【脳】「偽りの記憶」はなぜ作られるのか

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71名無しのひみつ:2007/11/20(火) 20:01:35 ID:chJQoZGv
72名無しのひみつ:2007/11/20(火) 21:35:18 ID:nlgV8Ptd
〜かな?って思ってることを、いつのまにか〜だに変換してる奴がいる。
困ったものです。
73名無しのひみつ:2007/11/20(火) 22:59:37 ID:fnCoRzSH
ブレードランナーだな。

あ、あれはロボットか。
74名無しのひみつ:2007/11/20(火) 23:24:33 ID:Jk09bwIb
最近、脳科学は何か起こってるのか?
観測機器の技術革新とかだろうけど、いろんな発表相次いでるし
京極の「鉄鼠の檻」みたいに、禅の修行僧の脳の研究してほしいな
75名無しのひみつ:2007/11/20(火) 23:54:00 ID:7NGx42Q2
>>62
まさに。
幼いころの記憶って、当時自分が見たそのままじゃなくて、
必ず自分の姿が映りこんでいる。

人間は、記憶を整理するために、編集して記録するから
いくらでも虚偽が忍び込む余地が生まれる。

76名無しのひみつ:2007/11/21(水) 00:00:38 ID:8CKgDjUO
>>75
記憶は記憶するときの周囲との価値観における相対的な
因果関係を記録するものではないのだろうか?
つまり、環境が変われば意味も変わってくる。
価値観そのものが違えば当時正義であっても悪と
判断することも普通にありえると思う。
77名無しのひみつ:2007/11/21(水) 01:34:55 ID:7+HQ/7U3
modalityの要素は排除してるのかな
78名無しのひみつ:2007/11/21(水) 12:33:21 ID:sdDPeEV/
人の証言がいかにあてにならないかわかるな
人を殺したことのある奴が嘘でやってないと何年もいい続けて思いこんでいるとそっちの方が正しい記憶にすりかわる
79名無しのひみつ:2007/11/21(水) 21:29:56 ID:4sYGCrDR
今は呆けて寝たきりの祖母が動いていた頃
まき散らしたウンコを俺のせいにしたけど
これも>>1のような現象なのか?
80名無しのひみつ:2007/11/21(水) 22:01:23 ID:qENzSR9w
ああ、朝鮮の人モドキのことか
81名無しのひみつ:2007/11/21(水) 22:18:53 ID:qqMtYBFC
自称慰安婦のばあさんもだな。
82名無しのひみつ:2007/11/21(水) 23:24:09 ID:Vo2w8w6Y
同級生が覚えてた昔の話。
授業中トラブル起こった時に、
一人の生徒をかばって自分が先生にどなり返してシ〜ン、
みんながスゴイと思ったそうな

・・・なんのこと?
83名無しのひみつ:2007/11/22(木) 00:07:43 ID:mcxYvCyL
悪意の無い嘘も判別可能になったのか。
84名無しのひみつ:2007/11/22(木) 00:30:53 ID:Y9tzO1tg
福島瑞穂の警官拳銃発言なんかもこれだな。
どうやらウヨサヨ関係なく起こる現象のようだね。って、当たり前か。
85さんど猫 ◆D57rqyn1UQ :2007/11/22(木) 00:39:12 ID:Q8Jdi7zj
「政治家の脳をfMRIで調べた所、内側側頭葉の活性には常に抑制がみられ、、
 前頭葉・頭頂葉ネットワークが一般の被験者に比べ強く活性化している
 傾向が見られることがわかりました」
いや、デマだが。
86名無しのひみつ:2007/11/22(木) 14:26:48 ID:sEmFUkGW
>>84
福島瑞穂のあれは本当だよ。生で見てたもん。
87名無しのひみつ:2007/11/22(木) 15:31:15 ID:ed/5uqnI
偽りの記憶が発生する原因は金と欲だろ
そんな事は研究するまでもない
88名無しのひみつ:2007/11/24(土) 13:41:37 ID:6dNpz1xq
>>79
これはいい例(?)かも
そう、お母さんがいうとおりウンコを撒き散らしたのはあなたで
あなた自身は「自分がやってない」という
偽りの記憶にすりかわっているんだよ
89名無しのひみつ:2007/11/24(土) 18:22:50 ID:msfz/EIT
なんで偽りの記憶が造られるかが問題であって
結果脳のどこの領域がどう働いているかがわかったって何の意味もないんだが
少しはフロイドでも勉強したほうがいいな
科学者も
90名無しのひみつ:2007/11/24(土) 18:34:27 ID:y2qcT7Zf
>>89
生物現象的に起きている偶然が環境によって必然が生まれる仕組みや
原理を科学的に説明するのはフラクタルの形が何故生まれるかという
問いと同じで無意味そのものだろうね。
雲の模様がすばらしく犬の形に類似していて、それは仕組みと原理では
出来ていることには間違いないが、それを確かめられると言うのも
明らかにデタラメ的な発想だろうね。

>結果脳のどこの領域がどう働いているかがわかったって何の意味もないんだが
>少しはフロイドでも勉強したほうがいいな
>科学者も
激しく同意。
91名無しのひみつ:2007/11/24(土) 18:36:02 ID:Ovokqfs0
君は何を言っているんだ
92名無しのひみつ:2007/11/24(土) 19:02:39 ID:OH7CoCE/
>>89-90
そんな考えじゃいつまでたっても場当たり的な研究に終始することになるな
フロイトなんか捨てろ
93名無しのひみつ:2007/11/24(土) 19:54:47 ID:6wSRDBCr
妄想の原因はこれか
94さんど猫 ◆D57rqyn1UQ :2007/11/25(日) 01:07:14 ID:SIl7so05
>>89-90
検出できるということに価値は感じないのか...
95名無しのひみつ:2007/11/25(日) 07:05:06 ID:mMM5ayfb
戦後数十年は、日本中に人を殺したことのあるものが
平気でうろうろしてたわけだが。
96名無しのひみつ:2007/11/26(月) 02:04:40 ID:gS90fvwz
ある記憶を失った私は、その記憶を保持していた時の私とは別人格なの?
記憶を失うのは死ぬのと同じことなんじゃないの?
97名無しのひみつ:2007/11/26(月) 02:24:21 ID:q8nhKkJU
>>89-90
心理学、精神分析学が馬鹿にされてる実情をしらんのか?

真面目な話、フロイト云々と科学をごっちゃにするなよ。
科学は客観的指標に基づく学問だぞ。
98名無しのひみつ:2007/11/26(月) 02:38:56 ID:q8nhKkJU
>>96
自分という人格が連続的な記憶だけで構成されてると本気で言い切れる?
この世界があなたが生まれる前からあったと?

主観では連続的と感じるが、自身は記憶とともにたかだか一ヶ月前、
あるいはもっと後に突然現れた事象かもしれない。
もしかしたらつい2、3分前にこの世界が現れたのかもしれない。

また、あなたの人格は実は大きく変化し続けていて、
変化していないと思っているのは、単に認知できないだけなのかもしれない。

しかし、それを証明する手段も、反証する手段も無い。


要は、哲学したり、突っ込んで考えても結局何にも解決はせんよ。程ほどに。
99名無しのひみつ:2007/11/26(月) 03:02:51 ID:R8ZrALqO
>>96
あなたの言う人格ってなんなの?
死と人格の関係は?
100名無しのひみつ:2007/11/26(月) 09:54:17 ID:pigbMJKY
自分で都合良く記憶が操作出来たらいいよねぇ

虚偽の記憶をどんどん主張しちゃう人が実際にいても、
本人以外には、それが記憶そのものの改変なのか、単に嘘を強弁しているのか
わかんないけど。
101名無しのひみつ:2007/11/27(火) 17:05:17 ID:60nDyMn6
実際はあの世なんかないのに、あの世行って戻ってきた
記憶だとか、交通事故でぐちゃぐちゃになっても
全く痛みを感じてなかった記憶だとか、そういうのを
万民の脳に刷り込むことによって、死を恐れぬ狂人を
量産可能だな。

今の段階じゃ、記憶を自由に操作するまでには至らないから
気休めで「信じる者は救われる、神の為に殉職したものは
天に導かれる」などと説いて、妄信させるのにものすごい
時間がかかるからな。

人の記憶を都合よく操作できるようになって、
誰も死を恐れない記憶が植えつけられたら、
その結果、人は絶滅するんじゃないかな。

例えば事故にあって回復した場合でも、激痛時の
記憶を快楽の記憶にすり替えとかできるようになったら、

何が本当で、何が嘘なのかなんてどうでもよくなって、
嘘の幸福感で脳が満たされて、そのまま人類全滅へまっしぐら・・・

102名無しのひみつ:2007/11/27(火) 17:08:08 ID:b2wFbxLN
103名無しのひみつ:2007/11/27(火) 18:56:45 ID:KzfVqNBZ
>>96
>ある記憶を失った私は、その記憶を保持していた時の私とは別人格なの?
ある記憶ってのがよくわかないけど、大幅に書き換えられるなら別な人格になるんじゃないか?
人格=性格だと仮定して、
ギスギスした世界に生きているとギスギスした性格になるように
環境によって変わってくるからな。それは記憶によると言ってもいいと思う。

ただDNAに刷り込まれた先天的な物はわからない。どういう風に影響するんだろうか。
体と脳は直結してるから、身体的な能力も性格に大きく影響するだろうね。

たとえば木の上に風船が引っかかって、子供が泣いているとする。
背が高いあなた → 風船をとってあげて、子供に渡す
背が低いあなた → 風船が取れないのをわかってるから無視する。or助けを呼ぶ。

これだけでも今後の性格に影響しそうな気がする。

>記憶を失うのは死ぬのと同じことなんじゃないの?
生まれ変わると言った方が正確なんじゃないか。
記憶喪失でも周りのサポートで幸せに生きている人は沢山いるし
別に全員不幸でもなんでもない。
104名無しのひみつ:2007/11/29(木) 19:46:38 ID:vRAebfk2
嫁とデートしてたときの記憶は偽りだったのか?
どおりで最近ディスプレーから出てきてくれないわけだ
105名無しのひみつ:2007/11/29(木) 19:53:38 ID:EmF+pH6z
「我思う故に我有り」だっけ?
昔の人は上手いこと言うたもんや。
106名無しのひみつ:2007/11/29(木) 20:34:14 ID:afZ67Rv5
要するに思いこみの激しい女は恐いってことか?
107名無しのひみつ:2007/11/29(木) 22:03:23 ID:8TtGMufc
A型は特に細かい(ry
108名無しのひみつ:2007/12/04(火) 01:16:56 ID:lX/LRL7J
       ,r- 、,r- 、
     /// | | | l iヾ
    /./ /   \\ヽ、
    /o゚(>) (<)゚o ヽ
  r-i./ `∪ .(ω)⌒´ ヽ.l-、  ティンコーーーースペイン人のティンコーーーー(´;ω;`)
  | | |   ),r=‐、(   | | ノ  らーーーーいーーーーー(´;ω;`)
  `| |ヽ    ⌒∪   ノ| |
   .| | |.\ `ー-‐'' /.| | |
   .| | |/ `ー(ω)-.ヘ .| | |
    .i ,イ=    .ヽ .i
    .U |三    ノU
   .⊂ニヽ ,r-、 イ
      .(,ノ  ヽ,.)
109名無しのひみつ:2007/12/04(火) 01:32:13 ID:NbaoyFCp
>152
こいつだろ、アホだよ、アホ。  
http://www5.diary.ne.jp/user/519144/
110名無しのひみつ:2007/12/13(木) 19:14:55 ID:ocmXFB/3
中学生の頃、「ユタと不思議な仲間たち」というNHKのテレビドラマを
見た。(原作:三浦哲郎)
あぁ、これは、小さい子向けの番組だなぁ と思いつつも、ストーリー展開の
面白さや:佐藤蛾次郎らの演技に引き込まれて、毎日夢中になった。
小さい子向けのドラマに夢中になっているところを家族に見られたら
恥ずかしいと思ってコソコソ隠れて視た という周辺の細かい処まで
しっかり覚えている。
大人になってから、古本屋の棚で これの原作をみつけたので買って、
近くの喫茶店で一気に読んだ。やはり面白いなぁと思った。

それから10年以上経った、今から数年前、NHKが深夜に これを再放送した。
見た。
最初は、やっぱり面白なぁ、と思いながら見ていたが、
途中から何度も愕然とした。
私が、確かに見たと思い込んでいるシーンが無いのだ。
カットされているのではなく、そのエピソードが、或る登場人物の
説明的台詞で済まされているのだ。

私が、確かに見たと思い込んでいるシーンは、TVドラマの映像の
破片をパーツとして、原作にあった(そしてTVドラマには無かった)
エピソードを私の脳内で制作した映像だったのだ。

そういえは、同じ三浦哲郎の作品で、「白夜を旅する人々」の
幾つかのシーンの映像を"覚えている"。
この作品が映画化されたとかTVドラマになったとかは知らないし、
あっても私は見てないというのに。
111名無しのひみつ:2007/12/14(金) 00:08:55 ID:QY84bKtw
長文乙

なかなか面白い
ところで
>それから10年以上経った、今から数年前、NHKが深夜に これを再放送した。
>見た。
>最初は、やっぱり面白なぁ、と思いながら見ていたが、
>途中から何度も愕然とした。
>私が、確かに見たと思い込んでいるシーンが無いのだ。
>カットされているのではなく、そのエピソードが、或る登場人物の
>説明的台詞で済まされているのだ。

これ自体が偽りの記憶ってこともあるよな

それに
>そういえは、同じ三浦哲郎の作品で、「白夜を旅する人々」の
>幾つかのシーンの映像を"覚えている"。
>この作品が映画化されたとかTVドラマになったとかは知らないし、
>あっても私は見てないというのに。

これについても、本当は「知っていて見た」記憶があるにもかかわらず
知らない、見ていない、と偽りの記憶が作られているかもよ?
112110:2007/12/14(金) 10:52:34 ID:MpQjtBIz
レス、ありがとうございます。

ご指摘の点、確かにありえますね。

ただ、「ユタと不思議な仲間たち」の方は、
そのNHKの深夜再放送を見た直後に、
或る知り合いに mail していて、
(私もその人も、京極夏彦の「塗仏の宴」を読んだ直後だった)
それが OutLook に残っていますので、この件については、確かに、
自分の脳内で制作した映像シーンを "確かに見た" と思い込んでいる
ケースだと思います。

「白夜を旅する人々」の方、今ググッてみたところでは、
映画化、TVドラマ化されていないようですが、
別の映画/ドラマのシーンの記憶を取り込んだ、
ということも考えられますかな?
113名無しのひみつ:2008/02/28(木) 19:49:20 ID:pEU0p4dv
<恐怖の記憶>酒を飲むと逆に強く残る 東大研究チーム解明

恐怖体験をさせたラットにアルコールを注射すると注射していないラットより恐怖の記憶が長く残ることを、東京大の松木則夫教授(薬品作用学)らが明らかにした。
松木教授は「嫌な出来事の後、酒を飲んで忘れようとしても、逆に記憶が強く残ることになっているのかもしれない」と話す。米国の精神生理薬理学誌に発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080228-00000091-mai-soci
114名無しのひみつ:2008/05/28(水) 17:51:25 ID:NMGXpfTu
それでも今は統合失調症の母親が疎ましい。
もう精神を司る脳神経が壊れているとしか!
いったい、どうすればいいんだ?
偽りの記憶に付き合わされるのがツラすぎる僕は一体
115名無しのひみつ:2008/05/28(水) 17:55:10 ID:2bPZ38I8
まさかとは思いますが、その「母親」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。
116名無しのひみつ:2008/05/28(水) 18:27:59 ID:IgmeD9Yj
異星人に誘拐されたという記憶のことかw
117名無しのひみつ:2008/05/28(水) 18:32:57 ID:U/hWgtGO
こうしてゴールデンアップルは無かったことにされるんだよな
118名無しのひみつ:2008/05/28(水) 18:57:54 ID:3/woC7tz
アメリカとかじゃあセラピストに植え付けられた偽りの幼児虐待の記憶が問題になってるね。
119名無しのひみつ:2008/05/28(水) 21:52:33 ID:q32MRd33
調査対象なら、日本の直ぐ近くの半島に5000万人住んでいますよー。
日本国内にも100万人いますよー。
120名無しのひみつ
>>114
氏ねよ