【環境】今世紀末の平均気温、6・4度上昇も…国連報告が警告
1 :
鯔のへそφ ★ :
2007/02/02(金) 14:39:27 ID:??? 【パリ=渡辺覚】当地で開かれていた国連「気候変動に関する政府間パネル」
(IPCC)の第1作業部会総会は1日、地球温暖化の進行を科学的に予測した
第4次報告書をまとめた。
石油など化石燃料に依存する社会が続くと、21世紀末の平均気温は最大6・4度
上昇するとの内容で、2日午前(日本時間同日夕)に正式発表する。
報告書は、2005年まで過去100年間の平均気温が0・74度上昇し、0・6度だった
第3次報告書(2001年)より温暖化が加速していると指摘。今後も化石燃料に
依存したままだと、今世紀末の平均気温は、1・1度から最大で6・4度上昇するとした。
さらに報告書は、北極で今世紀後半、晩夏にほとんどの海氷が消えると予測。
猛暑や熱波などの異常気象の増加や台風の大型化、サンゴ礁への大きな
ダメージなどに言及、世界に警告を発した。
世界の科学者が地球温暖化の影響を評価するIPCCは過去、1990年、95年、
01年に報告書を作成。今回の第1作業部会は、世界各地の観測データを集め、
将来の気候システムなどについて検討を重ねた。
IPCCは5月までに、生態系や社会・経済への影響を評価する「第2作業部会」、
気候変化への対策を評価する「第3作業部会」でも報告書をまとめる。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070202i404.htm
2 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 14:41:36 ID:zoRrnsB0
オワタ
3 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 14:43:38 ID:MjWbr4wQ
4 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 14:43:46 ID:ph/CqbaC
冷やせ
5 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 14:48:53 ID:MjWbr4wQ
地球と心中
6 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 14:50:10 ID:Iw+PGoSD
使徒接近してます
7 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 14:54:07 ID:xABdH0bQ
中国人は自動車乗らなくていいから。 自宅でダイナモ直結のペダルでも踏んでろ。
8 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 14:57:03 ID:geWV1Dea
幅が広いね
9 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 15:04:21 ID:7vO6453H
今世紀末まで生きてる自信ないのでどうでもいいです
10 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 15:06:31 ID:ag+EUDsq
>>7 ! 電力不足はそれで解決、支那農民は自転車を漕ぐアル!
11 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 15:14:03 ID:NIUmgqtR
二酸化炭素をドライアイスにして宇宙にほおり投げればいいんじゃねぇ?
12 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 15:20:04 ID:qzf2JyGy
そのCO2どうやって冷やすのよ お前バカ過ぎじゃね?
13 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 15:21:23 ID:I+oHNIIe
寒いの嫌いじゃ
14 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 15:27:18 ID:R6eRyXRG
>>12 ネタに・・・っていうか、突っ込むところはそこじゃない・・・
15 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 15:36:55 ID:1ZJBXJGk
16 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 15:55:11 ID:uE2wMY/F
これを見越して北海道の土地を買っていた奴が余裕のコメント↓
17 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 16:04:54 ID:KRR1sCkB
>>1 >最大で6・4度上昇するとした。
ないないw べつに土地は買っとらんがな‥‥
18 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 16:05:47 ID:MaTdFd8N
終末キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
19 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 16:13:33 ID:p+YsLnaP
2050年には核融合プラントができてるので、ぜんぜん問題ないね。(水素同士の反応だから、核爆弾の素のプルトニウムができず、世界中に輸出できる発電所) 太陽電池パネルの変換効率も飛躍的に上がってるだろうし。
20 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 16:34:14 ID:5NMOW9Ae
太陽から少し離れたらいいんじゃないっすか?
21 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 16:38:56 ID:gkdgkjVz
どんなことをしても、どこかの企業や国の利権の為に貢献するようなことに ならないか? 確か1%程度の太陽放射を軽減するだけで対策になるらしいから、 屋根の色を白塗りにして放射エネルギーを宇宙へ戻したほうが簡易じゃないか? 根本的に考えれば。。。 自然の流れを人間が変えたの原因は自然の力で戻すのが妥当じゃないのか? コンクリートで植物が生育できる場所を固めるのはやめましょう。 川底をコンクリートで固めるのは無駄! 雑草が見た目としてよくないとして伐採するのはやめましょう。
22 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 16:44:54 ID:hOCnf1f+
まあ中国のせいだろうな
23 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 17:20:00 ID:uWDTNOnE
>>21 地球の7割が海、残りの3割の陸地のうち人工物があるのなんて超微量
そこのアルベト小さくしたくらいで全体へね影響なんて・・・
24 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 17:27:50 ID:yCvXDkuM
世界のリーダー、アメリカ様がやる気ないからなあ・・・
25 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 17:35:14 ID:B67hez+c
「ところでヒトラーね。彼がやったことは世界中の人が知ってる。
だけど、彼がほんとは何者だったのか誰も知っちゃいない。
ナチの独裁者、第二次世界大戦の最大戦犯、アウシュヴィッツの虐殺者、悪魔……。
これがいままでのヒトラー観だけど、ほんとはそれどころじゃない。
彼のほんとの恐ろしさは別のところにある。
それは彼が、ある途方もない秘密を知っていたってことだ。
人類が結局どうなるかっていう秘密だ。彼は未来を見通す目を持っていて、
それを通じて、その途方もない未来の秘密に到達しちゃった。 」
(『1999年以後』より)
ヒトラーの予言(完全オリジナル・バージョン)
ttp://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html
26 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 19:08:01 ID:UjVbJbG/
アメリカと中国のせい。現段階でひどいのはアメリカ 日本はよくやってるほう。企業の努力とかはな。 アメリカは環境と資本はトレードオフと考えているから環境対策やらない。 アメリカがやってねーのに何でおれらが。。という理由で京都議定書反対の発展途上国も多数。 中国はもうアレだしね。経済成長具合とあの性格から言って・・・今後ひどくなるだろうね。 わがままな国のせいで、被害を受ける国日本。 しかも海上の気温上昇で巨大な台風の被害は避けられないだろうな。 そして40%程度という食物自給率のせいで、全世界がやばくなると誰からも助けてもらえないww 日本オワタ\(^o^)/
27 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 19:10:11 ID:X+Q+ph6z
固形化していったん地表から引き離すのはどうか?
28 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 19:15:52 ID:YtHKz7HL
少子化問題と同じで、今判っていても 世紀末にならないと真剣にならないニッポン
29 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 19:48:29 ID:HoVLCpdY
二酸化炭素は温暖化に無関係です
30 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 20:02:43 ID:gkdgkjVz
>>29 それは誇張、関係しているが影響が少ない。
二酸化炭素が温暖化の原因だと1点で主張しているのと大差ないだろ?
31 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 20:04:50 ID:gkdgkjVz
>>23 >人工物があるのなんて超微量
その超微量な人工物が悪影響しているんだろ?
32 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 20:06:19 ID:9g+SxsEB
あほかw
33 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 20:08:33 ID:5ErOEKpF
お前が。
34 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 20:25:44 ID:5gCmJ0uD
30年前は 氷河期が来るって騒いでいたらしい それに去年は寒かったし。 あたりゃぁ せんわ。
35 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 20:35:33 ID:xe6UVEom
>>31 二酸化炭素濃度は元の値の30%とか変化してるぞw
面積の小さな屋根の色を白くしてたりしても
地球全体のアルベドの増加はどのくらいになるのだろう・・・
そもそも、そっちでなんとかなるなら、誰も排出量削減しようなんていわないと思うんだがw
36 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 21:57:18 ID:W6o07ohx
たとえば水素で脹らました発泡スチロールのような上空へ上がってしばらく落ちて来ない白い物質を赤道上空へ大量に撒く。 普通の飛行機よりも上に滞留して太陽光を反射すりゃ、利くんじゃないか?
37 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:42:29 ID:gkdgkjVz
>二酸化炭素濃度は元の値の30%とか変化してるぞw それが何?説得力なさすぎ。 具体性を示そうと考えたんだろうけど、なんとでも解釈できるような 発言をするのは恥ずかしくないか?
38 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:55:44 ID:xe6UVEom
おまえも何とでも解釈できるし根拠も示してない
39 :
名無しのひみつ :2007/02/02(金) 22:56:13 ID:okqf7/xU
21世紀末って、人がパイプの中移動してる頃だろ。絵で見たもん。 暑くなっても大丈夫だよ
40 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 01:18:58 ID:UO1DCczl
>>38 冷静になれ、痛い奴が使う発言と大差ない。
41 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 03:08:16 ID:lVsV7Rna
地球温暖化って言葉、なんか経済というか金の臭いがする。 地球の歴史は何十億年。人類の歴史が数百万年。 古くはボンベイ、近年ではピナツボの火山が噴火しただけで ガスは噴出するは、灰は日光を遮るはで都市や家が破壊される大災害。 ピナツボ噴火でもどのくらいの範囲だか知らんが、平均気温は下がってたはず。 地球の平均気温つったって、そう遍くまんべんなく定点観測してるのか疑問だし ちゃんとデータ取り始めたのだって、せいぜいここ100年や200年のことだろう。 +−数度なら、年という横軸のすごく長いグラフに対しては 冷寒傾向もしくは温暖傾向というだけでは。 暑いの、寒いの言ったって、狭い日本の関西と関東だって数度違う。 関西にしても大阪市内と京都市の郊外でも温度は違う。 日本は暖冬と言われるけど、地方はどうか知らないし、 アマゾンやアフリカ各所、ロシアや北朝鮮ではどうか知らない。 なにか余裕のある国や都市だけが、自分の所の気温が変わるのを問題と してるような。 ほんとに高温化はあって、原因は人為的なものか? 二酸化炭素さえ減らせば未来の問題は解決するのか?
42 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 04:18:49 ID:136fbhOx
温暖化とかのスレは自分の主張しかせずに 相手が何言っても煽ったりしかしないアホがわいてくるよね
43 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 04:23:37 ID:UO1DCczl
44 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 07:06:03 ID:Th7qI/Ck
オランダまじ終わったな
45 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 07:47:39 ID:jBH9/cRh
今世紀末まで待たなくても大量の難民が発生するだろ... 常識的に...
46 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 08:13:33 ID:Wg2dQ15v
何度上昇ってのにあまり意味はないんだよな やる人によってシュミレーション結果は全然違うんだし
47 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 08:26:47 ID:1bSu029n
つい二十年前に、氷河期がくると騒いでいたのと大差ない
48 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 09:07:57 ID:HiJspYQN
>>47 適当なことを・・。
20年前は「温室効果」という言葉で騒がれて、地球温暖化の本がたくさん出ただろ。
当時の科学者も、このまま気温・海水温が上昇し続ければ
いずれ極地の氷が溶け、海水面が上昇して島が沈む事態をありえるだろうと警告してた。
当時の50-100年を見ての大袈裟な警告が、20年で現実になってるところが怖いんだよ。
49 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 09:22:06 ID:jBH9/cRh
50 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 09:42:45 ID:f8zVSbs8
今年の夏が楽しみだろ?
51 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 09:47:23 ID:qP+qbGFp
規制して排出量を減らしても京都議定書のぬるいやり方では二酸化炭素濃度が増え続けることには変わりないわけですね ただ愚民の不安を紛らすためだけのスローガンって気がするよ 実効力に疑問が残る アメの一か八かの成長戦略の方が合理的 だめなら全滅 アメもそんくらいは分かってるでしょ ならいいんじゃないの
52 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 09:49:15 ID:wCrzgZXI
シミュレーションは、なんとでもなるから置いといて‥‥
地球の平均気温が過去30年で0.6℃ほど上がった、っちゅうのは疑問だな。
たとえば「東京の気温」といったって、東京の空気をかき混ぜて測ってるわけじゃない。
大手町の気象庁の百葉箱に入れてある温度計1本の読み。
過去100年、都市化進行のせいでなんと3℃も快調に上がってきた。
日本の中都市は1.5〜2.0℃、小都市でも1.0〜1.5℃、それぞれ上昇。
都市化は、とくにここ30年、世界じゅうで進み、「百葉箱の環境」が変わって、
温度計の読みがじわじわ上がってきたんだろ。
それを一緒くたに足し合わせて平均したものが「温暖化傾向」だっちゅうわけ。
田舎の観測点には、過去100年で1℃ほどじわじわ冷えてきた場所もあるし、
南極の平均気温は、観測が始まって50年余、まったくの横ばいだよ。
>>48 「怖い」と言ったって、油田や炭鉱の封印以外に打つ手はないんだから、
それをする気がないんなら、騒いでもしかたないだろw
53 :
47 :2007/02/03(土) 09:49:52 ID:1bSu029n
>48 大袈裟な警告ってのをもっと科学的に
54 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 09:57:26 ID:qP+qbGFp
南極は温度上がらない代わりに氷がどんどこ溶けてるじゃん
55 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 10:03:58 ID:agQ7Itq/
>>54 本当か?
南極の氷の量が減っているのか。
56 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 10:07:00 ID:ikCIvN44
今世紀末までにどうにかするんだろ
57 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 10:11:19 ID:jBH9/cRh
>>52 おまえは周囲の空気読め、雰囲気の空気ではなく、温感としての空気
58 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 10:34:21 ID:TaV3FvUN
ブッシュではなくゴアが大統領になっていたらと思うと残念。
59 :
ガムはロッテ チョコもロッテ :2007/02/03(土) 11:19:35 ID:34HCJ12K
南極の氷はどんどん減ってきているし、 北極圏の氷も減って、海水濃度の低下も観測された。
60 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 11:25:11 ID:wCrzgZXI
>>59 >南極の氷はどんどん減ってきているし、
ガ セ ネ タ だ ボ ケ
61 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 11:54:39 ID:agQ7Itq/
62 :
ガムはロッテ チョコもロッテ :2007/02/03(土) 11:56:18 ID:34HCJ12K
>>60 南極の氷が減ってきているのはもはや常識なワケだが。
否定する根拠はどこにも見当たらないしな〜www
63 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 12:10:21 ID:6gZpJdC0
北極だろ?
64 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 12:18:05 ID:/GJHo4nl
山形の新庄ってトコに住んでるんだけど 温暖化が進めば雪は降らなくなるし海面が上昇しても山間部だから影響ねえよ おまいらもっとCO2出してくれよ
65 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 12:33:43 ID:J++wmQnE
炭酸ガスで地球温暖化って信憑性あるの?
66 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 12:46:02 ID:wCrzgZXI
>>62 50年間の気温データはず〜〜〜っと横ばいだし(調べてみんしゃい)、
ほとんどの場所が年じゅう氷点下だっちゅうのに、
なんで氷が減るんだい? 小学校から出直せ。
>>65 温暖化で食ってる連中(IPCCに群がってる連中もそう)の「あるある詐欺」ですな。
67 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 12:49:55 ID:1bSu029n
まぁ、2000年たてばわかる。海水沸騰してるんだろ。
68 :
ガムはロッテ チョコもロッテ :2007/02/03(土) 12:53:12 ID:34HCJ12K
>>66 >なんで氷が減るんだい?
じゃなくて、観測で実際に減っているし。
>>65 文系や無能がなんと言おうとも、理系や科学学会等ではコンセンサスを得ている。
69 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 12:55:34 ID:LbjdkXnv
平均で6度だと冬がなくなるな
70 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 13:03:30 ID:J++wmQnE
>>68 ごめん俺理系wwww獣医だけどwwwwwwww関係ナス
でも反対派の論文もたくさんでてるよね、そういうのは明確に反論できるものなん?
71 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 13:08:12 ID:wCrzgZXI
>>68 >観測で実際に減っているし。
ソースをぜひ。できるだけ多くの情報源を。
おいら、氷が厚くなってきたちゅう話なら知っとるけど。
72 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 13:21:44 ID:J++wmQnE
>>71 そうなのかwwwwwwwもうわかんねwwwwwwwwww
気温の上下と炭酸ガス濃度の因果関係ってそもそも証明できるの?
73 :
七つの海の名無しさん :2007/02/03(土) 13:23:21 ID:PcW+AFd0
つーか 今世紀末なんてあと100年くらいあるだろw 自分たちが存在してない未来の予測なんていいから、とりあえず5年後の予測をきっちりやれやw 平均気温6度上昇なんて、5年後くらいにくるんじゃねーのか?w
74 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 13:27:31 ID:wCrzgZXI
>>68 >理系や科学学会等ではコンセンサスを得ている。
をいをい、それは温暖化をメシのタネ(論文や研究費、印税)にしとる連中だけだろがw
某国立研のN理事さんとか、某国立大のK総長さんとか‥‥
75 :
ガムはロッテ チョコもロッテ :2007/02/03(土) 13:28:10 ID:34HCJ12K
76 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 13:37:59 ID:PcW+AFd0
つーか 南極大陸に乗っかってる氷が溶けて海面上昇5〜6mてーのは怖いが 南極大陸を押さえつけてる重さが解除されたときの、地盤やらジオイドの変化のほうが怖い気がするねえ。
77 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 13:43:17 ID:wCrzgZXI
>>75 ちょっと古いが(orz)、こんなのがある;
http://www.xeriscape-jp.org/column/t0407.html ‥‥棚氷の崩壊を見れば、温暖化が崩壊を引き起こしたように思えるが、
実はまだはっきりしていない。同じ2002年1月発行の『サイエンス』誌は、
氷床の新しい測定(前述のレーダー高度計)によって、西南極大陸の氷の
厚みが増大していることが判明したと報じている。氷床は溶ける一方では
ないようである。‥‥
もひとつ、「厚くなる」じゃないし、ネット記事でもないけど(orz)、
あんたと同じ読売の06年7月3日夕刊、小出重幸編集委員が書いた
コラムにこんな文章が:
半世紀近く南極を見守り続けてきた渡辺興亜・元国立極地研究所長は、
観測結果を基に「南極の気温はほとんど変化がない。全体の氷量も全く
減っていない」と語る。
また思い出したらカキコする。
78 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 14:19:34 ID:By4RVZhD
79 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 14:34:55 ID:wCrzgZXI
>>78 カムサハムニダ
日本の大メディアが「6年前よりも安心側の予測に変わった」を
「不安側の予測に変わった」かのように報じるようじゃ「あるある」を
笑えない‥‥という池田先生のコメント、なるほどそのとおりですな。
80 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 14:40:54 ID:PcW+AFd0
まー 南極大陸つーのは北米の面積に相当するんだっけか。 真ん中と周縁部では測定値が違ってて当然だろなーw まあ大陸部じゃあマイナス数十度なわけで 氷は溶けようがないな。しかしプラスになる海の周辺では、大昔の種とかが発芽したりしてんじゃねーか? ペンギンの巣もかなり減ってるらしいしな。変化は確実にあるよ。 平均化してしまうと変化を見失うことって多いだろ。ロス棚氷とかどうなってるんだっけか?
81 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 14:43:27 ID:H0v03180
>>76 今世紀末には南極が米国中西部のプレリー大地並みの温暖な土地に変わるよ。
赤道から中緯度地帯までは完全な砂漠化、夏の温度は50度くらいみたいな
82 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 14:46:52 ID:wCrzgZXI
83 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 15:08:29 ID:H0v03180
2050年くらいには既に東京は今の沖縄みたいな気候になるよ お台場の海には冬でも熱帯魚があふれてヤシの木がそよいているみたいな でも冬は1月と2月だけ、あとは全部夏状態。 それもスッゲー暑い。もう汗がでるってもんじゃない。 汗がでてもすぐ蒸発しちゃうからもう外出するときはターバン巻いて顔かくすみたいな 部屋では全家庭ガンガンにクーラー入れっぱなし あんまし暑いからもうみんなグッタリしちゃって少子化が更に拍車。 これはマズくね?って気づいたときはもう遅そすぎ でも基本は問題の先送り。
84 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 15:10:44 ID:agQ7Itq/
暑いほうが出生率は高くなるよ。沖縄は日本最高。 インドやアフリカも高いな。
85 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 15:14:53 ID:FlVN/ulA
平年より平均気温が1度程度高くなるだけでたまにくる夏の猛暑。 まして6度上がった日にはどうなることやら。
86 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 15:24:34 ID:uym1Vgo0
87 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 15:27:59 ID:/fviInNw
88 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 15:32:22 ID:RztYUkGB
89 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 15:43:19 ID:HiJspYQN
>>53 言われてたのは今危惧されてる事と同じだよ。
当時は極地の氷が溶けたり、海水面が上昇して島が沈むなんて
現実には起きてないし、起こりえないSFみたいな話だったから
このまま気温が上昇して50年、100年、200年後に
絶滅種が増えるだの、極地の氷が融解→海水面が上昇→島が沈むなんて話が書かれてても
警告するための大袈裟な表現としか思えなかった。
当時「オゾンホール」という現象が確認されて、その原因と「温室効果」による
気温上昇が注目されて、代替フロンの開発が急務という雰囲気で、
本の内容は「オゾン層破壊・温室効果による気温上昇」を解説したものだった。
オゾン層破壊と気温上昇のデータが提示されてて、(以下、数字の記憶はあいまい)
今のまま気温上昇が続けば、50年後、100年後、200年後の
気温が1度、1.5度上昇し、極地の氷が溶けて海水面が*cm、*m上昇し、
それによって動植物の絶滅や海抜の低い土地や島が沈むなんて事も起こりうる、と警鐘されていた。
20年も前なんで本は紛失。タイトルの一部は「温室効果」、
執筆は日本の気象関係の学者だった。
90 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 16:04:46 ID:o0vhAUBj
>>76 南極では地震が続くかもしれないから南極人は大変だな
>>78 マスコミに誤差という概念はありません
91 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 16:08:14 ID:wCrzgZXI
>>86 ×環境に優しくないオーストラリア
○賢いオーストラリア 合衆国もね。
>>89 「地球寒冷化」時代 (1970 年代〜1988 年)
1972:朝倉 正 『異常気象と環境汚染』
1973:朝倉 正 「確かに地球は冷えて行く」(『科学朝日』論文)
1973:根本順吉 『氷河期へ向かう地球』
1974:小松左京編『地球が冷える:異常気象』
1974:根本順吉 『冷えていく地球』
1975:鈴木秀夫 『氷河時代:人類の未来はどうなるか』
1976:根本順吉 『氷河期が来る:異常気象が告げる人間の危機』
1976:日下実男 『大氷河期:日本人は生き残れるか』
1982:竹内 均訳『氷河時代がやってくる』
「地球温暖化」時代 (1988 年から)
1989:根本順吉 『熱くなる地球:温暖化が意味する異常気象の不安』
1990:朝倉 正 『異常気象と環境破壊』(温暖化が主題)
おたくの言ってるのは、88年(ハンセン発言)の直後に出た根本氏か
朝倉氏の本じゃないか?
ちなみに、同じご両人が「寒冷化時代」には「氷河期の恐怖」を煽る
本を書いて稼いでいたのに注目されたし。
92 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 16:38:52 ID:kfT+fEpk
昔は氷河期だったんだから、 暖かくなってもおかしくないじゃん? 何も人為的な作用だけが 原因とは限らないジャン。 人との因果を抜きにした、 温度上昇の規模はどのくらい? 教えてエロい人
93 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 16:39:15 ID:NWqtJS4p
温暖化の要因として、シナやインドのエネルギーの大量消費があると思う。 日本のエネルギー効率の6倍以上消費して原油の高騰を引き起こすぐらい 大量に熱を炭酸ガスを出している。 地球的規模からみるとアジアが赤く熱せられている感じ。まあ自然現象なら アジア地域で火山活動が活発になっているのと同じだと思う。 誰も こんなこと よう言わんがなあ。
94 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 16:44:46 ID:o0vhAUBj
>>92 根本的な問題点がずれてる
例え自然現象でも、平均気温が1度とか上がったら人類には大きな打撃
95 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 16:45:21 ID:kfT+fEpk
>>96 ただ、シナ&インドの石油消費が異常な
温暖化をもたらしてるのは確実で、
簡単に理解できるけど、
なかなか、その温度増加との自然の温度増加と、
その人為の割合をだしてくれる研究機関が少ないのは
なぜだろう。
もしかして、地球そのものの温暖化はごく微量で、
人為的な温暖化がほとんど原因てこと?
96 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 17:12:34 ID:bgIfE2vT
解決策はきわめて簡単。全面核戦争を起こせばいいだけの話だ。 人口は激減し、地球環境への負担は大幅に減る。すでにその準備は始まっている。 核爆発とその後の大火災で大量の粉塵が飛び散り、地表に到達する太陽光線が 弱まることで「核の冬」と呼ばれる気温低下現象が発生するのだ。 太古の昔から戦争は過剰人口を調節する安全弁の役割を果たしてきた。
97 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 17:20:48 ID:uym1Vgo0
98 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 17:23:44 ID:agQ7Itq/
>>96 戦争で人口減少することなど、歴史上あったのかね。
日本では、戦国時代は人口が増加し、江戸時代は人口が横ばいだった。
まあ、一般的に、戦争で死ぬのは男だから、子宮の数は変わらない。
つまり、出産装置の数は変わらない。
むしろ、強姦が増加するから、人口は増える。
99 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 17:39:24 ID:UO1DCczl
そろそろ人口が減ってくれないと、100年後など 存在しない。温暖化で死ぬ前に人口爆発だろ。
深層の海水が海上の水と入れ替わるサイクルは2000年周期となっているのに 地球シミュレータは表層だけの100年程度しか計算しないのは、深層の海水 の存在自体を無視した計算をしているということにならないか? 都合のいい部分だけを計算している模擬が、半日先の計算すら間違える 気象庁の天気予報の予測計算よりはるかに優れているとは思えないが。 そもそも太陽活動の力を計算にいれてないことが意味不明なんだが、 太陽そのものが温度の起因で過去の地球の氷河期などは太陽活動に起因する ものがほとんどという仮説もあるが。太陽なしで地球温暖化があるのかw 昔は50年先の予測とかだったが100年先も模擬するようになった訳だ。 こんなことは無意味じゃないか?1年先、2年先で精度が高い予測計算が できない現状で100年先は絵に描いた餅じゃないのか?
>>100 シミュレーションなんだからインプットデータと計算モデルがあるのは当たり前なんだよね
その部分は少しずつ改良して現実と照らし合わせて精度を上げていくしかないんだよ
ただ、マスコミ報道になると計算結果しか言わないで煽るだけだから問題なんだな
一般人は分からなくても一言入れるだけでいいからどういうデータとモデルを使って計算したかくらいは触れて欲しいね
気象なんかは過去の観測データが結構あるから最低限これまでの気象の再現なんかがどれくらい出来てるかとか見て見ないといけない 1年単位の予想とか3年単位の予想とかをちょっとでも報道で説明すれば信用ももっと上がると思うんだけどね
>>101 短期の計算が得られないから予測が長期にすり替えられているんだろ。
精度を上げるのではなくて、要素を増やすべきだろう。
シミュレーションで要素を増やすのは、無謀だけどね。
組み合わせの数が膨大になり計算が困難になる、「多体問題」で要素数が
増えればどれだけ予測が不可能になるかは昔の人が検証済みだろうに。
>>102 その通り
短期の精度と説明を確実に行わない時点で、説明が不要になるような長期
ばかり予測するのは信用に値しないだろう。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050215307.html >陸上の大気汚染が進むと海上の一般的な温室効果ガスが減少するそんな
>事象と化学反応の驚くべき連鎖が10日(米国時間)、ジョージア工科大学
>の研究者グループにより明らかにされた。
要素によっては、このような事実すら起きる。
104 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 19:00:16 ID:HiJspYQN
>>91 1984年:日本の忠鉢が、春季南極域の成層圏オゾン異常減少について報告
1985年:英国のファーマンらが、春季南極オゾン量が年々減少していることを報告
1986年:米国のストラルスキーらが、春季南極でオゾン量の少ない領域が穴状になっていることを報告
学生の時に読んだので、少なくとも1985年以前の発刊書籍。
タイミング的には1984年〜85年末の発刊かな?
サイズは確かB6判。ビニールカバー付だったような・・。
表紙には「温室効果」の文字と、著者が気象に関係してる専門家・学者?の記述。
「温室効果」という文字と1984年発刊、訳者が気象庁予報官てキーワードで
『夏がなくなる日 明日を襲う気象激変と「温室効果」』が怪しいけど、よくわからない。
105 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 19:07:05 ID:eAYa0uHe
地球オワタ\(^o^)/
106 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 19:10:37 ID:6Uu/kuMR
急に、欧米のリベラルメディアが温暖化がどうのとかプロパガンダ流しだしたね バイオエタノール関連株で儲けるために、仕込みが終わったから煽りに入ってるの??
107 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 19:27:10 ID:Tsv4JvkB
地球ってヤバくなったな
108 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 19:36:47 ID:YhAhmJ4w
まー 世の中、石油やらなにやらのせいで素直に情報を明かせない部分はあるわな。 しかしまあ、地震やら気候変動やら危惧するネタには尽きないし、みんな将来に対する不安を漠然といだいているだろう。 さまざまな決定権をもっている人間ですら、家では単なる市民にすぎねーわけだし 危機的な状況が予測出来ても、ビビってなんもできんだろなw オカルトネタで1万年くらい前に、デカい洪水があって超古代文明が滅びているというのは よく出てくるが、いまだとあながちウソじゃねーんでないのかなと思えてくるわなw
109 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 19:42:46 ID:6Uu/kuMR
>オカルトネタで1万年くらい前に、デカい洪水があって超古代文明が滅びているというのは >よく出てくるが、いまだとあながちウソじゃねーんでないのかなと思えてくるわなw ムーでも読みすぎたか お前の居るべき板は、オカルト板だよ
110 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 19:52:39 ID:YhAhmJ4w
>>109 でもこのままだと今の文明も危ういんだろ?w それがこのスレの要点だろw
111 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 20:08:33 ID:Gib+4n9y
ホントに6.4度も上昇したら本気で人類滅亡レベルだぞ。 2度上昇しただけでも文明の危機レベルなのに。
112 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 22:24:30 ID:xvfQCqsv
今世紀末か 発表されたってもう生きてないんだし、どうでもいいよw
たぶん次は150年先の予測をするんだろうなw マジで予想して危険とか主張したら禿げワロス。 10年先だって妖しいのに、50年越えて100年先、 の予測など鬼が笑うんじゃなくて、腹綿が飛び出しちゃうw まずは来年を完璧に予測するべきだろう。 各都市の気候とかなw 天気予報よりまともなコンピュータ使っているんだし できるるんだろ?
114 :
名無しのひみつ :2007/02/03(土) 23:47:52 ID:/fviInNw
つーかそれぞれにシミュレーションモデルの詳細を知らないとなんとも言えんな
115 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 00:15:04 ID:EQaaq1D5
116 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 00:19:21 ID:EQaaq1D5
>>1 の気温差ってのはどういう意味での範囲なのかわからんのかな?
このままのペースで排出量増加すると6.4度で、削減目標達成すると1.1度って意味だろうか?
報道する側も数値の根拠をきちんと説明すべき
正すうちだけを出してあおるのでは不安を広げるだけにしかならない気がする
117 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 00:25:34 ID:KqnLaZ4P
>>115 66が言ってるのは「南極の気温」だろ
>>62 南極の氷床は増加、グリーンランドは減少
IPCCではそう予想されている。
少なくとも前回の報告までは。今回変わったのか?
>グリーンランドは減少 海流とか偏西風の流れが変われば当然とけるよな、 極から遠いわけだし。
119 :
あいうえお :2007/02/04(日) 10:49:38 ID:+ugW3p44
「温暖化」しているのは事実だと思う。 それがCO2が原因か? →科学的根拠はない。 CO2を減らせば、人類が希望する 極地の氷の量を維持する気温で落ち着き、 異常気象が減るか? →これも根拠がない。 CO2の削減 → 気温低下 が実現すれば、人間が自然をコントロールできるって ことじゃん。それこそ傲慢な気がする。 「“観測史上”最高気温」とよく聞くが、 観測を開始する前の気温はどーだったの? 恐竜がいたころは気温どころか大陸の 形も違っていたわけだし、 人間様の尺度で自然を測ってはいかんのでは…。
120 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 12:03:45 ID:kDpO3Q5O
お舞ら揃いも揃ってソースなしかよwww文系乙www
121 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 12:11:14 ID:uNB6NtSo
地球では良くある事。滅びたくなければ、もっと適応してくれないと。
122 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 13:08:21 ID:ktfLWxeT
123 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 13:49:51 ID:RPhBgm0/
124 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 14:40:17 ID:EQaaq1D5
>>117 南極大陸内の氷の厚さが増しているという話だったら聞いた事があるが
125 :
あいうえお :2007/02/04(日) 15:55:54 ID:rCBl6g7K
119です。 「不都合な真実」見てないです。 大丈夫とも思っていません。 色々な問題が起こることも想像がつきます。 ただ、CO2を減らすと、気温が人類が 長年親しんだ基準になるのかが知りたいだけです。 春夏秋冬が来て、ハリケーンや集中豪雨が なくなって、極地の氷も従来どおりの基準で固まってくる。 そんな都合のいい気温で安定してくれるのかよ、 と思っちゃいます。 逆に下がりすぎたらどーすんのよ、って。 気温が下がると、今度は氷河がでかくなって 海水が減り、国の領土が広がっちゃったりして。 CO2減らすんなら、ゴアも飛行機使って 車乗って映画の宣伝しないで 呼吸を止めて光合成する植物を1本でも 植えればいいじゃん。 温暖化防止のため、CO2を減らそう、 というのは一見もっともらしく、 科学的根拠があればいいけど、 それは「人間が自然をコントロールできる」という ことで、「男の子が欲しいから操作して」と 医者に頼むことと似てる気がします。 それこそ傲慢なのではないかと 言いたいだけです。 ※だからといって環境問題を蔑ろに していい、ということではありません。
126 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 16:26:10 ID:uNxKrORD
地層から採取された化合物から分析された、 過去500万年の地球の平均気温と比べると、 現在はだいたい平均マイナス2度になる。 そして、だいたい100万年ごとに平均プラス2度の 状況が約5万年ほど続いている。 また、過去500万年には平均プラス3度以上は 3回、平均プラス4度以上は1回ある。 ちなみに、100万年前には平均プラス2度、 200万年前には平均プラス4度があった。 このような科学的事実に照らし合わせると、 平均プラス2〜4度、言い換えると 現在の気温プラス4〜6度ぐらいは 地球の歴史の規模で考えるとぜんぜん 珍しいことではなく、必然的ともいえる。 人間が増やしてしまった分を押えようというのは いいが、地球規模で100万年単位で 繰り返されてきている気温上昇そのものを 押えようというのは間違っており、 人間のエゴそのものと言えよう。
127 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 17:09:06 ID:ktfLWxeT
>>126 えっと億単位で平均気温見ると、現在の気温の変化は異常ってのが不都合な真実ででてたよ。
それはどこのソースかな?
>>125 ゴアは環境によりすぎな部分もあるが、データを公開しろと研究所にお願いしたりというのは
ゴアという知名度の高い人物だからこそできることだと思う。
環境のために活動している人に、お前ら飛行機乗るなとか車乗るなというのはかなり間違った考え方だと思う
128 :
あいうえお :2007/02/04(日) 21:02:27 ID:Ki3lzUtR
億単位の平均気温って誰が 測ってるんだよ…。
129 :
hello :2007/02/04(日) 21:30:38 ID:fr1nWQz0
チャイニーズのせいだよ、クソどもが
130 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 21:34:43 ID:EQaaq1D5
>>127 「不都合な真実」の内容が間違えているのか私は判断できませんが
映画や本の情報だけを鵜呑みにするのは危険
他の資料も見て総合的に判断するべきじゃないかと
>>127 不都合な真実で洗脳されたんだな、典型的な洗脳厨だな。
「華氏911」や「ワールド・トレード・センター」や「シンドラーのリスト」
などの映画をみて映画が真実だと誤認するケースw
それはソースとはいえない。フィクション。
それを証拠というのは明らかに客観性がない。
放送や映画など一方的に流される情報には客観性などはない。
自分側で調査するような姿勢が無ければ愚かだと思わないのか?
「不都合な真実」でもいい、googleさんで検索してみろ、
いろいろな意見やネタの真意が見えてくるはずだ。
仮説の域を積み重ねしている。
132 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 22:00:59 ID:Ki3lzUtR
125のカキコの 「CO2を減らすと、気温が人類が 長年親しんだ基準になるのか」 「ハリケーンや集中豪雨がなくなって、 極地の氷も従来どおりの基準で固まってくる。 そんな都合のいい気温で安定してくれるのか」が 知りたい。 そんな都合よく行くの?
133 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 22:27:44 ID:3eNyrfo1
ポイントオブノーリターンまで後299日
134 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 22:44:48 ID:2N7uC38e
グッバイ 人類
それでもガイアなら、、、 ガイアなら、何とかしてくれる、、、
136 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 23:06:10 ID:EQaaq1D5
>>132 人間が排出したとされる温暖化ガスを本来あるべき数値
(自然界で浄化できるレベル)
にまで戻せばそうなる「可能性がある」
実験室レベルやシミュレータでは検証可能かもしれないけど
そこまで完全な検証は不可能だと思う
137 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 23:22:52 ID:YgF7VHEe
地球ができたときは今の金星と似たような大気組成であったと考えられる。 つまり90気圧で97%がCO2。それが光合成により今の大気組成になり、 CO2は石灰岩など他の物質に変わり地中に埋もれた。人間の出すCO2が ゼロになればそのうち元に戻る、かも。
138 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 23:23:16 ID:XOBu+yov
太陽の光を遮ればいいんじゃね?
139 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 23:36:02 ID:/Rn1JwGd
>億単位の平均気温って誰が >測ってるんだよ…。 南極のボーリングした氷のデータじゃね?
140 :
名無しのひみつ :2007/02/04(日) 23:40:49 ID:sif7z6WA
k
141 :
aaa :2007/02/05(月) 00:03:17 ID:Sr5BiB2O
もうだめだな地球
>>139 たしかソレを否定する説もあったはず。圧力のかかった氷は億単位の変化では
液体のような流れもするので表層と深い層で同じ場所だという決定は妖しいそうで。
143 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 00:29:16 ID:9pEfB3/a
>>135 ,141
別に地球って人間の為に存在してる訳じゃないからw
あるかどうか判らんが地球の意向とか関係無しに、人間自身ががんばらないとw
お前ら現実を見て無さ杉 いいか、地球温暖化した場合世界の気候がどう変化するか知らないのか? 中国は砂漠化 アメリカは乾燥地帯が移動するだけ イギリスは暖かくなる 日本は熱帯気候になる 日本は、雨が増えてジャングルのような気候になるだけ。 水には不自由せず米の生産は上がり、食には困らない。 海面の上昇も、既に市内の半分が海抜0m以下の兵庫県尼崎市を見ろ 日本の治水技術ならまったく問題ない。 地球の温暖化は日本にとって、明らかにプラスに影響する。
145 :
ガムはロッテ チョコもロッテ :2007/02/05(月) 10:33:12 ID:KCdy/wti
資源はおろか、食糧すらほとんどを輸入に頼っている日本は 温暖化による食糧危機、あるいはそれを原因とした紛争等が発生した場合 一番先にあぼんだけどな。
146 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 11:12:54 ID:U8Q/hEfe
>>144 とち狂った中国が核を撃ってこなければ良いけどな
地球大進化を見てたらさ、地球のサイクルから推定して3000万年前から 新たな氷河期が始まってると言ってたぞ
148 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 11:33:40 ID:qv9RbVy5
149 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 13:25:00 ID:DMY0KfuG
今日熱いな
地球は単なる資源の塊。 人類はいかにその資源を効率良く使って宇宙に進出するかだけを 考えればいい。 危惧すべきは、地球に留まり資源を使い果たして閉じ込められる事だけ その上で、多少感情的になって地球にあわれみをかける位ならば 好きにすればいい
五億年ぐらいたてば直径数百キロの隕石がぶつかって地上は微生物だけになる やりたいようにやれ
152 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 17:20:01 ID:yynv9iJq
∴∴∴∴ ∴∴∴∴∴∴ | ̄P━━━━━━∴∴∴∴∴∴∴∴ / \ | ̄ ̄ ̄| | エア | | ダスター| | . | | . | |___|
>>144 半島が温暖化したときの予測が抜けているよ、あれも砂漠化だったな
154 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 19:21:58 ID:TFp8/s8w
地球温度上昇→植物成長促進→二酸化炭素吸収→地球温度下降 って事にはならないんでしょうか。
二酸化炭素を大気以外の場所に捨てるしか方法無いと思う。
156 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 23:21:20 ID:m0lmGZQP
地球の気温サイクルの平均より今は-2度なそうな 地中に二酸化炭素を貯める計画がある
157 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 23:28:24 ID:pPFodIJ1
あと100年もすれば地球は終わる気がする。
158 :
ガムはロッテ チョコもロッテ :2007/02/05(月) 23:37:12 ID:KCdy/wti
その100年を105年にするだけでその間に人類を救う技術が生まれるかもしれない そのための京都議定書です
経団連を、テロ組織指定にしてくれ。奴らのせいで、日本の温暖化対策がすすまんじゃないか
160 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 23:40:42 ID:pPFodIJ1
まず米・中のCO2の排出量を何とかすべきでは・・・・
161 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 23:47:32 ID:d4BcQa31
ペンタゴン報告書 2.2010−2020年 ● 2012年に深刻な旱魃と寒さにより、スカンジナビア半島の国民が南下、EU主要国との間で摩擦が生じる。 ● 2015年には食糧と水をめぐってEU内に紛争が発生する。 ● 大西洋の海流に異常が生じ、2020年頃には西ヨーロッパがシベリア並みに寒冷地化。南へ向けて民族大移動が起こる。 ● アジアでは旱魃による砂漠化、水不足、食糧難、エネルギー不足などによる政情不安が深刻化する。 ● 2010年にはバングラディッシュ、インド、中国の国境付近で紛争が起こり、ミャンマーへの大規模移民が始まる。アジアの政情不安から日本が軍備増強に踏み切る。2018年にはパイプライン防衛のために中国がカザフスタンに介入。 3.2020−2030年 ● ヨーロッパ北部から南部への人口移動が本格化。アメリカは難民対策で国境防衛を強化し、北アメリカ防衛のため、カナダ、メキシコと同盟を結ぶ。 ● 石油価格は上昇を続け、2020年頃にはペルシャ湾やカスピ海周辺で、石油の安定確保をめぐり、アメリカ、中国、ロシアなどの間で緊張が高まり、一部で紛争も発生。この頃になるとアジアでも国境紛争が日常化。 ● 2025年頃には、中国の国内状況が劇的に悪化し、内乱が起こり、国境紛争も激化の一途をたどる。 ● 2025年頃にはサウジアラビアに内乱が起こり、アメリカ、中国の海軍がペルシャ湾に急行し、直接対決の可能性が高まる。 ● 同じ頃EUが事実上崩壊し、2030年にはヨーロッパ人口の10%が他の地域に移住する。
162 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 23:47:42 ID:8cvlUEka
ラグランジュポイントに巨大な鏡を設置して太陽の光を反射しちゃうみたいだよ。 今のところたった200兆円くらいで建設可能なんだってさ アメリカ政府が乗り気でさっそく日本に80兆円の支出をもとめてきてるらしいよ 安部ソーリは年金予算を削減して出費する方針なんだってさ
163 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 23:49:58 ID:d4BcQa31
実は、ペンタゴン報告書の最大のポイントは、極めて不快なこれらのシナリオに 注意を促すことだけにあるのではなく、これらの問題を米国の国家安全保障に関わる 問題として扱うべきだと示唆している点にある。報告書によれば、粗描された極端な 天候変化のシナリオは「起こりうる」し、それは「合州国の国家安全保障に、すぐさま 検討しなくてはならない問題を突きつける」。
164 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 23:52:35 ID:d4BcQa31
ビジネス・コンサルタントのダグ・ランドールとロイヤル・ダッチ/シェル・グループの 元企画部長ピーター・シュワルツがペンタゴンのために準備したこの報告書は、公開を意 図したものではなかった。けれども、驚いたことに、二〇〇四年二月、ロンドンの格式ある 新聞オブザーバ紙にコピーがリークされた後でさえ、この報告書は主流メディアでの注目を ほとんど浴びなかった。 目を覚ましていた北米人のほとんど全員が、その数週間前にジャネット・ジャクソンの胸が テレビで露出したことは知っていたにもかかわらず、それよりもさらにショッキングと思わ れる事態----石油をはじめとする化石燃料の過剰消費が、私たちが現在知っている地上の 生命に終わりをもたらすかも知れないという可能性を最上層の米国治安関係者たちが検討 していたという事実----に気付いたのは、ほんの一握りの人だけだったのである。
165 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 23:53:49 ID:xlL2It0k
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166 :
名無しのひみつ :2007/02/05(月) 23:59:54 ID:d4BcQa31
このレポートは、 ここ30年、米軍に大きな影響を与えてきたペンタゴンの伝説的有力者、防衛顧 問アンドリュー・マーシャル(82才)の委託によってまとめられた。彼はラム ズフェルド国防長官のもとで米軍改革を主導し、弾道ミサイル防衛を推進すると ともに、純評価局(Office of Net Assessment)という防衛リスク評価の秘密シ ンクタンクも率いている。 執筆者は、ピーター・シュワルツ(CIA顧問、前ロイヤル・ダッチ・シェル の政策トップ)とダグ・ランドール(カリフォルニアに本部をおくグローバル・ ビジネス・ネットワーク)で、「温暖化は学説上の議論ではなくアメリカの国防 課題となるべきだ」と論ずる。
167 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 00:04:35 ID:LlEQV7ON
千年前のヨーロッパ人は、紀元1000年になったら最後の審判が始まると信じていた。 同じ頃、日本では末法の世になると恐れていた。(1052年=永承七年=末法元年) 今はそれが地球温暖化だ。人間ちっとも進歩してないな。
168 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 00:16:51 ID:vxP/yrma
1.2010年まで ● 地球表面の温度は0.3〜1度上昇し、南北アメリカやヨーロッパなどで32℃を超える日が100年前と比べ30%も増える。 ● 異常気象により各地で洪水が起こり、アメリカでは旱魃が常態化して農業に大打撃を与える。 ● 2007年頃には強い嵐がオランダを襲い、ハーグは回復不能に陥る。 ● 2010年には北極海の氷がすべて溶ける。
169 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 00:19:09 ID:vxP/yrma
英国のオブザーバー紙が報道したこの報告書の内容は、最悪のシナリオを描いただけ かもしれませんが、ここで指摘されているように、温暖化の影響は遠い将来ではなく、 10年、20年先に劇的な形で人類の生存要因を決定的に左右する可能性があることは きちんと認識しておく必要があります。
170 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 00:25:25 ID:vxP/yrma
地球温暖化現象を科学的に検討した独立の組織(IPCC)が、どれくらい用意周到にデータを集め、 学者からの意見をフィードバックさせていったかというそのプロセスと、それを潰すために 化石燃料ロビーが後押しをする一握りの温暖化「懐疑者」が何をしたのかという部分だった。 実際にエクソン(モービル)社などが資金を出した組織がいくつも作られ、温暖化現象の科学的根拠に 不確かなところがあるように宣伝したわけだが、 「(それらの組織は)中立的あるいは環境にやさしいような名前が付けられた。「世界気候連合」 「国際石油産業環境保護協会」「世界気候情報計画」などである。これらの組織はすべて、産業界から 資金を得ていることは秘密ではなかったが、これら組織の職員の言葉を引用するメディア報道は、しばしば、 これらが産業界から資金を得ている組織であることを伝えなかった」
171 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 00:33:17 ID:YxtG6jle
人口を抑制すれば解決する。 60億を30億にすれば単純にエネルギー消費は半分ですむ。 殺すわけにはいかないから、これから人口抑制政策を着々と実行するべし。
172 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 00:34:28 ID:vxP/yrma
これが由緒正しいペンタゴンの文書であるという事実以外に、このペンタゴン報告で 注目すべき点の一つは、この報告書が、環境団体の報告書が通常描くよりも恐ろしい状況を 描いていることである。恐らくそれは、この問題についての永年の論争を通して、 環境活動家は、あまりに警告過剰になることを避けることで信憑性を維持できると学んだためであろう。 地球温暖化が核戦争につながるという警告を発したのがグリンピースだったことを想像してみるとよい! リチャード・ニクソンが中国との間で問題なく和平を実現することができたように(というのも ニクソンを共産主義者と非難しようとする者は誰一人いなかったから)、 ペンタゴンは地球温暖化の影響に関して本当に身の毛もよだつようなシナリオを問題なく描き出すことが できる(というのもペンタゴンが環境に対して感傷的な気持ちを抱いていると非難する者は誰もいないだろうから)。 かくしてペンタゴン報告は内容を手加減する必要がない。
173 :
あああ :2007/02/06(火) 00:53:50 ID:V9m2RVjV
スペースコロニー作ろう。はやく。 「天気の予定表くらいくれりゃいいのに」 そんな時代が来そうだな。
炭酸ガス削減で、省エネの技術を開発するのは分かるが、 日本などで行っても焼け石に水だろう。 地球温暖化は自然そのものを現在進行で破壊している国や、大量消費の国での 問題であって、日本国民のレベルで騒いでも無駄にすぎない。 進行を遅らせることはできても、これもまた焼け石に水だろうw 炭酸ガス排出を0に抑えても過去に行った行為のほうがはるかに大きい訳で 報道の過剰的な温暖化の説明は、温暖化という名目に便乗する利権のタネに しかすぎない。 個人で何か対策したいのならば植物や微生物を増やせ、自然破壊や環境汚染 大国へ行って行動すべき、日本に引きこもってウダウダするのは愚かだろう。 自分で出来ない奴ほど他人任せ(全体でやる)のような主張をするだろう。
ペンタゴンは新しい戦争の理由を発見した。地球温暖化だ。 だがそのためには自動車業界や石油業界の温暖化懐疑論を論破する必要がある。 敵の敵は味方。地球環境を救い、動植物の大量絶滅を止めるために、人類はこの惑星から 退場しなければならないと唱える環境カルト”ガイアのめざめ”と手を組むのだ。 「我々は地球温暖化がもたらす国際紛争を予測し、備えなければならない」--- 今ココ ↓ 「少なくとも、人口を減らす効果があるならば、戦争を止める必要はない」 ↓ 「戦争の原因である地球温暖化の破局から世界を救うために、人口を減らさなければならない」
176 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 09:17:46 ID:SElxtyvY
>>174 同意
◆議定書どおりに運んでも、100年後を102年後に先送りするだけ。
◆クルマを乗り回しながら「ウダウダ言ってる」奴らが多すぎ。
英国の温暖化ガス削減量、京都議定書目標値の2倍となる見込み
2007年2月2日 14時56分
http://www.nikkeibp.co.jp/news/eco07q1/524535/ 英国環境・食糧・地方省は1月31日、2005年の温暖化ガス排出量を公表し、1990年より
排出量が15.3%減ったことを明らかにした。英国は京都議定書で、2008年から2012年の
間に温暖化ガス排出量を90年比12.5%削減することが義務付けられているが、この目標
は既に達成したことになる。同省は、2010年の削減量を90年比16.2%減と予測。EU(欧州
連合)排出権取引による削減量もあわせると同23.6%減となり、目標値のほぼ2倍を削減
できる見込みという。
過去の急激な気候変動?グリーンランド氷床ボーリング
ではこのほかに、過去の氷床量の急激な変動は起こっていなかったのでしょうか?私たち
がパプアニューギニアのヒュオン半島で求めたデータは、最終氷期のまっただ中の過去
50,000年間、繰り返し海面を10-15mほども上昇させるようなイベントがあったことを明らか
にしました。これらは1990年代になって次々と明らかになってきたグリーンランド氷床の
コア中の解析結果とも調和的です。グリーンランド氷床のコアは過去の気温変動を詳細に
記録していますが、それによると、グリーンランドの気温が急激に10℃以上も暖かくなっ
たり寒くなったり繰り返し起こっていたことがわかったのです。さらに悪いことに、その
移り変わる時間は早いときには数年スケールというとても短いものであったこともわかっ
ています。つまり地球の気候はこれまで考えられていたように安定したものではなく、い
つ氷期や間氷期に移行してもおかしくないような、微妙なバランスの上に成り立っている
のです。
http://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/jp/guidance/earth/yokoyama.html >グリーンランド氷床のコアは過去の気温変動を詳細に記録していますが、それによると、
>グリーンランドの気温が急激に10℃以上も暖かくなったり寒くなったり繰り返し起こって
>いたことがわかったのです。さらに悪いことに、その移り変わる時間は早いときには数年
>スケールというとても短いものであったこともわかっています。
180 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 16:37:11 ID:br6mODbk
>>133 いくらなんでも早すぎ
このまんまなら30〜50年後だろう
181 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 16:55:48 ID:7miOeaKW
>>172 ?
日本のマスコミが「もっとも極端な仮定」での
シミュレーションだけを誇張報道してるんでしょ
スレ記事の数値は可能性の高いレンジと極端に外れてるし
前回の報告と今回の報告の数値を比べても「加速している」ようには見えない
182 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 16:58:12 ID:SElxtyvY
自画自賛?
184 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 17:32:51 ID:LjrkefMV
北極振動が収束する地が現北極とは限らない。 地球の極冠の移動により地軸がずれる。 極ジャンプ! わかるな?アメリカの台風の時と同根の陰謀が日本8(r
平均気温2°上昇で、「世界終末時計」が0になるんだっけか
187 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 19:19:36 ID:9tKYx+ie
C4植物のイネ を作る必要が出てくる。
188 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 22:31:19 ID:br6mODbk
189 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 22:36:17 ID:Jj9XoxyV
暑かろうが寒かろうが食い物さえ有れば人類は平和に移行するであろう、 暑かろうが寒かろうが食い物が不足すれば人類は争うであろう。。。以上
190 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 22:49:25 ID:U8nRTSw9
とりあえず特アの経済をどん底に落とすことで、 気温上昇は防げそう。
192 :
名無しのひみつ :2007/02/06(火) 23:25:17 ID:hOEmLXr6
ジャイアントインパクトはまだか?
ジャイアンとインパクト
ぼえ〜♪ ぼえ、ぼえ〜♪
195 :
名無しのひみつ :2007/02/08(木) 18:36:53 ID:hRWZDsWs
環境ファシズムが出てくるのって本当かもな
まあ、最後は有望な火山にありったけのミサイルぶち込んで誘爆ですよ。 逝きすぎないように、処女の生贄もつけてねw
197 :
名無しのひみつ :2007/02/09(金) 04:41:50 ID:8k+Z4T8U
奴らにしてみれば既に 「我々は地球温暖化がもたらす国際紛争を予測し、備えなければならない」 ↓ 「少なくとも、人口を減らす効果があるならば、戦争を止める必要はない」 ↓ 「戦争の原因である地球温暖化の破局から世界を救うため、人口を減らさなければならない」--- 今ココ
198 :
名無しのひみつ :2007/02/09(金) 05:34:52 ID:M5fSD1b6
>>195 もうすでに出てますが。温暖化に否定的だと何となく非国民の扱いになる。
>>198 10年も立てば地球温暖化を主張したいた奴は新たな証拠で
ヴァカの代名詞になるよ。
あるある大辞典のように叩かれるだけ。
今という時代は、国家レベルで【ECOLOGYの推進】&【Co^2削減】が求められています。 ※【参考】※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ※【京都議定書】で日本は、【14%】の【Co^2削減】目標 ※ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 1. 田中康夫前知事の頃とは、【世論】も【Energy情勢】も異なり【風力発電】や【水力発電】などの 【自然Energy】が見直されるのは、ごく当たり前なことです。m(__)m 2. 【ダム建設のTechnology】も進歩しています。以前に懸案だった【ダム建設の弊害】も最新の 【Technology】を投入することによって【克服可能】でしょう。 3. 長野県の【水資源の確保】,【治水・防災】を考えると【ダム建設】は【必要不可欠】なものに なりつつあります。m(__)m 4. 【Co^2削減】,【自然Energyの利用】,【水資源の確保】,【治水・防災】etc...を理由に 【複合予算】が取り易いのでは?
201 :
名無しのひみつ :2007/02/09(金) 09:10:46 ID:b3Awj4E8
六度上昇どころか、信頼できる情報ではあた平均二度上昇でグリーン ランドの氷が溶けて海面上昇し、関東平野は関東湾になるんだよ!あたしゃ、山ん中へ疎開するけど、みなさんはパスポート更新為といたほうが良いよ!日本脱出視野に入れとかないと、生き残れないよ
202 :
名無しのひみつ :2007/02/09(金) 09:26:45 ID:m1YKjRHJ
>201 >日本脱出視野に入れとかないと、生き残れないよ 100年後に生き残ってるヤツはいないだろがw
203 :
名無しのひみつ :2007/02/09(金) 10:45:22 ID:mSu5So7C
204 :
名無しのひみつ :2007/02/09(金) 10:51:56 ID:RULb5WWy
とりあえず俺はミランコビッチ仮説を信じる。
205 :
名無しのひみつ :2007/02/09(金) 12:22:17 ID:nt6YZiZW
どこに逃げても状況は変わらない 諦めたら?
206 :
名無しのひみつ :2007/02/09(金) 12:29:59 ID:mSu5So7C
あきらめてやらせろ
207 :
名無しのひみつ :2007/02/09(金) 13:42:02 ID:b3Awj4E8
なにを? ありがとう長生きするもんね。
>198 原発推進という国によっては国策が入ってるからな、
大体原発推進者のゴアが必死すぎる時点で胡散臭すぎwww
210 :
名無しのひみつ :2007/02/10(土) 03:54:35 ID:bxlR726M
マヒャド!
211 :
名無しのひみつ :2007/02/10(土) 20:00:12 ID:m28XcrYp
メガフレア!
212 :
名無しのひみつ :2007/02/10(土) 23:31:23 ID:47+TDt4x
今週の物理学会誌で読んだんだが、CO2と気温上昇の因果関係が逆なんだな 始めに温度が上がるからCO2が増えているのが実際で、 CO2が増えてから温度が上がっている訳では無いらしい
213 :
名無しのひみつ :2007/02/10(土) 23:38:10 ID:B1I/t0Ps
そら有る程度は温暖化に伴い、海水温が高ければ海にCO2が 吸収されるから…。まあCO2より水蒸気の方が気になるが、 CO2も温暖化には貢献してるのは真理でしょ。 科学的にはね。
>212 でも温室効果33度中1度しか上げてないんだけどな CO2"だけ"で5度も6度も上がるわけがない CO2主犯説は明らかに間違いだ
温室効果と温暖化は同一ではない。 水蒸気の温室効果は温暖化には寄与していない。 そして昨今の温度上昇は、太陽光線の変動より明らか乖離している。 つまりCO2をはじめとする人為的温室効果ガスが温暖化の主犯である。
216 :
名無しのひみつ :2007/02/11(日) 10:49:59 ID:7GNtBrjT
IPCC第四次報告書の予想がもし正しいならば、21世紀末までに人類は事実上終わる。 中国、インドを筆頭に、数十億人が先進国なみの生活水準を求めている現状で、循環型 社会などできっこない。生存圏を求める資源戦争が発生するのも目に見えている。 どうせ未来はないのなら、せめて生きている間だけでも楽しく豊かにやろう。 人々がそう考えるのを誰も止めることはできない。今まで、そして今、豊かに暮らしている人間に、 他人にそうするなと要求する権利はない。そして人類はこの惑星から、自分が滅ぼした何十万何百万種の 動植物と一緒に、あと数百年で消えていく。それが1万年近くの間、人間らしい豊かな暮らしを求めて 経済を発展させ、科学技術を開発してきた文明が、最後にたどりつく、運命である。
217 :
名無しのひみつ :2007/02/11(日) 11:56:34 ID:MqWguDNs
218 :
名無しのひみつ :2007/02/11(日) 12:04:02 ID:Zvtnuez7
>>216 なぜそういう1か0かのデジタルな結論に飛躍しちゃうのかよくわからないな。
前半にそれほど異論はないのだけれど、結局21世紀末に100億に近づいた
人口が99%くらい死んでしまっても1億も残る。結局、その間で、地球が
支えきれる程度の先進国並の生活をする限られた人々と、ゴミのように死んで
いく人間とが平衡に達するところへ進む事になるだけだろ。とても人類が事実上
終わるなどとは言えないし、更に後半の「あと数百年で消えていく」というのは
全く何の根拠もないし、あまり想像さえできないね。数を減らしてしぶとく生き残る
方が普通にありえそうだ。結構悲惨な未来だなぁ、というのは置いとくとして。
そろそろ、悪魔の循環がはじまる メタンハイドレードの融解 ↓ 気温上昇 ↓ 更なるメタンハイドレードの融解 ↓ 更なる気温上昇 ・ ・ ・
220 :
名無しのひみつ :2007/02/11(日) 21:36:43 ID:MqWguDNs
>>216 >IPCC第四次報告書の予想
ふーんために視に君が思っているIPCCが出した予想値を書いてごらん
221 :
名無しのひみつ :2007/02/11(日) 21:37:16 ID:MqWguDNs
試しに
石油燃料由来の二酸化炭素よりも原発の廃熱の影響な気がするんだが?
世界中の原発ってどれ位の熱を生産してるんだろ?電気になる分も最終的には熱になるからね。
224 :
名無しのひみつ :2007/02/12(月) 02:06:48 ID:zXbOZID9
あと30〜40年日本があれば後は別にどうでもいい 自分達のことは自分達でなんとかしろ
225 :
名無しのひみつ :2007/02/12(月) 02:38:21 ID:AwDKiMB1
226 :
名無しのひみつ :2007/02/12(月) 03:57:45 ID:P9puwM1d
>>222-223 人類が消費するエネルギーは
太陽光として降り注ぐエネルギーと比較するとおよそ0.01%でしかない
そのうち原発の関与するものとなるとさらに微量となる
これは太陽光のエネルギー変動幅
(規則的なものでも11年周期で±0.1%変動している)
よりもさらに小さい
227 :
名無しのひみつ :2007/02/12(月) 04:02:35 ID:D+jpe0fW
<丶`∀´>ウリナラの経済活動が活発化したからニダ!チョッパリより経済大国ニダ!
228 :
名無しのひみつ :2007/02/12(月) 04:27:58 ID:G1PvJPvV
今まで、何度も出てきた話だろうが、 地球の温暖化は人口増加によるところが大きいだろ。 石油を無駄使いしようが、何をしようが、人が増えたってこと そのもので、二酸化炭素も増えてると思う。 あと、これまで人類にとって大変だったのは氷河期なのであって、 温暖化して人類が困ることっていうのは、基本的にはないように思うが。
229 :
名無しのひみつ :2007/02/12(月) 04:33:08 ID:VZvdGXDb
沖縄気分でまったり暮らせばよい 温暖化防止は悪魔の手先 東北人の回し者
231 :
名無しのひみつ :2007/02/12(月) 06:26:59 ID:81PbCJCS
<丶`∀´>何もかもチョッパリどもが悪いニダ!
ジュラ紀みたいになるのかな。 動植物が巨大化。体長1mを超えるゴキブリとか。人間オワタな
233 :
名無しのひみつ :2007/02/12(月) 07:09:33 ID:zuVmeSa2
↑ジュラ紀のCO2濃度は0.25%位と試算されてたんではなかったかな。 まだ1桁足らんね。それに生物の進化には100万年オーダーの時間がかかるんで チミがそういったゴキブリを見るチャンスはなさそうだね。
>>233 巨大化とCO2濃度に因果関係があると証明されたの?
235 :
名無しのひみつ :2007/02/12(月) 10:56:39 ID:Fsfa3Ze/
手遅れになって気が付くこともある。
236 :
名無しのひみつ :2007/02/12(月) 11:38:33 ID:zuVmeSa2
>>234 知らん。232に脊髄反射しただけ(藁
まぁ人間活動とCO2の増加にも、CO2と温暖化にも、温暖化と生物の
巨大化(特に爬虫類と昆虫類)にもには因果関係はあると考えた方が自然だが、
「証明されたの?」とか言われてもな。全部「有力な仮説」だ。進化も
含めてね。証明は難しいだろ。
バイオエタノールつくって、石油掘ってできた穴に せっせと流し込めば良いんだよ。
239 :
名無しのひみつ :2007/02/15(木) 00:22:15 ID:00hm7J+p
>>201 馬鹿だなぁ、原爆くらっても短期回復する脅威の国なんだぞ、日本は。
関東全体がベニスみたいな町になるだけじゃろが、ほっほっほっ。