【医学】輸血は益より害?輸血を受けた患者の心臓発作、心不全、脳卒中などの発生率が高い理由とは[10/09]
☆「輸血は益となるより害となる可能性がある」 米デューク大研究報告
多くの患者にとって、「輸血は益となるより害となる可能性がある」との研究結果が、
8日発行の米科学アカデミー紀要に発表された。
研究を発表したのは、ノースカロライナ州デューク大学医療センター。
血液中の窒素酸化物は、赤血球が体内組織に酸素を運搬するのを補助する役割を果たす。
研究によると、輸血が害となるのは、保存血中の窒素酸化物が採血後3時間以内に失わ
れてしまうことが原因だという。
同大学のジョナサン・スタムラー教授(肺医学)は「輸血が患者にとって有害となる
可能性があるという問題は、米医療界が直面する最大の問題の1つだ」と指摘する。
「原則的に、窒素酸化物をめぐる問題については解決策がある。血液中に窒素酸化物
を戻してやればいい。ただし、臨床試験での証明が必要だ」
スタムラー教授の研究チームはすでに、酸欠状態にあるイヌの心臓に、窒素酸化物を
戻した保存血を輸血することで、血流を増加させることに成功している。次の段階は、
ヒトでもこの技術が機能するかを確認することだ。
近年の研究で、輸血を受けた患者の心臓発作、心不全、脳卒中などの発生率が高く、
死に至る場合もあることが分かっていたが、その理由を特定したのはスタムラー教授の
研究が初めて。
「窒素酸化物は、酸素を運ぶ赤血球が通過しやすいように、小血管を押し広げる役割を
果たす」と教授。「もし血管が開かなければ、赤血球は血管内にとどまり、体内組織に
酸素が運搬されないことになる。その結果、心臓発作が起きたり、場合によっては死に
至ることもある」
また、窒素酸化物は、赤血球の柔軟性にも影響を与える可能性があるという。血液中の
窒素酸化物の濃度が低下すると赤血球が硬化し、小血管内の移動が困難になるという。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2295398/2224464
2 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 21:49:25 ID:qLC/ue8M
またエホバの証人か。
3 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 21:50:55 ID:uQp6XzH4
輸血を受けるくらいのダメージがあったんだから当然
4 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 21:51:29 ID:yIFiZ1Y6
献血もよくないって聞いたぞ、医者とその家族、医療関係者は絶対献血しないらしいよ
5 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 21:53:50 ID:eCmUNO+X
射精も良くない 医者とその家族、医療関係者は絶対射精しないらしいよ
6 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 21:54:21 ID:+DVNJ4TA
がんで死にかけた親父に輸血した。
初めてうれしそうな顔をして俺を見た。
7 :
名無しの秘密:2007/10/09(火) 21:54:56 ID:kTSwW0N5
>>4 マジ?
唯一のボランティアだと思って機会があればしてるのに。
8 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 21:54:59 ID:9csaZzlm
俺もエホバの証人の受け売りかと思った・・・。
9 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 21:55:41 ID:WOKHHZM9
輸血のときはニトロをいっしょに投与
10 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 21:57:07 ID:X0iQ3onA
献血とか懐かしいなあ
高校のころ500円分の図書券がもらえたからせっせと成分献血してたなぁ
11 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 22:03:21 ID:R/GoqLfX
昔の宇宙船みたいに純酸素の環境だと窒素はどうなる?
12 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 22:05:42 ID:WOKHHZM9
>>11 よくわかんないけど腸管で発生するからOK
13 :
r:2007/10/09(火) 22:06:31 ID:jVUtkVHz
輸血中に一酸化窒素でちんぽもギンギンって事になるのか?
14 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 22:19:17 ID:xqItoNN+
バイアグラwwwww
15 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 22:23:24 ID:tvX66gQi
タイトルと内容が微妙にずれてるような
16 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 22:38:27 ID:gvYeOQLj
しかし輸血をしないと危険
17 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 22:39:59 ID:JoHQpd+p
したくないならそのまま失血で死ねばいいんだ
ただ、自分の子供に自分の思想押し付けて殺すエホバだけは基地外。
輸血が有害だろうが無害だろうが、エホバの連中だけは基地外
18 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 22:51:08 ID:mhTTR2kG
あらら、アサヒソースを予測したが違ったw
19 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 22:51:14 ID:rgRdnS7T
4>そんなことない、医療関係者に献血マニア多い印象あり。安心しる。
20 :
名無しさん@恐縮です:2007/10/09(火) 23:08:56 ID:0laeWnKQ
これがホンマのノックス(NOx)・アウト。
そういう堕ちかい!
21 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 23:24:32 ID:bLKwpbnd
>>4 根拠を示した上で、発言してほしい。
でないと不安を煽るだけで、マイナスの影響しか生まない。
22 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 23:24:45 ID:obj1mO93
エホバの証人が
>>1の研究結果の都合のところを抜き出して布教に利用しそうだな
こうして科学は偽科学となり、カルトの凶器になってゆく
23 :
名無しのひみつ:2007/10/09(火) 23:35:48 ID:pQEHTk+F
小野不由美「屍鬼」
24 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 00:10:42 ID:8dfO8woS
ソースのタイトルは本文からそのまま引用してるのに、
こっちのスレタイは「可能性」を「?」に変えてるんだな。これだけでずいぶん印象が違う
こうしてデマが広がっていくんだなー
25 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 04:52:30 ID:xWyydAf1
ソースが米デューク大で配信したのはフランスAFPならそれなりの信頼性はあるだろ。
これからは輸血時に微量のNOを添加するのが主流になるかも知れん。
だが広範な外傷や大量出血時に毛細血管を開く物質を体内に入れるのは
血圧低下とショックを誘発して心不全や脳卒中以上に危険だと思うが。
この記事はそういう風に読むべきだ。
26 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 05:48:20 ID:sdaQBKYu
採りたてならなじむのか
27 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 07:08:08 ID:AO5rUQzG
うちの女房、最近極度の貧血で倒れて800ccも輸血した。一筆書かされたよ。
28 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 12:55:26 ID:TAKT46x8
29 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 13:20:25 ID:jBVWRRri
お前ら日赤が200CC献血を
幾らで病院に売ってるか
氏らねーだろ。値段知ったら
ぶったまげるぜ。
図書券や無料ジュースで
喜んでる場合じゃねえ。
30 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 13:35:51 ID:NNdxLDiT
なにもったいブってんだよ あほ!
31 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 14:10:09 ID:wBhx2ycc
>>29 お前は製剤や検査、備蓄に緊急輸送体制にいくらかかるか知ってるのか?
32 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 16:11:18 ID:ak/GHyNM
これ、エホバの証人が勝ち誇ったように宣伝材料にするんだろうな。
マイナーでピンポイントでしか通用しないような研究結果を、さも絶対的真理のように教える。
既にマインドコントロールされてる信者たちのゆがんだ信念を強化する材料となる。
来月号の「目ざめよ!」のトップ記事かな
33 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 16:13:44 ID:PsNB1MVM
失血は問答無用でその場で死ぬんだから比べようがないわな。
34 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 16:47:41 ID:r5P3agpD
35 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 17:39:46 ID:wBhx2ycc
36 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 18:05:15 ID:omZogl2+
>>29 んで、君は製造コストやHIVやHBVの検査コストが幾らかかるか知っているんだねw
まぁ、人件費や製造の最適化によるコスト削減などには充分検討が必要だけどな。
37 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 18:11:45 ID:omZogl2+
この「窒素酸化物」ってなー、「一酸化窒素」かな?
いつだったか、Very Important Particleだったか何かに表彰されちゃった分子。
肝臓内の血管の拡張を維持するのに必要って言われてる。
NOが血管に影響を与える事が分かって、
人工血液の業界でも「ちょっと心配」って言われてた。
38 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 18:22:13 ID:TrSGOXU7
>>4 昔から瀉血治療ってのも有るし、献血は問題無いはず。
むしろ血管とかも強くなって、脳溢血などの防止になるよ。
輸血も、まあ一時的にだが生き延びられる方法と考えりゃあ…。
39 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 18:31:24 ID:KraFkovE
いつだって益と害を天秤にかけてますよ
輸血に限らずすべての医療行為は
40 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 18:34:42 ID:r5P3agpD
>>35 日本赤十字社略して赤字てwwwwwwwww
41 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 18:47:25 ID:6nqwzyHe
42 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 19:00:20 ID:k+Pyb+oV
これ発表した奴がエホバの商人信者じゃねーのか?
43 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 19:10:22 ID:mXsrTzza
輸血の益をどうやって試算したのか気になります
44 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 19:16:25 ID:ZdcIyX6Y
輸血をする場合は「輸血しなけりゃ死ぬ」場合がほとんど。
45 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 19:29:33 ID:sNZKp5yr
そんなもんはずいぶん前から常識なんだがしなきゃいけない状況になるのが現実ってもん
画期的な人工血液か無出血手術でも出来ない限り机上の空論
46 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 19:42:53 ID:tHAjIaN5
死んだら何か問題でも?
47 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 20:10:15 ID:S6bwtjg4
手術前に「万が一の時には輸血する場合がある」と入念に念押しされたのだが、こういうことか
48 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 20:32:00 ID:Lq+X1sWh
>>29 日本では、(謙遜しても)世界最高レベルの検査態勢で安全に配慮してます。
安全にかかるコストは、どのように考えていますか?
世界最低レベルの血液からの輸血を受けたいですか?
49 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 21:11:46 ID:2QX708y4
昭和天皇は晩年輸血を何度も繰り返していたな
あれは延命の観点からだと結構有効な方法だと思っていたのだが、違うのかな?
50 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 21:14:55 ID:OF63GEh6
51 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 21:59:22 ID:uw1akJY0
52 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 22:21:33 ID:4uZPaQiQ
>輸血は益となるより害となる可能性がある
うーん、ケースバイケースなので場合によるって、当たり前のことを
言ってるだけだな。
今時輸血はできるだけしないのがいいに決まってるし、
どう頑張っても感染症の可能性は消えないし、
かといって輸血しなければ死亡なり重大な後遺症が懸念されるってこともあるだろうし
53 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 22:23:01 ID:4uZPaQiQ
>>50 例えば点数表で病院で血液検査するといくらかかるか調べてみると
いいんじゃないか
54 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 22:48:18 ID:H58iShhY
エホ証高笑い
55 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 23:30:57 ID:fKbM9hGK
>4
おれ医者だけど。体力余ってるときにはちょくちょく輸血するよ。
ボランティア精神オンリーで。
輸血って、一応「利益の方が大きい」と考えるときにしかしないよ。
あたりまえだけど。
しないと死んじゃう可能性があるなと思ったら、あたりまえだけど、勧める。
56 :
名無しのひみつ:2007/10/10(水) 23:38:44 ID:l1YQiBm9
確か定期的に自分の血を献血して保存して、何かあった時に自分に輸血する方法
があったよな。
あれもダメなのかな?
他人の血が異物として害になるのなら有効な手では無いかな?
57 :
名無しのひみつ:2007/10/11(木) 03:21:37 ID:9h74GHp6
>>56 自己血輸血ね。いつその血液を使うことになるのかわかっている手術なんかのときはいいけど、
使用期限があるからな。万が一に備えってっていうなら2〜3ヶ月に一回は病院に行って採血しない
と。しかも実費になるだろうし、保存のためのコストもかかるんじゃないかな。
58 :
名無しのひみつ:2007/10/11(木) 08:53:05 ID:MqW9p8Pt
なんか揚げ足取ってる奴がいるけど、
世界トップレベルの検査機器で各種の細菌・ウイルスに対する検査を行っており、
有効期限が短い血小板製剤等も日本のどこの病院でも手に入り、
大量の輸血が必要な場合でも対応できる、
世界のどこと比べても安心できる体制になってるのは事実。
血液センターは血液製剤の売り上げで採算取ってるから、
当然薬価には跳ね返ってくるだろう。
まあ血液事業自体が「愛の献血」とかいう奇麗事でごまかしてるから中二病が反応するんだけどな。
59 :
名無しのひみつ:2007/10/11(木) 10:47:09 ID:BfqqPsn4
輸血受ける人ってのがそもそも問題ありの人なんですが・・・
60 :
名無しのひみつ:2007/10/11(木) 12:00:11 ID:IKaMGQtc
その場で死ぬのと
エイズで一生差別されて生きていくのとどっちがいい?
61 :
名無しのひみつ:2007/10/11(木) 19:53:46 ID:qrMgOXxp
>>56 OKのはずだが
手術の日が決まっているならその方法がオススメだ
62 :
名無しのひみつ:2007/10/15(月) 16:58:19 ID:0TtWu4s9
おまえらみんな、こんな程度の知識じゃエホ証の末端信者にも太刀打ちできんぞ。クソして寝れ。
63 :
名無しのひみつ:2007/10/15(月) 17:20:14 ID:N6K4D6/p
処女の血が欲しい〜。
64 :
名無しのひみつ:2007/10/15(月) 17:37:12 ID:SXiAkesx
65 :
名無しのひみつ:2007/10/15(月) 17:59:41 ID:vWPtdP4A
野球選手かなんかがしばらく前に抜いた血液を試合直前に自己輸血でパワーアップする裏技があった筈。
66 :
名無しのひみつ:2007/10/15(月) 19:58:39 ID:KmAuhkm9
輸血するときは輸血せざるを得ないからするんだよ。
あほか。
67 :
名無しのひみつ:2007/10/15(月) 20:17:21 ID:lxEKaSQK
誰も輸血するなとは言ってないしアホではないよ
記事の意味を読み間違えるヤツが強烈にアホなだけ
68 :
名無しのひみつ:2007/10/15(月) 20:29:18 ID:5VVphOtC
aaa
69 :
名無しのひみつ:2007/10/16(火) 13:09:03 ID:sVHBuZgT
>>62 別に太刀打ちする気はないです
輸血拒否して勝手に死ねばいいんです
70 :
名無しのひみつ:2007/10/24(水) 16:37:27 ID:9NUPZF9k
71 :
名無しのひみつ:2007/10/24(水) 16:55:05 ID:CZmjnepn
ドラキュラ伯爵
72 :
輸血は安全?:2008/02/02(土) 01:45:09 ID:pe140VEc
73 :
名無しのひみつ:2008/02/03(日) 07:51:46 ID:yvHngkW7
ある程度、どんな治療にしても作用、副作用ってのは避けられないんで
ないのかな。治療ってのはそれを天秤に掛けて施されるんだとオレは
思う。
74 :
名無しのひみつ:2008/02/03(日) 10:11:17 ID:7pnDElWM
俺のムラムラした献血が女子中学生に輸血されてるかと思うと
75 :
名無しのひみつ:2008/02/03(日) 10:21:26 ID:0Dh1ultQ
だれも好き好んで輸血なんて受けない時点で、
>>1は無意味。
76 :
名無しのひみつ:2008/02/03(日) 11:18:38 ID:Ad81cSw8
そうそう、このケーキ、とってもステキよ。
とっても美味しくてしっとりなの。
私、「科学」する時いっぱい喋りますね。
そう考えたら、私あなたじゃなくてよかったって思います。
実験しなくちゃいけない実験はあるし、研究しなくちゃいけない研究もある。
まだ生きている人を使って、ですよ。
PS:信じてよ、まだ生きているのよ。
PPS:「科学」してるし、まだ生きているわ。
PPPS:とってもステキな気分だし、まだ生きています。
しめくくり:あなたの死亡時にも私は生存しています。
しめくくりの追伸:あなたが死んでも、わたしは生きています。
生きてる、生きてる、生きてる・・・。
still alive ライブ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1554900
77 :
名無しのひみつ:2008/02/03(日) 12:19:04 ID:8/Ufvazp
またエホバの証人か
輸血拒否して死ぬのは勝手だが、変な理屈で不安をあおるのはやめろ
78 :
名無しのひみつ:2008/02/03(日) 13:47:16 ID:iHBZ8MB/
現役エホバの証人です。
エホバの証人の機関誌「目ざめよ!」誌はしばらく前から医療に関する記事は
載せない方針に転向していますし、それよりずっと前に、輸血の危険性や無輸
血の安全性について力説するのをかなり控えるようになっています。
エホバの証人は人々の不安をあおる宗教だと思われています。終わりの日とか
ハルマゲドンとか。組織はかなりこういうことを気にしています。それで人の
不安を抑えることを言うという傾向が顕著です。
このニュースの内容はエホバの証人にとって良くも悪くもないと思います。エ
ホバの証人が無輸血の分野でそれなりの成功を収めたように、輸血の分野もそ
れなりに進歩してより安全になり効果も確実になっていくということではない
でしょうか。お互い共に発展すればよいと思います。
それからですが、輸血拒否をする証人たちにとって重要なのは信仰です。私た
ちは輸血についてそれなりの批判を述べてきましたかそういったものに入れ込
んでいるみたいに言われるのは心外です。勝ち誇るなど論外でしょう。輸血拒
否は勝つためにやっているんでしょうか。
輸血用血液に窒素を添加すると血圧のコントロールが難しくなるでしょう。臨
床では手こずるかもしれません。
79 :
名無しのひみつ:2008/02/03(日) 14:09:07 ID:bilOQlQ0
輸血や無輸血に関する現在のエホバの証人の主張がどうなっているかを知りた
ければ、「輸血の代替療法」というDVDを入手されるとよいと思います。これを
見ればこの分野におけるエホバの証人の立場や考えがどういうところに落ち着
いたかを知ることができるでしょう。
このビデオについてはこのようなことが言われています。
第34回US・インターナショナル・フィルム・アンド・ビデオ・フェスティバルには,
33か国から合計1,500の応募作品がありました。「輸血の代替療法」のビデオは
三つの部門で審査され,調査・研究資料部門と専門教育部門の2部門で第2位とな
り,シルバー・スクリーン賞を受賞しました。もう一つの時事問題部門では,第
1位となりゴールド・カメラ賞を受賞しました。
ビデオに対する反応は好意的です。一例として,2001年後半にこのビデオを検討
した英国の国立血液サービス(NBS)は,同国におけるすべての血液銀行の責任者
および相談役の血液学者にこのビデオと1通の手紙を送りました。手紙はこのビデ
オを見るよう勧めるもので,「優れた臨床治療の目標の一つとして,可能なかぎ
り輸血を避けるという認識が高まっている」というのがその理由です。さらに,
「[ビデオが]全体で伝えようとしているメッセージは称賛に値し,国立血液サー
ビスが強く支持するものでもある」と述べています。
80 :
名無しのひみつ:2008/02/03(日) 22:39:52 ID:J0Jzb5rJ
81 :
名無しのひみつ:
「株式市況、82円高、上髭の陰線。人を救った犬と見放す病院」
http://gold.ap.teacup.c○m/yamato031/338.html
認知症の女性(73歳)を氷点下−2度の夜から救った犬が居る。
一方で、吐血した人が、18病院で拒否され、死亡したと言う。
犬にも劣る医者たちが居る。これらの病院は、病院名を公表する制度が必要であろう。
命より、金や手間を惜しむ病院である。保険医から外す必要もあると思う。
医者に患者を選ぶ権利あり、これを実行すすなら、患者は、これらの病院を、拒否しよう。
これこそ、本当の社会運動であろう。そして、報道は正しく知らせる必要があろう。
朝日と産経の違いを見比べると、このことが良く判る。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071207/crm0712071353022-n1.htm 全国の救急センターは、何のためにあるのか?たらい回しは、
この制度に反しているし、隊員の4時間の体制は、踏みにじられている。
救急センターは、拒否病院を日々公表することであり、これを正確に報道するべきである。
事実を隠す事が、これらの助長を呼んでいる。公務員は、
もっと、古代を見習って、「知ったことを知らせる」と言う努力を始め、報道の正確を期すことだ。
これからは、知らされてなかったことに、抗議する社会が望まれる。
これで随分変わるだろう。それにしても、朝日の報道は意味を成さない。