【医学】家庭での受動喫煙、妻の肺腺がんの危険性2倍以上に[12/12]

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5名無しのひみつ
世界ノー・タバコ・デー 2001
WHO公式見解(抜粋)
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/tobacco/kaigai/00/00_12_wntd2001_second_hand_smoke.html
≪受動喫煙の危険性≫

 受動喫煙は人々の健康に重大な脅威を与える。20年間にわたり積み重ねた証拠により、
現在、科学界では副次煙への暴露には安全なレベルなど存在しないということが常識となっている。
 受動喫煙は、肺がんや心臓病などのような生命を脅かす健康障害の原因となる。
子ども達は心ならずもタバコの煙に曝されて呼吸器系の病気、中耳炎、喘息発作、乳児急死症候群(SIDS)等の被害を受ける。
タバコの煙は室内の空気の汚染源ともなり、目の充血、喉の痛み、咳、頭痛を引き起こす。

≪煙草産業界の欺瞞性≫

タバコ産業界は、≪受動喫煙の危険性≫非公式には認めるが、公式には否定するという、2つの顔を持っている。
受動喫煙が有害であるという20年間にわたって積み重ねられた科学的な証拠があるにもかかわらず、
またタバコ産業界側の科学者さえもそれを認めているにもかかわらず、受動喫煙が死や病気を招くということを、公式には否定している。
しかし非公式には、(タバコ産業は)受動喫煙がタバコ産業自体を滅ぼすことにもなりかねない非常に重要な問題であるということを認識している。
企業戦略の一つとしてタバコ産業界は、人々を受動喫煙から守るための規制や法律に対して完全に反対してきた。
タバコ産業界は、ロビィーストを雇い、合理的な科学研究を攻撃し、科学者を買収し、インチキな研究をでっち上げ、
受動喫煙に関する疑義を作り出すために巨額の金を使っている。


【社会】 “不正” 日本たばこ、「禁煙条例アンケート」で「制定反対」組織票…社員を動員
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1171479233/