【環境】北極海の氷、2013年消滅? 解けるペース加速
432 :
名無しのひみつ:2008/05/05(月) 16:35:51 ID:JuSDdBMK
それ以前に北極圏の氷が消えるだけで地政学が変わる
433 :
名無しのひみつ:2008/05/06(火) 03:49:58 ID:tnkEwuBt
お前等本当に馬鹿だな
>>65 の4に相当する現象が無くなれば暖かい海流が流れ込まなくなって
北極海が暖められるペースが落ちるから
極の氷は消滅しないまたは一時的に解けてもしばらくしたら元に戻る
多少オーバーシュートしても数億年うまくやってきた
フィードバック制御を舐めたら逝かん
434 :
ガムはロッテ チョコもロッテ:2008/05/06(火) 05:38:11 ID:0mNoMcte
もちろん、人間や生物のためのフィードバックでは無いため、
ヨーロッパを中心に世界各地で平均気温が数度、それ以上に偏差や異常気象が頻発し、
経済的に大打撃を受けた後、循環海流が止まって全球凍結しますけどね。
435 :
名無しのひみつ:2008/05/06(火) 05:59:00 ID:K2d7e1MU
ゴミ収集所に漁りにくるぐらいなんだから、熊の保護活動したほうがいい。
でもどうしたらいいんだろ。
インプレッサターボ250PSあたりで妥協するか
そこそこなレガシィターボ260PSにするか
思い切ってフォレスターターボ250PSで決めるか
どれがいい
>>434 大丈夫。 寒冷化は 氷⇒アルベド増加⇒気温低下⇒氷 のフィードバック。
だからアルベド改善の為に氷の上に炭の粉をばら撒いてゆけばいいから対応は簡単だ。
438 :
名無しのひみつ:2008/05/07(水) 18:48:37 ID:jEYdpGZK
440 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 15:26:10 ID:4F9vDqvd
ネオアトラスっぽいな
デカい冷凍庫で溶けるペースを上回る氷をつくれば解決
北極の領有権を求めて紛争が起こるかも?
http://jp.rian.ru/analytics/politics/20080516/107504395.html 地球温暖化は、科学現象から政治要素になっている。氷の解氷と航海時間の
拡大は、有効鉱物資源層と北氷洋の生物資源に自由に接近できるとの論議を
可能にさせている。現在、北極海域、陸棚そしてそこに存在する資源が誰に
帰属するのか将来論争になることを念頭に置き、すべての国が北極での自分
の立場を最大限に強化しようと努めている。
北極への関心は、もう1つの状況からも説明することができる。解氷と北極海で
通年航海(冬季は砕氷船を伴うかも知れないが)が開始される可能性が高まる
につれて、その開始が意義においてスエズとパナマ運河の開通を合わせた
よりも大きい出来事になる。ヨーロッパとアジアを結ぶ戦略的重要ルートが世界
の地図にさらにもう1つ現れるだろうとの可能性を高めている。
北極での学術および実務活動の活発化の唯一の結果になったのは、起こり
得る紛争の場合に自国の利益の死守することがその義務である、軍事側から
の北極への関心が高まってことである。この状況の中で、これらの利益は何か
しらの分野で衝突が起こることを予想することができる。
衝突を列挙する場合、資源分野から始める必要がある。炭化水素燃料の価格
が恒常的に上昇していることを考えれば、このテーマ非常に高い関心を呼んで
いる。公式的に中立地帯領土にある鉱床はいつも所有権の焦点になっている。
しかし、資源不足する危機的状況の時は、自国のみが領有する排他的経済
区域にある鉱床ですら論争の対象になりうる。
北極のエネルギー資源の公平で自由に開発する権利を要求することが、
やがて、利害関係国の間でのあらゆる交渉のつきもののテーマになってしまう
ことは分かっている。しかし、それがいつそうなるかは、1バレルの石油価格と
1000立米の天然ガス価格がどれほどの価格に達した時か、だけの問題である。
北極の輸送ポテンシャルも決して少なくない直結して利害をもたらす問題だ。
北極海ルートは、西ヨーロッパと東アジアとを結ぶ最短のコースだ。このルート、
例えばオランダから日本へは、約14000kmの距離を航海するだけで済む。
443 :
名無しのひみつ:2008/05/27(火) 22:50:54 ID:yYE+usdQ
例えば、スエズ運河とインド洋と太平洋を経由するルートは、20000kmの航海
距離が必要である。大西洋やパナマ運河、太平洋経由のルートは24000km、
そして、パナマ運河あるいはスエズ運河を通行できない巨大船舶は、アフリカ
大陸を回り、約27000kmもの航海距離を克服ことを余儀なくされる。
これほど大幅な航海距離の短縮(6000-13000kmの短縮)は、北極海ルート
での航海は、休みのない通年航海が保証された場合、船舶運航が大幅に増大し、
そして、結果として、隣接に領地を持つ北極海ルート港湾経済の成長につながる。
このルート変更から大きな利益を得るのは、ルウエイとロシアだ。
北極の生物資源についても忘れてはいけない。地球の人口の増大は、漁業、
とりわけ北方部での漁業の量を増やすことを避けられない必要事項にしている。
北極の海での漁労に関連する紛争は、すでに現在でも起こっている。すべての
人がスヴァールバル諸島近海でのロシアのトロール網船の出来事、さらに、アイ
スランドとイギリスとの「タラ」戦争を覚えているだろう。漁業の量の増大と漁労が
行われる海域の拡大に伴い、この種の紛争は将来増大の一途を辿るだろう。
ロシアは北極海ルートを支配し、このルートが今後発展するための基礎になる
都市や港を含め、道路に沿ったインフラを持っている。ロシアは、複雑な条件で
1人乗り船舶や一連の曳航艀団を先導することが可能な、原子力船を初めとする
強力な砕氷艦船を所有している。
最後に、ロシアは、北極で現時点では最も軍事的に将来性のある艦隊を持っている。
ここには、さらに、この地帯の他の諸国が常時保有する兵力より数倍上回る非常に
多くの空軍部隊も駐屯している。このような基盤を持っていることは、これらが然る
べき活用が為された場合、北極地帯でのロシアの国益保護を保証し、極地の支配
権拡大を狙うのに強力で重要な根拠を持っていると断言できるだろう。
1970年代には寒冷化で北極海の氷は最大で年に12%増加してた。
そんな不安定な航路使えねー
445 :
名無しのひみつ:2008/06/07(土) 23:54:58 ID:ejI3lLbY
夏季限定なら可能だろ
日本は欧州向けの輸出が大幅に増やせる
奇麗事を言って国力を損なっては
第二次大戦の二の舞だ
国際社会に警察はいない
金になるなら
心は開かずとも股は開け
446 :
名無しのひみつ:2008/06/09(月) 12:45:15 ID:pm7LBH3W
もう半分以上無くなってるんだろ?氷。
この分なら全部溶けても「最近異常気象?」くらいですむんじゃね?
氷が無ければケーキを食べれば良い。( ̄^ ̄)
448 :
名無しのひみつ:2008/06/09(月) 14:41:05 ID:GglCvVzB
マイナスばかりじゃないだろ。寒い地方は暖かくなって大喜びだろうし。地球全体でいえばプラスだろ。
どう考えてもマイナスだろ・・・
450 :
名無しのひみつ:2008/06/11(水) 15:39:27 ID:95Wh4ikz
ドキュメンタリー見る限り、俺もこれくらいの時期になくなると思ってたわ。
無くなった後が怖いんだよな。海流とか気流とか、色々変わって。
あと氷が反射する分の熱が無くなって地上に溜まるのがもっと怖い。
グリーンランド辺りにその熱が流れ込まんとも限らん。
あの島の氷はまだ2000年先まで溶けないとか、あるいは200年で無くなるとか、
でも20年で溶ける可能性だってある。
>>448 温暖化の海面の上昇とかより
むしろ気候の変化による農作物などの影響とかが問題なんだよな
とくに北極の氷が解ける事で心配されてるのが
北極振動のような北半球全体の気象に影響を与えるシステムにどんな変化があるかとか
452 :
名無しのひみつ:2008/06/15(日) 13:34:46 ID:BaUpOO+J
453 :
名無しのひみつ:2008/06/15(日) 13:43:04 ID:rFZnxYSs
北極に白い発泡材敷きつめろ!
ロシア万々歳だな。
凍結しない港だらけになるんじゃないか。
455 :
名無しのひみつ:2008/06/15(日) 14:14:01 ID:+iNXkU/R
456 :
名無しのひみつ:2008/06/15(日) 14:20:41 ID:pa7vpfMA
そのデータにない2000年以降が問題になってると思うが。
それに0.2度程度でなくてさらなる温度上昇と言ってたと思う。
結氷も過去数十年にないくらい薄まなっていると。
つまり過去ある範囲内で周期的に変化して全体としては安定していたものが
2000年以降各地でその周期からずれてきたと。日本の梅雨の雨の降り方も
そういうところだろう。
あのあたりは軍事的に重要な戦略地域(弾道ミサイル潜水艦とか徘徊してる)
だから旧ソ連からロシアは海氷とかの気象条件を過去数十年調べている。
そのデータでも最近の異常は過去になかったと番組で言っていたがな。
地球の歴史からすればノイズ程度のことだと神が笑っています
460 :
名無しのひみつ:2008/06/15(日) 14:40:57 ID:+iNXkU/R
>>456 Fig. 1(A) の縦軸は「温度」そのものじゃないですがなw
まぁ犬HKを盲信するのはやめなされ。
「ツバルの水没」も「温暖化で南極の棚氷が崩壊」も嘘っぱちだしねwww
Fig. 1. (A)
The units on the vertical axis are °C
でないのか?
462 :
名無しのひみつ:2008/06/15(日) 14:56:02 ID:WTa+RQkq
その前に長期間の平均値を引いて差分の変化を見てるという説明があるから
そこを言いたいんだろう
463 :
名無しのひみつ:2008/06/15(日) 14:58:14 ID:WTa+RQkq
>>456 19世紀ごろまで小氷期の影響残ってたわけで、
そこからずーっと安定した状態が続くって方がおかしい気もするけどな
464 :
名無しのひみつ:2008/06/15(日) 16:15:55 ID:opmtEcvZ
もし解ける原因の一つに『陸地がない』があるのなら、
北極点に大量のテトラポットをドバドバ落っことせばどうか?
陸地ないからいいんじゃないか。
極地が両方とも陸だったら冷えすぎてすぐ氷河期になっちまうわ。
ただでさえ、南極が今陸地になってるから冷えてるのに…。
南極があの位置に来るまではもっと暖かかったんだよ。
>>455 そういう問題ではないと思うんだが?
フィードバックが発生して「冷却期」が来なくなるのを心配してる内容だった
>>466 北極海が夏場に溶けるのは、海流があるからなんで
氷が溶ける事で、このスレの前半で心配してたような熱塩循環の減速が起きれば
時間をおけば、そのうち寒冷化する事になる。
海流の減速は遅延要素が入るだろうから、制御理論でいう振動系なんだろう。
だからそのうち戻るさ。 遅れればそれだけオーバーシュートも酷くなるだけさ。
468 :
名無しのひみつ:2008/06/22(日) 23:13:25 ID:EI4AW1hf
>>1 俺の計算では、
2009年夏には解氷がすすみグリーンランドと北米より
にしか氷河はなくなる。北極点は海。
2010年夏にはグリーンランドの内陸部を残し、
氷河は消失。グリーンランドには湖と河川が復活する。
その後グリーンランドの氷河は消失し続け、
2012年には現在の5%くらいしか残らない。
海水面の上昇は湖の決壊によるがまだ目立たない。
しかし、土壌の流出と降水量の増加が見込まれる。
過去のグリーンランドは今より何度も暖かだったと聞いたぞ
いつの話だよ
471 :
名無しのひみつ:2008/06/23(月) 08:07:24 ID:o4zdmrMB
氷が溶けきった後の地球はどうなるのだろう?
真夏の昼間にクーラーが止まるようなものか。 怖えー!..。
>>468 ちゃんと計算してソレかい?
氷の融解熱 太陽定数にアルベドと緯度考えて計算したのかい?
欺瞞に満ちた京都議定書とは、はっきりと決別して、
国内の土地利用とエネルギー政策しっかりしろよ。
90年段階でエネルギー効率が実質GDPに追いつき比例している国に伸びしろは無く、
経済成長を落とせ&排出権買取でばら撒けと脅されているようなものだ。
テストで95点の人間に5%伸ばせと言うのと、70点の人間にも同じ条件を課すのと同じ位、
悪平等な糞議定書内容だ。そもそも、世界のGDP10%強を占める日本で排出量が4%弱、
さらに日本が1兆円以上かけても、人為的CO2増加による温暖化への影響は、
1%にも満たない。で、技術者は、カイゼンカイゼン、サー残満載の鬱苦死い状況。
474 :
名無しのひみつ:2008/07/03(木) 20:40:41 ID:8vojPq+L
今年の夏には消滅。
>>473 世界の偉い人は、馬鹿に開発させても無駄だと知ってるから。
ドイツ人に医学や軍事の研究をさせて第二次世界大戦でみんな奪い捕ったみたいに、
省エネ省スペースの技術は日本人が得意だから日本人に研究させて、全部吸い取る計画なんです。
476 :
名無しのひみつ:2008/07/20(日) 16:03:31 ID:aKk12Zy7
白熊さん死んじゃうの?いやだー可哀想。
477 :
名無しのひみつ:2008/07/20(日) 17:37:31 ID:mvXolfcY
天然痘菌さんなんて絶滅寸前で厳重に監禁されてるぞ
かわいそうなんてもんじゃない
478 :
名無しのひみつ:2008/07/20(日) 18:20:01 ID:joFnHFYk
太陽定数って何?
479 :
名無しのひみつ:2008/07/21(月) 01:56:40 ID:w73U8DuN
>>475 なにいってんだビッグビジネスチャンスだろ。
ほかに生き残る道があるのか。
480 :
名無しのひみつ:2008/07/21(月) 11:56:47 ID:9vYjqUF3
>>480 これは酷いw
てか北極海ってこんなすっきりしてるんだな。