【進化】「地球上の生物進化は20億年停止していた」米研究報告[08/03/28]

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1白夜φ ★
<「地球上の生物進化は20億年停止していた」米研究報告>

【3月28日 AFP】地球上の生物の進化は20億年近く停止していたとする研究結果が、
26日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表された。
 
研究を発表したのは、カリフォルニア大学リバーサイド校(University of California Riverside、
UCR)のTimothy Lyons教授らからなる国際研究チーム。酸素や海水中における重金属
モリブデンの欠乏で進化が進まなかった時期が20億年にわたって存在した、と主張している。

これまでの定説では、約24億年前に大気中の酸素が爆発。その直後に海が酸素に満たされ、
これが地球上生物誕生の大きな引き金となったとされてきた。だが多細胞生物が誕生したのは
約6億年ほど前だ。なぜ多細胞生物の誕生まで20億年近くもかかったのか。

■バクテリアの栄養素不足で長期の停滞

今回の研究では、海中で発見された有機物に富む古代の黒色泥岩層の中に、その答えを
見つけたとしている。長期間にわたり、バクテリアの微量栄養素となるモリブデンの量が
少なかったというのだ。

モリブデンは、バクテリアが大気中の窒素を生物に有効な形に変える「窒素固定」という過程を
促進する。モリブデンが不足すると、バクテリアは窒素を効率よく固定できない。

新説では、このモリブデンの不足が@@@窒素吸収をバクテリアに依存する多細胞生物に
影響し、約20億年の間、進化が止まったとしている。

シナリオはこうだ。24億年前の大気中の酸素の爆発では、海洋生物のうち表層で酸素を取り
込み光合成をするバクテリアには酸素が供給されたが、比較して海の深い部分には酸素は
届かないままだった。

黒色泥岩層中に残るモリブデンから、次の段階に進んだのは6億年前だと考えられる。
この時、海全体に酸素が行き渡り、多細胞の真核生物の誕生が可能となり、やがて植物や
動物、人類といった複雑な生物へと発展していったという。(c)AFP

AFP 2008年03月28日 10:31 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2370204/2778677

▽関連リンク
nature(http://www.nature.com/index.html
Tracing the stepwise oxygenation of the Proterozoic ocean
http://www.nature.com/nature/journal/v452/n7186/full/nature06811.html
2名無しのひみつ:2008/03/28(金) 23:42:50 ID:t1CxWxW6

× 進化

○ 環境適応


     
3名無しのひみつ:2008/03/28(金) 23:43:37 ID:0Wz9fVbZ
モリブデン タングステンの会社が近くにあったな
4´・ω・`:2008/03/28(金) 23:43:56 ID:sI/sIZ+e
ゆっくり読んでから出直します
5名無しのひみつ:2008/03/28(金) 23:44:23 ID:V33xg4IA
日本にはモリブデンはいっぱいあるだろう。ないと喉頭がんが多発するね。
6名無しのひみつ:2008/03/28(金) 23:44:42 ID:EYCNrnea
中国みたい
7名無しのひみつ:2008/03/28(金) 23:46:58 ID:i1fBQ7Ss
>>2
単なる環境適応じゃねぇだろ!
生物の構造が複雑になってるんだから進化だよ

生物の多様性が環境適応
8名無しのひみつ:2008/03/28(金) 23:47:07 ID:EYCNrnea
戦車の鋼板舐めるとモリブデンいっぱいになる
9名無しのひみつ:2008/03/28(金) 23:47:11 ID:0Wz9fVbZ
微量ミネラルは、人体から計測すらしないからなぁ。

そもそも血液と尿検査しかしないのが日本式、アメリカでは体細胞(爪、髪の毛)
等の試験もして病気の予防に役立てている。
10名無しのひみつ:2008/03/28(金) 23:49:39 ID:XNB3wzqr
>>8
うちのクロモリフレームの
レース用自転車も
ぺろぺろしていいですか?
11名無しのひみつ:2008/03/28(金) 23:53:35 ID:n0Hyw4+7
岡田ジャパンも20億年停止しそうです
12´・ω・`:2008/03/28(金) 23:54:30 ID:sI/sIZ+e
>>10
あと鉄、ニッケル、バナジューム、も入ってるはず、体に良いよ
13名無しのひみつ:2008/03/28(金) 23:59:45 ID:DL7jleqe
>>2

進化で正しいよ。
14名無しのひみつ:2008/03/29(土) 00:02:21 ID:kzTZQFxG
モデブリンな
15名無しのひみつ:2008/03/29(土) 00:02:28 ID:O4yYx8uM
おれ今日からミネラル麦茶飲むわ
16名無しのひみつ:2008/03/29(土) 00:03:56 ID:O4yYx8uM
>>8 よく拭いてからにしないと黄砂が付着してとっても危険です
17名無しのひみつ:2008/03/29(土) 00:10:56 ID:4UOP6BQr
日本人の遺伝子は今、急激な進化の途上にあります。

優秀な遺伝子を持つ者は多くの子孫を残すことができ、
負け組み遺伝子を持つ者は...(ry
18名無しのひみつ:2008/03/29(土) 00:17:57 ID:PU2VeuYf
>>2
環境適応も進化論の一つ
19名無しのひみつ:2008/03/29(土) 00:26:39 ID:7GCJ/EXW
見たんか!
20名無しのひみつ:2008/03/29(土) 00:37:38 ID:5TZSrEaZ
      ,一-、
     / ̄ l |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ■■-っ < ここで一旦氷河期で〜す
    ´∀`/    \__________
   __/|Y/\.
 Ё|__ | /  |
     | У..  |
21名無しのひみつ:2008/03/29(土) 00:40:52 ID:j8rqeqs7
バキの読みすぎだよ。いっとくけど、あれ漫画だから。
22名無しのひみつ:2008/03/29(土) 00:41:30 ID:5TZSrEaZ
CMの後、衝撃の大進化が!
23名無しのひみつ:2008/03/29(土) 00:57:11 ID:bcjqxHgf
人類が更なる進化をするには何が必要か漢字2文字で答えよ
24名無しのひみつ:2008/03/29(土) 01:00:28 ID:VvduHLhC
根気
25名無しのひみつ:2008/03/29(土) 01:00:43 ID:CZbWj9fS
モリブデンの量がもっと多かったら
俺たちは20億年進化した人間として今地球上にいることになるのか・・・


絶滅してるかな??w
26名無しのひみつ:2008/03/29(土) 01:00:51 ID:8lsGudSs
モリブデン飲めば空気喰えそうだな
27名無しのひみつ:2008/03/29(土) 01:09:08 ID:XKCN1eNL
>>23 壊滅
28名無しのひみつ:2008/03/29(土) 01:09:16 ID:WtF9badE
ゼルダシリーズに出てくる森ゴブリンの名前は、
29名無しのひみつ:2008/03/29(土) 01:11:47 ID:Hn/zSgke
モリブデン最高!
30名無しのひみつ:2008/03/29(土) 01:37:54 ID:OoNimj+X
戦車で無くて、旧軍のヘルメットでないかえ
31名無しのひみつ:2008/03/29(土) 01:52:15 ID:8JDABqjX
こんな苦しみがいっぱいの世の中ならバクテリアで良かったのに……
32素人 ◆GD..x272/. :2008/03/29(土) 02:54:57 ID:hXTJ/eot
>だが多細胞生物が誕生したのは
>約6億年ほど前だ。

痕跡化石じゃ10億年以上も前からいる事になってるんだが・・・。
33名無しのひみつ:2008/03/29(土) 03:07:52 ID:a7LJvLFT
>>23
美学
34名無しのひみつ:2008/03/29(土) 03:15:50 ID:jm8SCqIR
>>23
進化
35名無しのひみつ:2008/03/29(土) 03:19:31 ID:3tmzQdq4
>>23
睡眠
36名無しのひみつ:2008/03/29(土) 03:45:14 ID:5bDxClLj
石油も起源が不明なんだよね
37名無しのひみつ:2008/03/29(土) 06:10:07 ID:64Chq/xi
二酸化炭素と水から有機物を合成するバクテリアが現れたり
そういったバクテリアが古細菌の中に入って一体化したり
という凄すぎる進化に比べれば多細胞化なんて別に進化てほどでも何でもないがな。
38名無しのひみつ:2008/03/29(土) 06:37:43 ID:FNBkopFf
俺もこの20年間、毛根の進化が止まってますが何か?
39名無しのひみつ:2008/03/29(土) 07:16:35 ID:XJ6mPOp+
>24億年前の大気中の酸素の爆発では
酸素爆発?
何と?
40名無しのひみつ:2008/03/29(土) 07:37:03 ID:uEPvfA+b
言った者勝ち
41名無しのひみつ:2008/03/29(土) 07:37:50 ID:wFI22FSj
>>23
時間

>>39
化学反応ではなく、爆発的な発生でしょう。

ところで、モリブデンの不足がなぜ改善されたのだろう?
42名無しのひみつ:2008/03/29(土) 07:49:54 ID:FNBkopFf
モリブデン、モリブデン、モリブ、デンデンデデデン!レッツごー
43名無しのひみつ:2008/03/29(土) 07:55:58 ID:beRIdVDH
>>23
破壊


地球規模のネットワークを形成する生物の発生を待つ
44名無しのひみつ:2008/03/29(土) 08:08:10 ID:Y1cdXncN
なんか目的論っていうか「進化の道は一本道!」みたいな仮説だな。

単細胞から多細胞に進化するのに、それくらいの時間が必要だったってことと違うの?進化するっていう仕組みもまた進化中だったのかもしれんし。
45名無しのひみつ:2008/03/29(土) 09:27:18 ID:eEgIsR2E
>>44
同意。残ってないだけでその間にもいろんな可能性が試されたんじゃないかと思うけど
結果的に今あるのが多細胞生物なだけであって
46名無しのひみつ:2008/03/29(土) 10:09:41 ID:LP+JS7rD
ちがうよ。
6億年より前に一度リセットされてるんだよ。
宇宙人ってのはそのリセット前に進化した連中。
元地球人だからこそ、地球に関心があるし、地球に来れる位置に巣を持ってる。
47名無しのひみつ:2008/03/29(土) 10:28:24 ID:LK3OdByx
モリブデンの愉悦!
48名無しのひみつ:2008/03/29(土) 10:39:53 ID:R9qkupan
>>31
それはそれでバクテリアから原核単細胞人類が誕生しただろう
49名無しのひみつ:2008/03/29(土) 10:46:31 ID:YdOaGwIR
>>1
>新説では、このモリブデンの不足が@@@窒素吸収をバクテリアに依存する多細胞生物に

@@@って?
50名無しのひみつ:2008/03/29(土) 11:03:40 ID:FNBkopFf
混ぜるな危険って言ったのに(´・ω・`)
51名無しのひみつ:2008/03/29(土) 12:16:44 ID:4lrzv9Pl
将来バクテリアしかいないような惑星が見つかったら
そこにモリブデンぶち込めば進化が始まるってこと?
52名無しのひみつ:2008/03/29(土) 12:56:25 ID:PhU+f3ha
>>49
人類の言語で表記できない古の神
53名無しのひみつ:2008/03/29(土) 14:38:02 ID:DewPSswG
>黒色泥岩層中に残るモリブデンから、次の段階に進んだのは6億年前だと考えられる。
>この時、海全体に酸素が行き渡り、

誰か上手く訳してくれ
54名無しのひみつ:2008/03/29(土) 16:55:42 ID:+6bdeKtZ
この研究者って頭悪そう
55名無しのひみつ:2008/03/29(土) 17:30:39 ID:+6OgIH5E
>>23
性交
56名無しのひみつ:2008/03/29(土) 18:06:35 ID:ChvAfQtF
お前らの人生も、産まれてこのかた停滞しっ放しだもんな。
57名無しのひみつ:2008/03/29(土) 19:09:40 ID:gEsKEGZI
素晴らしいステンレスを作ろう。
58名無しのひみつ:2008/03/29(土) 19:31:43 ID:jGSSteLh
どうもよくわからん記事だな。
ようするに6億年前まで海水中モリブデンの不足で生物現象の拡大が
抑止されてたという論なわけだろう?
なら、6億年前に海水中のモリブデン不足が解消された原因について
論述が進まなければならない。
なのになんで、「海全体に酸素が行き渡り」って話になってるんだ?
59名無しのひみつ:2008/03/29(土) 19:46:32 ID:LfHnNGpM
>>58
光合成細菌にはモリブデンを含む酵素が必要なんだけど、
当時は水中にモリブデンが少なかった、
だからその酵素ができなくて光合成細菌も増えなくて、
酸素が少なかったから生物の数も種類も増えなかった時代が20億年あった。

で、6億年くらい前になぜかモリブデン量が増えたので、
ソレ使う光合成細菌増えた!!→おいおい、みんな酸素一杯出しすぎだよ!!
→じゃおれがその酸素使うよ! いやおれが!!
…で、爆発的に生き物が増えた、と言いたいらしい。
60名無しのひみつ:2008/03/29(土) 20:07:03 ID:64Chq/xi
>>59
解説ありがとう。
しかし二酸化炭素と水から有機物を合成することで生物の量は劇的に増えるが
酸素が増えたらそれはそれまでの生物には猛毒だろ?
実際酸素で絶滅した種もかなりいたんじゃないか?
あとモリブデンみたいなレアメタルが必須なら地上の多くの地域では生きていけないだろうし、
他のもう少しありふれた金属に置き換えて繁殖するのが生物の進化てやつじゃないのか?
61名無しのひみつ:2008/03/29(土) 20:23:08 ID:wFI22FSj
>>58,60
まったく同意ですね。論文の出来が悪いのかな?
62名無しのひみつ:2008/03/29(土) 20:43:34 ID:0gLwXv1I
>>61
多少年代は違うが、ロディニア大陸。
http://www4.ocn.ne.jp/~katonet/kagaku/tikyu.htm
これか?
63名無しのひみつ:2008/03/29(土) 21:19:25 ID:6iyAQwBp
進化は必然ではないから。
64名無しのひみつ:2008/03/29(土) 22:24:05 ID:5YTckHPt
日本ってさ、各種鉱物類が博物館自前で開けるほど豊富なんだって。
量は少ないので鉱業にはならないけど。

これが回りまわって豊富な微量元素保有国ということで、
それらを間接的に食事で摂取してるので人間の活動全般に対しては
超有利な条件になったりしていてw
65名無しのひみつ:2008/03/29(土) 22:30:37 ID:wFI22FSj
>>62
興味深く面白いサイトをありがとう。単細胞から多細胞〜陸上生物へと直線的に考えてたけど、
『絶滅のたびに「紀」が変わる』という指摘に、あらためて目を開かされた。
66名無しのひみつ:2008/03/29(土) 23:13:02 ID:yafIDBRr
>>56
そりゃそうだ。自分より進化してるのは減数分裂したあとのやつな。
ちなみにそれ以外で進化した細胞のことを癌細胞というんだぜ?
67名無しのひみつ:2008/03/30(日) 00:05:02 ID:uZdORfU/
「生物は常に生存競争を戦い進化を続けてきた・・・」

という競争原理の押し付けはもう聞かなくて済むかな?
68名無しのひみつ:2008/03/30(日) 00:22:46 ID:piGD++Lk
                ,,、、、、,,
             ,r "´    ``丶、
           ,r'             ` 、
             /::.            ゙,
.          ,イ;;:;.:.:. -ー- -ー- 、     i
           jリ;;;;;:.;;;;;,;,,_    ,,,,、、、_    j!
        jリ;;;:;;r‐''''-、`ー ,r‐''''-、`  ノト!
        ハ,ィ(. ,rテz;;)=(;;rテュ;;;)''"´ }ハ
         |ミj;;;:.ゝ==='ソ´ ヾ ==='′  /Vソ
        fミ!;;;;::::.:.:.:(_,,:; _,,,ゞ;;:.:.   / , /
          !ミ;;;;:;:::,.イ彡f゙`"´  `ヾ;:;/ /ミ!
          {ミゝィ ,、-'''"""""''ヾ、 ゙, ;.ミミ
            ヾィ彡彡ィイ , ! !ヽ  ヾミミ/
          ゙、彡彡ノノ j | j! ヾミイハ、
          , イ:;;;;;ソ  ! !  ! ,ィ゙7::.:.:ヽ
         /;:;;;! `ヽ、彡ハノイ´ /::::::::::.:.:\
        , イ:;:;;:;:;;;;!  /:::::ヽ   /:::::::::::::::::.:i.:.\
    -‐'´;;/:;:;;:;;:;;:;;| /ヾ::::::::::ト、 /:::::::::::::::::::::::|:::::::.
    :;;:;;;;/;;:;:;:;:;;:;:;:;;l   /::::::〈 /:::::::::::::::::::::::::::!::::::.:


            森 武傳
          (1864〜1940)
69名無しのひみつ:2008/03/30(日) 09:16:52 ID:8VK03oGl
全球凍結の後に海中の酸素が激増してはじめてコラーゲンを作れるようになった。
それでやっと細胞同士を結びつけることができるようになった。
これは初期胚の発生のときにも再現されてる。
70名無しのひみつ:2008/03/30(日) 10:39:55 ID:DbGZNs3c
>>69
>これは初期胚の発生のときにも再現されてる。

なんか近所のオヤジが言いそうだなww
発生反復とかww昭和かよww
71名無しのひみつ:2008/03/30(日) 12:00:14 ID:8VK03oGl
バラバラで不安定そうな細胞が次第にまとまるのをこの目で見たから間違いないだろう
72名無しのひみつ:2008/03/30(日) 12:02:31 ID:hXFq3FWs
>>67
アングロサクソンは数十億年にわたる地上の王であるという解答でおk
73名無しのひみつ:2008/03/30(日) 13:53:45 ID:wLVPfBaq
>>67
競争原理がない進化ってあるの?
74名無しのひみつ:2008/03/30(日) 14:05:50 ID:V3tl1qfX
>>23
涙目
75名無しのひみつ:2008/03/30(日) 14:18:48 ID:8VK03oGl
>>23
複製
76名無しのひみつ:2008/03/30(日) 14:22:21 ID:17W/QQG+
>約24億年前に大気中の酸素が爆発

これ、何の話か誰か教えてください。初耳なんだ
77名無しのひみつ:2008/03/30(日) 14:22:35 ID:LWS4rdnJ
>>73
進化と競争は関係ない
進化自体はDNAの変化で起る。
起った多数の進化の中から、
その時の環境で生き残るのに有利だったDNAの変化を持ったものが生き残っただけ。

DNAの変化の中には生き残るのに全く関係の無いものもあるが、それも進化を呼ばれる
78名無しのひみつ:2008/03/30(日) 14:44:13 ID:3fU8TJJR
>>76
そこに水素があったのさ
79名無しのひみつ:2008/03/30(日) 14:48:20 ID:8VK03oGl
>>77
その話は>>56>>66にも通じるよな。
俺らに淘汰圧がかかって出世できず淘汰されるのは消されるべきものが消されようとしてるだけに過ぎない。
それに対して無駄な抵抗をしたりちょっと遺伝子の発現量を変えたぐらいで突破したつもりになってるのは
負け犬の遠吠えに過ぎないな。
俺はキモイと言われようが何と言われようが苦労して遺伝子の発現量を変えようとは思わない。
発現量だけ変えても遺伝しないなら意味ないだろ。せいぜいニートとかにならないように努力してればいい。
80名無しのひみつ:2008/03/30(日) 14:55:28 ID:wLVPfBaq
>>77
そりゃ、進化の物理的なプロセスの説明でしょ。
木村先生の。

でも、DNAの変化が起きようが起きまいが、
それが種の進化として定着するためには、
次世代に引きつがなければ意味がない。
そしてそこには必ず競争がある。
よって、進化と競争は関係ある。

つうか、自分で「生き残るのに有利だった」って書いてるじゃん。
競争が関係ないなら、有利もくそもなくて、ただの偶然になってしまう。

ただし、DNAの変化、変異については偶然だろうけどね。
81名無しのひみつ:2008/03/30(日) 15:04:22 ID:LWS4rdnJ
>>80
定義の問題だよ。
新しい種が生まれるような現象を進化と定義するか、
DNAの変化自体を進化と定義するか。
俺らの分野じゃ、DNAの塩基配列が変化してりゃ進化と言ったりする。

それから、「生き残るのに有利だった」って言うのは必ずしも競争の勝者って意味じゃないよ。
たとえば、サイはある種の毒を生産するので他の動物が食べられない草を食べられるけど
コレは競争に勝ったわけじゃないからね。

でも、競争が進化に影響を与えるのは確か。しかしそれが全てじゃないってのが俺の意見。
82エラ通信 ◆0/aze39TU2 :2008/03/30(日) 15:10:53 ID:Q/ghFrMX
うちの近所に泥ひばりするカラスがいるんだが、

これも生物進化といえないか?どうやらザリガニをとっているらしいんだが。
83名無しのひみつ:2008/03/30(日) 15:11:31 ID:4DkVwrWZ
言えません。
84名無しのひみつ:2008/03/30(日) 15:51:03 ID:7EvDR61I
>>59
窒素固定細菌にはモリブデンを含む酵素が必要なんだけど、
当時は底泥の深い層には酸素が少なくて、溶存するモリブデンの濃度が低かった
だから窒素固定ができなくて、窒素養分が供給されなかったけど、
光合成細菌が発生する酸素が底泥の深い層にまで拡散して、
硫化物の濃度も低下したために、溶存するモリブデン濃度が高まって
窒素固定が十分にできるようになった

というようなことが論文の要旨には書いてあるけど
85名無しのひみつ:2008/03/30(日) 15:59:17 ID:7EvDR61I
>>59-61は著者への嫌がらせ?
86名無しさん@恐縮です:2008/03/30(日) 16:09:28 ID:djoq/VRe
人間が知的生物としていまいちなのは
何かが足りないせいなのか
87名無しのひみつ:2008/03/30(日) 16:33:49 ID:BEYASnY0
>>86
ほかに知的生命体なんていないのに
なんでイマイチなんて言えるんだ?
どこかで見たのか?人類以外のイケてる知的生命体にw
88名無しのひみつ:2008/03/30(日) 17:47:36 ID:6lTChfIY
単細胞生物だけの
幸せな時間が長かったのに
89名無しのひみつ:2008/03/30(日) 17:57:36 ID:WgCxGiy8
>>23
自滅
90名無しのひみつ:2008/03/30(日) 20:21:40 ID:8VK03oGl
>>88
>>48

だがやっぱり生物が自由を捨てて集団で行動するのは間違ってる気がする。
細胞同士がくっつき始めたあたりから道を踏み外したんだよ。
まあ今更後悔しても遅いわけだし首吊って原核生物に転生するか?
地球上のバイオマスで一番多いのが原核生物だから転生できるならほぼ100%原核生物になれそう。
91名無しのひみつ:2008/03/30(日) 20:25:09 ID:Th/1ZfDf
カップラーメンの上に乗せ発熱したリモコンに触り火傷した女性がカップラーメン会社を訴える
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1206809300/
92名無しのひみつ:2008/03/30(日) 21:20:44 ID:qlEGf/kq
20億年でうまい棒何本食えんの?
93名無しのひみつ:2008/03/30(日) 21:25:26 ID:4DkVwrWZ
>>91
そんな、見るからに釣りスレなタイトル見せられても、おれどうしていいか分からんよ。
94名刺は切らしておりまして:2008/03/30(日) 22:34:49 ID:lZzASox3
進化より生命の原型がどこでどのようにして発生したかに興味がある、
おそらく生命の発生は一時的な出来事ではなく現状でも進行しているはず、
しかし超原始的な生命が発生しても進化してしまった生命の餌になるだけだ
から新たな生命体系を築ける可能性はないだろう。
95名無しのひみつ:2008/03/30(日) 22:54:04 ID:7EvDR61I
そもそもVNFやANFを窒素固定に使う細菌は、モリブデンなしで窒素固定できるのだけど・・・
96名無しのひみつ:2008/03/30(日) 23:24:08 ID:ZGnysX7O
これはキリスト教がらみじゃないのかなーって思う。
97名無しのひみつ:2008/03/30(日) 23:29:37 ID:XarJ09B5
20世紀以降、人間が必死になって地層に埋まってた炭素掘り起こして地表にばら撒いたから
また向こう1億年ぐらいで生物が多様化するんじゃね?
98名無しのひみつ:2008/03/31(月) 00:09:27 ID:OZIk02vl
進化論なんて天動説以上のまがい物って事が証明されたな
大体、人間とミミズの祖先が同じな分けないと俺の本能が訴えてる
きっと異次元空間の何者かが手を加えたに違いないよ
そこで遺伝子操作が行なわれて人間とミミズは別の生命体になったはず
99名無しのひみつ:2008/03/31(月) 04:11:23 ID:cLtcuQGs
外部要因で環境が変化したり、あるいは生物が増えすぎて環境が悪化したり
するなどがなければ、生物は自分が適合した環境の中であえて進化をする
必要などないだろう。なぜなら、その環境のもとで最適化した結果だからだ。
20億年の惰眠をむさぼることのどこが問題よ?
100名無しのひみつ:2008/03/31(月) 04:34:18 ID:MMhRJiVp
>>98
祖先変わってねーじゃんw
101名無しのひみつ:2008/03/31(月) 07:33:47 ID:zGV1Zw9s
>95
だよなぁ。20億年もあればモリブデンなしに窒素を大量に固定できる種が進化してもおかしくない。
そういう種は進化しない、という科学的な考察がないと仮説から抜け出せない。
102名無しのひみつ:2008/03/31(月) 08:07:05 ID:IhyV7i7pi
20億年て大した期間じゃないのかもしれないんだから、もしかしたらその後の進化のスピードが早すぎたのかもしれないし。
103名無しのひみつ:2008/03/31(月) 15:34:27 ID:qXBCbbsl
大気中の窒素の量が変化してないのは何故?
104名無しのひみつ:2008/03/31(月) 15:57:57 ID:/HQYLLjQ
>「地球上の生物進化は20億年停止していた」+モリブデン
なにか思いつき「だけ」のような気もする。
もう少しいろいろなことを考えたほうがいいと思うのだがー。

>>103
窒素 (気体分子) は、まあ不活性だし、生物にはそれほど使えなかったから、
今でもそれほどの量は使っていない。宇宙空間にも逃げ出していかないから、
そのまま残っているのでは。(元のプールがデカイので、ちょいちょい
出し入れしてもそれほど大気の 構成量 としてはは変わらない)

しかし、生物の観点から見ると、窒素の排泄は大問題であることは確かだよね。
かなり矛盾しているようだが、生物を考えるのか、地球を考えるかの差じゃないのかな。
とか言ってみる。
105名無しのひみつ:2008/03/31(月) 16:05:43 ID:w2KV2lzL
>>98
本当に想像力がねーな。
そういうこと言いたかったらさ、
実は5分前に地球は造られた、人間の記憶も化石も何もかも、みたいに
すべてを覆してなお反証不能な何かを語れよ。
あんたの説じゃ結局遺伝子論信じてるんだから、それなら進化論でいいじゃんか。
106名無しのひみつ:2008/03/31(月) 16:06:07 ID:OMPD7pls
俺のチンチンも38年間停止中!
107名無しのひみつ:2008/03/31(月) 16:15:31 ID:A94dhpYd
>>106
ワロタ
108名無しのひみつ:2008/03/31(月) 16:54:55 ID:kxBQRFhv
>>98
幼稚園からやり直せ
109名無しのひみつ:2008/03/31(月) 18:13:27 ID:G2hOC+WC
気体の窒素を硝酸イオンにする菌なら豆やソテツの根にもいるが
モリブデンなんてレアメタルが必須では滅多な場所では生きていけないぞ。
110名無しのひみつ:2008/03/31(月) 19:45:11 ID:/HQYLLjQ
>>109
いやどうしてどうして。海水中にはいろんな元素が含まれている。
ttp://www.blue.b-city.net/~kaneko/marine/kw_seaelement.htm
・・ リン、ヨウ素、バリウム、モリブデン、・・ てな順番。
111名無しのひみつ:2008/03/31(月) 19:58:25 ID:XN/TRX3X
>>106
もうすぐ仙人になれる。がんばれ
112名無しのひみつ:2008/03/31(月) 20:33:50 ID:oGgfvcJf
>>106 を応援するスレになりました
113名無しのひみつ:2008/03/31(月) 20:34:01 ID:exfUvf/G
>>23 
異常
114名無しのひみつ:2008/03/31(月) 20:56:19 ID:FA320VSh
はるか過去の出来事はいくら研究しても仮説の域を出られない
115名無しのひみつ:2008/03/31(月) 20:59:08 ID:uOtHAxT6
>>100
地味にウケるwww
116名無しのひみつ:2008/04/01(火) 05:01:57 ID:BxhHjqBY
そういえば、リンの不思議がある。海水+地殻を構成する元素として
リンは、まあ少ない部類。しかし生物に限ってみると、リンは
とても重要な場面に使われている。おそらくリンは生物によって濃縮
されたようだ。
そこまではいいとして、はていつごろどんな生物がリンをどのように
集めて濃縮したのですか?と問われて、答えられる人はいないよな。
117名無しのひみつ:2008/04/01(火) 10:26:52 ID:t5iNZqhL
>116
高校出たばっかの俺が答えてみる。

まず、リンは価電子を3個もつ元素という点で窒素と同じく生物(の遺伝子等)にとって有用かつ必須であった。

よってRNAワールドにおける、
自己複製を繰り返す分子としての「生物」…@
もリンを多量に含んでいた。(ここでは「生物」の厳密な定義は考慮しない)

つぎにこの分子は、膜などの要素の添加や変異を伴いながら自己複製を繰り返し、現在の生物全体となった。(∵多くはないとはいえ、太古から現在まで海水中等にリンは充分量存在した。)

ゆえに、求める答は

@を始祖とする生物全体が同化と自己複製を繰り返すうえでリンを濃縮した

となる。


……ハッ!Σ('д` ) 盛大に釣られてしまっ…!!
118名無しのひみつ:2008/04/01(火) 11:23:58 ID:8oPXhFip
今は中国で進化が始まってますね。
119名無しのひみつ:2008/04/01(火) 11:42:30 ID:3lPcxUC2
>>116
地殻中にはリンより炭素のほうが少ない件。

順位 元素 クラーク数
1 酸素 49.5
2 ケイ素 25.8
3 アルミニウム 7.56
4 鉄 4.70
5 カルシウム 3.39
6 ナトリウム 2.63
7 カリウム 2.40
8 マグネシウム 1.93
9 水素 0.83
10 チタン 0.46
11 塩素 0.19
12 マンガン 0.09
13 リン 0.08
14 炭素 0.08
15 硫黄 0.06
16 窒素 0.03
17 フッ素 0.03
18 ルビジウム 0.03
19 バリウム 0.023
20 ジルコニウム 0.02
21 クロム 0.02
22 ストロンチウム 0.02
23 バナジウム 0.015
24 ニッケル 0.01
25 銅 0.01
120名無しのひみつ:2008/04/01(火) 20:24:33 ID:OEW1NTZX
>>110
海水中ならまだわかるが地上にも窒素固定菌はいたるところにいるだろ。
豆だってどこでも育つ。
では地上にもモリブデンがいたるところにあるかといえばそれはないだろう。
121名無しのひみつ:2008/04/01(火) 20:50:54 ID:ARQuPqip
>>23
鮮滅
122名無しのひみつ:2008/04/01(火) 20:59:07 ID:VbVGFFy/
>>119
このリストを見ると騙されるぞ。

生物の発生は海中なんだから、海中のイオン濃度を
見ないと、意味ねえだろw。
123名無しのひみつ:2008/04/01(火) 22:21:39 ID:MZArQLy2
>122
そのツッコミは破綻している。

生物が発生したのは熱水鉱床という説があるが、現在でも一般的な海水と熱水鉱床の海水では成分組成が大きく違う。
リンは硫黄と共にマグマ成分からよく放出されるため、熱水鉱床はリンや硫黄を豊富に蓄えている。
このような条件から生物が発生すれば、リンを大量に使用する代謝経路を構築しても不思議は無い。
124名無しのひみつ:2008/04/02(水) 04:23:35 ID:Mm1BywF0
 原核生物<真核生物<<<陰核生物
125名無しのひみつ:2008/04/04(金) 13:28:41 ID:zIhHoXKI
海水中に色々な物質が含まれた結果進化が促進されたということは、

海水中に含まれる物質量が多ければ多いほど、進化が早くなる

と言うことは、海水が汚染されれば進化が早くなる

と言うことは、現代は海底で何か進化が起こってる?
126名無しのひみつ:2008/04/04(金) 13:39:27 ID:tnG38p5I
んなことはない
127名無しのひみつ:2008/04/04(金) 14:22:41 ID:YpZmGZJR
>>23
独島
128名無しのひみつ:2008/04/04(金) 15:25:29 ID:gpBvJ+R7
>>23
格差。もしくは区別

年収400万以下の負け組みは子供を一人しか産めないように法改正すれば...(略
129名無しのひみつ:2008/04/04(金) 15:47:40 ID:iNoozUh1
それうそでしょ
130名無しのひみつ:2008/04/04(金) 15:53:36 ID:6TI3BuZU
>地球上の生物進化は20億年停止していた

それは人間の手前勝手な「みかた」に過ぎないのだろうよ
131名無しのひみつ:2008/04/04(金) 16:04:58 ID:vMHn3Uq7
その20億年の間に分子進化が徐々に完成されていったんだろ
たんぱく質の進化だな
132名無しのひみつ:2008/04/04(金) 16:20:34 ID:c33tM77x
× 進化

○ かみさまがおつくりになられた
133名無しのひみつ:2008/04/04(金) 19:49:36 ID:tnG38p5I
>>106
まんを持して、、「起動!・・・」
134名無しのひみつ:2008/04/04(金) 20:09:02 ID:ECiaRnsd
モリブデンは進化の必要条件であっても、十分条件じゃないだろ。
この研究員達は前提を限定しすぎ。

原文読まずにここまで言ってみた。
135名無しのひみつ:2008/04/04(金) 21:32:12 ID:gL4/aHum
確かに生物ってだけでいえば


何億年も進化しねぇよなwwwwwwwwwwwwwwwwww


未だに1万度とかの高温に耐えれる生物存在しねぇしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
136名無しのひみつ:2008/04/05(土) 01:47:35 ID:utuVQBGG
>>135
観測できていないといいなさい。
137名無しのひみつ:2008/04/05(土) 02:33:55 ID:4rH86XlB
110℃の鉱泉には高温生物が住んでるよ
138名無しのひみつ:2008/04/05(土) 04:09:01 ID:IwCSVzu/
宇宙空間にはロシア人という生命がいるよ
139名無しのひみつ:2008/04/05(土) 04:27:57 ID:AlUsuB7R
ああハルヒネタか
140名無しのひみつ:2008/04/05(土) 12:30:32 ID:Ee5Nxz/f
神様が作ったから進化なんぞない
141名無しのひみつ:2008/04/05(土) 14:33:08 ID:MlYDglNJ
氷河期の俺様がゆとりウンコのオマイラに教えてやろう

なんかニコニコでみたお
142名無しのひみつ:2008/04/05(土) 14:38:55 ID:FJk72gAk
地上にもいたるところに窒素固定菌はいるし豆はどこでも育つ
故に
地上にはいたるところにモリブデンが含まれる。
143名無しのひみつ:2008/04/05(土) 15:01:43 ID:4rH86XlB
>>141
氷河期のうんこの俺がまで読んだ
144名無しのひみつ:2008/04/05(土) 23:13:35 ID:uDu57JCa
>>48
なるほど。

エッドールにはモリブデンが少なかったんだな。
145名無しのひみつ:2008/04/06(日) 09:13:10 ID:XkTcCt0t
多細胞生物の誕生はスノーボールアース以降だろ?
146名無しのひみつ:2008/04/06(日) 14:14:02 ID:XwxdDAGW
クラーク数は現在の地球の、今現在わかっている資料を元に、それだけが
全てであるという前提の元で書かれた数字でしかありません。今後技術の
進歩で大きく変更になるかもしれないのです。何しろ、地下をそれ程深く
あちこち掘ったわけでもなければ、潜水艦で潜れないほどの深海も探索
したわけでもないのです。どこかにとてつもない貴金属の鉱床とか鉱物が
眠っているかもしれないですし。
 それに、例えば20億年前の元素分布がどうであったかなどは、相当に
SF的な話になりますよ。
147名無しのひみつ:2008/04/06(日) 14:55:04 ID:BKU3hPbg
この論文が最も興味深いのは、
このような論文がどのようにして専門家の査読を掏り抜けられたのかだ
148名無しのひみつ:2008/04/06(日) 15:30:07 ID:HLZYezMv
各レビュアーの論理思考回路は20分停止いていた
149名無しのひみつ:2008/04/06(日) 16:19:45 ID:WLwKTys+
光合成をする藻の仲間は爆発的に増えて酸素を作ったと聞いたぞ
150名無しのひみつ:2008/04/06(日) 18:35:30 ID:9hCjzHcp
ストロンチウムも少なかったのかな?
151名無しのひみつ:2008/04/06(日) 18:57:25 ID:+SXpjWMB
またインテリジェント・デザインか
152名無しのひみつ:2008/04/07(月) 00:43:00 ID:khtOXbRc
>>23
毛根
153名無しのひみつ:2008/04/07(月) 01:55:19 ID:8lpzLtpx
>>23
破滅
154名無しのひみつ:2008/04/08(火) 13:12:33 ID:rzVIr866
>未だに1万度とかの高温に耐えれる生物存在しねぇしwwwwwwww
?
そうなの?核融合炉内でなにか生きてたって記事見たことあるんですが
太陽にも、生物がいる可能性がすごく高いとか・・・・
だまされてました??
おしえて、エロイ人
155名無しのひみつ:2008/04/08(火) 14:02:05 ID:m+UpLb/K
エーテル体とかオカルトチックな話か?w
156名無しのひみつ:2008/04/08(火) 15:22:03 ID:WhMDtqKH
>>154
その核融合炉とやらがいつ完成したのかから聞かせてもらおうか
157名無しのひみつ:2008/04/08(火) 15:51:23 ID:ZJgqy+Am
訳がおかしいのか意味不明な文章だな。
「24億年前の大気中の酸素が爆発」
まずこれ、何のこと?

「24億年前の大気中の酸素の爆発では、海洋生物のうち表層で酸素を取り
込み光合成をするバクテリアには酸素が供給されたが、比較して海の深い部分には酸素は
届かないままだった。」
光合成するなら酸素を発生するんじゃない?

「黒色泥岩層中に残るモリブデンから、次の段階に進んだのは6億年前だと考えられる。」
全く意味不明。何を言ってるの?
158名無しのひみつ:2008/04/08(火) 21:26:43 ID:1c+fbGjF
爆発は単に誤訳だろ。
それは地球の物質状態や生物に多大な影響を与えたが
モリブデンがなくとも窒素を硝酸塩などにするバクテリアはいるよな。
159名無しのひみつ:2008/04/08(火) 21:49:58 ID:7VY2iXuo
アメリカの進化の研究って何処まで信用があるのか俺には分からん
160名無しのひみつ:2008/04/09(水) 17:26:51 ID:wgJ/Go66
>>159
進化論は日本が最先端。
さすが先祖を崇める教の国民。
161名無しのひみつ:2008/04/10(木) 01:36:17 ID:yZLUs97i
>黒色泥岩層中に残るモリブデンから、次の段階に進んだのは6億年前だと考えられる。
>この時、海全体に酸素が行き渡り、多細胞の真核生物の誕生が可能となり、やがて植物や
>動物、人類といった複雑な生物へと発展していったという

???????????????こいつ憶測だけで喋ってね?
162名無しのひみつ:2008/04/10(木) 07:51:33 ID:qGXbWDNK
光合成は二酸化炭素を取り込み酸素を作ると小学校で習ったよ
163名無しのひみつ:2008/04/10(木) 09:02:12 ID:42Q295ik
植物が光合成をするなんて聖書に書いてないから
小学校で教えてはいけない
なんてことになるのかね、宗教が強くなりすぎると。
164名無しのひみつ:2008/04/10(木) 10:19:41 ID:YiE3+SsM
光合成を機械的にするのは、まだ無理なんですか?
できれば、温暖化等すぐ解決しそうな物なんだが・・・・・
植物に出来ることが、人には不可能なことが多すぎるか、米を作る
果物を作ると 同じように機械的には無理なのかな?
165名無しのひみつ:2008/04/10(木) 10:31:42 ID:wejqtoqo
>>160
アメリカも先祖をあがめる教の国だぞ。
インディアンとか。
166名無しのひみつ:2008/04/10(木) 11:04:29 ID:Nijz5q2s
>>165
インディアン嘘つかない!
167名無しのひみつ:2008/04/10(木) 11:22:45 ID:qGXbWDNK
>>164
聞いたことないけど、機械で取り込む二酸化炭素量なんて地球規模の二酸化炭素量に比べたら…って気もする。
車なんか光合成みたいなシステムになりゃあ地球規模になるかもしれない
168名無しのひみつ:2008/04/10(木) 12:47:14 ID:t115hvH5
太陽光発電で水を電気分解すれば不可能じゃないけど澱粉を合成しても大掛りな装置で大した効率もないだろうな。
光触媒で電流を使わずに水を分解することも出来るとか出来ないとか
169名無しのひみつ:2008/04/10(木) 13:02:02 ID:AkGXuN5q
>>168

? 光合成あるいは二酸化炭素吸収となんの関係が。
170名無しのひみつ:2008/04/10(木) 13:08:43 ID:mVBaYpPz
先カンブリアとカンブリアの間には、何かスイッチが入る条件があったんだろ。
171名無しのひみつ:2008/04/10(木) 13:12:48 ID:Pb8T71Yo
>>98は「進化」を「異次元空間の何者か」と言い換えただけだな
172名無しのひみつ:2008/04/10(木) 13:59:22 ID:0Jfwf1Hd

173名無しのひみつ:2008/04/10(木) 14:38:38 ID:qGXbWDNK
酸素だけ作っても駄目なんだよな 光合成ってのは凄いよ
174名無しのひみつ:2008/04/10(木) 15:15:42 ID:yZLUs97i
>>173
むしろ酸素なんか猛毒だしな。
その頃と同時にSODを獲得したとは考えにくいところがある。
だからその「空白の20億年」の間に獲得しておく必要があったわけだな
175名無しのひみつ:2008/04/10(木) 16:09:25 ID:uvzyq3FI
空白の20億年てのはつまりは化学進化の時代だろうな
それさえクリアできればより高エネルギーが獲得できるんだからその後の爆発的な形態進化なんて屁でもないだろう

しかしそこで、生物量が増えると基質の欠乏がでてくる
つまり、窒素が進化の制限要因て考えはいいかもしれない
案外酸素無毒化には速やかに成功して、一方で十分に窒素が固定されるまでに数十億年必要だったのかもしれん
これは化学進化ではなく環境進化

まあモリブデンがどうこう言うよりも環境の窒素濃度測るのがまず最初にすべきことだ
176名無しのひみつ:2008/04/10(木) 20:10:50 ID:qGXbWDNK
深海やパームスプリングスみたいな110゜にもなる硫化水素の熱泉の中にも生物がいるらしいじゃないか
まあ進化は出来ないようだが
177名無しのひみつ:2008/04/10(木) 20:38:37 ID:kyKx+qt9
生命の進化にはゲッター線が必要なのだ!
178名無しのひみつ:2008/04/10(木) 21:03:44 ID:jgs0kUi2
>>23 麦茶
179名無しのひみつ:2008/04/10(木) 21:04:21 ID:CeK57GQm
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080410/crm0804100103002-n1.htm

同一区間なのに「運賃は2倍」 
タクシー代500万の国交省職員

国土交通省関東地方整備局道路部の職員が
平成19年度に出勤日のほぼ毎日にあたる計190回、
総額500万円分の深夜帰宅用タクシー券

19年度に深夜帰宅で使ったタクシー代は
通常、高速代を含め2万6000円前後

19年7月には2万120円(高速代900円)
同年9月には4万910円(同2650円)

いずれも、乗車地は整備局のあるさいたま市で、
降車地は職員の自宅がある都下だが、途中の経路は不明

「渋滞などによる経路変更などなんらかの事情があった」
180名無しのひみつ:2008/04/10(木) 22:11:26 ID:jemgzEGJ
モリブデンうめぇwwww
181名無しのひみつ:2008/04/11(金) 03:15:54 ID:O0cLw1MT
吐き出せ 死ぬぞ
182名無しのひみつ:2008/04/11(金) 21:59:45 ID:6lpNOM1/
>>176
何故?進化論的にはそいつらが全生物の祖先なんだが・・・
183名無しのひみつ:2008/04/11(金) 22:27:27 ID:KZYl+n1L
モリブデンモリブデン武勇伝でんででんでモリブデン
カッキーン

ttp://www.rsc.org/chemsoc/visualelements//pages/molybdenum.html
184名無しのひみつ:2008/05/20(火) 05:34:34 ID:Jkge0Zbi
細菌の進化が停止していたわけないだろ
なんせ地球上でもっとも多様な生き物だからねえ
細菌の劇的な進化に比べりゃ多細胞生物の進化なんて屁みたいなもん

そもそもこの研究チームは進化=発展=複雑化という素人レベルの根本的な勘違いをしている気がする
185名無しのひみつ:2008/06/04(水) 15:47:28 ID:Uz9J+3P/
20億年の間、地球環境が豊かだったからこそ進化につながる自然淘汰もあまり起きなかった。
186名無しのひみつ:2008/06/06(金) 18:46:49 ID:+JTthAlp
>>185
20億年間に人類など一瞬で消滅するような絶望的な環境の変化が何度も発生しましたが。
187名無しのひみつ:2008/06/06(金) 19:29:40 ID:BEAy2fMh
強い酸性湖のなかでも生きられる種のいるバクテリアにとってはなんともありません。
188名無しのひみつ:2008/06/07(土) 21:37:37 ID:L+gO2Mlq
つまり細菌のほうが進化が進んでいると言うことだね。
189いちご:2008/06/25(水) 13:15:22 ID:qBC+DLIa
今宿題で「生物の進化をリアルタイムに観察できるのは可能か?出来るとすればどんな生物で可能か?」という問題がでたんですけど・・・何かアドバイスもらえませんか?
190名無しのひみつ:2008/06/25(水) 14:31:20 ID:smzKHgui
>なぜ多細胞生物の誕生まで20億年近くもかかったのか

他の理論では酸素に原因を求めている。モリブデンが6億年前から多いのは
カンブリア爆発で生物が増えて生体濃縮が進んだ単なる「結果」じゃね?

26億年前 酸素を作り出す生物が誕生
19億年前 酸素を作るはしから海で鉄が酸化鉄に変わってたのが終了
      この26億年前〜19億年前の酸化鉄の地層が代表的な「鉄鉱床」
6億年前 遊離酸素が増えてオゾン層ができ大気中の酸素濃度も今の1/100の
     「パスツール濃度」に達して多細胞生物が大量に発生開始
191名無しのひみつ:2008/06/25(水) 14:48:54 ID:tnCdtP2W
>>169
人工的じゃない突然変異を待つと20年かかるみたいだ
http://slashdot.jp/science/article.pl?sid=08/06/12/1132215
故意にγ線当てればすぐだけど
192名無しのひみつ:2008/06/25(水) 16:16:31 ID:bISspSMo
193名無しのひみつ:2008/06/25(水) 16:57:50 ID:o0J1Wpt/
>>189
『リアルタイムに観察』が文字通りに『現在進行形で変化している様を観察』
することの意味なら、それは宿題レベルでは無理じゃね?
194名無しのひみつ:2008/06/25(水) 17:28:24 ID:SUVeupa+
耐性菌の出現
とか
工業都市で蛾が黒くなったこと
とか?

って、ぐぐったら、後者は捏造あるいは誤認とも言われてるのか。。
195名無しのひみつ:2008/06/25(水) 18:41:24 ID:FbCz6fau
「生物」の定義をいじくり倒して遊べそうな気はするが、宿題としては
まずいだろうねえ。
196名無しのひみつ:2008/06/25(水) 18:53:07 ID:DdrA6qA9
酸素の量が増えたからといって、モリブデンが増えると納得するのは、
おまえらがゆとりだからだ。
197名無しのひみつ:2008/06/25(水) 20:18:13 ID:tnCdtP2W
>>194
ロンドンの鳩と一緒で進化とは関係ない
198名無しのひみつ:2008/06/25(水) 21:13:56 ID:g2LJbsuY
>>189
インフルエンザウィルスで、何か問題でも?
199名無しのひみつ:2008/06/25(水) 21:27:54 ID:SUVeupa+
>>197
自然選択も進化の一部でしょ?
200名無しのひみつ:2008/06/25(水) 21:43:17 ID:tnCdtP2W
>>199
元々存在していた生き物の存在比率が変わっただけだよ
201名無しのひみつ:2008/06/25(水) 21:47:50 ID:SUVeupa+
だからそれも進化という現象でしょ?
不利だった個体が死に、有利だった個体がその空間を埋めたのだから。
202名無しのひみつ:2008/06/25(水) 21:49:56 ID:SUVeupa+
>>200
そもそも進化とは集団レベルの現象でしょ?
集団レベルでは自然選択の前と自然選択の後では別のものだよ?

>元々存在していた生き物

これは個体を指すのか、集団を指すのか。
203名無しのひみつ:2008/06/26(木) 09:09:18 ID:wDlIF9Np
>>198
そもそも、ウイルスは生物かってところが問題。
204名無しのひみつ:2008/06/26(木) 10:37:44 ID:nEB2+tmq
>>44
そうか?
単に、進化するための試行錯誤の量(生物種の繁殖と淘汰圧)が少なかった理由の説明に過ぎないじゃん。

>>58
何故進化が停滞していたのか?と言う論だから、その論の進む先がモリブデン不足で酸素供給が少なかったから、
で別に問題ないだろ。何故モリブデンが急激に増えたのか?は地学系の人が解決する話。

>>60
そういう環境の激変が進化には必要

>>95
>>101
窒素固定が出来る種は、光合成によって酸素を産生出来るのか?
出来ないならこの話については考慮されなくて当然だが?

>>122
現在の海のイオン組成を見てもしょうがないだろ。
鉄とかマンガンは生命発生時に比べて格段に少なくなってるはずだ。
酸素分圧の差から考えると。

>>157
>「24億年前の大気中の酸素が爆発」
酸素分圧が爆発的に上昇した現象をそう呼ぶんだよ。

205名無しのひみつ:2008/06/26(木) 16:20:49 ID:JUqyTZot
>これまでの定説では、約24億年前に大気中の酸素が爆発。その直後に海が酸素に満たされ、
>これが地球上生物誕生の大きな引き金となったとされてきた。だが多細胞生物が誕生したのは
>約6億年ほど前だ。なぜ多細胞生物の誕生まで20億年近くもかかったのか。

コラーゲンだろ?ウィキだと、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3#.E8.B5.B7.E6.BA.90
コラーゲンが地球で始めて誕生したのは、原生代後期の全球凍結後(6億〜8億年前)と考え
られている。コラーゲンの産生には大量の酸素の供給が必要であるが、全球凍結以前は地
球においてはコラーゲンを作り出せるだけの高濃度の酸素が地球に蓄積されなかった。その
ためそれまでの生物の進化は単細胞生物までに留まっていた。そして全球凍結の状態が終
わり、急激な気候変動の影響で大量に酸素が作られ地球に蓄積した。この影響により単細胞
生物がコラーゲンを作り出す事に成功し、細胞同士の接着に利用され、単細胞生物の多細胞
化が促進された。

モリブデンが増えたのは、スノーボール解除後の大嵐の結果でしかないんじゃ?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E7%90%83%E5%87%8D%E7%B5%90
海の表層部に舞い上がった大量の沈殿物が光合成単細胞生物に利用され、光合成を激しく
促した。
206名無しのひみつ:2008/06/26(木) 16:25:49 ID:nEB2+tmq
>>205
古生物学じゃなくて生物学者の視点から見ると、コラーゲンは多細胞化には本質的に重要ではないよ。
最初は、IgドメインをもつCAMか、カドヘリン系の細胞細胞間接着分子が
多細胞化に働いていたはずだ。

多細胞化したあとでコラーゲンが出来たことでより強度の高い構造が出来て
大きな多細胞生物が誕生し得たと考えるのが妥当だ。

根拠は、コラーゲンを持たない多細胞生物はいてもCAMやカドヘリンを持たない
多細胞生物はいないからだ。
207名無しのひみつ:2008/06/26(木) 21:29:09 ID:NgUsA32h
ウイルスは生物だよ。
208名無しのひみつ:2008/06/26(木) 21:58:45 ID:Bbdbm+Dw
進化とは種の多様性の中の環境に合致し栄養素を効率良く取れる
要素を持つ個体の増殖だろ。環境に適応しない要素を持つ種の
進化なんか有り得ない。
人間が生き残ってるのも環境適応で知能が発達し外敵を防ぎ
食料を確保してるからだと思う、これはこれは言い換えれば
進化では無く環境適応の淘汰なんじゃない? それが進化って言えば
進化だが、種の多様性は遺伝子の中に眠りながら残ってる。  
209名無しのひみつ:2008/06/26(木) 22:37:11 ID:n80CUloo
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/souzouka.htm
これって本当?疑いながらも結局最後まで読んで納得してしまったんだけどオレが馬鹿だから?
210名無しのひみつ:2008/06/26(木) 22:41:50 ID:fk1a+YcT
http://39506.hito.thebbs.jp/
このサイトはいいぜ@@
211名無しのひみつ:2008/06/26(木) 22:47:29 ID:Bbdbm+Dw
ティラノサウルス=ニワトリで良いんじゃないかな?
ティラノサウルスの中の多様性の中にニワトリの要素が含まれていて
環境によってその要素が発露し増殖し固定化されたで良いんじゃないの?
ティラノサウルスがニワトリになって進化と呼べるのか、退化と呼ぶのか?
環境に適応しない固体が淘汰されただけなんじゃないかな?
212名無しのひみつ:2008/06/26(木) 23:08:22 ID:NgUsA32h
>>209
納得してんじゃねーよ。
神がいると思ってるの?
213名無しのひみつ:2008/06/27(金) 00:07:07 ID:3muUB8NB
【動物】キン肉マンもびっくり!チンパンジーにキン肉バスターをかけるゴリラ(動画あり)
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/river/1213409612/
214名無しのひみつ:2008/06/27(金) 00:27:46 ID:T/qqO84U
      /  ̄`Y  ̄ ヽ
     /  /       ヽ
     ,i / // / i   i l ヽ
     |  // / l | | | | ト、 |
     | || i/ .⌒  ⌒ | |    らーい(^ω^)
    (S|| |  (●) (●) |
     | || |     .ノ  )|     ( "''''''':::::.
     | || |ヽ、_ ▽ _/|ノ--'''''"""" ヽ   ゛゛:ヽ.
       |::::::::""""          . \::.   丿
       |:::::         ..........::::::::::::彡''ヘ::::....ノ
      /     ::::::::::;;;;;,,---""" ̄   ^``
    /        ̄ ̄ \
   /::::::::     :      ヽ
   |:::::      ::      |
( (  ヽ::::::     :::..     ノ ) )
    \:::::::  /\:::;;;;;;__ ノ
215名無しのひみつ:2008/06/27(金) 00:32:25 ID:ziSIuWa0
>>1
マジで?
どうりで最近体の調子悪いと思ったわ
216名無しのひみつ:2008/06/27(金) 01:23:48 ID:hqrvvsop
>206
培養できないor発見されていないだけで、実はいるかもよ。
217名無しのひみつ:2008/06/27(金) 05:18:46 ID:XqUPEkZN
>>212 >>209
煽りかもしれんぞー。各種の捏造説を煽って金儲けしているヤツらも、少なからずいることだし。
218名無しのひみつ:2008/06/27(金) 10:00:45 ID:MUcEulIi
>>216
それが見つかったら仮説を変えるが、見つかっていない以上、証拠に基づいて
コラーゲンは多細胞化に重要でないと考える方が妥当。
219名無しのひみつ:2008/06/27(金) 10:03:08 ID:O+ekMpyX
べらんめえ!
× 停滞していた
○ ゆっくりと進んだ
220名無しのひみつ:2008/06/27(金) 10:09:06 ID:uSUG4bCE
例えば植物だと、草本の顕花植物?が出てきてから、進化 (変化) のスピードが
格段と速くなったそうだね。動物の場合は雌雄がある哺乳類が最高スピードだと思う。
もっとも細菌・ウィルスには負けちゃうがなー。(世代が短い・世代交代が早いからな)
221名無しのひみつ:2008/06/27(金) 11:55:24 ID:neWLZYE0
>>211
だめ
なんで鶏限定なんだよ
イクチオルニスとかヘスペロルニスはどこに行ったんだよ
その時点でおかしいだろ
>>220
おい、哺乳類以外は雌雄ないのかよ…(昆虫にだってあるよ!)
222名無しのひみつ:2008/06/27(金) 17:26:54 ID:nd79j43Q
>>221
あれまあ、雌雄の区別がない哺乳類って、知られてないよな。これは失礼しました。
223名無しのひみつ:2008/06/27(金) 21:09:07 ID:r9/k1+WQ
>>222
釣られてあげるけど、たとえば?
224名無しのひみつ:2008/06/28(土) 05:37:20 ID:D9Nuc2Fy
はるな 愛?
225名無しのひみつ:2008/06/28(土) 06:11:06 ID:511pBIts
今の日本人は絶対進化してるはず。

負け犬は結婚できないか、金が無くて子供を1人しか育てられないから。
226名無しのひみつ:2008/06/28(土) 10:24:24 ID:b097C7hj
進化は終わりがないから常に変化しつづけているわけだが
227名無しのひみつ:2008/07/01(火) 14:49:35 ID:eW1ZdKYE
>>211
進化=退化
進化の対義語は停滞
退化の対義語は発達

>>219
× ゆっくりと進んだ
○ 高速で進んでいたが>>1の研究者のようにそれを理解できない人間がいる

>>220
雄雌があると変化の速度は落ちる
有性生殖は多細胞化と抱き合わせで付いてくるものだから、多細胞生物にはほぼ全て雄雌がある
当然顕花植物以前の植物にも
228名無しのひみつ:2008/07/01(火) 23:15:20 ID:Qkth7v8S
>>227
>× ゆっくりと進んだ
>○ 高速で進んでいたが>>1の研究者のようにそれを理解できない人間がいる

塩基配列の保守機構は貧弱だろうから、突然変異の発生頻度は今より高かったかもね。

しかし、変異を持った個体が頻繁に発生しても環境的な要因のために生き残ることができなかったとしたら、集団レベルでは遺伝子のバリエーションがごく狭い範囲で保たれる。

>>1の「進化が進まなかった」とは、そういうことを言ってるのかな。
進化というのは集団レベルの現象だからね。
229名無しのひみつ:2008/07/02(水) 00:06:52 ID:8fMLexAF
俺のチンコも中学から約十年、進化が停滞してるんだが
いつ爆発的なスピードで進化すんの?
230名無しのひみつ:2008/07/02(水) 00:17:40 ID:VIZXFTXe
「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事36
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1214918264/

【毎日新聞】日本人は子供たちを銃で狩る【変態新聞】★2
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1214789757/


   ↓上記のような内容が英語版で9年も世界に発信され続けた事にちゃねらーが怒って毎日の記者たちを叩くと

【毎日新聞】ネット上に変態報道の処分と無関係の社員を誹謗中傷する書き込み→名誉棄損で法的措置を取る方針★217
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1214924399/
231名無しのひみつ:2008/07/02(水) 00:45:02 ID:/Ayis6A1
>>227
からくりサーカス乙
232名無しのひみつ:2008/07/02(水) 01:13:13 ID:ed74sTch
233名無しのひみつ:2008/07/03(木) 15:43:43 ID:/nXeJGuj
ときおり接合する大腸菌などはどうなのだろう
234名無しのひみつ:2008/07/07(月) 03:19:22 ID:KKEE3wKT
一番最初の多細胞生物は2細胞だったのだろうか。
自分自身のコロニーを作ってコロニーの子供を作る発想がすごいなー
235名無しのひみつ:2008/07/07(月) 09:01:19 ID:My7Sfgty
別に発想したわけじゃねーだろw
たまたまそうなっただけ
236名無しのひみつ:2008/07/07(月) 09:23:16 ID:cHcZ4wp8
>>234
二細胞コロニーよりも、多細胞コロニーの方が原始的ではないだろうか。

細胞がなぜコロニーを形成できるのかというと、細胞表面に接着分子があって、他の細胞表面の接着分子と結合しているから。

コロニーを二細胞だけに限定するには、細胞表面の一部だけに接着分子を集め、他の部分には接着分子が現れないようにするしくみが必要になる。
そのようなしくみがない場合、接着分子は放っておけば細胞表面を自由に漂うから、細胞表面のあらゆる部分で他の細胞と接着することができる。

237名無しのひみつ:2008/07/09(水) 03:10:22 ID:82gOb1n+
>>235
ミもフタも無いなw 最初の生命が生まれる奇跡より最初の多細胞生物が
生まれた奇跡の価値の方が高いと思っただけだw

>>236
接着から始まるとすれば同じ遺伝子同士である必要がないと思う。
素直に単細胞生物が分離しきれない奇形が生まれた・・あたりから考える
ほうが自然かと思うが、想像で話す以外方法ないから結論でないな
238名無しのひみつ:2008/07/09(水) 10:53:28 ID:izIvNZtG
>>237
>接着から始まるとすれば同じ遺伝子同士である必要がないと思う。
意味がわからん。
接着は同じ分子同士でするから、たまたまその接着分子を発現した細胞がコロニーを形成するのはほぼ間違いない。

>素直に単細胞生物が分離しきれない奇形が生まれた・・あたりから
そこから考えるなら、多細胞コロニーが起源になるはず。
分離しきれないならそのまま2細胞から多細胞に移行するからな。
239名無しのひみつ:2008/07/09(水) 11:04:03 ID:bi+f7aSi
俺の嫁は進化し過ぎで、老化寸前。
そろそろ若い女にエコ変え!

240名無しのひみつ:2008/07/09(水) 11:13:35 ID:1ec5zw9h
いや、どう考えても若い女の方が燃費が悪い
241名無しのひみつ:2008/07/09(水) 12:20:05 ID:bi+f7aSi
>>240
燃費じゃなくて…‥
例えば〜

細木ババア
http://n.upup.be/?cFqxXl1I9n
若い女
http://m.upup.be/?GkkhvukSrK
どっちが精神的にエコ?

242名無しのひみつ:2008/07/09(水) 23:46:23 ID:FlqlXoz9
現在のDNA構築の仕組みやなんかも、最初からいきなりあったんじゃなくて
生物と共に進化して現在の形(同種近似生物間でしか結合しない)に落ち着いたわけだろ?
て事はさ、数億年前の世界では、異種生物とSEXしても子供が作れた時代があったかも知れない。
それで生まれた、いわゆるキメラが今の生物なんじゃないかな。
カモノハシとかどうみてもモグと鳥が交尾したとしか思えない。
昔おばあちゃんが飼ってたウサギとネコも交尾してたし。

まぁそれがミッシングリンクってやつじゃないのかな。つまりいきなりキメラ登場って話。
243名無しのひみつ:2008/07/11(金) 00:28:26 ID:15mv02pS
>ウサギとネコも交尾してたし。
kwsk !
mjd ?
244名無しのひみつ:2008/07/11(金) 02:38:56 ID:IQIDHGd8
>>238
同じ表面構造を持った細胞同士がくっつく所を理解してなかったスマン

確かに分離しきれなかった奇形が多細胞生物の先祖説はシンプルだけど
後がまったく続かない。

対して接着機能を有した固体のコロニー元祖説は 
成長=同じ接着パターンを持ったままの細胞分裂、
分化=違う接着パターンを持つ固体への細胞分裂 
と現代に至る成長分化の元祖がかいま見えて面白い。
もしかすると雌雄が必要になった理由もそのへんから説明がつきそうだ
245名無しのひみつ:2008/07/11(金) 07:44:28 ID:fLsYk5BE
>>243
そんなワクテカされてもww
普通にウサギ♀にネコ♂が覆いかぶさってヘコってたんだけど。
ウサギのほうが無表情すぎて、本当に挿入されてたかどうかは知らん。
でもそいつらの仲の良さは異常だった。
ウサギってネズミ系だから、天敵とカプル成立なんだけど。
もちろん子供出来たり妊娠した気配もないから、期待しないで欲しい。
246236
言いたいことは>>238が言ってくれてるな。

>>244
>確かに分離しきれなかった奇形が多細胞生物の先祖説はシンプルだけど
>後がまったく続かない。

いや、「分離しきれなかった奇形」で問題ない。俺の>>236と矛盾しない。

細胞は、細胞膜の表面張力により球体になって安定しようとする。
だから、細胞表面に特別なしくみがなければ、分裂した細胞は分離するのが自然。

しかし、分離しきれない細胞っていうのは、球体にならずに接着面で歪んでいる。
当然とるべき形状(=球体)をとらないは、そこに別の力がはたらいているからで、それが接着分子だろう、ということだよ。

また、接着分子をつくりだすのも遺伝子によるもので、次代に受け継がれると考えるのが自然。
今問題にしているのが生殖細胞と体細胞が分離していない段階だとすると、細胞に起きた変異はその後も残される。

ついでに、「奇形」って言葉には、それに対置する「不変の正常」を含意しているから、進化を議論する場で使うのは適切ではない。


繰り返すけど、俺が>>236で問題にしたのは、2個「だけ」が接着したコロニーを作るより、n個のコロニーをつくるほうが原始的だろうと言うこと。