【研究】山道はなぜ蛇行しているのか? 英研究者が数理モデルで理論解明

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456名無しのひみつ:2008/04/07(月) 02:38:24 ID:It1UpKC2
>>447
んなこたーない
457名無しのひみつ:2008/04/07(月) 02:49:02 ID:tpuONf3U
>>456
イェーイ
458名無しのひみつ:2008/04/07(月) 07:10:59 ID:aB+0a2fs
俺はいつも上司から「ヲマエなー、電気力線に沿って動いていても、さっぱり仕事になってないのよ!」って怒られていることと本質的には同じような気がする(´・ω・`)
459名無しのひみつ:2008/04/07(月) 20:26:54 ID:tpuONf3U
なんかSFでそー言うのがあったな。
460名無しのひみつ:2008/04/07(月) 22:25:37 ID:LOc/k6ZZ
>>447
>今までだって何百年何千年とそう言われ続けながら数々の発展の下地となってきた
そして、それ以上に無駄な労力どころか傍迷惑な行為と言われてきた

淘汰されるモノは淘汰される理由があるのだよ
461名無しのひみつ:2008/04/07(月) 22:44:33 ID:0fMXak5B
発展の下地

政治家敗戦の弁みたいだな
462名無しのひみつ:2008/04/08(火) 01:04:36 ID:pdLpb5fN
>>460
数出さないと、そもそも淘汰のしようがないじゃん。
一つの理論しかなければ、それが真実正しいか間違ってるかなんか誰にも判らない。
対立候補のない天動説は、千年間それが真実だと思われてきたという事実を忘れてはいかん。

>>1自体の理論はまあどうでもいいが、正解が一つあればそれでいいなんて態度は見過ごせんな。
463名無しのひみつ:2008/04/08(火) 01:49:05 ID:KJPUM3RR
464名無しのひみつ:2008/04/08(火) 05:27:16 ID:2Y0s50aV
>>462
>対立候補のない天動説は、千年間それが真実だと思われてきたという事実を忘れてはいかん。

で、今でも天動説は対立候補として支持すべきだというのか?

>一つの理論しかなければ、それが真実正しいか間違ってるかなんか誰にも判らない。
んだろ?
地動説だけではいけないんだろ?
465名無しのひみつ:2008/04/08(火) 10:06:27 ID:+S0KLJS+
>>464
少し苦しいと思うぞ
466名無しのひみつ:2008/04/08(火) 10:59:07 ID:jyIJc2Mt
>>465
だったら反論してみ
467名無しのひみつ:2008/04/08(火) 12:11:37 ID:mzo3wSkx
理論自体が要らないってこと言ってんのに、
なんだかなぁ。
468名無しのひみつ:2008/04/08(火) 15:48:51 ID:m+UpLb/K
だから>>1は一般大学生の卒論レベルなんだよ
結論ありきでそれに無理矢理でも結びつけてるだけ
「無意識に人間は蛇行させてる」んじゃなくて数理モデルを意識的に結びつけただけ
そもそも考えがあって蛇行させてるのにそれを「無意識に」とかいう言葉に集約するのも
先人達を最高に侮辱するものだと思うのだが・・
469名無しのひみつ:2008/04/08(火) 19:09:11 ID:Gueo5jD2
まあ人や動物の行動を数式化できれば、それは素晴らしいことだ。
真の社会シミュレーションに近付ける。
昔木が育つCGを見て感動したモンだよ。
470名無しのひみつ:2008/04/08(火) 19:45:58 ID:e8UFXc8+
>>454
車は蛇行してるよ、というくらいレベル低いな、おまいは。
471名無しのひみつ:2008/04/08(火) 19:46:24 ID:pdLpb5fN
>>464
検討の結果として理論を否定するのと、検討しないままに理論の提出自体を
「無駄な労力で傍迷惑だ」とこき下ろすのとは全然別次元の話。
472名無しのひみつ:2008/04/08(火) 20:01:26 ID:3u3jjWGG
山って何だよ
473名無しのひみつ:2008/04/08(火) 21:40:10 ID:m+UpLb/K
ロマンかな
474名無しのひみつ:2008/04/08(火) 21:52:11 ID:3/GDVTtv
傾斜によるだろけど、往復考えたらまっすぐの方が楽そうな気がする。
475名無しのひみつ:2008/04/08(火) 22:08:07 ID:Gueo5jD2
北大の研究とにたようなもんか?
自然河川の蛇行河道は流下方向へ前進しながら振幅を拡大し、大きく曲がりくねり、最終的には自然短絡に至るという発達過程をとる。
また、中規模河床形態の発達による流露の平面形状と流心線の偏倚集中の大きい部分ほど浸食速度が大きくなることが、蛇行の発達に影響を及ぼすとして知られている。
476名無しのひみつ:2008/04/08(火) 22:14:27 ID:yQBd0854
キチガイ数学ヲタがはまりそうなスレだな
477名無しのひみつ:2008/04/08(火) 22:20:37 ID:Jr1Hv+nr
次は蛇がなぜ蛇行するのか、解明してほしい
478名無しのひみつ:2008/04/08(火) 22:30:23 ID:Gueo5jD2
ゴンドラのワイヤは、上下に蛇行させるように滑車を設けるほうが、まっすぐ引っ張るよりも張力を削減できるよ。
479名無しのひみつ:2008/04/08(火) 22:43:27 ID:WbDhv+F6
この理論の使い道は人間じゃなくてAIでは?
480蛇行しまくった道シリーズ:2008/04/08(火) 22:44:32 ID:R/iNRYVD
481名無しのひみつ:2008/04/08(火) 23:05:11 ID:Gueo5jD2
次は珍走がなぜ蛇行するのか、解明して欲しい。
数式モデルを出せたら神。
482名無しのひみつ:2008/04/08(火) 23:23:07 ID:oXtYZduX
>471
検討などしなくても誰でも無意味なことがすぐわかるケースが
こうしてここにあるわけだが
483名無しのひみつ:2008/04/09(水) 00:07:10 ID:uQLvAyJ0
>>471
>検討の結果として理論を否定するのと、検討しないままに理論の提出自体を
>「無駄な労力で傍迷惑だ」とこき下ろすのとは全然別次元の話。

「群盲象を撫でる」を地でいく話にはつきあうだけ無駄
DQNの「ボクはよくカンガエマシタ」というのと同じ
だから学者・研究者の正しい態度は

「基準に満たないモノは相手にしない」



484名無しのひみつ:2008/04/09(水) 00:17:23 ID:uQLvAyJ0

http://www.hmt.u-toyama.ac.jp/chubun/ohno/wakarazuya.htm
「話せばわかる」と言うわからず屋
(中略)
学問ならどんな分野でも相応の基礎知識と方法論がありますから、

学者同士ではそれを身につけていることを当然の前提として議論が行われます。
 そうした「前提」を持たない一般人と学者とが議論をするのはとても大変なことです。
前提となるべき基礎知識や方法の常識を、一般人にも分かるように説明することから
始めなければならないからです。それは本来なら大学で何年もかけて教育されるような内容なのですから、
自分の学生でもない人を「議論」が可能なレベルにまで引き上げることをボランティアでやろうという
奇特な研究者はほとんどいません。わざわざそんなことをするくらいなら、
入門書や啓蒙書を著して、「それを読んで勉強してください」と言う方がずっと簡単な上に、
印税も稼げて一石二鳥です。
485名無しのひみつ:2008/04/09(水) 00:56:43 ID:GQdhP+O0
俺、>417や>468にすごい共感してて、「山道はなぜ蛇行しているのか?」とか
「無意識のうちに解釈して・・・蛇行道を"作って"いる」って言い回しに、
理論自体が正しかったとしても、この説明や命題は論理的におかしい!

と思ってメラメラ来てたんだけど、これは翻訳文がニュアンスを伝えられてないだけな気がしてきた。

博士らが言っている内容をニュアンス含めて表現すると「人や獣は山を登るときなぜ蛇行するのか?」とか
「無意識のうちに解釈して・・・蛇行したルートを"たどって"いる」って言い回しになるんじゃないかな。

>419の解説がすげー参考になった。

あと論文のこの概要文。(英語よめねーけどw)
ttp://dx.doi.org/10.1016/j.jtbi.2007.07.020

「道を作る」っていう表現をされて、おまけにgooglemapで道路の画像までつけられちゃうと、
道路工事?って思っちゃうよね。
486名無しのひみつ:2008/04/09(水) 01:05:20 ID:6mcqN7yp
>>484
匿名掲示板で、お前みたいなのが一番頭悪いと思うね。
「相手にしない」「検討するまでもない」と言うだけで、あとは他人の文章のコピペで研究者ぶって権威付け。
これで何か中身のあることを言ったつもりなんだとしたら、もう救いようがないなw
487名無しのひみつ:2008/04/09(水) 01:28:10 ID:6mcqN7yp
>>485
その解釈が妥当だと思うけど。
動物(含む人間)によって自然発生的に生み出された「山の踏み分け道」は
何故蛇行しているのか?というのが本来の問いに近い。
誰も現代の道路工事が無意識のうちに設計されてるなんて言ってないぜ。
>>468なんかは「道を造る」ってのを狭い意味に捉えすぎ。
488名無しのひみつ:2008/04/09(水) 07:36:40 ID:uQLvAyJ0
>>486
要は反論できないから人格攻撃に切り替えましたと

489名無しのひみつ:2008/04/09(水) 07:43:27 ID:uQLvAyJ0
>>487
>誰も現代の道路工事が無意識のうちに設計されてるなんて言ってないぜ。
しかし記事に参照されているのは「現代の道路工事」によって造られた道だ

やってる研究・調査がそれに関するモノではないのは皆百も承知なんだよ
問題は、誤解されるような結論を出してしまってると言うこと

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「学術研究の世界」という蛸壺のなかで
済んでる話なら別にだれも
ちょっかいだそうとはしないだろうから

けど、たとえば「社会問題に一石を投じる」的な発表を
世間に対して行ったら、そりゃそれなりの反応をされる
下手をすると、トンデモ科学者の仲間入りと受け取られても
仕方が無い。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ということだ

490名無しのひみつ:2008/04/09(水) 09:36:48 ID:yy8gxEUY
>487
>「山の踏み分け道」
それだとこのモデルではますます蛇行する意味がないことが
もう何度も指摘されてるんだが。
精神論を振りかざしていないで、理論的に意味があることを示してもらいたいものだ
491名無しのひみつ:2008/04/09(水) 10:06:53 ID:S29m8rc/
「竜行」とか「牛行」してたら怖いだろww
492名無しのひみつ:2008/04/09(水) 10:11:01 ID:A5pENfMh
著者らの計算モデルで試算したケースが少なすぎるな。
一旦計算モデルを作り上げたならもっと色んなケースを計算しまくれるはずなのに。
山を昇る場合でもゴールを山の中腹に置けば蛇行すると思う。
頂上とふもとの間で登りと下りのルートって形で比べてるけど
どういう地形やスタート/ゴール設定すればいいか自分達でも良く分かっていないのかな。
あげくは山の尾根とか言い出すし。
斜めに立て掛けたまな板の状態をまっ先にシミュレートすべきと思う。
493名無しのひみつ:2008/04/09(水) 14:27:25 ID:P6vtxUQO
傾斜が15゜以下の山なら直進するだろう。
そのような山が山の定義に当てはまらないとするなら全ての山道は蛇行することになるわな。

勾配の話はおいといて、山麓を通る自動車道などを見ると両脇に山がそびえていてその谷部を縫うように作られたパターンが多い。
平行して川がよくあったりもする。

川とそういった車道の共通点は多いのではないかな。
494名無しのひみつ:2008/04/09(水) 21:56:09 ID:uQLvAyJ0
>>493
>傾斜が15゜以下の山なら直進するだろう。
残念ながら、この時点で間違ってるから

傾斜が15度=27%の勾配の道路つーのは
急傾斜地の密集住宅地辺りでない限り
まず供用されない
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 登坂中の走行速度を考慮しなければ、現在の貨物車
、乗用車ともかなり急な勾配でも登坂可能である。

登坂可能勾配という意味からは20%程度の勾配までは
十分可能であるが、安全性等の問題もあり、やむを得ない
場合のもっとも急な勾配値として12%まで許容することを
考える。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(道路構造令の解説と運用、社団法人日本道路協会より)

角度に換算すると
20%が11度程度
12%が7度程度

ちなみにいわゆる幹線道路の勾配は10%以下だよ


495名無しのひみつ:2008/04/09(水) 22:57:47 ID:P6vtxUQO
>>494
Google博士ご苦労3
496名無しのひみつ:2008/04/09(水) 23:46:31 ID:mUQ9RaCf
地球も太陽を中心に蛇行してるし、竜巻もまっすぐ昇らない。
新幹線も蛇行との戦いだったとプロジェクトXで解説していた。
意思が働かず、同じエネルギーならば、物は最短ルートを通るはず。
なんでまっすぐじゃないんだ!
教えてエロイ人。
497名無しのひみつ:2008/04/09(水) 23:52:47 ID:yy8gxEUY
>492
中腹でも蛇行なんかしないよ。一回折り返して終わり。
そんなの簡単に想像できるだろ常考・・・
498名無しのひみつ:2008/04/10(木) 00:21:13 ID:FxNe7PLP
>>496
世の中フラットな場所なんて少ししか無いだろ。
凹凸を無視して、真っ直ぐ作ると手間とコストが
かかる。でも、高速道路の場合は、わざとカーブを
つけている。なんでも、ドイツのアウトバーンの
技術者から学び、事故防止の観点から
なるべく単調な直線を排除したらしい。
499名無しのひみつ:2008/04/10(木) 02:04:49 ID:Ca24ZF9z
>>497
トータルの消費エネルギーを比較すると、1回折り返すのも何回か折り返すのも一緒で
歩く道のりの長さも同じ。
しかし、1回しか折り返さないルートを取ると(必ずではないが)
ルートの途中に、「歩行者がゴールから遠ざかっている」部分が出て来る。

まな板の下から斜め上に昇る線を書いて、この直線にゴールから垂線を下ろすと
その垂線の足を越えた部分はゴールから遠ざかっている部分になる。
ゴールから遠ざかるのを忌避するならばそこが折り返し点になる。
これが人間の歩行者の場合は「心情的に遠ざかるのが嫌なので」その辺りで折り返す事になろう。
著者らのモデルでは1/cos(角度)というやり方でそれに相当する評価を繰り込んであるから
やはりここで折り返す事になる。そうして歩行者は垂線の足に到達する度に右に左に進路を変えて
ジグザグに山を昇る事になる。

グローバルな評価の省エネではなくて、ローカルな、その時その時の判断によって行動する事によって、
トータルで考えれば同じ消費エネルギーなのに、わざわざ何回も折り返すルートを取るようになる。

どんなルートになるかを描画するプログラム(紙に定規で簡単に作図出来るけど)
100 def fnDist(x1,y1,x2,y2) = sqr((x1-x2)^2 + (y1-y2)^2) '距離を求める関数
110 gx=200:gy=20 'ゴール座標
120 sx=200:sy=400 'スタート地点
130 dx=2:dy=-1 '1回に進む距離
140 px=sx:py=sy '歩行者の座標
145 '
150 while fnDist(px,py,gx,gy) > 3
160 pset px,py     '歩いた跡の描画
170 px1=px+dx:py1=py+dy '1歩進んだ時の座標
180 if fnDist(px1,py1,gx,gy) > fnDist(px,py,gx,gy) then dx=-dx 'ゴールから遠ざかっていれば反転
185 px=px+dx:py=py+dy
190 wend
500名無しのひみつ:2008/04/10(木) 02:22:25 ID:FxNe7PLP
平たい斜面限定だよな。
501名無しのひみつ:2008/04/10(木) 07:38:58 ID:qGXbWDNK
>>499
歩行者がゴールから遠ざかる感じがして不安になるというのはあるね
502名無しのひみつ:2008/04/10(木) 09:42:05 ID:J1uwOXb5
>>499
それ結局エネルギー効率関係ないじゃん
横に行き過ぎたくないから曲がりましたってだけで
503名無しのひみつ:2008/04/10(木) 10:26:14 ID:qGXbWDNK
結局、山道を作るときには物理的に勾配、心理的には道の振幅でいいだろう
エネルギー量なんて勾配決めた時に一定なのは分かってるわけだし
504名無しのひみつ:2008/04/10(木) 19:38:59 ID:4HbhWQ+e
なんでBASICなんだよw
505名無しのひみつ
>>15
だから、それを数理モデル化したって事だろ、頭悪すぎる。
腹が立つ。