【宇宙】小惑星探査機「はやぶさ」リラックスキャンペーン開催

11月23日から、小惑星探査機「はやぶさ」リラックスキャンペーン
【2007年11月22日 JAXA 宇宙教育センター】

小惑星探査機「はやぶさ」のミッションチームでは、「はやぶさ」が打ち上げられてから現在までと、
今後の地球帰還までの一連のミッションを分かりやすく紹介するビデオ「祈り 小惑星探査機はやぶさ
の物語」を作成した。このビデオは、11月23日からJAXA 宇宙教育センターのウェブサイトで公開
されるほか、全国15都市にあるプラネタリウムなどで上映される。

小惑星探査機「はやぶさ」のミッションチームが作成したビデオは、今までの宇宙ミッションのビデオ
とは趣向がかなり異なり、全編を通してジャズの音楽（Lullaby of Muses：by Kai Emiko）が流れ、
コンピュータグラフィックスと実写による映像を合わせた物語風の音楽ビデオとなっている。
しばし現実を忘れてゆったりと宇宙に思いを馳せながらリラックスできるような“癒し系”ビデオだ。

このビデオは、11月23日（金）から小惑星探査機「はやぶさ」物語のページで公開される。また、
「はやぶさリラックスキャンペーン」として、各地の科学館やプラネタリウムなどでも上映される。

AstroArts
http://www.astroarts.co.jp/news/2007/11/22hayabusa_campaign/index-j.shtml


宇宙航空研究開発機構
【お知らせ】はやぶさリラックスキャンペーンについて
ヒーリングプログラム「はやぶさ物語・祈り」...暑かった夏から落ち着きを取り戻した晩秋のひととき、
美しい音楽と小惑星探査機はやぶさのCGでリラックスしてみませんか？
http://edu.jaxa.jp/news/20071115.html

JAXA小惑星探査機「はやぶさ」物語
http://spaceinfo.jaxa.jp/hayabusa/index.html

ちょこっと見ようかと思ったら

長すぎｗ

>>1
＞.暑かった夏から落ち着きを取り戻した晩秋のひととき

あなたもサッポロ１番かき玉バージョンで癒されてみませんか？

ミッションに失敗した、満身創痍だ、せめて最期は故郷に帰ろう
ダメだとしても少しでも地球に近付きたい
最高にうまくいっても、大気圏に無事に再突入できる可能性は無い
それでも俺は帰りたいんだ、みんなの元に帰りたい

もうこうなったらみんなで「祈る」しかないのかw

>>4
> 最高にうまくいっても、大気圏に無事に再突入できる可能性は無い
ちょ

>>6
そして伝説に、

感動した。！

地球か・・　　何もかもみな、なつかしい・・」

目頭熱くなってリラックスって感じでは(ry

久しぶりにこれ見て泣いた。
http://www.youtube.com/watch?v=HrDet5XOKd4&feature=related

NASAに比べて少ない予算でよく頑張って留奈。
プラネタリウムでこれを鑑賞したら、オレのように清らかな心をもつ児童は感動すると思う。
途中で字幕ONに切り替えたら、また振り出しに戻っちゃったので全部みてないけど。

おかえるなちいだろ、やっぱり。

はやぶさを応援している人たちのところにおまいらの名前がありましたよ。

はやぶさたんｶﾞﾝｶﾞﾚ

はやぶさ！りらっくす

地球帰還のシーン、妄想でﾜﾛﾀ。

もうちょっと編集まとめてほしかったなあ。
プラネタリウムで見るとちょうどいいかもしれんが演出過多だ。
あと詩の朗読と擬人化必要ない。
それ入れる位だったら町工場のおっさんの苦労を入れた方がよっぽど良かった。
でもそれ入れると初めてプラネタリウム来る人は引くか・・。

>>16
これはリラックスして見てもらう物だから
町工場のおっさんの苦労はまた別の機会に。

>>16
それやるとプロジェクトXになっちゃう

流すなら科学者の苦労話とか全部外して
「松本零士presents」のタイトルつけたほうが良かった。
あるいはプラネタリウム上映向けコンテンツと断るか。

はやぶさに関わる人々の思い入れはわからなくもないが、運用する本家が
率先して機械を擬人化するのは科学者の立ち位置としてどうかと思う。

ﾊﾔﾌﾞｻﾀﾝｶﾞﾝｶﾞﾚ　(ﾉД`)

JAXAもやっと広報に力入れだしたのか
この調子で火星を目指してほしいな

祈り見て、また泣けたわ(´；ω；`)ｳｯ…

ラスト10分は泣きまくりですた。いやﾏｼﾞで。

科学者の苦労話だけをまとめて、プロジェクトＸみたいにするのはどうか。

エイリアン物アニメで、是非
「足元注意」と異星人に語らせてほしい。

【Project Orion: A Re-Imagining】

http://www.youtube.com/watch?v=V1vKMTYa40A

現代の科学技術で充分に実現可能な初歩的なインパルスエンジンは「核パルスロケット」でしょう。
「核パルスロケット」を用いれば（地球環境に多大な悪影響を与えるとはいえ）自力での大気圏離脱が可能になります。
映像では補助ロケットブースターを用いていますが無くても大気圏離脱は可能です。

http://en.wikipedia.org/wiki/Nuclear_pulse_propulsion

核パルスロケットは質量比の点で化学ロケットと比べられないほどパワフルです。
推力はSSME（Space Shuttle Main Engine、スペースシャトルメインエンジン）の12倍以上、比推力は6000〜10万秒程度。
化学ロケットがダース単位で束になっても敵いません。
なにしろ米空軍では核パルス推進の「惑星間巡航艦」を研究していたくらいです。
乗員200人以上を乗せて重量数千トン、単段式で地上から発進して4週間で火星まで往復します。
7ヶ月で木星まで到達、まさに宇宙戦艦です。

（一回の打ち上げで1〜10人の人が放射性降下物で死ぬ計算です）

邪道かも知れないけど
ニコ動で観て涙腺決壊しました
はやぶさもJaxaの中の人もガンガレ

はやぶさ → 2010年の帰還を目指して今のところ順調に航行中
かぐや → 初期機能チェックを完了し、定常観測に移行 順調に観測中

な・の・に
はやぶさ2 → 上げる金は出さない。イタリアにでも上げてもらえ。
かぐや2 → 2012年のはずが、いつの間に「10年以内」に。

どう思います？

>>28
かぐや２の話もよく分らないよね。日経では「2010年代中頃までに」って書いてあるし

もともと2012年くらいと言うことで話がまとまりつつあったのだが、

"長期計画の審議では、昨年７月にいったん素案がまとまったが、
１０月に打ち上げられた中国「嫦娥１号」をはじめ米国、
インドなど世界で月探査計画が活発化したのを受け、
あらためて作業部会を設置。"
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008011100173&genre=G1&area=Z10

つまり、中国も2012年に予定しているから、先を譲ろうと
したように見える。俺だったら中国が来るから2011年代に
としたいところだが。

いや、去年の9月から10月に開かれたワーキンググループではむしろ
「中頃って遅すぎね？そこは前半じゃね？」という話になってるんだよね
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/gijiroku/h19/tsukitansawg/07120603.htm

>>31
多分そこで「いやいや、中国に配慮しないと」って横槍が入ると思う。
マスコミとかもそういう論調で絡んできそう。