【医学】広島大学内企業が独自の培養法で人工皮膚を作る技術を確立[08/01/07]

　広島大の学内ベンチャー企業、ツーセル（広島市南区）は、牛の血清などを使わない
独自の培養法で細胞を増幅させ、人工的に皮膚を作る技術を確立した。現在、細胞培養の
際には血清を使う手法が主流だが、血清内の不明因子が感染症などを引き起こすリスクが
あった。再生医療での安全性向上が期待される。今後、培養法の完成度を高めて、
2009年に厚生労働省へ確認申請。早ければ10年の製品化を目指すという。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn20080107001801.jpg
【写真説明】ツーセルが開発した壊死した皮膚の細胞を再生する技術。
自社開発した培養装置を使い、無血清で皮膚の再生を促す細胞を培養する

ソース　中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200801070018.html

培養で細胞は「増幅」しないw

iPs細胞もこんな感じで作れると便利かも

技術を盗まれ無い様にして下さい。
特に某米国と某中国に注意を。