【医学】統合失調症の発症に関与の新遺伝子、理研などが確認

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29名無しのひみつ:2007/02/21(水) 18:40:32 ID:dtb8DJW8
遺伝のみで発症するとは言えないだろうが、一族で同じ部分に脆弱性があるのは当たり前なんじゃまいか。
30名無しのひみつ:2007/02/21(水) 18:54:20 ID:MTbNc5Mo
124人ってところで普通に誤差の範囲内
31名無しのひみつ:2007/02/21(水) 19:00:25 ID:NG72VjuV
「統合失調症」(精神分裂病)そのものが
非常に定義の曖昧な病気だとは思わないか?
「病気」の「因果」関係を明確にさせづらいものを
研究対象にしてしまったということで、もうアウトかも…。
トネガワくんの課題創造能力も切れ味が落ちてきた?

「統合失調症の発症関連遺伝子群を日本人で発見」って、
さもさも「事実」であるかのように思わせるんだったら、
「捏造」みたいなものだろ。「仮説」にすぎないのに。
まったくアコギでヤシなインチキ情報の出し方をするものだな。
理研の研究費利権がらみなのかな。
32名無しのひみつ:2007/02/21(水) 19:32:46 ID:/iWp5OO1
川o・-・)ノ
33名無しのひみつ:2007/02/21(水) 21:44:43 ID:MTbNc5Mo
精神病関連論文は何言っても反証されることがないから捏造もばれないし
いい金づるになっていいよな
34名無しのひみつ:2007/02/21(水) 23:05:59 ID:llBKcXIg
『トマス・クーンは、学問的なパラダイムが「通常科学」になる条件として、
パズルの生産力をあげている。
 大きな科学者集団を維持するには、新しい問題が次々に作り出され、それを
理論的に解明して実証的に確かめる手続きが明確で、多くの研究者が生活する
ための仕事がつねに生み出される必要がある。
 自然科学の学会はそのための組織で、(中略)形式的な学問体系は、彼らの
生活手段なのである。』
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/95d3adf9ab70ecda6604c71a807eedaf
35名無しのひみつ:2007/02/21(水) 23:36:12 ID:MTbNc5Mo
単に生活の基盤が研究のみの人はそれでも問題ない
意味のない研究に多額の出資を募る行為は明確には詐欺だけどね
そのほとんどが税金をどう分配するかを専門家が判定することで被害は最小に抑えられているし
直接的に財産を持っていかれる人も少ない

例えば核融合なんかがそうだけど、結果が出ても損失の方がデカイけど直接的被害というのは少ない

しかし、精神医学は患者を直接的に騙して根拠のない薬を当たり前にように処方して
多くの健康被害をもたらしてる
これはカルト宗教よりひどい状況かもしれない
36名無しのひみつ:2007/02/21(水) 23:50:33 ID:+Utd4pio
>>7
>統合失調症はあまりにも誤診が多すぎる
>医者も「とりあえず統合失調症ってことにしとけ」って感じ

社会的ひきこもりを主体とする陰性症状と
妄想や幻聴などの発作を主体とする陽性症状とがあって、
同じ統合失調症でも症状がまったくちがうし、
これらを別々の病気であると考える説もあるみたい。
37名無しのひみつ:2007/02/22(木) 00:02:44 ID:P3bLzCKn
社会的引きこもりってのはこの大失業時代に嫌な思いをして人生あきらめた若者のことか?
妄想とはしばしば対立思想に対して使われる言葉だ医者だからといって例外とは思えない
例えば精神医学を批判するやつは妄想だという医者の少なくないはずである
幻聴というのもあいまいだ、これは本当に意味がわからない
ふと仕事中にCMの曲が頭からはなれなかったりするとこれは幻聴なのか
誰にでもありふれた現象だけどな
38名無しのひみつ:2007/02/22(木) 00:02:52 ID:ePkhmwbE
統合失調症という概念自体が、統合失調してる状況なのかw
39名無しのひみつ:2007/02/22(木) 00:12:53 ID:o+6Gli+M
>>37
陽性症状についてはこんなのも参考に。
幻聴や幻覚が疑似体験できるというものです。
実際はもっとバリエーションがあるらしいですが・・・

もしどこかで機会があれば(そして心身ともに快調であれば)お試しあれ。

ttp://www.janssen.co.jp/public/fpt/virtual.html
40名無しのひみつ:2007/02/22(木) 00:27:09 ID:/KBr82bA
>とりあえず統合失調症ってことにしとけ
それはまずすぎだろw
41名無しのひみつ:2007/02/22(木) 00:31:10 ID:eC89+mX0
>>40
精神疾患って大概そんなもんだよ。
本人が病気だとか調子悪いといえば、
病名をつけてあげることによって、安定するし。
合法的なドラック屋みたいなものさ、精神神経科とか心療内科って。
42名無しのひみつ:2007/02/22(木) 00:33:07 ID:/KBr82bA
>>40
喪前が精神科医なのか知らんけど相当事実誤認な気がする
精神科(病院等)は色々ヤバいところは確かにあるらしいが
43名無しのひみつ:2007/02/22(木) 00:35:44 ID:iqFxjlWa
ニューリンと聞いてとんで来ますた
44名無しのひみつ:2007/02/22(木) 00:44:58 ID:eC89+mX0
>>42
だってさ、原因わからないから根治できないだろ。
普通の診療科目の医者がお手上げの病気の吹き溜まりみたいなものさ。
とりあえず対症療法しか手立てがない。
しかも、頭の病気って一生のお付き合い。
患者が永続的に途切れないってのもまあ都合いいといえば・・・。
治らない病気を相手するってえのは医者冥利につきるというか・・・。
45名無しのひみつ:2007/02/22(木) 01:10:07 ID:/KBr82bA
>>42
そういう面は確かにあるけど
それは等質じゃなくて心身症とか自律神経失調症(実際は存在しない病気)
の範疇だと思う
46名無しのひみつ:2007/02/22(木) 01:38:07 ID:eC89+mX0
DSM-IV-TR精神疾患の分類と診断の手引
http://www.amazon.co.jp/dp/4260118862/

線引きはあるとはいうものの…
47名無しのひみつ:2007/02/22(木) 14:02:56 ID:1Gm3xtoR
利根川さんらによるカルシニューリンに関する論文を読んでいないので分からないけど、
統合失調症に似た症状が見られたというのはどの症状のことだろう?
統合失調症って一言で言ってもその症状は患者によってけっこう多様性があるよ。>>36
自閉症もそう。
どの症状を指しているのか明確でないとなんともいえない。
48名無しのひみつ:2007/02/22(木) 14:45:34 ID:VLb7fSJ5
「科学」はブツを相手してれば問題ないが、
「現象」を相手するようになるととたんに・・・。
しかも「医学」分野は、
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50769494.html

「科学」にたずさわる人々は、もうすこし「情報品質」に関して、
生産・流通(消費)システムの末端にまで気配りしておいた方がいいのでは。
劣化情報が広まってしまうとあとではねかえりが大きいよ。

それとも「科学」者自身が劣化してるのか?
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1170421649/503
(“書評 - 学者のウソ”)
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50761422.html
49名無しのひみつ:2007/02/22(木) 17:17:53 ID:P3bLzCKn
統合失調症は症候群だからこれって決まったものが無い
つまり人間であれば誰でも統合失調症に該当するw
50名無しのひみつ:2007/02/22(木) 17:21:18 ID:P3bLzCKn
>>39
こういうのだよってどうやってそれを確認したわけ?
受身の医師等の勝手な想像図?
それとも自分が異常だと主張してる患者に同意を得たのかな?w
同意を得られたとしてもすでに異常ならその証言に信憑性があるとは言えない

だから永遠に統合失調症の状態を把握することは不可能
51名無しのひみつ:2007/02/22(木) 18:18:54 ID:dnHIIHPI
>>50
証言を元に作成し、実際に体験してもらって確認もしたとのこと。
患者といっても幻覚妄想は治まり心身共安定している状態でなきゃ無理だろうが。
(元患者と言ったほうが近いかもしれない)
52名無しのひみつ:2007/02/23(金) 04:36:01 ID:SEPndKfx
利根川は相変わらず精力的ってわけか
53名無しのひみつ:2007/02/23(金) 04:45:08 ID:FmOPO3EF
>>51
そもそも思考が異常なのだから(言い分)安定するまでにそうとう医師にこの病気はこういうものだという
説明を欠けられているわけで、これはいわゆる催眠暗示と同じ効果がある
人間と言うのは記憶に無いことでもそうしたのだと言われ続けるとその矛盾に耐えられずに記憶作る本能がある
心理学の催眠療法が否定されている理由もこれ
催眠療法というのは過去に経験したトラウマ的経験ば元になって精神病があるという仮説に基づいて
催眠術によって抑圧された記憶を解放し回復させようというものなんだが
催眠術自体はその有効性は認められてる
ただしそれがなんらかの治療効果があるかというのは否定される
その理由がトラウマ的経験の記憶の多くが創作であったことが指摘されたから
54名無しのひみつ:2007/02/23(金) 11:22:22 ID:D2J2xMhW
>>53
催眠療法になんらかの治療効果・癒し効果はあるかもしれないけれど、その催眠中に
被験者によって語られたことが事実であるとは限らないという話でしょ?
ってか、そもそも催眠術じたいが被験者をフィクションの仮想イメージのなかに誘い込んで、
夢と同じような疑似体験させることにあるんだから、記憶の真偽は治療効果に関係ない。
被験者が鳥でなくても鳥になったような気分にさせて被験者の不安値が低減されればそれでいい。
55名無しのひみつ:2007/02/23(金) 11:43:30 ID:D2J2xMhW
エイズだって遺伝的特質によって感染しても発病する人と発病しない人とが
いるらしいけど、これによってエイズは先天性の病だということになるんだろうか?
56名無しのひみつ:2007/02/23(金) 12:00:55 ID:01BpFOW5
エイズは病原体が原因で起こる感染症。
リンパ球の受容体の個人差で感染しやすいかそうでないか決まるというだけの話。
だとおも。
57名無しのひみつ:2007/02/23(金) 12:05:05 ID:tTxDkW5E BE:1008072768-2BP(0)
うーむ
58名無しのひみつ:2007/02/23(金) 12:08:58 ID:PwbatR1A
ふえるワカメちゃんの研究の傍らでこういう研究もしとったんやな
59名無しのひみつ:2007/02/23(金) 12:29:59 ID:+CCkY+Sc
青じそドレッシングはもっと評価されていい
60名無しのひみつ:2007/02/23(金) 16:59:00 ID:EwZSWoDp

このスレは、カルトが殆ど来てない。良い事だ。
61名無しのひみつ:2007/02/23(金) 17:52:52 ID:zowXLzlV
>>53
初診時に「俺のことを放送している」などと語っているわけですが。
こういう人はいつ医者に催眠暗示をかけられたんですか?
62名無しのひみつ:2007/02/23(金) 18:11:13 ID:FmOPO3EF
>>61
誰が?
63名無しのひみつ:2007/02/23(金) 18:15:46 ID:FmOPO3EF
2chでもしばしば

ID変えてまで自作自演乙とか
ストーカーするなとか
個人情報がばれてるかもとか
お前○○だろとか

よく見ますね、これらは妄想ですが、病気ですかね?
64名無しのひみつ:2007/02/23(金) 18:24:03 ID:zowXLzlV
>>61
昔診た人。初診での問診の際の本人の発言です。
ちなみに精神科にかかるのはそのときが初めて。
65名無しのひみつ:2007/02/23(金) 18:27:22 ID:FmOPO3EF
必ずしも医者が暗示を行ってしまうケースばかりではないのでは?
家族や本人が事前にネットや第三者によって与えられた情報で暗示にかかるというのは十分有り得ますが
66名無しのひみつ:2007/02/23(金) 18:28:39 ID:FmOPO3EF
宇宙人のグレイのやつもそうです
最初にあの絵を描いた人がテレビで話題になってから自分も見たという人が続々と出てきたんです
みんな同じ絵を描きます
67名無しのひみつ:2007/02/23(金) 18:49:07 ID:zowXLzlV
>>65
その例でいうと、そのころネットは普及してなかった。
家族はどうにもならなくなるまで連れて来なかったぐらいで情報もあまり持っていない。

そもそも
・自分の考えなど、漏れるはずのないことが外に漏れている
・外から何かが考えとして割り込んでくる
・自分を脅かすような声が聞こえる
といった共通した訴えは古くからあるわけです。

このような場合、どちらが自然な考え方でしょうか。
・このような体験をさせる共通の何かがある
 /少なくともこのような体験をしたと言わしむる共通の何かがある
・古今東西、こういったことを吹き込む人があちこちにいる。
68名無しのひみつ:2007/02/23(金) 19:02:28 ID:77ZV/Rfr
精神分裂病のことではない。
キチガイ地獄外道左衛門のこと。
69名無しのひみつ:2007/02/23(金) 19:27:02 ID:FmOPO3EF
・自分の考えなど、漏れるはずのないことが外に漏れている
・自分を脅かすような声が聞こえる
この2つは普通じゃないかなw

・外から何かが考えとして割り込んでくる
これはあいまいだねという話でしょ
人間の思考はけっこう複雑で個人差がある
考えが割り込んでくるという表現をする人がいても不思議ではない

例えば今私の頭で天使と悪魔が戦っている
目の前のケーキを食べるべきかどうかでだw

こういう発想は誰にでもある
70名無しのひみつ:2007/02/23(金) 19:31:55 ID:FmOPO3EF
>>67
共通した訴えがあるって言うけど実際にはぜんぜん共通してないでしょ
もちろんメディアの普及では最近は共通したことを言う人が多そうだけどw
細かく考えたらみんな違うことを言ってるはず
71名無しのひみつ:2007/02/23(金) 19:32:42 ID:zowXLzlV
>>69
あの・・・いや何というか、その・・・
ともあれお大事に・・・
72名無しのひみつ:2007/02/23(金) 19:35:38 ID:FmOPO3EF
73名無しのひみつ:2007/02/23(金) 20:00:31 ID:+CCkY+Sc
あばばっばばばばびゃばばあばぁああ
74名無しのひみつ:2007/02/24(土) 01:12:36 ID:J+9nND/Y
しかし科学ニュース板って馬鹿ばっかだな
75名無しのひみつ:2007/03/03(土) 12:55:09 ID:R+F+b37G
実は、現在私はストーカー被害に合っているようなのです。ここ数日間、24時間体制
で後をつけられ、ひっきりなしに声をかけられ睡眠や仕事を邪魔されてしまい、かな
り疲労困憊してます。いまのところ、襲われることはないと思うけどどうなるかわか
りません。でも、結構その人のすることがエスカレートしているので、そちらに何ら
かの形で知らせておきたかったのです。
そのストーカーは、8月中にカナダ出張にいったとき、帰国便で席が近かったカナダ
人の30代ぐらいの人のようです。日本人高校生の夏休みホームステイの引率をしていたよ
うで、最初は私が空港でひどい人種差別を受けたことを飛行機内ですごく心配されて
いたようで、高校生達に差別のことを諭したようだけど(全く直接会って会話したことはないです。)、
どうも何か個人的に興味をもたれたらしく、特にバレエに興味があるらしく、
バレエ教室や本郷キャンパスへ後をつけられていると時々きがついていました。距離をおいて
時々響くように声をかけられ今までは無視していました。
76名無しのひみつ:2007/03/03(土) 12:56:21 ID:R+F+b37G
でも、このところ
本当につけ回しがすごく、ひっきりなしに、君とは恋愛中で何でも分かち合って
いるんだ、私はジェームズ・ステューアートで君とは必ず結婚するんだ、会って
くれるまで君の側から離れないとか、カナダへつれて帰る運命だ、
他の奴のことはふってはやく生活しようといわれたり(英語ですが)、
本当にしんどいです。もう一人、その人以外に若く背の高いカナダ人男性の引率者と、
日本人女性引率者(30歳ぐらいで黒髪のショートヘア、紺色のブレザーを着ていて背が割りと低く、
バッジかネームプレートをつけていたのかもしれないです。)がいたのを覚えています。
おそらくホームステイ会社に雇用されていたのかもしれないです。警察や対策センターにも連絡しています。
人に見られないようにしてるみたいで、声をかけてくるの
も、わざと小さく響くように話して他の人が認識しにくくして、私が妄想家になれる
ようにしているみたいです。

航空会社(日本航空)に問い合わせをしても、個人情報は教えてくれないので、警察
からそういう人物が本当にいるのかどうか、いるとしたらどういう生活行動を送って
いるのかどうか調査してもらえるように現在頼んでいます。
77名無しのひみつ:2007/03/03(土) 12:57:58 ID:R+F+b37G
私は、8月18日日曜日に、バンク―バー空港から12時30分のフライトJAL017便にのっ
て、19日月曜日の14時15分に成田に到着したのだけど、その日に私のアパートまで尾
行しているようだとは思っていました。私は前に向かって右列の左端にいたのだけ
ど、その人はその後列の真ん中の列でトイレの直前の席の右端にいたようで、ちらっ
と一度見かけたときには、暗い緑色のジャケットをきていて、茶色の髪、肌は白いですが少しフランスサッカー
代表のジダンみたいな暗い感じだと思ったことを覚えています。身長は白人としては
あまり高くないかもしれないけど、割と高いかもしれません。少し太めでした。

その日、近所の人で、「ああ、外国人の人がずっといる」といっていたのが聞こえた
のだけど、それからははっきりとは確認がとれないです。
78名無しのひみつ
コピペ乙