【医療】「エホバの証人」15歳未満には親拒否でも輸血 5学会指針決定
宗教上の理由で輸血を拒否する「エホバの証人」の未成年信者への対応について、
日本輸血・細胞治療学会など関連5学会の合同委員会(座長・大戸斉福島県立医大教授)
は28日、15歳未満の患者に対しては、本人や親が拒否しても生命の危険があれば輸血を
行うとする指針を正式に発表した。
患者が信仰や親の意思に反して輸血を受けたことで苦しむ恐れがあるとして、退院後も
児童心理の専門家らによるカウンセリングを行うよう医療機関に求めている。
指針によると、15歳未満は輸血するものの、18歳以上では患者本人が、15歳以上18歳未満
では患者と親の双方が輸血を拒んだ場合は輸血しないとした。最高裁の判例に基づき、
宗教上の輸血拒否を患者の自己決定権として尊重した。
ただ、18〜19歳の患者でも、医療について適切な判断ができないと複数の医師が評価した
場合には、輸血すると定めた。
15歳未満への輸血について、大戸教授は記者会見で「子供は親の所有物ではない。社会が
守るべき存在だ」と社会の責任を強調した。
読売新聞 2008/02/29
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080229-OYT8T00223.htm
2 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 20:28:21 ID:qgyDoc6g
輸血が失敗したら謝罪と賠償ニダ
3 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 20:33:12 ID:qHYTJmXK
死にたい奴は、死なせればいい。
だいたい、日曜日にピンポン・・・・迷惑なんだよ!
4 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 20:35:36 ID:pj/5YQjm
基地外の宗教?基地内の宗教?
5 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 20:38:58 ID:UEL0ihAo
まあこれは指針作っておいた方がいいよね
子供の命もあるし、
医者も刑事事件に巻き込まれたらたまらないしね
6 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 20:40:44 ID:u0dHAqbT
S学会よりマシ
7 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 20:41:45 ID:auxmNXBU
でも肝炎とかあったこと考えると、豚肉食うなとかと同じく意味はあったんだよ。
8 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 20:45:20 ID:m5uJrz2x
年をとって大病すると死亡率がグ−ーンとあがりそうだな
9 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 20:45:41 ID:T8q1myYh
合同委員会gj
15才未満のエホバの証人は親の洗脳が大半
親の偏った考えに汚染されたまま死んで逝くのは絶対おかしかった
10 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 20:46:53 ID:sih8k0h7
エホバなどどうでもいいけど
輸血用血液は大丈夫
(´Д`)ドーヨ
11 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 20:47:26 ID:T8q1myYh
9のつづき
これは親から子への虐待の一種だよ
12 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 20:47:49 ID:wBYkIh/p
手術とかで輸血され体質変わったと聞いたことあるが(いきなり体毛が濃くなったとかw、糖尿になったとか
科学的根拠あるん?
13 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 20:55:56 ID:n7E/MQ1R
エホバの証人の勧誘の人が一月に一度ドアホンならして
チラシを配ってく
しぬほどうざい!!!
14 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 21:09:32 ID:2weLqEn0
エホバの洗脳は強烈だ。
無理やり輸血されることがわかると
子供を病院にすら連れて行かなくなる希ガス
あまりこの事実を公にしないほうがいい。
15 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 21:11:35 ID:+NEAlm8X
エホバの小人
16 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 21:25:50 ID:AFnmJVe0
>>12 体毛は、副腎のコルチゾルとかが、糖尿はすい臓が分泌するインスリンがコントロールするはず
それを、輸血の種類が何かはわからないが、血小板や赤血球や、血漿なんかでバランスが崩れはしないと思うけども
手術の輸血のときに、一緒に大量のグルコースを入れられて、一過性で糖尿になったとか、
治療の際に、ステロイド剤を使われて多毛になったとか、そういうのじゃないかな、多分
17 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 21:26:36 ID:tre5Mjl+
>>1 輸血を拒否した奴を殺人罪で逮捕すればいいじゃん
18 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 21:31:46 ID:AQAW38rT
恋と宗教は盲目。自分で気づくまでほっといてやれよ。
19 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 21:35:39 ID:VrVWZoQD
エホ証の教義、とくに輸血拒否はとんでもないが
(ほかのカルト同様、聖典を上層部が適当に解釈してるだけ)、
以前から指摘されている懸念は、子供が大怪我や病気をしても
輸血されそうだからと病院に連れて行かない狂信者の出てくることだ。
彼らにとって教義に背くことは死よりも重いわけで
(中世カトリックの破門を恐れた欧州人みたいなもんだ)、
保護責任者遺棄致死や虐待で捕まっても屁とも思わないのだ。
20 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 21:45:21 ID:9pO5JEMn
エホバの証人:ものみの塔聖書冊子協会の信者のこと
同協会:1881年2月16日に米国で設立されたキリスト教系新興宗教
何度かこの協会の説明を聞いたことがあるが、
神や聖書については詳しいが、協会そのものが何なのかはほとんど
説明がない。誰が会長で、支部や委員がどうなっているか、
冊子の資金はどう調達しているかなどは不明。
21 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 22:05:40 ID:8oFnP7uK
口内発射はしてもいいのかい?
22 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 22:05:50 ID:iZqg1AbA
戦争に負けたお陰で大手を振ってきた左翼・朝鮮人・創価学会をはじめとするカルト。
全て殲滅だろ。
23 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 22:06:23 ID:4GbQRxi6
信者はあらかじめ近所の病院に自分の血液を冷凍保存してもらえばどうよ
24 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 22:22:33 ID:+oa54kPt
エホバって勧誘がうざいんだよなw
25 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 22:27:24 ID:eJfLDqHK
>>23 お主、頭いいな!
エホバが定期的に個々の信者の血を管理ストックしとけばいいんじゃん。
他人の輸血は拒否しても、神に与えられた現世の命を軽んずるのも罪ってものだし。
26 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 22:41:17 ID:ZdfrRM6m
27 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 22:54:20 ID:KEoswPi8
玄関での強引な勧誘がなぁ
1999年以前に勧誘に来たとき話を聞いたが
「世界が滅びる人々は死滅するが、エホバ信者だけが助かり理想郷へ行ける」
などといって勧誘してたが、なんて心の狭く技量の低い神だ・・・と思った
脅してでも信者に取り込みたい
自分と考えの違うものは死ぬべきだ、と感じられ
エホバ教徒に薄ら寒いものを感じた
エホバを信仰する彼らが何を得ようとしているかは分からないが
彼らが人間として重要な何かを無くしていっていることは確かだ
28 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 22:57:14 ID:Q46sKoLM
医師の新手の受け入れ拒否、エホバは「子供を救う」と言う誤魔化しに利用されたって事
無輸血治療を望む日本の30%の患者をこれで拒否したって事
29 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 22:57:46 ID:ZFybR4p2
エホバ信者の皆さんもこうなることは初めから分かっているわけだから
輸血が必要な怪我や病気になったら、入院しないでくれればいいのにね
困るのは宗教とは関係無い医療関係の人達なんだし
30 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 22:59:20 ID:W8kSBOOq
>>3 俺んとこは平日昼間から来る (゜Д゜)≡゜д゜)、カァー ペッ!!
31 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 23:00:24 ID:Q46sKoLM
エホバ以外でも輸血に否定的な患者も多いだろ
金に成らない効率の悪い患者は診たくないって事じゃねのかな
32 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 23:14:11 ID:Xyu1fq/R
これは当たり前だろ
親によって子供が殺されてはならん
33 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 23:14:52 ID:yHMbzbm9
エホバじゃなくても輸血の危険性感じてる人多くないか?
俺だって、出来ることなら無輸血or自己血輸血or成分輸血を希望したいが・・・
34 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 23:22:34 ID:R1RgIE87
あ、そうだ!
エホバの証人が勧誘に来たら、
「輸血したことあるので入る資格がありません」って言えば、
すんなり帰るんじゃないか?
35 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 23:26:24 ID:Q46sKoLM
>>33 血液最強説を日本の医療団体のtopが考え方変えない限り
患者が無輸血治療を望んでも、担当医が無輸血治療を施したくても無理、日本の医療は20年遅れてる
無輸血で治療して干されてみ?医師になる為の投資はおろか明日食う米に困る
新人研修医に血液が一番良いと教えて使わせ、その利益に乗っかってる上を正さなきゃこの手の受け入れ拒否はまだ続く
上はその金でベンツ転がしてても雇われ医師や研修医は文句いえね
36 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 23:29:20 ID:VrVWZoQD
>>35 輸血しないで患者が死んだら医者を叩くんだろw
血液で最も儲けているのは赤十字ですよ。日本でも米国でも。
HIVの蔓延には米国赤十字のリスク回避における怠慢があったのも明らかだし。
ものみの塔が病院作ればいいだけのこと
できねーだろーがな 奴らの頭じゃ は
38 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 23:42:29 ID:KJPl2m9D
39 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 23:43:47 ID:QrrgQcqk
「子供は親の所有物ではない。社会が守るべき存在だ」
ちょと感動した
40 :
名無しのひみつ:2008/03/02(日) 23:43:50 ID:V0vgsqa3
狂信者なんか生かすな。
社会の害になる
41 :
SpaceShip:2008/03/02(日) 23:55:02 ID:Lw0yyKPj
42 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 00:04:39 ID:qdeu3y9/
>血液で最も儲けているのは赤十字ですよ
だから偉いさんの医師は血液最強と教え込んで使わせ赤ペケからお金貰ってるよ、最近は直接じゃないから性質が悪い
血液だけじゃなく製薬会社、医療メーカーね、血液バンバン使って寄付額多いメーカの薬を処方して保険点数の良い治療をすんだ
患者が5桁の貯金通帳涙目で見ながら立ち尽くす日までな
大学病院がジェネリック使うのはテストと寄付を頂く為、患者の通帳空になって来たら初めてこんなのもありますだ
初診からジェネのリスクとメリット説明して処方する雇われ医師なんて絶滅危惧種
そもそも新薬は赤本めくらなきゃ副作用さえ把握できてないユトリ医師ばっかw
このエホバの話は利益率薄い効率悪い無輸血を望む患者を「子供は親の所有物ではない。社会が守るべき存在だ」とか言って
うち来るなよと受け入れ拒否してんだよw
マニュアル化して回転効率と利益率は上がるし、社会的なアピールもできる作戦なんじゃねか
43 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 00:07:47 ID:fmB2mYWU
何も無理して輸血をする必要がない。
両親、保護者が危険な状態の子供への輸血を拒否し、万一死亡した場合は、その保護者を殺人罪で訴えるべきでは。
44 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 00:20:53 ID:qdeu3y9/
>>43 輸血治療しか道が無いならそうだろう、
現在は無輸血の技術は実際には輸血のそれと同等、場合によってはそれ以上の効果を上げる場合がある
だが洗脳されて育った医師は血液が最高の液体だと信じきってるから
>>1みたいな訳わかんない提案をする
無輸血は手間も技術力も必要だから厄介だろうけどな、いかに日本の医師の力が落ちたかだよ。
こんな奴等が独立して開業しても地域に根ずく筈がない、そうやって日本は医師不足になってんだって
つかこんなのが地元で開業したら半径20キロの住民の生命と健康のピンチだってw
45 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 00:46:54 ID:1cl9LEy5
46 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 00:57:24 ID:qdeu3y9/
>>45 >なるべく無輸血治療を行う
じゃあ問う、無輸血から輸血への最終的判断は誰がやるんだ?医師じゃねのか?
その医師の力量は低下してんだぞ確実に、んでもって血液は万能だと刷り込まれてる、
医師自体が無輸血を最後まで行う可能性と、無難と信じて疑わない血液に切り替える走る確率とどっちが上だ?
そこまで患者の要求に応じれる医師が居た時代なら任せてもよかろうが、今の日本の医療水準で解ってる?
>そもそも新薬は赤本めくらなきゃ副作用さえ把握できてないユトリ医師ばっかw
比喩じゃないぞ事実だ
15-18歳ってのも法の根拠も無い医師主導の勝手な統計論だろ
患者のケースに応じて対応しなきゃいけない時代にナニ前時代的な医療にまた戻ろうって考えるか教えてくれ
47 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 01:38:39 ID:1cl9LEy5
48 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 01:42:58 ID:WV4kAPEa
>>46 >じゃあ問う、無輸血から輸血への最終的判断は誰がやるんだ?医師じゃねのか?
医師だよ。他に誰がするの。
>その医師の力量は低下してんだぞ確実に、んでもって血液は万能だと刷り込まれてる、
あなた医師?血液が万能?
>医師自体が無輸血を最後まで行う可能性と、無難と信じて疑わない血液に切り替える走る確率とどっちが上だ?
医師の力量次第だね。
>そこまで患者の要求に応じれる医師が居た時代なら任せてもよかろうが、今の日本の医療水準で解ってる?
そこまでの医療を求めるための準備を個人的に求めるシステムではないだろ、日本の医療制度は。
日頃から高額の医療保険に入って、財力に応じた医療サービスを受けるタテマエじゃないでしょ?
>15-18歳ってのも法の根拠も無い医師主導の勝手な統計論だろ
民法で遺言できる年齢を念頭に置いたらしいよ。
>患者のケースに応じて対応しなきゃいけない時代にナニ前時代的な医療にまた戻ろうって考えるか教えてくれ
あなたの言う医師の力量云々が反対理由なら、日本の医療保険制度を根本から見直す
ことになってしまうけど、それって、問題ずれてねぇか。
アメリカでも、一定年齢以下の子供に対する輸血拒否は、児童虐待と認識されているよ。
日本と違うのは、「精神的に成熟した未成年」という概念があるだけ。
49 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 01:45:08 ID:qdeu3y9/
時間かかってリンク引いてきた割にはって感じだよ、実際がっかりした。
コピペやリンクは良いよ、赤本引く作業となんら大差ない
俺の質問の残りには回答や自分の意思は提示しないのかな?
またリンクを探してくるなら先に言っておいてくれ、その場合はコーヒー入れてくる
50 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 01:47:59 ID:WV4kAPEa
>>45 45サンがお医者さんでいらっしゃるなら、日本の医療制度について、
おそらく不満や悲観的な現状認識をお持ちなんでしょう。
なんでも、ガッカイのお偉いさんのやることにいちゃもんつけたくなるのは分かるけど
ミソもクソも一緒にして欲しくないな。
45サンがお医者さんじゃないのなら……あまり考えたくないことですねぇ。
51 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 01:48:55 ID:qdeu3y9/
>>48 生きた答えを聞いて安心した49は忘れてくれ
ならば欧米で児童虐待と認識されて、日本では児童虐待と認識されない理由は解るかい?
できればその理由を君の言葉で聞きたい
52 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 01:52:33 ID:WV4kAPEa
>>51 >ならば欧米で児童虐待と認識されて、日本では児童虐待と認識されない理由は解るかい?
>できればその理由を君の言葉で聞きたい
しらんよ。これからは児童虐待と認識されるんじゃない、日本でも。
虐待と認識するかどうかは、受け取る社会の違いだからねぇ。その違いまでは
分からないよ。
で、あなたの言葉で教えてくれないか?
53 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 01:57:22 ID:1ot1FQUj
54 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 02:09:05 ID:qdeu3y9/
第一に日本と欧米の医療制度の差、欧米はメタボに関しては無頓着だが
自分の権利を主張し家族の権利を主張する国民性、この輸血問題に関しても嫌と言うほど判例があり
輸血以外の問題に対しても、医師も国民も理解度は日本の遥か上を進んでいる
患者は医師に対してイーブンの関係、日本は医師が患者に対して近くなってきたが
日本の医師はまだ患者に対して、医師以外のスタッフに対して常に上に居たがる、これを踏まえた上で
>欧米で児童虐待と認識されて、日本では児童虐待と認識されない理由
これを考える、圧倒的に警察も医師も福祉団体も自治体も後手の政策を取ってきた
むこうじゃビリビリ取り締まってるのに、それと同時にアメリカは訴訟の国でありながら法は常に虐待に関しては
医師警察福祉団体に対して有利な判定を下してきた。早い話、疑わしいならGO!で良い
しかし大前提として膨大な量の判例が元になっている、この国にはその下地はないw
医療も同じ、輸血に限らず医師はそれを行えない状態、なぜなら蓄積が足りない
医師は医師で欧米の様な明確な意思や根性もった医師が育たない環境で教育される
明確な意思により判断する医師が育つ環境があるかと言えば、裏ひっくり返すと裏で金が動いてる医師会
それを国民も知っているから、医師への不安感、疑念を晴らせない、以下∞ループで今日に至る
早い話、医局の連中を引きずり降ろして掲示板に来る様な医師に賭けるしかねえのさ
上に疑念を抱きながら患者を救いたいと思ってる医師もそのうち朱に染まり、保身を考え出すけどなw
55 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 02:10:38 ID:WV4kAPEa
>>51 おれの考えを先にいっとくと、おれは「abuse」の訳語としての「虐待」という
言葉は、すげぇ違和感あるよ。アメリカの感覚と日本の感覚は全く違う。
ただね、親の宗教的理念で子供の生命を危険にさらすことは、今の日本人が
受け入れない方向に考えが向いている、ということは言えるんじゃないか。
問題は、ここであって、それを医師の力量の問題に収束させてしまうのは
たしかに大正論であってあっても、この現状において何も解決策を提示できない
「机上の空論」になってしまうと思うのだ。
医師の技量低下という問題は確かに提起されるべきであるが、この問題と
無理矢理リンクさせる必要はないんじゃないの?
56 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 02:13:02 ID:qdeu3y9/
ただし現時点で全ての無輸血を望む患者を一部の宗教をやり玉に挙げ正当性を唄う医師にはヘドがでる
これは国民3割の無輸血を望む患者への実質的な暴力だ。
やることやってから、堂々と医師の主張をするべきだ、反対の意思を表に出せない医師を育てながら
上が勝手に語ることでは無いと俺はおもう
57 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 02:17:15 ID:WV4kAPEa
>>54 >むこうじゃビリビリ取り締まってるのに、それと同時にアメリカは訴訟の国でありながら法は常に虐待に関しては
>医師警察福祉団体に対して有利な判定を下してきた。早い話、疑わしいならGO!で良い
>しかし大前提として膨大な量の判例が元になっている、この国にはその下地はないw
なるほど、ありがとう。考えてみれば、日本のお医者さんはその点アメリカより
不利な状況にある、ということね。
今回の5学会の指針は、日本では後手後手に回っていた日本の状況に、一石を
投じるものである、とは考えられないかな?
58 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 02:18:20 ID:qdeu3y9/
俺の文章じゃ俺の言いたいことが伝わらないかもしれんなw
基本は君のソレと憤りの元は同じだ、
だが、宗教感も欧米と日本では違う、欧米では宗教は生活に密着したベースなんだ
当然その訴訟も腐るほどやってるから、医者も警察もその土台を元にヤンチャできる。
日本は宗教は生活の一部では無いと捕えている医療関係者が多い、
だがここで問題になるエホバは日本では珍しく生活=宗教として生活している人種だ
まずここを解決しないと宗教感に対して無頓着な医師がこの問題に対してこんな発表をしても
正直俺には全部の無輸血を望む国民にたいする事実上の受け入れ拒否にしか見えないって事さ
59 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 02:20:09 ID:qdeu3y9/
>>57 >今回の5学会の指針は、日本では後手後手に回っていた日本の状況に、一石を
投じるものである、とは考えられないかな?
そう願うよ
だがその前にするべき事がある筈とも思うね
60 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 02:31:11 ID:qdeu3y9/
>ただね、親の宗教的理念で子供の生命を危険にさらすことは、今の日本人が
>受け入れない方向に考えが向いている、ということは言えるんじゃないか。
これはね、日本での宗教感で物を言っていると思うんだ。
仮に無理やり輸血を行って命を救えるとしようか、問題はそのあとだよ
宗教がベースの人たちに意思に背いて輸血を決行したとしよう、これは輸血だけの問題ではないが
今は輸血で話をすすめる、生活の基盤を否定されたら年齢は2の次にして
等の患者はどう思うだろうか
その精神のケアはどうすればいいだろうかって事なんだ
事実上看護師や家族に丸投げする今の状況では大局は変わらないような気がする
ならば、命を救って心を殺すより、医師が正当性を歌えるその日まで彼等の望む医療を施すべきではないか?
すくなくとも現在の日本の医療の闇を知ってるなら、彼等の信仰に介入する権利は医師にはないのではないか?
61 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 02:33:26 ID:WV4kAPEa
>>56 >ただし現時点で全ての無輸血を望む患者を一部の宗教をやり玉に挙げ正当性を唄う医師にはヘドがでる
冷静になってよ。無輸血を望む患者がたくさんいることは分かっているし、
彼らの権利を阻害するような方針ではなかったはず。世の中にエホバの証人
以外に、「いかなる場合も絶対に無輸血」という証書を書いて肌身離さず
持ち歩いていたり、それを 子 供 に 持 た せ て い る ような人はいな
いでしょ?一部の無輸血を望む人と、エホバの証人を混ぜることが、議論
にプラスになるとは思えない。
ただし現時点で全ての無輸血を望む患者を一部の宗教をやり玉に挙げ正当性を唄う医師にはヘドがでる
>>58 >日本は宗教は生活の一部では無いと捕えている医療関係者が多い、
>だがここで問題になるエホバは日本では珍しく生活=宗教として生活している人種だ
これは、他の宗教の人たちに失礼な考え方でしょう。5学会の方針に判例が6つ
出ていましたが、俺の知る限りエホバの証人のは2つだけですよ。
>これは国民3割の無輸血を望む患者への実質的な暴力だ。
>やることやってから、堂々と医師の主張をするべきだ、反対の意思を表に出せない医師を育てながら
>上が勝手に語ることでは無いと俺はおもう
その「やること」が、何が何でも無輸血治療ならば、俺はあなたが本当に医師なのか疑うし、
問題の解決には全くならないかなり極端な意見、もしくはプロパガンダだと思うよ。
62 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 02:38:02 ID:WP9Jo9yw
63 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 02:41:14 ID:WV4kAPEa
>>61 俺の61の投稿中
>ただし現時点で全ての無輸血を望む患者を一部の宗教をやり玉に挙げ正当性を唄う医師にはヘドがでる
の部分は、デリートし忘れた引用文ね
64 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 02:54:12 ID:qdeu3y9/
>一部の無輸血を望む人と、エホバの証人を混ぜることが、議論にプラスになるとは思えない。
2004の意識調査を見たかい、
3割を超える国民の中で厚生省への疑問、医療関係者への不満で無輸血を望む患者が居るこれは尚も増加傾向だと思う。
>宗教上の理由で輸血を拒否する「エホバの証人」の未成年信者への対応について、
>本人や親が拒否しても生命の危険があれば輸血を〜行うとする指針を正式に発表した。
これは輸血に疑問恐怖を抱いてる患者が来ても、私たちの病院では場合に応じて輸血をします
って事と同時に、やはり患者の立場からすれば足を運ぶ行為を遠ざける公知なんだよ、真意が何処にあるかは別でね
>5学会の方針に判例が6つ出ていましたが、俺の知る限りエホバの証人のは2つだけですよ
これは彼等が自衛の努力をし、医師への願いを形にしてる結果なんだよ、その患者に対する誠意にこの発表はあまりに惨い
>>やることやってから、堂々と医師の主張をするべきだ
君はここを誤解している、ここで俺が行ってるやることとは輸血ではないよ
血液を万能として教え、利潤を得るシステムを維持する事に対してだ、勿論、製薬会社や医療機器メーカも含めだ
職場が病院なら僕と同じ様にその姿を君も見て来てるだろ、血液を頂点に置き、上の意思で処方する姿を
医師の中での あたりまえ が患者にとって経済的に圧迫しているだろ、今でこそ改革派はジェネを使用するが
俺等が教えた学生は先発しか頭に入れてないし、後発の副作用さえわかんない状態じゃないか
そんな状態で患者が望む生きる事の意味を否定できるか?よくそこを考えて欲しい
65 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 02:54:54 ID:qdeu3y9/
66 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 03:09:09 ID:WV4kAPEa
>>65 >これは国民3割の無輸血を望む患者への実質的な暴力だ。
やっぱ、どー考えても、国民の3割とエホバの証人を一緒くたにするあなたの
論法には抵抗あるんだよね。つーか、国民の3割、これ聞いたらびっくりするん
じゃないの?
5学会の方針をもう一度冷静に読んでよ。問題は、「親が子供の輸血を拒否できるか」
だと思うんだけど。
>職場が病院なら僕と同じ様にその姿を君も見て来てるだろ、血液を頂点に置き、上の意思で処方する姿を
>医師の中での あたりまえ が患者にとって経済的に圧迫しているだろ、今でこそ改革派はジェネを使用するが
>俺等が教えた学生は先発しか頭に入れてないし、後発の副作用さえわかんない状態じゃないか
俺は医療関係者じゃないよ。あなたは医者なの?
医療業界の問題は確かに提起されるべきであるし、大正論だが、この問題と
無理矢理リンクさせると、何も解決策を提示できない「机上の空論」になってしまうと思うよ。
67 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 03:24:58 ID:1ot1FQUj
>>65 携帯からすみません。
これまでの議論を拝見させていただいてたものです。
話題が逸れるのですが、気になったもので。
あなたは後発医薬品を使うことに両手を挙げて賛成しているように見えたのですが、医師ですか?
後発品があるものは全て後発品を処方されているのでしょうか?もしくはそうするべきだと考えられているのですか?
68 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 03:31:36 ID:WV4kAPEa
>>64 >3割を超える国民の中で厚生省への疑問、医療関係者への不満で無輸血を望む患者が居るこれは尚も増加傾向だと思う。
よく分かっているじゃないですか。無輸血を望むのは、「厚生省への疑問、医療関係者への不満」つまり安全性の不安であって
信仰ではないんですね。この3割とエホバの証人をごちゃ混ぜにする議論は不毛ではないでしょうか。
69 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 03:35:53 ID:qdeu3y9/
>>66 そか医療関係じゃなかったかw難しい話をしてすまんかった
一緒に考える貴方の〜
国民の3割が俺の持論で吃驚するかは置いておいて、
結果的に患者の望む治療を放棄する権利を医師が保有するのは危険だってことを言ってるのね
それを宗教を表に出して、自らを正当化してる姿勢も、技術もコストも労力も掛かるから無輸血を希望する方は来ないで欲しいって
この公知は、少なくとも僕にはそう見えるし、多くの輸血に対して疑問や不安をもっている患者を退ける事になっていないかって事ね
>無理矢理リンクさせると
無理やりでは無いんだよ、この闇を知りながら自分の上の立場が良しと決めた医療形態を疑問を抱きながら患者に接する医師の苦悩や
それを退けた場合の若い医師のリスクを知っているとここの問題は患者の権利を考える上で重要な項目になる
>5学会の方針をもう一度冷静に読んでよ。問題は、「親が子供の輸血を拒否できるか」
>だと思うんだけど。
一番重要な点だね、端的に言うなら子供の意思が輸血拒否カードなどで事前に示されてる場合は
子供>親>医師 の順番で決めるべきだと思う、
示されて居ない場合で子供に意思の確認が出来ない場合は
親>医師であるべきだと思うよ
事前に事故や生命の危険性を考え、家族や個人の意思を形に残しているなら優先するべきはそれ、年齢にかかわらず
問題は虐待や洗脳によって子供が宗教の影響により、それを書かされている場合だが
家族の意思を無視して医師が独断で輸血を行う事はあってはいけないと思う。
ことエホバの証人に限って言えば、親は下手な医療関係者より輸血に関する危険性もメリットも多くの場合知っているケースが多い
そして何より先に述べた様に、信仰を医師が妨害する事は、術後の患者の精神に対して危険だと認識しているし
日本の医療には医師の手を離れた後の精神を病んだ人間に対する受け皿は限りなく0に等しい。
70 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 03:41:00 ID:WV4kAPEa
で、あなた医師なんですか?
71 :
67:2008/03/03(月) 03:44:04 ID:1ot1FQUj
>>69 できれば私の質問にも答えていただけませんか。
72 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 03:51:44 ID:qdeu3y9/
>>67 両手を挙げて賛成している訳ではありませんよ
ただ私の環境では、医師は使い慣れ副作用に対しても知識のある薬、
長く使われ副作用への対応が早い先発を使用する傾向にあります。
綺麗に言うとこうなのですが、その背景には未だに利益が動く為に使用を変更出来ないと言った問題も有ります。
多くの場合、そういった理由で使われてきた先発が、良い物として認識され
後発のメリットとデメを患者に対して説明する事も、し患者さんが選ぶ自由を 阻害してる場合もあります。
そして先発を疑い無く使用する習慣で、薬としての優劣より保健点数に目の眩む医師も存在するのも事実です
また、本人がその気がなくても、その薬を使用する事を良しとして教えらる年数の浅い医師は後発の薬に関する知識も薄くなっていっている現状はあります
医師である事を辞め、受け皿として医療に付いている者です。
73 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 04:02:52 ID:RGRnVGGL
こういう施設は学校の近くに建てないように規制してもらいたい
非常に不愉快だった
74 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 04:12:34 ID:/ZrL3iMr
>>72 医療の現場の腐敗と、技術不足と
医療を受ける側の選択の自由の阻害と
>>1で示されている、選択の意思表示に関わる問題を混同してどうするんだか知らないが
自称、医療従事者って
どれだけ日本語が不自由なのやら
自分が問題と感じているところと
ほかの人が問題にしているところの区別も付かないのか
75 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 04:14:04 ID:qdeu3y9/
>>67 まずは担当医師が先発と後発を患者に応じて、自由に選べる為の下地作りが必要でしょう。
上に座している医局や先輩医師の意思ではなく、この影響力を抑える為には
保険点数の開示や癒着している組織の解体に積極的に発言出来る医師の存在が必要です。
独立してこの非を公にする医師は多く居ますが、雇われの身でこの問題を語れる医師は少ないです。
76 :
67:2008/03/03(月) 04:14:29 ID:1ot1FQUj
>>72 お返事ありがとうございます。
使い慣れている先発品を使うという考え方は自分は仕方ないと思います。後発品には発売後のデータ蓄積の乏しいものもあり、また後発品は薬効成分は同じですが、それ以外に含まれている物質に対しアレルギーを起こしたり、それにより効果が落ちたりすることが有り得ますよね。
勿論裏で特定の会社から利益供与があるからというならダメですが。
それと保険点数という話が出てきていましたが、先発と後発で薬価と卸値の差に大きな違いがあるのでしょうか?
ご存知でしたら教えてください。
77 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 04:18:48 ID:qdeu3y9/
>>74 そこの関連性を考慮出来ない事自体が危険と言っている
若い医師が育たない環境がどれほど危険か、そうして来たうえでの
>>1での発想が出てくる
この病素は、長年そういった物の上に出された公知じゃないか?
78 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 04:20:58 ID:WV4kAPEa
>>69 >一番重要な点だね、端的に言うなら子供の意思が輸血拒否カードなどで事前に示されてる場合は
>子供>親>医師 の順番で決めるべきだと思う、
>示されて居ない場合で子供に意思の確認が出来ない場合は
>親>医師であるべきだと思うよ
えーと、5学会指針に対して、ものみの塔協会がどのような声明を出したかご存じですか?
まず、ものみの塔協会は
>親>医師であるべきだと思うよ
という主張をしていませんので、乳幼児については、基本的に5学会方針
に対して、現在の所反論していません。
18才以上の成人については
子供>親>医師
を5学会方針は明記していますね。あなたの言うとおり、「国民3割の無輸血を望む患者への実質的な暴力だ。」とは
とても思えません。
日本輸血学会のHPにPDFファイルで全文読めますので一度ご覧になって下さい。
あなたの言うとおり、この点が一番重要な点で、医学界の構造の問題や、医師の技量の問題
を、この問題と直接リンクさせると、議論を破壊したりうやむやにしてしまう、
というのが、俺の一番最初からの主張です。
79 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 04:29:49 ID:qdeu3y9/
>>76 後発がマイナーであった時代に比べ、現在はCMなどのメディア戦術、後発薬などの認知度は医師では無く患者さんに広く認知される様になりました
もしこれが患者が知る事が無ければ、医師が先発を疑い無く使用する傾向が続いていたと思われます。
良かったのは、患者がその存在を知った事と、意思を持って育った医師が囲われの中にも少なからずいて尽力された結果だと認識しています。
保険点数に関してですが
現在は大分以前に比べ保険点数の差は少なくなっていますが、それでもまだ長期治療の患者さんに負担になる差はあると認識しています。
またここは私の専門外ですが、精神科で処方される薬に関しては、この差以上に金額の問題があります。
大事な点はこの体質が改善されない限り、国が予算を投じてもそれが反映されるまでに多くの犠牲と時間が必要な事ではないでしょうか
>>76さんは
>>1に対してどの様な考えをお持ちですか?もし時間があるなら教えて頂けますか?
80 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 04:37:37 ID:qdeu3y9/
>>78 ありがとう御座います、患者が望む治療をとの考え方が私の基本理念にありますので
これからの為にものみの塔協会の記事を探して彼等の考え方を理解する努力をしたと思います。
貴方の意見は解りました、貴方の医療に関する関心の高さも
私はそれでも、輸血に対しての不安感を持つ患者さんやこれから患者となる人間に対して
医療技術を持つ者が技術の無い物に対する封鎖的な思考との考え方を捨てきれません。
私はやはりこれは医療技術を持つ者が医療を求める者に対して行うある種の暴力だと思います。
81 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 04:39:34 ID:BXxpcBDl
輸血して手術成功→医者が親(エホバ)から訴えられる →有罪
輸血しないで死亡→医者が親族(非エホバ)から訴えられる→有罪
どっちも判例あるんだけど、
エホバ擁護派の
>>79はどうすればいいと思う?
82 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 04:47:12 ID:qdeu3y9/
>>81 んー私の発言はエホバ擁護派になるんでしょうかね?w
難しい選択肢だと思います、そしてとても重要な選択肢です
あえてどちらかを選ばなければいけないとしたら
>輸血しないで死亡→医者が親族(非エホバ)から訴えられる→有罪
でしょうね、なぜなら医療に対する自分の意思を最後まで通せた充実感の自己満足かもしれませんがw
他にずるく理由を挙げるなら、
告訴する方は当事者では無いので有罪になっても損失する金額は当事者のそれとは比較にならない点
多くのエホバの証人は親族に対してもケアを行い医療関係者への配慮を示してきた歴史がある
この2点からでしょうかね、非常にこれは難しい問題だと思います。
83 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 04:55:35 ID:BXxpcBDl
>>82 そうじゃなくて、
「どちらの判断をしても医者が有罪になる現状」
をどうしたらいいの、ってことを聞きたい。
あと「難しい問題」と簡単に流してるけど、
>>1は「
>>81で提示した実際に起こってる問題」に対しての打開策なのに、
それに対して対案を出さずにうやむやにするのは駄目だろう。
あなたやエホバは満足でも、それで医療に障害が出ることは社会全体の不利益なんだよ。
それを踏まえて主張して欲しい。エホバは輸血絶対拒否なんだから。
84 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 04:57:48 ID:WV4kAPEa
>>80 >私はやはりこれは医療技術を持つ者が医療を求める者に対して行うある種の暴力だと思います。
暴力とまでは断言できませんが、暴力性を持つことはよく分かります。5学会指針も
その暴力性をある程度認識している、と思わせるところがあります。
俺が、5学会方針をある程度評価しているのは、親が子供に対して死に至る危険を冒してでも
医療上の措置を忌避することが、虐待という言葉で括れるかどうかは横に置いて、ある種の
暴力性を持つものであると認定したことです。さらに、ものみの塔が、それに対して正面から
争うことを避けた、という事実です。これは、ある種の力のぶつかり合いですが、ものみの塔
と社会が、それぞれ、譲れない点、妥協する点をある程度明確にすることによってはじめて、
お互いを認める部分も生まれてくるものと期待しています。
もちろん、正面からぶつかるわけですから、傷つく人も出るでしょう。しかし、いつまでも
なあなあですませられない状況になっている以上、正面からぶつかるべきでしょう。
俺としては、ぶつかり合いの時間ができるだけ短くなるよう願っていますが、今回の方針は歓迎します。
85 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 05:00:12 ID:/na2zrSZ
エホバに限らず他人の思想を捻じ曲げるようなルール作りはおかしい
単純に医療責任者が受け入れることのできない要望を出されたら医療拒否できるように
ルール作りすればイイだけジャマイカ
86 :
76:2008/03/03(月) 05:01:32 ID:1ot1FQUj
>>79 大変難しい問題ですね。
私は無信仰無宗教、親でもありませんので、なぜ輸血を拒むのか理解できないですからね。
勿論成分輸血・血液製剤の使用による副作用、合併症は怖いですが、今回は宗教上の理由ですよね。
強いて言うなら賛成です。
少なくとも15歳以下の子供に輸血が必要であり、拒否すれば死ぬ可能性があること、それを信仰を理由に拒否すること、自分の死に対し責任を負うことに対する十分な判断力はなく、
まだ死ということを理解していない、自分の確固たる死生観を築いていないと思うからです。
今回のこの決議にどのような思惑が隠れているかは私の及び知るところではありませんが、子供たちの命を救うことだけを考えてくれているのだとおもいたいですね。
先に議論されていた医師の技量、利益供与とかについては私には分かりません。
なかなか上手く書けずにすみません。
87 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 05:02:02 ID:qdeu3y9/
>>83 1)輸血して手術成功→医者が親(エホバ)から訴えられる →有罪
2)輸血しないで死亡→医者が親族(非エホバ)から訴えられる→有罪
お答えします、もし1の理由で訴訟が起きた場合間違いなく医師は負けるでしょう
2の場合の判例ですが、ソースの提示をして頂ければ、何故有罪となったか明確な理由がある筈です
これは単に輸血をしたら有罪になった と言うケースでは無い気がします。
少なからずその経緯に医師の不備を法が認めたと言う事では無いでしょうか。
何を持って有罪としたかの記憶はありますか?無ければソースリンクがあれば
時間を頂ければ多分その中に法が医師を有罪とした理由を探れると思います。
88 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 05:05:44 ID:qdeu3y9/
>>86 >子供たちの命を救うことだけを考えてくれているのだとおもいたいですね。
いえ非常に貴重な意見だと思います、患者が私たちや医師に臨む事が明確にされていて身の引きします思いです。
ありがとうございました。
89 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 05:09:00 ID:qdeu3y9/
>>84 現時点での肯定、否定の意見の差はありますが、多分我々の望む物は最終的には同じ様な気がします
90 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 05:14:17 ID:qdeu3y9/
うーん眠気のせいで読み返すと誤字脱字が目立ってきました。
>>83さんソースリンクがあれば@で把握して御答えできるかもしれません。
長くなりましたがお先に休ませて頂きます、貴重な意見ありがとうございました。
91 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 05:23:00 ID:WV4kAPEa
>>89 おつきあい下さってありがとう。最後の方になって、やっと5学会方針の本質について
触れること(ちょっとですが)ができたように思います。
エホバの証人は、この問題を医師の技量の問題や、利益供与などの業界の問題にすり替える
つまり、小問題を大問題で覆って、問題の所在をあいまいにしてしまう傾向がありますが、
自分たちに突きつけられた問題として、是非正面から向き合って欲しいものです。
社会は成人信者の輸血拒否を方針に盛り込みました。子供に対する輸血拒否は、虐待であると判断しました。
エホバの証人は社会から投げられたボールをどう受け止めるのか、注目しています。
おやす
92 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 11:11:53 ID:7xSK+5RV
なんかウザイスレ。
93 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 16:12:57 ID:UrqseIEs
94 :
SpaceShip:2008/03/03(月) 16:21:55 ID:UrqseIEs
この問題についてのエホバの証人の見解は
精神的に成熟していない未成年者信者に対する輸血はやむを得ない
しかし精神的に成熟した未成年者信者に対する輸血はするべきでない
その境界を信者の年齢やその親の信仰で判定するのは間違っているし本人に対して失礼である
エホバの証人の輸血拒否は医療界にとっても良い意味で試金石になるから、これをよく考えて、医療界は患者の自己決定権の確立に努めていただきたい。
というものですね。
ここで議論している人たちの大半はそのような見解があることを知らないんじゃないですか。
95 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 16:50:33 ID:r+u3RF9R
>この問題についてのエホバの証人の見解は
中略
>というものですね。
そうだね。ほんで、「子どもを試金石」にするのは虐待だ、ってのが学会の見解だというわけだ。
大人についてはそれでいいんジャマイカ。
>ここで議論している人たちの大半はそのような見解があることを知らないんじゃないですか。
それを知らない、自称元医師さんが、この話題のスレほとんどに顔を出して
全く問題の違う医師の質の話や、業界の問題の話をして、問題から話をそらせようと
しているようにしか見えない、ていう指摘はあったよね。
96 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 17:08:36 ID:GDwbUD2b
>>94 それ以前に輸血拒否の教義の妥当性の方が信者さんにとっては先じゃないの?
なんで臓器移植、血液製剤使用はOKなの?
刺身やステーキの残留血液食はOKなの?
つうかなんでそんな上から目線で「良い意味で試金石」とか言えるの?
どう考えても悪い意味の試金石でしょ?
とか「?」が山盛りでしかたがないすw
97 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 17:11:41 ID:JSPm/Y5K
>>94 >精神的に成熟していない未成年者信者に対する輸血はやむを得ない
はっきりと明言して欲しいね。これだけは。
>しかし精神的に成熟した未成年者信者に対する輸血はするべきでない
そうだね。ここが最大の争点になる予感。昨夜も
>>48が指摘していたけど、
博学な自称元医師さんでさえもご存じなかったようで、見事にスルーだ。
98 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 17:15:26 ID:GDwbUD2b
>>97 > >精神的に成熟していない未成年者信者に対する輸血はやむを得ない
> はっきりと明言して欲しいね。これだけは。
確かにこれ明言してないね。
でもこれしちゃうとこれまで子どもを輸血拒否で失ってきた信者はどうおもうんだろ…
つうかあれか、そんなの臓器移植とか骨髄移植、透析、血液分画etcの禁止→解禁で
100年かん繰り返してきた流れですか…
恐ろしいす…
99 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 17:42:28 ID:oW8wISF2
重箱の隅をつつくようで悪いんで、あまり気にしないでね。
しかも出遅れて半分収束してる話を蒸し返すようだけど。
>>64 >血液を万能として教え、利潤を得るシステムを維持する事に対してだ、
>勿論、製薬会社や医療機器メーカも含めだ
ここでの「輸血」ってのは、輸血用血液製剤を投与する事を示しているはずなんだが、
64の文章を読むと、アルブミンやグロブリンとかを含めた医薬品まで含めてないか?
無意味に話題を拡大しちゃうと、みんな誤解しちゃうよ。
エホバは、血漿分画製剤の投与については「信仰と良心に従え」って
客に丸投げをしてるだけ。
「血液」ってのを「輸血用血液製剤」としてだが、
輸血なんか儲からんよ。
万一に備えて、血液製剤を余分に確保しなくちゃならんし、
確保した血液製剤を(多くの場合)全部クロスマッチする。
もちろん輸血した分についてはお金になるるけど、輸血しなかったら点数は発生しない。
不規則性抗体でも持ってたら、大損だよ。
100 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 17:44:10 ID:ErwQPUZY
ま 皆健康に注意して
交通事故に遭わないように気をつければ
無駄なリスクやコストを掛けずに済む訳で
>>98 SpaceShipさんが図らずも明言してしまった
>精神的に成熟していない未成年者信者に対する輸血はやむを得ない
は、一般信者には受け入れられないだろうなぁ。
>しかし精神的に成熟した未成年者信者に対する輸血はするべきでない
ものみの塔は下手すると5−6才からこれを主張すんじゃないか?
折れが確認できてる最年少は8才だけど…
方針の策定にあたっては、ものみの塔も意見を述べる権利が保障されているはずだし
なんらかの意見表明をしているはず。方針策定にあたっての議事録や意見表明を
全て公開することを希望したいね。
>>98 訴訟する人だけ、【精神的に成熟している未成年信者】だったりするかもね。
血漿分画製剤とか透析とかは、扱いがいい加減だったよ。
聖書には「血漿分画製剤」とか「透析」なんてないからだろうけど。
たいていの信者は「健常者」なんで、透析とか血漿分画製剤についての考え方って知らん。
少なくともオレの家に宣伝しに来たバカは分かってない。
人によって、アルブミンといえども血液から出来たものだからダメと言い張る人も居る。
(そうなると、血友病の患者さんなどは、信者にとって「人としてダメ」な
人間って扱いになるんだけどね)
一方では、分画製剤はOKってしちゃう人も居るんだが、
全部を含んじゃっているけど、赤血球は入ってないので「血液」とも呼べない
「新鮮凍結人血漿 」でもOKって事になるかも知れない。
透析でも、自分の体につながっているからOKだって人も居るんだが、
(普通、ポンプのところでチューブを区切っちゃうから、繋がってると言えるかどうか微妙・・・)
いったん体から出たら、入れちゃダメって人も居る。
(そうなると消化器から出血した人は、信者失格w)
エホバも最近カルトっぽさが話題になるよな?
宗教で迷惑かけんなよ・・・
104 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 18:43:02 ID:oJj9F4y3
やっぱ宗教は百害あって一利なしだな…
15歳以下って言えばつい15歳や14歳を思い浮かべてしまうけど、5歳や4歳のまだ善悪もわからない歳の子供をもエホバは見殺しにしてきたんだからね…
個人の自由とはいうけど、判断力のない子供まで殺すのは良くない。
105 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 20:12:32 ID:mSkDzYPQ
精神的に成熟していない未成年者信者に対する輸血はやむを得ない
しかし精神的に成熟した未成年者信者に対する輸血はするべきでない
その境界を信者の年齢やその親の信仰で判定するのは間違っているし本人に対して失礼である
エホバの証人の信者である未成年はみな精神的に成熟している
よってすべての未成年信者に対して輸血はすべきでない
医者が患者の為を思って輸血つう危険を冒すもんか よ 金だよ金
ま危険つうても 患者が死んだとしても いくらでもごまかせるんだが
107 :
名無しのひみつ:2008/03/03(月) 21:05:28 ID:GDwbUD2b
>>105 > エホバの証人の信者である未成年はみな精神的に成熟している
君を見ているととてもそうは思えないのですがw
こういうカルトの特徴として、外部の情報をシャットダウンする
というのがあるからな。
芸能人の髪型を真似しただけで「偶像崇拝だ」とか
わけのわからない因縁をつける。(エホ証関連の本で読んだ)
精神的に成熟か否か、それは否でしょう。
外部への接触が少ないんだから。
また、重傷・大出血で運び込まれてるのに
IQテストで精神年齢を測ることなんてムリな話で
精神的成熟の有無なんて詭弁に過ぎませんよ。
★少女買春事件/平成12年11月★
児童買春・児童ポルノ処罰法違反容疑で警察に逮捕されたのは、公明党江戸川区議・松本弘芳(江戸川区文教委員)で、
14〜17歳だった少女5人を相手に買春。また、行為をビデオ撮影した9本のビデオが押収された。懲役1年6月の実刑判決。
松本姓をBとか言い出したやつは創価だな。
矛先(注目)を学会からBへ変えるための工作である。
110 :
名無しのひみつ:2008/03/04(火) 00:51:29 ID:2aA1E233
エホバって聖書原理主義のトコだよなあ…
聖書に輸血ダメなんて書いてあんのかな?
命の値段を考えるべき、人間昔は風邪や虫歯で死んでいたのだから。
医療が進歩し、人は虫歯や盲腸で死ななくなった、医療を手にした物は命を売る方法を手に入れた。
医療技術は人を救い対価を得るように、医療技術を持たない物は代価を払い命を買う様になった。
彼等(エホバ)の思想はその技術が進歩する前の太古色々な病気から身を守る故でのベターな選択だったのだろう
その選択が神から貰った物なのか、聖書や宗教や人種の中で構築された物かは抜いてね、
今も裕福な者は貧乏な人より命を長く「購入」する事が出来る、癌の治療もHIVの治療でも
貧しい者は、買えない命の値段に対して、宗教や思想で裕福な物との差を、精神を救う事で消化してきた。
現在エホバが裕福か貧乏か知らないが、太古から命の価値を宗教や自分の意思で判断する者に、押し売りは良くない。
112 :
名無しのひみつ:2008/03/04(火) 20:51:27 ID:12zn648I
ものみの塔は、輸血を受けないで死亡した世界中の子どもたちの写真を掲載して
「信仰」を煽るような機関誌を発行したバカカルト宗教。
いい加減、目ざめろ。
>>111 明治時代に米国でできた新宗教に
太古の価値観を押し付けられたくはないね。
そもそも、親の葬式にも出ないとか柔道の受け身も習わないって
なんか太古の知恵的に意味があるわけ?
>>112 >いい加減、目ざめろ。
エホ証のパンフレットの題名と掛けてるわけかw
違憲判決増えるのはかんべんな
115 :
名無しのひみつ:2008/03/04(火) 21:56:04 ID:yJT4iAA4
>>115 要するに年齢だけで成人の度合いをはかるのは浅はかといいたいのだろう。
「目ざめよ!」
オマエガナー
118 :
名無しのひみつ:2008/03/04(火) 23:49:30 ID:12zn648I
>>105 分別のないカルト信仰してるエホはいくつになっても未成熟。
119 :
元信者:2008/03/05(水) 00:36:22 ID:tKOKWOfb
どうなんだろうね この問題
確かに、「命」「生命」というものを、常識で考えれば(エホバ的に言えばこの世の考え方)命は倫理観などから軽視できないものでしょう
ましてや、未成年の命なんだから、守ってあげるべきもの(親など)が守らないのは絶対におかしい。
でもね、エホバの証人はさ「血を入れてはならない」という教義はごく普通のことであって、自分の命を守るがゆえに神エホバの教えに背くのはぜったいにあってはならないことなんだよ
神エホバの教えは絶対的であり、守ることは実生活で私たちが普通に行っていることと代わりないんだと思う。
たとえば、「輸血を拒否」するのは「赤信号では止まれ」という感じにさ。
自分の行動や意見が世の中に全部通用するわけではない若者に対して、命の選択権がない状態だよね。親に決められた輸血拒否はさ。
自己血輸血やMAP(濃厚赤血球輸血)とかさ、多分昔に比べて患者様の治療選択は増えたと思う。
もし、未成年の子供が全身全霊エホバに身をゆだねるんだったら、輸血を行う・行わないなんて問題になることは本当はないはずなんだけどね。
自らの命が絶たれたとしても、そんなことは関係ないでしょ。 本当に信仰を持つ方は治療拒否して病院からの退院を受け入れるはずです。
そして、その病院に対して絶対に訴訟を起こしてはいけないと思う。
>>105は皮肉と読んだんだけど。
法治国家たる日本はいくら精神年齢が高かろうと、分別があろうと
成人年齢は20歳。(改定の議論もあるが)
エホ証はそういうの全く無視して、この子は分別があるから
輸血拒否おkと(親族が)判断できるという詭弁を使ってる。
もし仮にそれを認めれば《親いわく)全員分別のある人格の子供ばかりで
実質的に輸血のできないことは明白なのだな。
121 :
元信者:2008/03/05(水) 00:44:45 ID:tKOKWOfb
119だけど
自分は看護師です
実際の現場では死にゆく子供と親の壮絶な最期が待ち受けています
白血病で骨髄移植もできないんだよ
抗がん剤でのTotal kill cell theory だけでは子供は助からない・・・
ピンポイントで指摘しておきたいんだけど、
大泉実成の「説得」(ビート北野主演でドラマ化された)のモデルは
たしか85年の神奈川県の事故だと思うんだけど、
子供を轢いた運転手さんは業務上過失致死で処分されたんだよね。
輸血していれば過失致傷で済んだものを。
言い方は悪いが人殺し扱い、もしその人が敬虔な仏教徒だったら
地獄落ちですな。そうじゃなくても自責の念に囚われるだろう。
また、職も失ったかもしれない。
エホ証は他人の身分財産を奪ってまで自分の信仰を貫きたいのか、
また、信仰の権利というものがそこまであるのか、
検討しなければならないと思う。
123 :
名無しのひみつ:2008/03/05(水) 00:58:27 ID:Qs/80jrY
例えばさ、子供が、お父さんお母さん、僕(私)はまだ生きていたいよって涙流しながら言ったとしても、
普通に親は拒否できちゃうもんなの?教義のためなら?エホバってさ
>>121 元信者さん。
>たとえば、「輸血を拒否」するのは「赤信号では止まれ」という感じにさ。
オレも元信者だけど、聖書に書いてある「血を避ける」のはあなたの言うとおり
「赤信号では止まれ」であって、「自分の意志で赤信号で止まらなかったら永遠
の切断」ではないと思うんだ。
守る気ナッシングだと問題あるけど、状況によっては見逃してよ、ってものだよね。
あとこれは蛇足なんだが、エホ証が典拠としているのは
聖書のここらへんに相当する部分だと思うんだが
(引用は新共同訳から、ふつうのキリスト教会で使われるもの)
#創世 9:4 ただし、肉は命である血を含んだまま食べてはならない。
#レビ記 7:26 あなたたちがどこに住もうとも、鳥類および動物の血は
# 決して食用に供してはならない。
#レビ記 7:27 血を食用に供する者はすべて自分が属する民から断たれる。
#レビ記 17:12 それゆえ、わたしはイスラエルの人々に言う。
# あなたたちも、あなたたちのもとに寄留する者も、
# だれも血を食べてはならない。
漏れは浄土宗と神道のハイブリッドだから、細かい事情はよくわからんが
上記の聖書はドイツ語ラテン語ギリシャ語ヘブライ語まで遡って
翻訳されたものと理解している。
これと比較してエホ証の聖典がどこまで検討されたものか疑わしい。
アメリカ発の新宗教だからな。
また、カルトによくありがちなことだが、
信者は他の聖書解釈を学ぶことが許されていないからな。
2世3世信者ともなると、まともな判断力を有していないんじゃないか。
126 :
名無しのひみつ:2008/03/05(水) 06:36:20 ID:iyqdfIzP
新共同訳の旧約はヘブライ語→日本語なんじゃ?
127 :
名無しのひみつ:2008/03/05(水) 09:40:35 ID:iWNCpjLy
【不買運動】アウトドアファッションの「パタゴニア」が「捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです」と宣言!!!【テロ支援】
アウトドアファッションメーカーの「パタゴニア」が
先日、日本の捕鯨船に対して攻撃を仕掛けた狂信的反捕鯨テロ集団シーシェパードを支援していることが明らかになりました。
「パタゴニア」はこの事実を指摘されて
今後もシーシェパードを支援していくと明言、
捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものであるとして、
反捕鯨の立場を明確にしました。
日本の捕鯨は長い歴史と伝統の中で
海の恵みに感謝しながら鯨のすべてを利用して
採り尽くさないように環境にも配慮しながら
行われてきたものです。
白人のように鯨の油を取る為だけに
鯨を殺戮した捕鯨とは違います。
パタゴニアはそのような日本の伝統を無視して
「捕鯨は悪」決め付けて白人の一方的な価値観を
日本に押し付けようとしています。
パタゴニアはアウトドア用品などを売って
人間が自然に入り込んで環境を破壊することに加担しておきながら
反捕鯨と言うことで何か環境に良いことをした気分になっている
自己満足の偽善者たちです。
日本文化の破壊を目論む反日テロ支援企業に対する
不買運動と抗議メールの送信にご協力下さい!!!
128 :
名無しのひみつ:2008/03/05(水) 12:38:42 ID:f4JoGA96
これは憲法違反じゃないのか?
勝手に医者が決めていい問題じゃないと思うよ
129 :
名無しのひみつ:2008/03/05(水) 13:04:39 ID:KaWer3NL
>>128 親が勝手に子供を殺すことこそ、違法であり違憲だろ。
何を言ってるんだ。
130 :
名無しのひみつ:2008/03/05(水) 13:39:27 ID:auRdCBdg
神への信仰と近い将来の楽園を信じ、
輸血拒否で死んだ子供と(今も信者だろうが)親に対して
1914年に来るといっていた滅びがこなかった事、
1975年に来るといっていた滅びがこなかった事、
そして来るはずがなかった21世紀が来た事、
をどう弁解するつもりですかね。
神の唯一の組織がこんな誤りを犯すんですかね。
嘘を信じ込まされて助かるはずの命を失った子供と親に対してどう責任を
とるつもりなんですかね。
彼らの信じるエホバとは悪魔の事じゃないんですかね。
>>130 悪魔かどうかは分からんが、優生思想とか人種差別が大好きな生き物には違いない。
この宗教じゃ、先天性の疾患で他人の供血や臓器提供によって命を得ている人は、
生まれ落ちた時点で天国へ行く資格のない「クズ扱い」だからな。
ウチに宣伝に来た信者に質問したら、前世か親の因果だろうって返事だったよ。
血友病患者さんは、他人の血液(最近じゃ特殊な細胞からも)を原料にした
凝固因子とアルブミンで、生き永らえているんだが、
「信仰に反するから投与しちゃダメ」ってなったら、
関節内出血で体が動かせなくなり、脳内出血が発生すれば、死への特急に乗車決定。
132 :
名無しのひみつ:2008/03/05(水) 18:03:21 ID:rdpWTVHd
当然の決定だと思う。
親のあほな宗教のせいで、子どもの輸血を拒否して死なせるのは、親権の乱用以外の何者でもない。
イギリスのメリーとジュディーの件も然り。
ttp://x51.org/x/06/03/1021.php ノアの方舟発見
一部のカトリックの考え方だと、アララト山のノアの方舟はどうなるんだろな
聖書中で出てくるノアの家族と神の関係を説明できる数少ない宗教ってエホバとか原始ユダヤ教だろ
この観点から言うとカトリックの解釈の方が疑問なんだがね
553 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2008/03/05(水) 19:30:33 ID:8R/PqVW10
例えばノアの方舟に関する発見発掘の結果、
旧約聖書からフィートの単位を正確に新約にしてるのはエホバの中の人の使用してる聖書だろ
実際トルコ側から発掘中止になるまで発掘された残骸の大きさとかを忠実に縦横の長さまで記述してるのは無宗教の俺からすれば奇跡な確率だし
まぁ どなんでしょかね、このスレとは関係ないけどw
なぁ 他スレからなんだがコレってどうなの?
x51.orgwww
135 :
名無しのひみつ:2008/03/09(日) 14:55:00 ID:zLED3zXN
>>131 「病気のない楽園」=「障害者のいない世界」
楽園を希求するということに、根底にある障害者など弱者差別思想が垣間見える。
こういう思想はアメリカ的キリスト教原理主義の通底するものでもある。
もっとも人間みんな多かれ少なかれ優性思想差別思想は抱いているもの。
理性による後ろめたさがあるからそれを隠すことが出来る。
エホ証は理性も分別も信仰の下に置いてきぼり。結果としてこういう露骨な
差別思想が露呈するけど、本人どもは意に介さずw。
天国に行けば障害者になれると主張してほしいのかwww
お前アホだろww
137 :
名無しのひみつ:2008/03/10(月) 03:00:53 ID:hMGOmsFw
>>136 病気のない世界を希求する心のさもしさを指摘しただけです。
文脈からふつうわかるはず。
>天国に行けば障害者になれると主張してほしいのかwww
それはあなたの早合点&飛躍。
「病気がない世界ってすばらしい」=深層に「障害者との共生社会」の否定。
138 :
名無しのひみつ:2008/03/10(月) 03:02:18 ID:hMGOmsFw
>>136 「病気がない世界ってすばらしい」=深層に「障害者との共生社会」の否定。
じゃ聞くけど、あなたこのことに気づいてた?
今まで気づいてなかったら、笑えないよ?
「格好よくなれる世界って素晴らしい」=深層に「不細工なやつとの共生生活」の否定
140 :
名無しのひみつ:2008/03/10(月) 03:15:39 ID:hMGOmsFw
>>139 うん、それは当てはまらないでしょ?わかる?
141 :
名無しのひみつ:2008/03/10(月) 03:17:38 ID:hMGOmsFw
ヒントは、その属性が客観性をもつか、主観だけのものかの違い。
142 :
名無しのひみつ:2008/03/10(月) 03:22:47 ID:hMGOmsFw
もう寝るのでもういちど聞いておこう。
「病気がない世界ってすばらしい」=深層に「障害者との共生社会」の否定。
これは別の次元の問題だと思う?言葉遊びじゃなくて、エホバの証人の抱く
楽園思想と関連させながら考えてほしい。じゃ、おやすみ。
「100mを9秒で走れる世界って素晴らしい」=深層に「100mを9秒で走れない人間との共生生活」の否定
こっちは客観性があるな
144 :
名無しのひみつ:2008/03/10(月) 03:35:53 ID:hMGOmsFw
>>143 へんな屁理屈で返すのが精一杯ですか。そうですかw。
なんどでも聞きますが、
「病気がない世界ってすばらしい」=深層に「障害者との共生社会」の否定。
わかるかな?
レスはまたあした。
病気の治療法を研究している医者たちは差別主義者だったんだw
>>144 これが例えば、
「同性愛者のいない世界ってすばらしい」=深層に「同性愛者との共生社会」の否定。
ならば、正しい。同性愛者は同性を愛することを自ら望んでいるのだから。
でも、
「病気がない世界ってすばらしい」=深層に「障害者との共生社会」の否定。
は違う。障害者は障害を持つことを自ら望んでいるのではないのだから。
医者としては輸血が必要な現場からは離れるのが一番だな
148 :
名無しのひみつ:2008/03/11(火) 02:13:11 ID:C9CSf+Tz
でも彼らだって代替となる医療は提示してるんだが・・・
無輸血治療ってやつ。
あれって医者からしたらどうなの?
どっちかって言われたら無輸血治療受けたいんだよね
149 :
名無しのひみつ:2008/03/11(火) 09:12:08 ID:Fdn0anRk
「できるだけ輸血しないでください、でもいざというときはしてください。」
という程度が普通の人の相対的輸血忌避。
「たとえ死んぬことになっても輸血はしないで。信仰ですから。」
これがエホバの絶対的輸血拒否。
あなたが前者だったら今回の指針も医療界の現状も全然OKじゃないですかね。
しっぱいした・・・・
>>148 普通の医者なら、血がドバドバ出るより、出血が少ない方が良いと当然のごとく思う。
血が出ないようにするのは、患者の体力的にも有効。
ただ、それだけのスキルと道具が必要。
場合によっちゃ、日本で認められていない治療もある。
なんでもかんでも無輸血が大前提っていうのはムチャ。
ところで、エホバの人間って医療関連の学会で鬱陶しいんだが、なんとかならんか?
そういうのは朝一番に回せ。
物理系の学会ではトンデモ系の発表は朝一が指定席となってる。
>>152 いや、演者じゃなくて、参加者が。
パネルを見てたら後ろから無理矢理割り込んで写真を撮ったり、
人の顔の真横にレコーダを出してみたり・・・
こいつら、宗教としてはアリだとしても、人として間違ってる。
まあ気持ちは凄くよくわかる。だけどエホバの信者を批判しても仕方あるまいよ。
しかしこれで取り合えず輸血して訴えられることはなくなったわけか。少し安心。
あれかね?患者さんの権利が医師の人権を侵害する時代はもうすぐ終わるのかな?
これからは双方権利の言い合いをする醜い時代になるのかもしれんね。
今の何をしても犯罪者にされる可能性がある医療の実態もおかしいと思うけど
双方権利の言い合いってのもスマートじゃねーなぁ。。。
まだまだ制度に人間の成熟度が追いついてないんだよなぁ・・・。
>>154 >しかしこれで取り合えず輸血して訴えられることはなくなったわけか。少し安心。
訴えられる可能性のある側が主張しただけで、
訴える可能性のある側が、何かを規制された訳じゃないよ。
日本の医師が「診療拒否」の権利でも持てるようになったら
世の中変わるだろうけどね。(それはそれで恐いが)
156 :
名無しのひみつ:2008/03/12(水) 16:34:41 ID:wW+xjI+F
つか拒否した親を罰するようにすればいいんでないかい
157 :
名無しのひみつ:2008/03/12(水) 16:39:03 ID:sSNr1H3v
今朝も駅前で無言で立ってたな。団体で発行している著作物を持って。
158 :
名無しのひみつ:2008/03/12(水) 16:52:47 ID:nY181VRy
>>148 全国のどこの病院でも同じ治療が受けられる訳じゃない。
>>156 (保護責任者遺棄等)
刑法第218条 老年者、幼年者、身体障害者又は病者を保護する責任のある者がこれらの者を遺棄し、又はその生存に必要な保護をしなかったときは、3月以上5年以下の懲役に処する。
これで十分と思われ。
160 :
名無しのひみつ:2008/03/12(水) 18:35:52 ID:h+f1+taL
信仰の自由が邪魔になるんじゃね?
162 :
名無しのひみつ:2008/03/13(木) 16:40:50 ID:DJljZk1y
163 :
名無しのひみつ:2008/03/13(木) 16:58:05 ID:DJljZk1y
信者の親としては病院にも連れてきてるし、子供を助けて欲しいと思ってるから保護責任を放棄したとは言い切れないんじゃないかな?
輸血以外の医療を要求してるだけだからね。だから親の逮捕は難しいんじゃないかなと思う。
エホバの輸血拒否で親が逮捕された凡例ってあるのかな?多分ないよね?
勝手に輸血した医者を訴えて負けた事例ならあるけどな
165 :
名無しのひみつ:2008/03/13(木) 17:26:46 ID:DJljZk1y
ゴメン163につけ忘れた。ポイントエホバは国が認めた医療機関を利用して救命しようとしてることだと思う。
医療機関を利用させなかった場合、国は医師以外が診察や治療することを認めてないから保護責任放棄って言えるんだと思う。
エホバの輸血拒否は信仰による思想によるものだし、信仰と思想の自由は憲法で認めてしまっているから逮捕できないと思う。
〉164なるほどなー。難しい問題だよね。けど 訴えられる現場の医師はたまらんよなー。
エホバに限ったことじゃなく医療訴訟の大半が医師側に非のないものだらけだもんね。なんでもかんでも裁判にして金とろうとする風潮はよくないよなー。
当然じゃないか?
子供には責任能力が無いんだから。
責任が無い以上、判断する資格もない。
167 :
名無しのひみつ:2008/03/13(木) 19:58:23 ID:DJljZk1y
いや だから今までは親の意志が優先されて輸血できなかったんだよ。それが問題なの
168 :
名無しのひみつ:2008/03/13(木) 22:52:17 ID:m2KUsYdV
まず、宗教のような思想教育を未成年にすること自体が間違っている。
ある程度成長して、分別がつくようになってから、自分で判断させるべき。
アナバプテストかよw
同じ苗字が密集地域(地主B落など) = 近親相姦
171 :
名無しのひみつ:2008/03/20(木) 13:12:48 ID:5IcjLFTR
age
172 :
名無しのひみつ:2008/03/20(木) 19:25:12 ID:tLz/TUk3
エバポとみえたのはおれだけではないはず!
エホバの勧誘すごすぎ
やつらの目的って何? 寄付?
自分たちが正しいと認めてもらう事。
でも、バチカンではキリスト教と認められていない。
間違った事を認めろと言い張ってる様は、オームとかアルカイダと一緒。
にゃるほど
無視してもやってくるんだけど こないよう言うわ
176 :
名無しのひみつ:2008/03/25(火) 02:43:32 ID:qvAA+nrW
ウチは来ないでくれって言ったら来なくなったぞ。
勧誘ウザいだの言う前に来るなってハッキリ言えよ
チキンども(笑)
それでも来るなら本当にウザいんだろうけどな
おばちゃんだったら全然関係ない方向に話が転んで面白かったりするぞ。
エホバに限らず新興宗教はおばちゃんのおしゃべりの場になってる感がある。
でもおっさんは、本当に営業まがいで嫌になる。
あと子供を連れて来るな。あれが一番うざい。
178 :
名無しのひみつ:2008/03/25(火) 12:57:43 ID:wHHxli16
未成年の命・将来を親が決めていいのかという
問題はある物の
医療って言うのは
強制的に受けなければならない物なのか。
拒否する権利があってもいいような気もするのだが。
成人なら拒否してもいいんだろ
子供の場合、法律上助ける義務があるからな
法律に文句があるなら選挙に勝って法律を変えればいい
181 :
名無しのひみつ:2008/03/29(土) 11:46:34 ID:HtaQqzCB
この指針で、毎年900人近く死ぬエホバの証人のうちどれだけが救われるのだろうか。。
マインドコントロールされちゃって、輸血で救われても罪の意識にさいなまれるのかも。
カワイソウな人たち。。
>エホバが血を避けていなさい
>と述べておられることを忘れないでください。それは,ほかの人の血を,あ
>るいは貯蔵しておいた自分の血でさえ,どんな方法によっても決して体内
>に取り入れてはならないということを意味します。(使徒 21:25)
( ^ω^)・・・???
文型東大生の俺にもこの行間は読めないお・・・
183 :
名無しのひみつ:2008/03/29(土) 12:08:35 ID:rnkEw1oH
親が拒否したら、親を殺人幇助で逮捕しろよ
日本の法律では「死ぬ権利」はないんだがな。
安楽死裁判の基準を考えれば、
「エホバの連中だけ特権的に死ぬ権利を認められている」
と言えなくはない。
>>183 幇助じゃない。正犯(刑法61条)。むしろ決定権を持っているんだから主犯。
>>182 そんくらいわかるだろ 他人からの輸血をうけてはいけない
自分の血を抜いて将来の手術に備えて蓄えておいたものでも使ってはいけない
186 :
名無しのひみつ:2008/04/08(火) 07:55:39 ID:JN5Tlh49
人工赤血球なら良いのかな?
でも、生物に由来しない化学物質のパーフルオロカーボンは、今やコケているし、、、
今トレンドの人工赤血球は、古い赤血球のヘモグロビンを化学修飾したり、
それを、さらに血球サイズの小さなカプセルに入れたりで・・・実質、「血液」と変わんないんだよね。
>>185 ありゃぁ?オマエどこのエホバだ?
自己血輸血について、エホバが正式に全否定した事なんてないぞw
貯血式は認めないが、回収式は認めても良いって言ってる信者とかは居るし、
貯血式でも他人のじゃないからOKって言ってる信者も居るしな。
188 :
名無しのひみつ:2008/05/17(土) 01:12:27 ID:eL4OnOFq
現在、統治体は「大学教育狩り」に躍起になっているのご存知でしょうか?
大学進学する(した)子女を持つ長老&奉仕の僕は、子供がいくら残って熱心に奉仕していても(信者であろうと)、
子供に大学進学者がある限り、問答無用にその職をに降ろされています。
あれだけ高等教育を容認していた統治体。信じられません!
聖書のどこに大学行っちゃいけないと書いてあるの?
今や、日本では高校卒業者の6〜7割が大学へ進学してる事実、統治体は知ってるの?
優秀な二世もいるんだよ?子供の人権無視ではないですか?
なんで統治体はもう少し信者へ愛ある組織にしようと思わないの?親子の関係などどうでも良いの?
個性重視の大学教育でなぜ信仰失うと決め付けるの?高校生活のほうがもっと荒れています。むしろ高校進学を禁止すべきでは?
指示してる一部の上層部は人は高卒だから大卒へエンビーしてるだけだよね?
頼む!あなたのちっぽけな劣等感あふれる意見で人様の人生をを狂わさないで欲しい!
ちなみに大学進学しても・・・
※大学進学後、組織(べテル等?)の為に働くなら可。
※短大(四年制大学は不可)なら可。
だろうです・・・
信者の人生をなんだと思ってんだこの組織?賢い長老達ならば、子供の将来を思って大学教育をうけさせてきたはずだよ?
そもそも、JW組織で大学教育を活かせる場のほうが少ないよね?全員弁護士になれとでも?
統治体(上層部)なんて結局は信者の事などどうでも良いのだよね。
ふさけるなよ! あんたらのくだらない劣等感&学歴コンプで人の人生左右するなよ!
でも、自分の血を前もって取っておいてもよ、手術で足りねぇ時はどうするんだ?
特に我が子がそうなった時、普通の親なら自分の血を惜しまず提供するぜぇ。
それで拒否して、自分の子が逝ってしまったら後悔どころじゃすまねねぇぞ。
190 :
名無しのひみつ:2008/05/17(土) 02:52:36 ID:J2a3tw74
エホバは無いわぁ〜
191 :
名無しのひみつ:2008/05/17(土) 02:59:33 ID:y1G3owlc
>児童心理の専門家らによるカウンセリングを行うよう
もちろん親の負担だよな。行政は特定の信条に税金使うなよ。
政教分離の原則だ。高額医療負担の申請も蹴飛ばせ
>>7 牛禁ヒンズー教の時代!
ややこしい時期に渡英してた俺は献血もペケになったー
193 :
名無しのひみつ:2008/05/18(日) 05:24:08 ID:NafohkRb
あの……喧嘩はやめてください
エホバで看護婦なネーチャンもいるわけだが(笑)
エホバ病院作って信者はそこで好みの治療を受ければいいのに
196 :
名無しのひみつ:2008/05/18(日) 12:38:29 ID:ihKczaIT
ママのおっぱいは白血球のかたまり。飲んだら血を入れたと同じ。
ナムー。
未来ある子供を守れ!!