【医学】鳥インフル、ハエが運び屋? 国立感染研、宮崎で調査へ

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【環境】鳥インフル、白鳥などの渡り鳥が運び屋、環境省、十和田湖周辺で調査へ

■環境省 周辺で野鳥調査へ 4月30日 11時54分 NHK 科学・文化
 秋田県の十和田湖の白鳥から強い毒性を持つ鳥インフルエンザウイルスが検出された問題を受けて
環境省は、周辺でほかの野鳥に感染が広がっていないか、早ければ5月1日にもウイルスの保有状況
の調査を始めたいとしています。
 この問題について鴨下環境大臣は閣議後の会見で「十和田湖周辺と北海道の渡り鳥が飛来する主な
場所で、白鳥などのガン・カモ類のウイルスの保有状況の調査を実施することとした」と述べ、ほかの
野鳥にも感染が広がっていないか早急に全容を解明する考えを示しました。そのうえで鴨下大臣は
「日常生活で鳥のフンなどに触れたときには、手洗いやうがいをして感染予防に努めていただきたい」と
注意を呼びかけました。環境省では30日、本省からも職員を派遣して関係する秋田県などと調整した
うえで、早ければ5月1日にもウイルスの保有状況の調査を始めたいとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014306061000.html