>>337 >少なくても白亜紀後期の時点では恐竜と鳥類は別種
分岐学上では鳥類は恐竜の一グループだから同種ともいえる。
「角竜類は白亜紀には分化していたから恐竜と角竜類は別種」といったら
みんなバカにするだろう。要するにそれと同じレベル。
しかも、鳥類は本質的に獣脚類から分離する程には特殊化していない。
サバンナにナイルワニやダチョウがいるように
全長6m未満の獣脚類や鳥脚類が混じっていても何の違和感も無い
そのぐらい恐竜の絶滅は不思議
狂牛病みたいな特定タンパクの変異の伝播で
バタバタ死んでいったというのはどうだろ?
どうやって伝播するんだよ
少なくとも草食同士では無理だろ
空気感染wwww
ていうか、脳がとても小さいという弱点が…
ヒプセロサウルスが6550万年前の大絶滅から200万年跡あとに見つかったって話があったじゃないか
あれって結局どうなったんだ?
これが事実なら大分話は変わってくると思うが
全長12mで竜脚類としては小さいが
動物としては十分大きいし、それをとりまく恐竜達が必ずいたはす
>>344 ヒツジに伝染するスクレイピー病(BSEみたいなもん)の
病原プリオンは地中で分解されず、排泄物から
草を食べる際に土などが口に入り発病するという研究もあるよ。
でなければ、肉骨粉なんて無い太古の昔から
ヒツジにこの病気が慢性的に続いてる説明がつかないんだそうだ。
BSEにも種の壁があるとはいえ、哺乳動物なら感染したという実権もあったし、
当時の恐竜類がそれの蔓延を防げず滅んだ可能性はあるんじゃないの?
ウイルス説との違いはウイルスは容易に仲間に感染するけど、
BSEの場合には病原プリオンを食べなければ発祥しないので
肉食でなければかからない、食性が違えばかかりにくい
ということで、
種の壁が厚いワニやヘビなどの爬虫類、哺乳類には伝染せず
食性が違い、飛ぶことによって恐竜から比較的隔離された場所に
居たであろう鳥類が生き残ったことも説明できる。
もし伝染病が原因としたら、化石などにその痕跡は残らないから
物的証拠による立証は困難じゃないの?
隕石説は、地層に含まれている隕石固有の元素 (忘れたけど) の存在が
有力な理由の一つに挙げられているんじゃなかったっけ?
350 :
名無しのひみつ:2008/01/26(土) 14:45:43 ID:yJr4F6wb
ソレはメキシコ山中・続いて世界各地で見つかってから根拠のひとつではあるけれど、
地球内部にもイリジウム含有濃度が高い部分があって(いわゆるD層)
それ起因の噴火とかなら説明し切れるって話もあるんですよ
>でなければ、肉骨粉なんて無い太古の昔から
>ヒツジにこの病気が慢性的に続いてる説明がつかないんだそうだ。
母子感染。
>>347 羊の死骸から異常プリオンが散乱したのかもよ〜
むしろ鳥のところに種の壁の説明が適当かもしれんよ
亀と恐竜の種の壁が厚いって言ったって、人間と牛ですら充分厚いと思うけど…
353 :
名無しのひみつ:2008/01/26(土) 18:24:00 ID:nwf4YB10
>>352 後、哺乳類も少なからずダメージを受けてる事も説明出来ない。
354 :
名無しのひみつ:2008/01/26(土) 19:42:53 ID:sop8qMjJ
それまで食物にしていた植物が急に突然変異種が生じて有毒物質を分泌する
ようになって広まったために、食い物が無くなったという説もあった。
355 :
名無しのひみつ:2008/01/26(土) 19:56:44 ID:qnakUKgM
ついでに海棲爬虫類が絶滅した理由も説明できないぞと・・・
D層浮上説でファイナルアンサー
イリジウムも、徐々に絶滅へ、も無理なく説明できるし。
それにしても「花に追われた恐竜」の罪の大きさを、あらためて思う。
357 :
名無しのひみつ:2008/01/26(土) 20:52:31 ID:CKybkGFT
伝染病オンリーで種が絶滅したのっていたっけ?
大ダメージは確かにあるが…
358 :
名無しのひみつ:2008/01/26(土) 20:55:01 ID:1UeeJOrG
アメリカの原住民が欧米勢力に天然痘患者の毛布を支給されたりして
相当数の死者を出してるけど、
絶滅には至っていないな
>>355 モササウルスが絶滅したのは恐竜が絶滅した後。
魚竜が首長竜の圧力で淘汰されたらしいとしても、
モササウルスには当面のライバルは魚類しか居ないわけで、
あ、ひょっとしたら、超性能の魚類が生まれてたんじゃないのかな。
>モササウルスが絶滅したのは恐竜が絶滅した後
初耳ですな。出所を教えていただきたい。
でもさ、どんな生物だって
「数十万から数百万年の時間」をかければ
普通に絶滅、若しくは進化するんじゃね?
363 :
名無しのひみつ:2008/01/26(土) 21:36:26 ID:CKybkGFT
>>361 シーラカンスのような生き物をみたら分かると思うが
永い年月を経ても、余り姿を変えず(進化せず)
絶滅しないで生き延びてる生物がいるからな
364 :
名無しのひみつ:2008/01/26(土) 21:43:45 ID:CKybkGFT
>>362 史上最大の魚といわれるリードシクティスだが
超性能とは…
仲良くくらしていたって… 絵を見たらそんな感じだが…
>>359 だとしたらその魚が今でも生きのこってないと…
あ、昔の海亀とかはどうなったんだろな
366 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/01/26(土) 22:06:36 ID:wsgi+jv4
小職も超性能てのは何をいうかわからんのだが
体のサイズだけは大爬虫類以上のやつが他にも
いたようです
とりあえずエラ呼吸で水中の酸素に依存した生物の
代謝は、空気呼吸の生物より低い、ていうか高く
できないだろうと思う
>>357 いたんじゃない?
島の固有種なんか、近縁の外来が持ち込んだ伝染病にかかれば一発だろ。
まあ綱目レベルになると伝染病のみじゃ中々絶滅はせんだろうけどね。
キゴシクロハワイミツスイは乱獲・環境破壊もあるけど、+して病気で絶滅したという
宿主を滅ぼしたら自分も居場所を失うから、感染症にとっては失敗だよね
人類は後先考えず色々獲り尽くしたらしいけど
最近のカエルツボカビ症は大丈夫なんだろうか
370 :
名無しのひみつ:2008/01/27(日) 18:27:46 ID:ACA1dUq6
僕の亀も(ry
種子植物っていうのは種を残すから隕石衝突後の寒冷化で
植物が枯れ果てたあと気候の回復と共に種子が芽をだして
一気に生態系を変えたという可能性はあるね。
>>372 映像的には美しいネタだけど、実際はあり得なさそう。
374 :
名無しのひみつ:2008/01/27(日) 19:41:07 ID:kTEhUIV2
>>360 どこかのサイトに書いてあったのそのままです。探したんですが、みつかりませんでした^^
すいませんが、
魚竜絶滅
恐竜絶滅
翼竜絶滅
首長竜絶滅
モササウルス類絶滅
の絶滅順序について素人さんの見解を教えてください。
について
376 :
名無しのひみつ:2008/01/27(日) 20:25:31 ID:cTn0Ch93
2chの絶滅も、是非研究して欲しいね。
>>375 普通は「魚竜だけちょっと早く絶滅して、後はほぼ同時」だった筈だが・・・。
異説でもあるのかな?
378 :
名無しのひみつ:2008/01/27(日) 22:37:01 ID:WYxh+2fV
>>346 それが事実なら恐竜の絶滅原因は一つじゃないと言う事だけは言いきれるようになるな
オレも
>>377と同じだな。
>>375はトンデモサイトか
妄想で語ってんじゃねーの?
2chそういうの多いから。
381 :
名無しのひみつ:2008/01/28(月) 08:28:19 ID:2xOTTGf3
ネズミの実験で明らかだけど
強引に繁殖する種は増え
すぎた時点で絶滅するんだよ
恐竜も人類も同じ
これが宇宙の法則
382 :
名無しのひみつ:2008/01/28(月) 11:59:42 ID:tGbHU1if
陸の大型化石より海洋の微化石が先に絶滅してたよな
これはどうなの?
一種類のウイルスで全滅しないよう、交配により個体差を作って行くのが破滅に対する防御機構
って人形使いのばっちゃが言ってた。
>>381 強引な繁殖の言葉の意味を説明してもらわないと
納得できません
もうトンでも絶滅説のネタ切れのようだな
実は絶滅前夜
村山富市が首相を務めていた。
387 :
名無しのひみつ:2008/01/28(月) 23:20:02 ID:u2v30rQN
はいはい社会党社会党
でもその死は無駄になってはいないのです。
民主党の中に生きているのですから
気付かなかったヨ
社民党は鶏だったのか!!
鶏じゃなくてもいいじゃんと思う
例えば文鳥とか