【医学】新生児の遺伝病を血液一滴で診断できる技術を開発

都臨床研、遺伝病を新生児で診断・発症前、治療可能に

　東京都臨床医学総合研究所などの研究チームは、早期発見すれば治療可能な遺伝病を、簡便に
診断できる技術を開発した。血液一滴で解析できる。「ファブリー病」と呼ぶ遺伝病患者で有効性を
確かめた。他の遺伝病の判定にも応用できる。新生児段階の検査として普及できれば、遺伝病の
超早期発見によって病気の進行をくい止め、通常の生活を送れるようにすることも可能になりそうだ。

　都臨床研の芝崎太・プロジェクトリーダーらと、明治薬科大学、東京慈恵会医科大学、熊本大学
との共同研究成果。

　新診断技術は、患者の血液一滴を染み込ませたろ紙と、ＤＮＡ（デオキシリボ核酸）の断片をくっつ
けた抗体を使う。病気の指標となる原因酵素に抗体が結合した後、ＤＮＡを増幅させて検出する仕組み。
3種類の酵素を同時に測定可能。診断結果は数時間で出る。

[2008年1月14日/日本経済新聞　朝刊]
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2008011306326h1

にたような映画があったよな

ChIP の応用か？

ガタカ？

胎児の診断に使うんでしょ！

時代はどんどん進むのね。
コーディネートされた人間の出現も近い。

以降ガタカ禁止

ガタカ (Gattaca)は、1997年のアメリカ合衆国のSF映画。アンドリュー・ニコル監督。音楽マイケル・ナイマン。

"Gattaca"のスペルであり、クレジットで強調される、GとAとTとCは、DNAの基本分子であるguanine（グアニン）、adenine（アデニン）、thymine（チミン）、cytosine（シトシン）の頭文字である。

スーパーコーディネイター

(´-`).｡ｏO(早期発見してもダメな遺伝病は見てくれないのね・・・)

妊娠早期に使うのが最も意味がありそうなもんだが…

でも、障害者の団体が反対するんだろ？

うーん、今でも、フェニルケトン尿症とかは
血液1滴で調べてる…

デザインベイビーか！

子のいない夫婦の遺伝病の調査には使ってもらえないんだろうか

微量なタンパク質をPCR法を使って検出できます、という話。
遺伝子を調べるわけじゃない。
これの特許は、ドイツだったかな。

　　　　　　ｳｪｰﾊｯﾊｯﾊ
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G C A T T <｀∀´> A A T C GA T C G G T C 　（※実際のウイルスの
C G T A A <｀∀´> T T A G CT A G C C A G　　　DNA鎖はもっと長いです。）
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　　　　　　　ﾎﾙﾎﾙ

何とかしてくれよ

重篤な先天障害をもった子供を中絶するのによさそうだが
例によって障害者持った馬鹿親が反対するんでしょうな

っていうか、これ早期治療で治せる病気じゃないの
他の早期治療で治せる病気でももうやってるってば

どうしてこれが障害児の中絶やらコーディネイトやらに繋がるかが分からん

酵素抗体法の検出部分を蛍光色素のかわりにPCRにしたってこと？

>>17
嫌すぎるw

ガタカあったな。
遺伝子で人間の優劣や階級が決まるって社会の話だな。