【コラム】地球を“砂の惑星”にするな!「納豆で砂漠を緑化」の壮大ロマン[02/01]
日本人の食卓でおなじみの納豆。それで、砂漠を緑化し地球温暖化を防ごう!という遠大な
ロマンを抱いている学者がいる。とてもじゃないが、あの糸引き納豆と砂漠化とは結び付か
ない。奇想天外、驚天動地。しかし夢物語ではない。科学的裏付けのある素敵なドリームだ。
学者はこうでなくっちゃいけない。
九州大学農学部、原敏夫助教授――。彼はプラスチックの代用に納豆の糸を利用するという。
名付けて納豆樹脂。そのポリマーは自重の約5000倍もの水を吸う。
そこで、納豆樹脂ポリマーで紙オムツをつくり、その使用済みオムツを砂漠に埋設して、
大地に保水性を与え、砂漠を緑の沃野に変える……。発想はまさにユニークの極み。
▼納豆糸からバイオプラスチック!
着目したのがネバネバ糸。これから何か出来ないか? PGAは多数のグルタミン酸が鎖状
につながっている。この糸を水に溶かすと無色透明の水溶液になる。これに放射線を当てると
PGAの鎖の間に新しい結合ができる。こうして分子同士が網の目のように絡み合い樹脂状の
物質となる。感触は普通のプラスチックそっくり。そして、手で割れないほどの強度がある。
みごと納豆樹脂の完成である。
原助教授の納豆への偏愛が納豆を“プラスチック”に変身させたのだ。ネバネバが新素材バイオ
プラスチック(BP)に変貌を遂げた。さらに空気中の菌がゆっくり樹脂を分解することも解明。
これは生分解性プラスチックだった。
▼博多発、辛子めんたいこ容器に採用
「納豆樹脂」には新エネルギー・産業開発機構(NEDO)も着目。その支援事業にも認定された。
では、この納豆樹脂をどんな商品に応用するか? キーワードは (1) 吸水生、(2) 生分解性、
(3) 可塑性、さらに (4) 地域性。なんとか博多発の新素材としてデビューさせたい。
「そこでひらめいたのが博多めんたいこか豚骨ラーメン…」と原助教授は苦笑。手頃サイズ容器
としてまず、めんたいこに注目。食品容器は使い終わったあと、やっかいものになる。「なら使い
終わったら食べられればいいや…。食べられる容器にすればゴミにはならない」。東京にはない
博多人らしいおおらかな着眼の妙。地元の辛子めんたいこメーカー「ふくや」と共同でパッケージ
開発に取り組んでいる。
原料は、大量に市販納豆を買ってくるわけにはいかない。培養液で納豆菌を増殖させ、PGAを
作らせて樹脂を大量生産するシステムも開発。実際に使用する場合は他の生分解性プラスチック
と混ぜて生成する。(抜粋)
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/d/39/index.html http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/d/39/02.html http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/d/39/03.html
>>1続き
▼5000倍吸水オムツで砂漠を緑に
夢はそれだけにとどまらない。彼のロマンは納豆樹脂の開発当初からシルクロードの砂漠にあった。
「納豆樹脂ポリマーの吸水性です!」。
樹脂とヘドロを混ぜたペレットを土に混ぜれば、乾燥地や砂漠地帯でも野菜栽培が可能になる。
しかし、ただそれだけではつまらない。吸水性でひらめいたのは紙オムツ。「健康食の納豆を
食べて長生きした人、必ず下(しも)の世話が必要となってくる。そこで納豆樹脂を使った老人用
紙オムツをしてあげる。使い終わると、それを船に積んでシルクロードの砂漠に埋める。すると
約5000倍保水力で砂漠の緑がよみがえる!」
さらにオムツ自体は分解されていく。オムツの商品名も考えた。“ネバーズ”。思わずほほ笑ん
でしまった。彼はオムツの試作品まで作った。後は量産化してくれる企業が手を挙げてくれるの
を待つのみ。「納豆が砂漠化を救う」――なんと壮大で、なんとユーモラスな計画ではないか。
「楽しくないとつまらんですよ。ワッハッハ…」。呵々大笑に、こちらもつられ笑い。
現在、紙オムツ原料のパルプメーカーなどは、熱帯雨林などの木材伐採で温暖化を加速すると
厳しい目にさらされている。しかし、納豆ポリマーによるオムツなら砂漠に埋設する最終処分に
より、砂地は目を見張る保水力を確保し、緑の沃野に変貌するのだ。さらに生分解性なので公害
も汚染もゼロ。四方が丸く収まる。
▼地球を“砂の惑星”にするな!
いま地球温暖化による砂漠化は、想像を絶する勢いで進んでいる。
それは、まず異常熱波、つぎに大干ばつ……そして砂漠化へと急速に地球表面を浸蝕し尽くして
いる。干ばつは即、農産物の全滅、農地消滅へとつながり、飢饉を引き起こす。干ばつは“飢餓
の世紀”へのトリガーだ。その先にあるのは食糧を奪い合う紛争、戦争の惨劇だ。
2025年までに27億人が水不足に苦しむと予測されている。そして、2035年には38億人が水不足に
呻吟することになる。例えば世界で最も豊かな生活を謳歌している北米地域ですら、今世紀中に
“第二のサハラ砂漠”になると専門家は警告する。
膨大な人口を抱える中国も例外ではない。砂漠は首都北京の70kmまで迫っており、やがて中国は
砂にのまれると懸念する声も。シルクロードの広大無辺の砂漠の下にはかつて栄えた王国や都市
の遺跡が眠っている。
このまま放置すれば、やがて地球の陸地すべてが砂に覆われるだろう。その未来の姿は、そう
“砂の惑星”……。わたしは夜空を仰いで戦慄する。それはあの赤い死の惑星、火星の姿とだぶる。
砂漠化を食い止めることは人類の存亡に関わる。納豆樹脂の紙オムツ・プムロジェクトを笑っては
いけない。政府も企業も、あらゆる手立てを尽くし、総力をあげるときなのだ。 (抜粋)
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/d/39/index.html http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/d/39/02.html http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/d/39/03.html
3 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 22:40:11 ID:RZVbDyx1
これも、地球規模のやらせですか?
4 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 22:40:51 ID:MWslZ1CI
ただの高分子吸収体なんです(><)
5 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 22:43:20 ID:QUXiIsqK
あるある捏造乙w
6 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 22:44:01 ID:y4r+kEMF
しかも食せばダイエット効果もあり!ああ、なんて夢のある食べ物なんだろう
7 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 22:46:18 ID:1GF4PuZj
また 納豆か
8 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 22:46:47 ID:E5ugYYC5
「キムチで砂漠を緑化」
9 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 22:47:20 ID:dGyaB9TO
「もやしもん」の連載1年くらいの頃にやってたな。
10 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 22:48:16 ID:ePHzxUtk
某農大の樹教授が熱弁してたね。
11 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 22:48:58 ID:x7AZsI6J
「かもすぞ」ってかw
日経の記者がネタをパクったって事だね。
12 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 22:52:34 ID:dGyaB9TO
いや、リアルに研究進めてたんでしょw>各地の農大、農学部とかで
13 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 22:55:46 ID:ZqFMrvCg
あるあるあるあるwwww
14 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 22:56:46 ID:dGyaB9TO
別方面の研究者とこの話をした時、ポリマーのオムツ吸水剤とか、園芸用に
流用するには「どういう条件で吸った水を必要なだけ適度に出すか」が問題と
言ってた。吸うだけなら特性として単純だが、熱とか日射とか、何かの条件で
吐き出さなきゃ用を為さないと。
マンガに出ていた納豆菌樹脂の話も、実際やってるかもしれないが、そういう
ところで開発に時間は掛かるだろうと。
15 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 22:58:30 ID:LUd10wrj
う〜〜〜〜〜んシャイフルッド
16 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 23:00:49 ID:zfzGPPev
納豆だけに納得
以下使用禁止
17 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 23:00:52 ID:8fTnijqr
月の砂漠を行く 遠い異国のキャラバンのように
18 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 23:04:35 ID:ArsxP1s4
保水したら、毛管現象で、無機塩類を表土に吸い上げることになりはしまいか?
19 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 23:04:52 ID:hbl8J43W
水を吸収→その水分を利用して植物が育成→砂じゃなくて土が地面を覆うようになったら生分解でおk
っていうことなのか。上手くいけばいいがな。
20 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 23:11:57 ID:gOOVGWIO
中国が東南アジアから輸入するパーム油は関税がゼロ。
これに対して、米国やブラジルから中国に輸出する大豆には関税が掛かる。
要するに、北南米大豆は天敵であるパーム油の出現で需要が減りつつある。需要を掘り起こす必要性があるのだ。
先週の納豆騒動も、米国産大豆需要を呼び込むためのプロパガンダが、あまりにも利きすぎた結果だろう。
21 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 23:12:23 ID:NJWYKjBB
納豆菌は最強過ぎて他の生物を殺してしまう。
また、この壮大なプロジェクトが万が一失敗したら、
土地が納豆菌だらけになって使用不能になる可能性もある。
納豆菌を完全に不活化する事をお忘れなく
22 :
!tama!omikuji:2007/02/01(木) 23:16:24 ID:fNyi1PwV
「これぞ純日本産テラフォーム!」
23 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 23:18:00 ID:SuGCHwbM
これって支那に金ばら撒くやつらだろ。売国奴しね
24 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 23:18:05 ID:Ci1J9YEQ
「実用化されるの?」
「ネバーっす」
25 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 23:18:55 ID:RozLiSyO
北京が砂に埋もれてからのほうがいいだろ
26 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 23:23:26 ID:TpLZCKdG
>>23 >>25 支那の好きにさせてると、日本に硫酸など汚染物質まみれの黄色い砂が
降るんだが。
もうすぐその季節なのに、一年近く経つと忘れてしまうのか?
まぁ漏れも、半島がもっと洒落にならない酷い状況になってるのを見るにつけ、
今ぐらいなら我慢出来るとか思ってしまうがw
27 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 23:39:01 ID:m6ODkShE
地球おわた
納豆で地球が覆われたら歩きにくくてしょうがない
28 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 23:39:19 ID:D8RxXJq3
>>26 俺も北京が砂に埋もれた映像を見るとウレシクなるが
半島が砂まみれの映像を見ると
日本もこうなるのかなと不安になる。
29 :
名無しのひみつ:2007/02/01(木) 23:54:43 ID:v1cQqIlS
夢のある話で楽しいと思ったけど
30 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 00:00:16 ID:AD+rH3Fs
使い終わったオムツをどうやって回収する気なんだろう?
31 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 00:01:24 ID:EwUJf1t6
>30
九州の方に回収してリサイクルしている工場がある。
32 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 00:07:13 ID:7+ARIcEo
砂漠の惑星になったら、サンドワームが出てくるのかな?
メランジほしい。
33 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 00:08:05 ID:VEZmQLbW
昔聞いたのは、樹脂が水を保持する力より
根が吸い上げる力のほうが強いって理屈だったな。
これがそうとは知らないが。
34 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 00:10:17 ID:o6pAuIFf
>>26 地球環境の事を考えれば、支那人は皆殺しにするのがベスト。
他民族が手を出すとアレなので、20世紀末のユーゴスラビアのように、
無限の内戦をやらせればヨシ。
35 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 00:13:43 ID:yWd2T/ob
もやしもんスレになる予感
36 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 00:25:11 ID:iP7P8FPn
では、
>>21 「間違ってるわよ、川浜(ry」
ちょっと強引か。
37 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 01:00:15 ID:TxEI4rhV
納豆でテポドンを作る奴が現れないことを祈る
38 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 01:55:02 ID:HwczHEwN
デューン!
39 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 12:23:03 ID:zUo13aDV
今度はどこの局の捏造ですか?
40 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 12:29:45 ID:92Nbfk2m
禿げたオッサンが出てくるのか
41 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 12:32:15 ID:Q03CJ4sE
>>8 だがちょっと待って欲しい、それは赤化ではないのか。
42 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 12:34:51 ID:Q03CJ4sE
>>21 太平洋戦争当時、米軍が日本本土上陸作戦の上陸地として
選んだ海岸の1つが九十九里浜だったが、そこから程遠くない
地域で「枯草菌の一種」が大量に培養されているという情報を
得て上陸作戦を断念したというジョークがある。
43 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 13:40:56 ID:AxhtcUgi
捏造だろ
44 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 13:48:12 ID:hlrXq77k
§
∞, ´ ̄ `:∞
∞i ・ ・ i∞ 呼んだ?
ヽ i二フ, '
「ヽ/|
レ-.J
45 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 13:56:42 ID:O5qNUmKm
>食べられる容器にすれば
えーと、安全のために汚れがつかないように容器に入れないとね
46 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 13:59:49 ID:yM+B2mbU
将来砂漠の上に納豆の木が生えそうだな
47 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 14:13:46 ID:jJTHUke8
ぶっちゃけ、プラスチックを食べたいと思わないんだが。
48 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 14:37:19 ID:OMY8Se8H
>>24 「実用化されるの?」
「ソージャ(西)」
49 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 14:39:38 ID:R6eRyXRG
サンドワームとボイスとメランジに出会えるなら、
中国が砂漠に沈んでもいい。
50 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 14:42:44 ID:R6eRyXRG
51 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 15:29:26 ID:M3J9uAV2
やがて納豆菌が突然変異してぞ大増殖し周囲の水だけでなく海水まで吸収し始め
地上はネバネバの納豆菌に支配され、人類は
52 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 15:38:54 ID:SfB5KE33
すこぶる健康となった
53 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 16:11:29 ID:yPx6+aoU
納豆菌は放射線でも生き残る?
54 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 16:20:46 ID:gkdgkjVz
砂漠を緑地化するのって『塩害』が出ているのを先に「対策」しろよ
自然の砂漠 → 地下水で緑地 → 塩で汚染された砂漠
地下水の塩を除去せず、大量に水を撒けば塩が蓄積するのは
当然の流れだろ、一度塩害で死滅した土地を再生するのは
砂漠を緑地にするより難しい。
これも無能な教授どもが建前の知識だけで対策した結果だろ。
地下水には微量に塩分が含まれているのが原因だ。
10年程度で土地は塩の大地に化ける。
55 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 16:43:46 ID:EEW6ouSq
>>44 吹いた。どれだけが分かるんだ、このネタ…
56 :
!tama!omikuji:2007/02/02(金) 16:57:58 ID:BgBRlu7E
>>44 オリゼーだ!テラカワユス
他の仲間も呼んでよ
57 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 17:01:16 ID:zi1CIgLn
じゃあウチの納豆をグチョグチョにして水に溶かして
日光に当ててたらえらいことになるの?
58 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 17:04:03 ID:Fiim09HM
わーい
わーい
わーい わーい
○ ヽ , ´ ̄ `: ○ ヽ
ヽ , ´ ̄ `: ・ ・ i ヽ , ´ ̄ `:
○ , ´ ̄ `: i ○ ・ i○ヮ _ ´ ̄ `: i ○ ・ i
ヽ i ・ ・ i ヽヮ ヽ i ・ ・ i ヽ、ヮ , 'ノ
´ ̄○ヽ、 ヮ _, , ´ ̄ `: ´ ̄○ ヮ_, ' , ´ ̄ `:
・ i ヽ ○ i ・ ・ i ・ i ヽ | ○ i ・ ・ i
ヮ , ´ ̄ `:、 ヽヽ、 ヮ _, ' ヮ , ´ ̄ `:、ヽヽ、 ヮ _, 'ノ かもすぞーー
ノ |i ・ ・ i , ´ ̄ `:、 「ノ ||i ・ ・ i , ´ ̄ `:、|
-.J ヽ、 ヮ _, i ・ ・ i レ-.J ヽ、 ヮ _,' i ・ ・ i
「ノ | ヽ、 ヮ _, 'ノ 「ノ | ヽ、 ヮ _, 'ノ
レ-.J 「ノ | レ-.J 「ノ |
レ-.J レ-.J
59 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 17:19:53 ID:+AgHGGKu
これって植物の保水スポンジ?に使うと根が折れるんじゃなかったか
60 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 17:28:08 ID:2J2dqhrT
砂漠は地球の構造上砂漠なわけで
そこを緑化したらまずいんじゃないの?
61 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 17:36:28 ID:B67hez+c
「ところでヒトラーね。彼がやったことは世界中の人が知ってる。
だけど、彼がほんとは何者だったのか誰も知っちゃいない。
ナチの独裁者、第二次世界大戦の最大戦犯、アウシュヴィッツの虐殺者、悪魔……。
これがいままでのヒトラー観だけど、ほんとはそれどころじゃない。
彼のほんとの恐ろしさは別のところにある。
それは彼が、ある途方もない秘密を知っていたってことだ。
人類が結局どうなるかっていう秘密だ。彼は未来を見通す目を持っていて、
それを通じて、その途方もない未来の秘密に到達しちゃった。 」
(『1999年以後』より)
ヒトラーの予言(完全オリジナル・バージョン)
ttp://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html
62 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 17:46:28 ID:KQMBAHwW
ヌルヌル秋山で砂漠の緑化したらどうか
63 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 17:55:51 ID:92Nbfk2m
また捏造か
64 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 20:02:44 ID:eMaz3V1N
65 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 21:01:59 ID:ZF6PIkqS
原さんて納豆から手を引いて学生に丸投げ。別のベンチャーやってたはずだが
66 :
名無しのひみつ:2007/02/02(金) 23:04:15 ID:wZKp6g4v
>>15 そんなもん、ここで言って何人分かるってんだ。
67 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 02:20:17 ID:RmQso1Dr
あーやっぱり、このスレかもされてるな。
68 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 15:27:50 ID:eUkbdr9s
九州の大学はなぜか食い物関係にものすごく強い
69 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 15:28:53 ID:eUkbdr9s
70 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 15:37:04 ID:tin17CtS
香料でも食ってろ
71 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 15:45:27 ID:F58Ja5nc
72 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 15:51:31 ID:Zp4wifyR
来週からまた
納豆が店頭から消える
店舗側
納豆は緑化のためにつかうことになりました。
73 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 15:54:25 ID:FNQPd38E
納豆のカップや容器に使えよ。
納豆容器はリサイクル出来ないんだから、明太子入れる前に
納豆の容器に使えってんだばーか。
74 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 16:06:17 ID:6Uu/kuMR
>>54 海水を淡水化して、運河を作って砂漠地に大量に流せばいい
海水淡水化技術の低コスト化、淡水大量製造技術が将来的に
世界を救うと思うね。砂漠という貴重な陸地がどれだけ無駄にされていることか。
中東、アフリカの砂漠を緑化し、そこでバイオメタノール源を量産すれば、将来的には
化石燃料に依存しない世界が可能であろう。
中東は豊かな今こそ、このプロジェクトをやるべきだ。サウジアラビアとかはまさに最適な位置にいる
75 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 18:52:42 ID:/2sNQdlI
ただの思いつきの応用例みたいに、砂漠化対処を語らないで欲しい。
どうせ真面目に取り組む前にやめちゃうよ。この人。
砂漠化対処に見合うぐらいの大規模野外実験やらないと、
結局、研究のアウトプットにはならない。
というか、細胞外多糖を出す菌で乾燥地の農業生産を上げる実験は、
昔から行われてるよ。Bacillus属の研究例も多い。
76 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 20:52:35 ID:nKniaUHT
>>74 やめれ
地中の塩類を吸い上げるのが落ち。
それより、海水でも育つ稲とか開発したほうがまし。
77 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 21:03:45 ID:6Uu/kuMR
>>76 意味わかんねえよ
それこそアラビア半島を水で満たすくらいの量の水を使えば
そんな心配いらん、水ですぐ薄まる
78 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 21:16:28 ID:68GQwdNw
砂漠の砂って何かの材料にならんのかな?
石油だってある時代までは単なる臭いだけの役立たずな黒い水だったろうし、
砂漠の砂が将来ハイテク機器に欠かせない素材になったりしたら
サンドダラー時代到来だぞ。
79 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 21:18:39 ID:USEyZxRz
砂はケイ素化合物。シリコン→半導体の原料になるよ!
問題は、シリコンにするのに莫大なコストがかかることだ。
80 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 21:18:45 ID:lkBhjBLw
エチオピア高原を削って平らにすれば、インド洋の湿った風が
吹き込んで、サハラはたちまち草原になるよ。
81 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 21:27:58 ID:xBJ7u2Ck
>>80 保水力のない土地にいくら水分がいっても意味ないな
82 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 21:52:22 ID:6Uu/kuMR
どうせこれから、海水面があがるんだし
砂漠を水で潤う土地にするくらいの水を海水から作ってもバチはあたるまい
アラビア半島、アフリカ大陸、中央アジア、これらを海水から淡水を作り
大量に流し込め。これで海水面増加もある程度相殺されるだろう。
核融合が実用化されるであろう時期を見越して、いまから計画たてたり、技術
確立していく必要がある。産油国は責任をもち、このての計画に資金を拠出するべきだね。
このまま石油が無くなっていき、核融合が実用化した未来、このままでは産油国は世界から
見捨てられるだろう。
83 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 22:15:44 ID:wjMc+xjS
あらきす!
84 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 23:21:30 ID:QhIzqGVw
今の俺に出来ること。
ゴミの分別。
85 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 23:52:05 ID:9Ty8hnqr
>>81 保水力?
湿気を持った風が流れ込むくらい気候が変動すれば、植物が生えてそのうち地質から変わると思うのだが。
砂漠は永遠に砂漠のままなのか?
86 :
名無しのひみつ:2007/02/03(土) 23:56:53 ID:OvsEH2Xj
87 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 00:02:04 ID:9oIAErOd
ほんまもんの砂漠、まさに砂の山があるような砂漠に
淡水投入したら、どんどん吸い取ってくれるだろうなあ。
ダレか大雑把な計算している研究者とかいないかな。
88 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 00:14:11 ID:SN29VcFl
海面上昇は自分ち関係ないからあんま怖くない
それより生態系がかわって熱病が流行ったり暑くなったり砂漠になったりする方が怖い
89 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 00:27:56 ID:xM0NbA7G
>>85 砂漠上空で雨が降るかどうかが問題だろ。
単に風が来ただけでは意味が無い。
んで現在砂漠の場所を緑化するのはきわめて難しい。
気候的な原因で砂漠化したならなおさら。
今の技術では砂漠化進行を遅らせるのが精一杯
水撒けよってレスが有るけど、塩害発生→アボンで終了
本当に地球って良く出来てるよ。
壊れ始めてから、奇跡のバランスで成り立っていたってよく分かる。
おまえらが生きてるうちは持つと思うけど、
3.4世代後は地獄を見る事になるだろうなw
>>87 地下水になって海に戻ってくるだけ
90 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 00:36:46 ID:SN29VcFl
乾燥した風しか来ないんなら雨が降らないってのもわかるけど
湿気のある風が来てるのに雨が降らないってのはないんじゃねーの
まあどっちみち気候変えるとかそんなの無理だけどw
91 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 01:15:08 ID:9oIAErOd
砂漠を緑化する場合、塩害を防止するために、
人工的な川を多数つくって、投入した淡水が海に流れでる循環を作る
必要があるな。
水が上手い具合に流れ出る土地を選択して上手くやれば、まさにサハラでも
緑化できる。なんせ大昔はあそこも緑豊かな土地だったんだから不可能ではあるまい。
92 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 03:08:26 ID:hICn/lUF
納豆で道頓堀をキレイにするプロジェクトはどないなったん?
93 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 08:02:37 ID:pl4barob
砂漠化対処の大きなロマンと微生物学のミクロなこだわりが両立しないのは、大変残念だ。
94 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 09:18:34 ID:RX912duF
北朝鮮とテロ国家と共産国を滅ぼせば、世界の軍事費の7割ぐらいは環境対策費に回せるんじゃね
95 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 09:21:24 ID:w4FN3vfs
エジプトのアスワンハイダム?が出来てから
その周辺は雨が多くなったと聞いたことがある。
そう言う原理があるなら
海水を内陸の砂漠までパイプで引いてきて、人工湖にして貯めておく。
そうすると水分だけが蒸発して、周囲に湿気を与える。
それはアスワンダムみたく雲や雨になるはずだ。
そこで納豆菌で作った保水材を地表面に並べたり
土壌に鋤込んでおくと、水分や湿気、たぶん霜や露だろうね、それを
納豆保水材が吸収して、砂漠を緑地に出来る。
雨にならなくても空気中に水分があれば
気温が下がる夜間は飽和して水滴になるはずだ。
人工湖の底には浸透しないように、ゴムやコンクリートで固める。
湖底には塩が貯まるはずだから、かき集めて工業に使える。
お金はかかるけど、従来の砂漠の地表面に人工地盤を建設し
その上に海水を貯めれば良い。
基礎の土台柱の上にプールが乗ってるみたいに。
そうすると、人工湖の湖底(プールの底)を、いつも維持管理できる。
海水は漏れないし、綺麗な塩を集めることが出来る。
塩ラーメンには最適な塩が取れるかもw
96 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 09:39:27 ID:dHmb1ZZS
>>95 海水を溜めておいただけでは、どんどん塩分濃度が高くなるが
蒸発するのは水分だけですんでね。
ちょっとはその弱いオツムを使って欲しい
97 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 09:48:37 ID:dYOYqdMR
地理的に本来砂漠であるべき場所を無理に緑化するのはアホだと思うんだ
98 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 09:53:32 ID:tXrcRLyg
今まで砂漠じゃなかった場所がどんどん砂漠になってるから問題になってるんだが
そんなこともしらんのか?
99 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 10:50:17 ID:dYOYqdMR
>>98 まさかw
本来乾燥帯でないところの砂漠化防止は急務だが
もともと砂漠であって当然な場所や草原であるべき場所にむやみやたらに木を植えるのは
維持できないし無駄だからやめたほうがいいと言ってるだけだよ
100 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 11:07:35 ID:2W+keVV9
>>92 昔は生活排水などが垂れ流しだったのに対して、
下水道が普及したおかげで、
今の道頓堀川は実は戦後で最も綺麗と言えるレベルらしいぞ。
>>99 下手に大量に緑化すると、太陽光線を反射しなくなるので、
地球温暖化にもつながるらしいな。
>>94 貧富の格差がなくならない限り、テロもなくならない。
102 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 13:49:03 ID:0wvoU34c
>101
他人を妬む101等の特亜人をなくさない限り、
テロもなくならない。
日本国内の格差だけでも、これだけ大騒ぎしてるのに、
40倍の南北格差が妬まれない訳がない。
104 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 14:26:47 ID:gbpvqk8H
タイトル見てラッキーマンを思い出したのは俺だけだろう・・・
106 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 16:31:43 ID:0wvoU34c
>>1 水がためられれば砂漠砂漠緑化に使える
その発想がダウト
保水量よりも
乾燥しないようにすることが必要
はっきりいって使えるものは、ない。
大阪に納豆を撒く嫌がらせを
109 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 17:02:07 ID:BEQcr2rD
納豆がかわいそうや
110 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 17:17:02 ID:QhjvRl4u
あれ、Readはトップ画面から入らないとエラーが出るんだ。失礼。
この人、日本語の論文しか登録してないよ。
そんなに重要な発見ならNatureとか、微生物系のちゃんとした国際誌に載せれば良いのに。
113 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 17:40:52 ID:3eaNnPDe
日本納豆あまってるじゃん
114 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 17:44:24 ID:dHmb1ZZS
>下手に大量に緑化すると、太陽光線を反射しなくなるので、
>地球温暖化にもつながるらしいな。
砂漠は反射しているといえるのかどうか。
雪原が反射しているってのはきいたことはあるが。
115 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 17:44:38 ID:EGf1pPyG
>1
吸水ポリマーは良いとして、肝心の水はどこから?
砂漠じゃそもそも雨は期待できないんじゃないのか?
年間100mmでも、蒸発量ゼロなら水浸しだな。
117 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 17:50:38 ID:S48cn3ck
このあるあるは本物かもしれん
119 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 18:08:21 ID:jDeov9X6
2000mぐらい穴掘れば水は出るさ。
アブラかもしれんが…
120 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 18:27:11 ID:g9QEXduj
>>115 寒暖の差が激しいから朝露がよく溜まる。
サバイバルの本に書いてるよ。
121 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 19:36:34 ID:YgF7VHEe
122 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 19:51:05 ID:7HXvbV2Y
科学は妄想なので
君たちバカがいくら何かを語ったところで
意味がありません。
124 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 20:37:11 ID:mndCHXeu
南極の氷持ってきて砂漠に撒きゃ良いじゃん
海面の上昇も抑えられて一石二鳥
専門が近いので、疑問点をまとめてみた
1.家畜や人間の糞尿は、砂漠化が起きている地域でもすでに還元されている。
2.日本からのオムツを海外に輸送する手段が必要だが、下水汚泥のタンカー輸送すら一般化していない。
3.堆肥化していないオムツを、農地にそのまま還元すると病原菌や寄生虫が作物につく。
4.ポリグルタミン酸の納豆菌による大量生産は、日大や農大のグループがすでに考案している。
5.納豆菌と同属の菌株を農地に散布する野外実験は、すでに各国で行われている。
もし新規性があるとすれば、ポリグルタミン酸の大量合成系に関する技術なんだろうけど、
オムツの堆肥化とタンカー輸送法とかに発展させるつもりなんだろうか。
仮にも農学系の人間なら、堆肥よりオムツの方が有利だと考えないはず。
野外にバラまく仕事は苦手なんだろうな。生態学者じゃないだろうし。
126 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 20:51:03 ID:YgF7VHEe
>>124 北極海に浮かぶでかい氷山を、石油掘削の技術で熱帯の海に運べるらしい。
ソース:ゴルゴ13
127 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 22:39:20 ID:A369rNjq
素人の俺が考えた方法は
ここはもう塩田にすると決めた上で
そこにどんどん海水を流し込み
蒸発させていって土自体でろ過して
ちかにどんどん水を流し込む
で増えた地下水脈を他の砂漠で
くみ上げてそこらへんに巻く
128 :
名無しのひみつ:2007/02/04(日) 23:25:27 ID:K8h7ETVQ
>>96 >>127 >>95はオレだけど
内陸の砂漠まで引っ張ってきた貴重な海水は無駄なく使いたい。
土壌に浸透させずに、一滴残らず蒸発させて、周囲の湿度を上げる。
大気中の湿度が上がれば、昼は蒸発していても
寒暖の差で、夜は露か霜になって地上に落ちるから
それを納豆樹脂ポリマーで保水すると、砂漠化を防ぐことが可能だ。
蒸発した残りの塩は工業原料に使うから、
土壌に浸透させずに、一粒残らず回収する。
仮に海から1000km位の所に人工海を作るとしようか。
さらに仮に20m/秒の風が一日中一定方向に吹いていて
水蒸気がその方向の周囲に飛び散ってしまっても
蒸発した水分が12時間で到達出来る距離は864kmだ。
12時間としたのは、昼と夜の時間差だ。
1000kmだと、蒸発した水分は、風で飛ばされても、
まだ136kmも内陸にあることになり、
そこで夜の寒さに遭うと、露になって地表に落ちる。
実際は年間を通じての卓越風や風向・風速データが、必ずあるはずだから
それを見て、砂漠に作る人工海の位置を決定すればよい。
場合によっては、季節によって、海水を流し込む場所を変えても良いしね。
129 :
名無しのひみつ:2007/02/05(月) 01:31:29 ID:Z6gV1lCh
つーかビニールハウス作ってそこで太陽熱で
塩水を蒸発させて中で作物育てればいいと思う
中は湿度がものすごく高くなって
ビニールについた水滴はどうにかして集める
トマトとかは空気中とかからも水分取れるらしい
太陽熱で蒸発させるし海沿いならビニールハウスがあればどこでもできそう
130 :
名無しのひみつ:2007/02/05(月) 01:56:02 ID:pXtOLCb9
>>1 生産に 放射線 が必要なのか・・・・・・・・
大量生産が始まると・・・・・・・・
131 :
名無しのひみつ:2007/02/05(月) 09:21:01 ID:tMeOTcs2
納豆がかわいそうや!!
納豆は何も悪くあらへん
か
132 :
名無しのひみつ:2007/02/05(月) 09:22:46 ID:N6wh9aLu
信じていいんだな?
猫よけにいろいろ試したんだが、液体な物は最初は効果があり
雨が降って流されたり、乾燥したり地中に染み込んだりしてダメになる。
なんと納豆を放置したところ猫が糞しなくなった、
やっぱり猫も納豆が嫌い。猫うんちの匂いと納豆の匂い比べになるんだが
納豆のほうがいいよな?
134 :
名無しのひみつ:2007/02/05(月) 11:42:41 ID:Jl7hFcUu
>>133 よくねーよ!!!!!!!
しかしよこんなことく思いつくなこの教授、がんばって欲しい。捏造じゃなければ
135 :
名無しのひみつ:2007/02/05(月) 14:01:06 ID:4J52YBnr
>>128 なにげに面白い考え方だね
水分が風に流されて、朝に露となって落ちる範囲とか。
まあしかし、砂漠ばりばりの内陸部に海水を直接もってくるというのは納得できんが
塩を工業利用するってのも無理あるし。
やっぱ淡水じゃないと不都合が出てくると思うね、塩分濃度がどんどん上がっていき、塩害が
多発しちまう。淡水じゃないと無理。
136 :
名無しのひみつ:2007/02/05(月) 14:46:52 ID:25Z/2NIq
>>135 砂漠の中の砂漠、コレが砂漠だと叫びたくなるような
灼熱地獄の砂漠だからこそ、海水から水分がばんばん蒸発して
夜になると、効率的に露になって地上に落ちるんだよ。
あとは海水が漏水しないようにすれば良いだけだ。
ゴムやビニールシートを、何層にもすれば大丈夫。
10年か20年もやってれば砂漠はジャングルになりそうだよ。
内陸型乾燥地帯の塩害について無知なようだ
138 :
名無しのひみつ:2007/02/05(月) 14:54:06 ID:25Z/2NIq
139 :
名無しのひみつ:2007/02/05(月) 14:55:00 ID:Y89Vm+1t
だからさ場所を一箇所に決めるんだよ
ここはもう塩田にするって
でそこにドンドン海水を流すわけ
0か10じゃなくて3妥協するけど7をとるみたいな
140 :
名無しのひみつ:2007/02/05(月) 15:11:50 ID:4J52YBnr
第30回 サウジアラビアで産学官が連携した砂漠緑化プロジェクトを進める
原田信さん(三菱重工 技術本部)
──文部科学省のプロジェクトは平成18年度で終了ですが、そのあとは?
文部省のプロジェクトでは、先ほどお話した「森が雲をよぶ」メカニズムが、条件を変えても
可能かどうかとか、実際にどこを緑化するのがもっとも効果的か、どの程度費用がかかるかなどの
基本的なシナリオ固めと小規模な実証実験で終了になります。
それで終わってしまってはもったいないので、3年後をメドにサウジアラビアと共同で50平方kmの
規模の実証プラントの建設に取りかかろうという計画です。サウジ政府が前向きですし、
中国や東南アジア、欧米の研究者も参加の名乗りをあげてくれています。
──シナリオとしては?
緑化するにはまず水が必要ですから、雲を呼ぶまでは、いろいろな技術を組み合わせて水を確保
します。例えば、海に近いところで太陽熱発電によって海水を淡水化し、それと同時に山岳地帯の
比較的湿分の多い地域で、日中と夜の温度差を利用して、エアコンを冷やすと冷気がついて水が取れる
原理を応用して水を集めます。また、集めた水の徹底的な再利用を考えます。
こうして緑地面積を広げていき50平方kmになるのが平成20年とか21年といったところですね。
──手応えを感じるのは?
たとえば、今回の砂漠緑化プロジェクトでも、サウジアラビア政府がとても期待してくれています。
いまは豊富なオイルマネーを使って、富士山の高さぐらいのリゾート地にも淡水化した水を引いています。
蛇口をひねれば水が出るという恵まれた状況にあるため、一般の人も節水意識がほとんどありませんが、
石油だのみということで知識層は強い危機意識をもっているんですね。自然エネルギーを有効に使って
水資源を確保し緑化を促進していくことができれば、国際貢献になります
http://eco.goo.ne.jp/business/csr/ecologue/wave30.html やっぱちゃんとサウジも考えてんだねえ
ほとんど韓国の万能キムチと同じノリw
その海水による人工湖の塩分は、どんな強風でも塩が飛散せず、
地下水脈にも流出しないように対策をたてるわけかな?
もやしもんスレになってるとおもったのに(´・ω・`)
145 :
名無しのひみつ:2007/02/05(月) 16:52:47 ID:IuQXBWax
>142
無理だねえ、やっぱ淡水だね
21世紀は淡水化技術の高度化が地球環境を決めると言っていいでせう
146 :
名無しのひみつ:2007/02/05(月) 16:56:12 ID:yynv9iJq
すにゃの惑星
147 :
名無しのひみつ:2007/02/05(月) 17:10:34 ID:S+rtIVcH
この話題はかれこれ10年くらい前からたびたび雑誌に取り上げられているのだが、
一向にスポンサーが見つからないってことなんだろうな。
148 :
名無しのひみつ:2007/02/05(月) 17:45:52 ID:7YmwlHeT
>>142 あなたの言ってることは
絶対に落ちない飛行機でなければ
飛行機は有害で無意味だって考え方だ。
どんな地震でも倒れないビルや家でなければ絶対に住まないとか。
それじゃ巨大地震が来る前に暑さ寒さで死ぬよw
>>125 ・・・使用済みオムツを持っていくわけじゃないんだが。
インパクトファクターがある砂漠化関連の雑誌
(キーワード="arid")
Journal of Arid Environments
インパクトファクター0.664(所蔵図書館多数)
Arid Soil Research & Management
インパクトファクター0.379(所蔵図書館:東大(1987- )・JIRCAS(1987- )・鳥大(2001-))
Annals of Arid Zone
インパクトファクター0.200(所蔵図書館:東大・森林総研・民族博物館・鹿大)
この3つの雑誌をすみずみまで読むんだ。
>>148 しかるべき対策をたててないなら、海水を使う意味がないし、むしろ逆効果になる
そこんとこ考えず、絶対に大丈夫な状態がどうとかいうのは、あまり建設的な
意見とは言えんな
152 :
名無しのひみつ:2007/02/06(火) 11:20:39 ID:lCPLFfxt
日本は海に囲まれているから雨が多い。
砂漠って内陸に多いんじゃまいか。
年間平均降水量(mm)
札幌 1127.6
仙台 1241.8
東京 1466.7
長野 901.2 <−たしかに内陸部は降水量が少ない
名古屋 1564.6
大阪 1306.1
鳥取 1897.7
福岡 1632.3
那覇 2036.9
相対湿度の年平均(%, 2006年)
札幌 68
仙台 74
東京 61 <−降水量が多くても、空気は乾燥してる
長野 73
名古屋 65
大阪 64
鳥取 74
福岡 68
那覇 75
154 :
名無しのひみつ:2007/02/07(水) 01:47:11 ID:zLwpV6tE
巨大な水路をめぐらせて、それを海に繋いで海水を引き込む。
すると、それから蒸発する水蒸気が、雲を作って雨となって
降るであろう。
155 :
名無しのひみつ:2007/02/07(水) 02:27:26 ID:PAMo+yKv
これで靴を作れば遭難したときに食べて飢えをしのげるな。
砂漠というのは内陸が多いから
地下に古代の海が陸地になった時取り残された
干上がった海の名残、岩塩層があることが多い。
心優しい石油成金が無償で真水を供給してくれるとする
撒いて農業>撒いた水はあまりは浸透>乾いてるからどんどんしみこむ
>まけずにどんどんまく>岩塩層付近と表層付近が土中水でつながる
>以後、土中水分が蒸発するたびに地下の塩が溶け出して表層へアガル
>表面以上へは塩はいけず水のみ蒸発>貴重な真水を撒いたのに表面塩だらけ
あと、蒸発させないアイディアとして
ただの石をジャンジャン敷き詰めて
ストーンマルチにする方法がある
大規模機械化農業にはむかないが
零細貧農でも石拾ってくればできる
158 :
名無しのひみつ:2007/02/07(水) 09:34:45 ID:nuKOi/ww
>>154 良いアイデアだと思う。
ただ開水路だと、砂嵐の砂やゴミが入り、
さらに太陽光が入るから藻が繁殖して
維持管理が大変だ。それを厭わなければ、良いと思う。
例えば海からサハラ砂漠を一直線に突っ切る開水路とか。
小中学校の世界地図を見ただけのようなプランは百害あって一利なし
受験対策で世界地理の授業を受けられなかった奴らか?
160 :
名無しのひみつ:2007/02/07(水) 10:07:22 ID:nuKOi/ww
>>159 > 小中学校の世界地図を見ただけのようなプランは百害あって一利なし
これはさすがに違うだろ、いくら何でもさw
明治時代に夢だった、或いは戦前に夢だったことが
今の時代にドンドン実現している。
例えば、孫悟空が自分の毛を抜いて、息を吹きかけて無数の分身を作るんだが
あれが今実現しかかっている、孫悟空などの動物では実現している。
人間でやるかどうかの、論理的問題で開発を止めているんだろ。
あるいはさ、飛行機は絶対に飛ばないという方程式が、かつてはあったそうだ。
どういう方程式か、知らないけどw
>膨大な人口を抱える中国も例外ではない。砂漠は首都北京の70kmまで迫っており、やがて中国は
>砂にのまれると懸念する声も。シルクロードの広大無辺の砂漠の下にはかつて栄えた王国や都市
>の遺跡が眠っている。
中国が滅べばいろんな問題が一気に解決すると思う
>>160 飛行機が飛ばない、じゃなくて、音速を超えられない、って事を示す方程式
じゃなかったっけ。
165 :
名無しのひみつ:2007/02/08(木) 04:23:13 ID:MjmmLU20
砂の惑星てゆう海外SFドラマだたかな、完結したのかな?
166 :
名無しのひみつ:2007/02/08(木) 04:55:38 ID:lg1VkKJ5
>>156 インド奥地の農地ですね。
日本のボランティアで井戸を掘ったのは良いけど、今は周囲の農地は塩にやられ農地ですらなくなり、岩の様に土が固くなって耕す事すら出来なくなってしまった。(井戸水にも僅かな柄塩分を含んでいたのも早めた原因だろうけど……)
なにか対策は無いのかな?(塩抜きなどコストを考えても簡単には行きそうに無いな)
水戸納豆の高騰キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!?
169 :
名無しのひみつ:2007/02/08(木) 11:00:35 ID:zQ2hJyKu
>>166 > 日本のボランティアで井戸を掘ったのは良いけど、
海外青年協力隊とかODAみたいなのかな、善意でだと思うんだがな。
そのインドの奥地って、もしもヒマラヤに近いなら
雪解け水を引いて、ばんばんかけるしかないのでは?
>>168 あれは有効らしいな。
ただ、その性質上農地の規模は制限される。
塩害を起こさない農業には、水田が一番。水が染み込んで行かない粘土層を作れればだけど。
ビニールなどで区切るだけでも良さそうだが……
◎地下水と散布水が交わらないようにする対策
・鉢植え栽培やプランター栽培(大規模には行なえないのが欠点)
・ビニール被覆した上に培土を入れて農業(根が張りにくい、乾きやすい)
◎蒸発を抑えて塩が上がってこないようにする対策
・マルチ(土表面を何かで覆う)
(ビニール、寒冷紗、石、落ち葉や藁、木屑、シュレッダー屑、、、、)
・多層農業(ヤシの林やサトウキビ、トウモロコシ、穀物、野菜を畝並べで密植栽培)
地面が影で覆われて地熱が抑制>蒸発も抑制
◎真水供給で土中塩分を薄める(点滴給水などと組み合わせないと塩害)
・淡水プラントから給水
・除湿機で夜の湿った空気から抽出給水
・高くプラネットを張り巡らせ夜の湿った空気から抽出給水
173 :
名無しのひみつ:2007/02/08(木) 22:40:49 ID:w6fxFhjp
第一に、塩害に強い植物を遺伝子操作で作り出す方法は誰でも思いつくが
それよりも土中の塩分を選択的に吸い上げて
それで生きている植物が存在していても良い気がする。
人間も塩がなければ生きられないから、塩を摂取するよね。
独立栄養体?だけど植物にも同じ仕組みがあってもおかしくない。
まだ見つかっていないだけかもしれないよ。
>69氏が紹介してくれたアイスプラントというのがそれですな
>>173 独立栄養体って、ナトリウムを利用できる微生物ってことですか?
こんな感じの研究をイメージしてるんだろうか。
Associative desalination of Halomonas sp. with sodium-tolerant maize cultivars in the rhizospheres.
根の周囲からサンプルとって、SEM-ISHとSEM-EDXで高度好塩菌とナトリウムの分布を調べるとか、
他の作物に菌が感染させられるか調べてみたら、重要な作物にも利用できるようになるかも。
ただの思いつきだけど。
>>174 で、アイスプラントの塩類蓄積に関わる遺伝子を他の重要な作物に入れるわけですか?
ウィンドトラップは作れんのかね
砂漠緑化にすごくいい方法があるのですが、
某所から口外することを禁じられました。
「あれだけの砂漠が穀倉地帯になったらどうなる?」
「君ら科学者は経済については勉強したことはないのかね?」
「穀物の価格が下落したら、穀物メジャーはどうするだろうか?君に対してだけでなく、もちろん家族にも」
…だそうです。
ふーん
179 :
名無しのひみつ:2007/02/09(金) 14:10:22 ID:bajuc0il
この先生のプロフに
「2005.03,NHK総合テレビ,「地球セイバー」に出演し、
納豆樹脂による砂漠緑化紹介」
ってのがあるが、実はこのときNHK職員の実験手伝いをやった。
九大の先生が納豆ポリマーを使って砂漠緑化する」と聞いておもしろそうだなあ
と思って、手伝いをしたんだけど、そのとき来たNHK職員の手際の悪さといったらもー
最悪だった。
持ってきたのは、カメラ、プラスチックの小さいポット、納豆ポリマーだけ。
しかもポットの下は穴開いてるし、水の量とか適当だし…。予想通り1回目の実験
は失敗。
なんとか2回目で牧草を発芽させてたけど、ポリマー入れすぎてて、覆土がバリバリに
固まって植物がかわいそうだったよ。
まぁ悪いのはNHKなだけなんだが。
180 :
名無しのひみつ:2007/02/09(金) 14:12:49 ID:CexoiI0y
納豆
( `Д´)( `Д´)
(( (\ノ) (\ノ)
ノ ̄ノ ノ ̄ノ
樹脂で
(`Д´ )(`Д´ )
(ヘ ノ) (ヘ ノ) ))
( ̄( ( ̄(
緑化する
( `Д´)( `Д´)
(( (\ノ) (\ノ)
ノ ̄ノ ノ ̄ノ
ハイ! ハイ! ハイ
(. `Д)_(Д´ )
ノ ノヽ | |>
ノ > < ヽ
ハイ!
(. )_(`Д´)ノ
ノ ノヽ |ヘ |
ノ >
ハイ!
(`Д´)_(`Д´)ノ
ノ ノヽ |ヘ |
ノノ
ワォ!
あるある探検隊!
ヽ(`Д´) ヽ(`Д´)
| ヘ|ヽ | ヘ|ヽ
| ̄ | ̄
あるある探検隊!
(`Д´)ノ (`Д´)ノ
ノ|∧ | ノ|∧ |
 ̄|  ̄|
スーパーイワダレソウが砂漠緑化最有力候補じゃないか?
182 :
名無しのひみつ:2007/02/10(土) 09:58:06 ID:DF/r8hRv
ここで繊維機械製造メーカー勤務の俺が一言
防水性繊維でパイプ作って、中に海水にちょっとフッ素と塩素混ぜたヤツ流せばいんじゃね?
NaClや水分子などの大きな分子は通さないけど、水蒸気は通すから
湿度をあげられるかも!
しらんけど。
183 :
名無しのひみつ:2007/02/10(土) 09:59:18 ID:DF/r8hRv
ちょっと表現に語弊がありました。
申し訳ありません。
184 :
名無しのひみつ:2007/02/10(土) 10:04:43 ID:ktoHY+hr
NHK職員の給料を減らす方が先。受信料強制徴収しておいてふざけてる。
185 :
名無しのひみつ:2007/02/10(土) 10:23:08 ID:FxtJzAl2
中国人が全滅すれば砂漠化を防げるよ
186 :
名無しのひみつ:2007/02/10(土) 10:55:40 ID:vEmDxthK
中国はすでに砂漠化している
時間の問題だな
>>182 防水性繊維のキャピラリーバリアーは、海から内陸まで揚水するための圧力よりも大きいの?
188 :
名無しのひみつ:2007/02/10(土) 13:57:01 ID:olFxgm3a
>>175 >>173はオレだけど、
>>175の話が難しすぎてわからない。
豆が自身の根に共生してる根粒菌で窒素分を取り入れているみたく
ナトリウムを窒素みたいに扱ってくれる共生菌てことかな。
独立栄養体って要するに、植物は、有機物から炭素や栄養をとるんじゃなく
空気中や岩石からの成分で、全部のアミノ酸をまかなっちゃうって
意味だっと記憶してるんで、それで使ったんだけど、あやふや。
因みに、アイスプラントってのは知らなかったけど
見つかっていないのでなく
オレが知らなかっただけなんだなw
189 :
名無しのひみつ:2007/02/10(土) 14:03:42 ID:MPhnOZ4F
圧力反動バイオプラスチック
一つ一つの案だとどうしようもないというのが解るが、
複合すれば結構いい線いけそうな気もしてくるんだよな。
研究者がんばれ!
科学+にあった熱エネルギーを音に変えると
共鳴して空気が冷える現象を応用して、その構造を
導入した植物を風の流れを疎害しない様に
規則的に植える、とか。
192 :
名無しのひみつ:2007/02/10(土) 17:34:00 ID:xL6TO0FT
スティングのテーマ曲が無限ループする。
あ、音出すだけなら、別に蝿とかの虫でもいいのか。
194 :
名無しのひみつ:2007/02/10(土) 18:50:34 ID:8PERoQ3q
犬HKのこどもニュースを見て思ったんだが…
雨を降らせるのは、海の湿気だから、やっぱり砂漠に湿気を与えてやれば良い。
日中には砂漠は灼熱になっているから、浸透しないように、砂漠に海水を注ぐと
海水から水分だけが蒸発して上昇気流になる。
その周辺全体が乾燥しているから、周囲に水蒸気は散らばるが
上昇気流になった水蒸気は、上空で冷やされてすぐに雨になる、夜を待たずに。
夏の積乱雲みたくなると思う。その分上空は少し熱く、地表は少し冷える。
つまり砂漠の気候が少し和らぐって事だ。
砂漠が緑に変わったら、大気の流れがものすごくかわったりしないのかしら?
昔、サハラ砂漠は草原だった。
アッシリアが有ったシリアやメソポタミア
があったイラクも大森林が有ったらしい。
イスラエルに南部ぼろぼろにされているレバノン
レバノンの国旗の中央にはデカイ木が描かれている
レバノン杉という種類で丈夫で加工しやすかったため
各国が造船用に買い求めていた
切りすぎて全滅しましたが
かつてかの地はレバノン杉の巨木が林立する
森林大国だったのです
地形を調べて、昔、水源地だったり森林だった
素質の有る場所から環境を建て直すのが
安上がりだと思う。レバノン、ユーフラテス川沿い、
黄河沿い、シリア、地中海周り、インダスなど。
どうせ人の住めない土地だから奇妙なオブジェ作ろう
が遠慮もへったくれも無い。
>浸透しないように、砂漠に海水を注ぐと海水から水分だけが蒸発して上昇気流になる。
何度も同じ説を繰り返してるけど、
塩水が浸透しないようにするためのシート?とかが、年間で何万平方キロ分も必要なんじゃないの?
100万トン以上の石油が必要だし、原料代だけで1兆円オーダーの予算が必要になるよ。
生分解性だとしても、たまった塩は回収しないといけないし。
200 :
名無しのひみつ:2007/02/11(日) 11:16:44 ID:Nf4qx41h
>>199 雨が降るのは、海水の水分が蒸発して、空気中に湿気になり
それが冷やされて雨になるんだよね。
サハラ砂漠みたいな場所を緑化するには
今行われている海水淡水化装置みたいなものじゃ
資源的にもコスト的にも、ダメだろう。
一応、紀元前はサハラは大草原だったから
素質は有ると思う。黄河沿いも昔は大森林
だったんだってさ。紀元前何世紀か忘れたが
残ってる文献じゃ、河の色も黄色じゃなかった。
あのかさかささらさらの黄色の土は植林には
凄く向いてるらしい。
台風作って砂漠地帯に突っ込ませる技術を開発したほうが早いんじゃないのか?
203 :
名無しのひみつ:2007/02/11(日) 12:14:56 ID:RriW7iBV
>195
アッ
今から納豆そばを食べます
俺はコンビナトリアル派だから、水源地になりうる
場所捜しから低コストで効率的な水分集めに入るかな。
206 :
名無しのひみつ:2007/02/11(日) 12:42:19 ID:IcWJEn8E
砂漠に生きてる生き物だっているんだから
無理に緑化することもないんじゃね?
という流れではないんですね
207 :
名無しのひみつ:2007/02/11(日) 13:12:35 ID:pmxCHXbh
誰か大豆酒開発しろよ!誰か大豆ビール開発しろよ!誰か大豆パン開発しろよ!誰か大豆ジュース開発しろよ!誰かガソリン代用の大豆油開発しろよ!
>>200 いきなりサハラ砂漠の真ん中を緑化する話だったのか。
企業や研究者のパフォーマンスだけで現実的な事業にはならないから。
毎年1兆円を超える予算をどこから出すの?
こういうプロジェクトが砂漠の真ん中を緑化する発想に傾くのは、
日本人に砂漠化の具体的なイメージがないし、
日本の砂漠化関連の研究者も、ほとんど砂防関連の研究から入ってるからだよ。
日本に乾燥地は存在しないが、砂は海岸沿いに結構あるから、
とにかく砂しかない地域を対象とした研究になりやすい。
209 :
名無しのひみつ:2007/02/11(日) 13:51:12 ID:Qf0JBDvB
ん?サハラ砂漠は人為的な部分が
デカイと記憶してたけど。あそこら辺は
環境破壊が早かったから。紀元前だか18世紀
位まではエジプト〜モロッコにかけて
黒いライオンが居たらしいよ。
絶滅したけど。アフリカもそうだけど、
熱帯はお湿り無いと簡単に地面が乾くよね。
日本でさえ渇水になるんだから、
まあ予想は簡単だけども。
210 :
名無しのひみつ:2007/02/11(日) 13:57:45 ID:nGRqZa4f
ナミブ砂漠とか遥か昔から有る砂漠はともかく、人類登場以後に砂漠化した土地は
人類が責任を持って緑化すべきだろうな。
間氷期への移り変わりによって減った緑も多いと思うが
212 :
名無しのひみつ:2007/02/11(日) 17:59:22 ID:ZtDYmYAZ
>>208 > 毎年1兆円を超える予算をどこから出すの?
これって積算の根拠があるのかな。
213 :
名無しのひみつ:2007/02/11(日) 20:17:11 ID:qDqdAkQC
つか地球は元々砂の惑星だろ。超大陸パンゲアの内陸部は
ほとんど砂漠だったらしいし。
その頃地上に生物なんていたっけ?
215 :
名無しのひみつ:2007/02/11(日) 21:54:48 ID:9cJWg0pu
納豆菌で河川を浄化って話はどうなったんだ
<プライオリティの高い対象地域>
もともと砂漠ではないが、現在も人が利用しており、人為的な活動によって砂漠化が進行しつつある地域
->納豆菌そのものも乾燥に強いので一応使えるだろうが、この人はどうも納豆菌ポリマーを売り込みたいらしい
<方法>
コストがかからず、繰り返し行う必要がなく、なるべく副作用が少ない方法
->コストが滅茶苦茶かかるので、オムツとして売ろうとしている
->繰り返す必要があるため、手間はかかるが、ダム建設のような大規模な事業は必要ない
->副作用はアクリル酸系より少ない
<財源>
日本の税金、国連等の予算、海外に拠点を持つ企業の支出金+砂漠化地域の自主財源
->この人はどうも企業に研究費(人件費も?)を出させたいらしいが、
方法そのものは砂漠化地域の人間にオムツを買わせるというもの
>>212 だいたいの値だよ。積算なんて人件費がハッキリしないとできない。
原料は、原油価格じゃなく、ポリエチレンの価格とかで計算した方がよいと思うけど、
生分解性だと、かなり高額になる。量的にも本当は年間6万平方キロ必要らしいけど。
どうやって回収するのか想像もつかない。
218 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 00:10:25 ID:6EVFBAU0
>>217 海水が漏れないように
砂漠にゴムやビニールシート数枚を重ねて敷くのに
毎年毎年1兆円も掛かるのか。
少しおかしくないか?
219 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 00:33:04 ID:cLEZkPqZ
ヒント:砂漠は砂嵐や流砂が想像以上にひどいんだぜ
一日で地形がまったく変わってしまう
220 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 00:49:00 ID:kks4YMR+
水源地の気温を日蔭やらシートやら熱を音に変える装置使ったりで
徹底的に下げたり、水量を増やして、やっすい熱伝導パイプの中に流水
流して周りの気温を計算しながら冷やしつつ海に届く前に飲料水なり
なんなりで使い切る方が効率は良くないか?有る意味、既存技術に
更に磨きを掛ける方面だが。
考えりゃ、いっつも渇水になるダム辺りで、より
実験をして磨ける複合的、分野融合的、総合技術か。
水道代に建築費。全世界で一兆円位余裕で
使ってそうだけどもな。
>>218 おかしくない。
1兆円は原料費だけの見積もりで、
日本の農業用ビニールマルチのメーカーに作らせたら、
もう1オーダー高くなるかも知れない。
というか石油使いすぎ。
ビニールは`70円、ポリエチで`90円位だよね。
俺、理系だけど購買もしてたから知ってるよ。
やけに原料費にこだわるな。化学メーカーの工作員か?
シートに加工するだけで100倍にして売るんだろ?
20ミクロンのPEシート1m2を200円で売ったら、原料費の100倍だぞ。
225 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 09:59:22 ID:X2nyT44N
>>222 > 1兆円は原料費だけの見積もりで、
こういうからには、その「原材料費だけの見積もり」があるはずだ。
それを見せたら、妥当かあるいは、打倒かがわかる。
それは外部には見せられないものか?
226 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 10:01:30 ID:cLEZkPqZ
だから、砂嵐とかがひどいんだってば!
ソレはどう対処するの?
せっかくの貯水池も砂で埋まってしまうだろうし
まず建築段階で安定した地盤が得られないよ
227 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 10:09:09 ID:cLEZkPqZ
納豆オムツを砂漠のど真ん中に埋めたとしても
砂嵐で吹き飛ばされて地中深くにもぐってしまって終了だし
かといって砂漠の端っこから順番に埋めていったとしても
一日8平方キロメートルずつ砂漠が広がってるんだから追いつくわけがない
なんかいい方法ないのかな
大陸の方から人集めて一日8平方キロメートルずつ以上ウンコさせて埋めたらいいのか
228 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 10:09:43 ID:X2nyT44N
>>226 誰へのコメントかわからないけど
> だから、砂嵐とかがひどいんだってば!
その砂嵐ってのはどんだけ非道いの?
229 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 10:16:23 ID:cLEZkPqZ
そりゃあ、かなりひどいよ
温暖化が進めば、降雨量が増えて砂漠が森林に戻る
231 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 10:33:57 ID:X2nyT44N
>>229 だからどれだけひどいのか、聞いてるんだけど。
昔、1,2,3、それ以上は「いっぱい」と
カウントする民族があったそうだが、それと同じか。
「1,2,3、ひどい」ってヤシかw
232 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 10:57:19 ID:cLEZkPqZ
なんだ頭の固い奴だな
興味ないならほっといてください
興味あるならちょっとは自分で調べたら?
<原案>
海水を内陸まで引っ張ってきて、防水施設(ビニルシート?)で塩分の地中浸透を防ぎながら蒸発させ、
空気中の湿度を上昇させ、降水量を増加させる。
<問題点>
1.防水施設を簡易なビニルシートとした場合でも、1兆円オーダーの予算の支出が見込まれる。
2.砂の風食のため、ビニルシートなどは簡単に埋まってしまうことが予想される。
<結論>
原案には致命的な問題点があり、それらの回避策が示されないため却下。
>>207 大豆油:サラダ油
大豆ジュース:豆乳
大豆ビール:キリン「のどごし<生>」
235 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 11:33:35 ID:X2nyT44N
>>233 だから毎年一兆円掛かるという計算根拠を出せってw
砂漠という自然を破壊しないでください
237 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 11:54:35 ID:X2nyT44N
海水を砂漠の内陸まで引いて、水分を蒸発させて、砂漠緑化方法だけど
海水からの塩を厄介者扱いにしてるけど、それだけじゃない。
まず塩は工業用に使えるだろ。
それから、海水に溶けてるのは塩だけじゃない。
例えば→
http://www.taka.jaea.go.jp/eimr_div/j637/theme3%20sea_j.html 希少金属を塩とともに回収できるぞ。
コバルトだったら0.1mg/tだから、海水1万トンで1g採れる。
ウランは3mg/tで、海水1万トンで30gだ。
細菌良く耳にすリチウムは170mg/tで、海水1万トンで1700g回収できる。
砂漠を緑化しながら、希少金属も同時に回収できるから
海水は土壌に浸透させずにして、希少金属を塩とともに回収し
水分だけは周囲に水蒸気として拡散して、雨や露にして砂漠に落下させるべきだな。
238 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 11:56:56 ID:X2nyT44N
>>237 塩を舐めすぎてるよ
レアメタル回収は水分の除去とはちがうよ
6万平方キロに1000mm分の海水をまいたら、残る塩分は18億トン
18トンダンプで1億杯分。
こんな量をまともに処理してられないし、ダンプで内陸から海岸まで運ぶのは非効率過ぎるから、
ダンプで回収した塩分はいちばん近くの河川に投げ捨て。そして河川は塩水化。
納豆の話に戻れそうにないから、もう書き込むのやめる。
納豆でも夜でも安心でも蒸れないパンツでも結論は変わらね
納豆樹脂は......食料でも廃棄する部位でないと意味ないよ
というか241がふればイインでないの
243 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 12:18:27 ID:X2nyT44N
>>240 余計だったらパイプで返送すれば良いだろ。
ダンプって一体何だよ。それにさ、近くに川があれば、砂漠じゃないだろよw
244 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 12:22:00 ID:X2nyT44N
>>239 > レアメタル回収は水分の除去とはちがうよ
どう違うんだ、水分蒸発で濃度が高くなる。
蒸発して水分が半分になれば、濃度は倍だ。
希少金属を濃縮するのに技術とカネがかかるんだろ。
それから塩を舐めすぎると体に悪いからな。
>>244 あまりにも薄すぎることが問題,濃度が数倍になっても意味がないほどに......
効率の良い捕集はきれいな海水が大量に循環している所で行う
でないと機材があらゆるもので汚染されてしまう
つまり,今の所海の真ん中が一番良い
塩田でレアメタルが確保できるなら既にやってる
やれるならぜひやってくれ日本の未来の為に私の年金の為に......
日本でレアメタルというと、マンガン団塊ってどうなったんだろう…
>>243 排水用のパイプがサハラ砂漠に敷き詰められるぐらいなら、
とっくの昔に灌漑農業が完成してるんじゃないのか。
数十兆−数百兆円オーダーの事業じゃないのかい?
いくら強欲出したって、誰も金は出さないよ。
249 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 19:15:24 ID:KYqcAp/S
>>245 言われてみると、塩田で希少金属を取ったとは聞かないな。
でもさ、日本たばこの、何とか膜方法では、純粋なNaClしかないけど
海水を釜で煮詰めて作った塩は、旨味がドータらで、アジがドーコーとか
言ってるヤシラがいるだろ。
あれは要するに希少金属(つまり鉱物)が、その塩に混じっているからだ。
塩田の場合でも、漏水してるかもしれないが、その塩からは
希少金属が含まれているはずだ、絶対に。
漏れは塩田を直接見たことがないし、作ったことがないけど
塩田ってのが、もしも海水を引き込んだら、地下には全く浸透していないのなら
塩田の表面には塩分だけでなく、希少金属などを含む鉱物分が含まれてるよ。
しかし、もし浸透してるなら、濃縮したけど、また海に戻ってることだよね。
一年を通じて、雨もあるだろうし、たまには雪もあるだろう、ってなったら
せっかく濃縮した海水も海水に含まれているミネラル分も、海に戻っているよ。
250 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 19:23:01 ID:iHZbpBdU
>>247 > 排水用のパイプがサハラ砂漠に敷き詰められるぐらいなら、
サハラ砂漠をパイプで敷き詰めるとは言ってないぞ。
取水と排水の2本のパイプを内陸まで引っ張るだけだよ。
ロシアがシベリアから、西欧や極東にパイプを引いてるけど
「数十兆−数百兆円オーダーの事業」だったとは聞かない。
サハラ砂漠なら、ロシアの天然ガスだっけか
そのパイプラインの全延長よりは、短いんじゃまいかな、さすがに。
>>249 その"絶対"に意味はない
例えば,金は海水中に0.5mg/1t程度含まれているらしい
鉱山での採算ラインは0.5g/1tぐらい
金の価格は2000円/1g
何トンの海水を扱えば1gの金を得られる?
浸透膜なんかは濃縮を行うだけで完全な脱水は行わない
塩田の天日乾燥も同じ
最後の水分は捨てる
そこには"絶対"金や他の金属は含まれてるだろうね
#余談だけど,塩の味は結晶状態で粗決まる
#だから,水に溶かすと全く判別つかないらしい
>>250 あの,いいかな?
ふった水を有効に利用するのはともかく,気象を弄ろうとするのはやめてくれ
只でさえ塩分が残存しやすい砂漠地帯へ海水をばら撒くなんてナンセンス
253 :
名無しのひみつ:2007/02/12(月) 22:57:45 ID:dyz3xCad
>>251 海水にミネラルが入っているのは事実だ。
だから海水の水分を全部飛ばしていったら
ミネラルが残るだろと、言ってるだけだ。
それを何回も繰り返せば、量が蓄積する罠。
>>252 砂漠に海水をばらまくと誰が言ってるの?、知りたいな、それって。
254 :
名無しのひみつ:2007/02/13(火) 00:35:16 ID:CbdJcidQ
スレタイ見てたらラッキーマン思い出した
>>253意味がないと言ったまで
>>250,
>>243,
>>240,
>>237,
>>233......
直接地べたに撒くとは誰も言ってないね.確かに
んが論旨は変わらんね
海水なんざ持ってくるんじゃねぇ
せめて淡水化してからにしろ
淡水でも塩害がでるんじゃ
#オムツを付けてればそれなりに安心?
#納豆のオムツだぜ
#トウモロコシの芯ならと兎も角,可食部を使うのはどうもなぁ
えーと,そだね
納豆のネバネバだけあれば良いんだね
ネバネバのなくなった豆は......食うのか?うまいのか?栄養はどうなんだろう?
258 :
名無しのひみつ:2007/02/13(火) 02:49:39 ID:UNC9B/hm
そうだ、海水を霧状にしてまけばいいんだよ。
納豆菌も混ぜてさ。
259 :
名無しのひみつ:2007/02/13(火) 03:03:10 ID:nhYiRQoY
かもしが足りないわよ!
260 :
名無しのひみつ:2007/02/13(火) 08:13:18 ID:vlWtPqqO
>>255 海水のミネラル分を濃縮するのは、全然意味があるだろ。
魚介類や海草、まあ、カキやホタテを食うけど。
こういうのは海水のミネラル分を濃縮してるから美味いんだよ。
食ったことあるか?
>淡水でも塩害がでるんじゃ
笑ったな、和むねw
砂漠の少ない水を、納豆撒いて緑化できるなら、良いことだよ。
>>260 255じゃないが、
>淡水でも塩害がでるんじゃ
というのは、灌漑によって起こった塩害のことだろ
当然知ってると思うが、知らずに突っ込んでいるなら(ry
262 :
名無しのひみつ:2007/02/13(火) 11:05:01 ID:EXorbTtv
>>261 > というのは、灌漑によって起こった塩害のことだろ
ほう、色んな塩害があるんだな。
263 :
名無しのひみつ :2007/02/13(火) 11:39:20 ID:9RP/NtAp
昔、ナチが海水から金を取り出そうとして、採算性であきらめたって話を思い出したな。
265 :
名無しのひみつ:2007/02/13(火) 20:20:43 ID:rP7ideLA
灌漑と塩害って似てるね
>>1 納豆オムツをタンカーで砂漠に運んだら、CDM(クリーン開発メカニズム)として認められるの?
石油関連の企業がやたらと砂漠化関連のアプリケーションに熱心なのは、
CDMの制度を利用して安くCO2減らしたいからでしょう。
本気でオムツが売りたいとは思えない。
CO2増えたらサハラ砂漠の降水量は増加するらしいし、海洋のCO2シンクが莫大だから
あんまり地球温暖化には関心ないけど、CO2放出そのものは化石燃料やバイオマスの消費に直結してるから
確かに砂漠化の問題と切り離せないと思う。
でも、CDMの多くが農業・植林関連の事業なのに、やってるのは農業が本職でない企業ばかりでかなり怪しげ。
ふんだんに水を使えば塩害は無くなるよ
排水路が無い状態じゃダメダメだね
268 :
名無しのひみつ:2007/02/16(金) 06:46:27 ID:K/58HgA0
空飛ぶきもいデブが出てきたりするんだよな
269 :
名無しのひみつ:2007/02/16(金) 08:26:10 ID:1D7kFCgM
飛べない豚より飛べる豚ただの豚じゃない
270 :
名無しのひみつ:2007/02/16(金) 09:36:20 ID:lgD2yxSS
「もやしもん」はなぜ「かもしもん」じゃないんだ。
271 :
名無しのひみつ:2007/02/16(金) 10:21:43 ID:a10+A6Ah
海水を引いて昆布を育てる
273 :
名無しのひみつ:2007/03/21(水) 11:17:50 ID:CWXoDhG+
マジで緑化できそうだな
274 :
名無しのひみつ:2007/03/21(水) 11:37:00 ID:76wBbNj+
>>268 ハゲたオッサンやでっかい虫も出たりするんだよな。
スペースギルド・ナビゲーターの口元が卑猥すぎます!
ま た あ る あ る か 1
納豆菌で水の浄化ってのもやっているよな。
279 :
名無しのひみつ:2007/07/28(土) 15:48:44 ID:/nyvO+JT
この話って結局
納豆菌 大人用紙おむつ 砂漠緑化
という三題噺がちょっと突飛だったから
一部に受けただけというふうに感じる
280 :
名無しのひみつ:2007/07/28(土) 15:53:45 ID:k1lmsLHz
砂の惑星はオリジナルに限る。復刻版はカス。
281 :
名無しのひみつ:2007/07/28(土) 22:06:32 ID:Jty2qxlt
砂漠が水を際限無く吸い込むなら温暖化で海面上昇したら
海水を砂漠に流し込めば解決しそうじゃねえ?
282 :
名無しのひみつ:2007/07/28(土) 22:14:15 ID:sE31Nf9Q
流し込むエネルギーをどうするかが問題だ
283 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:00:44 ID:Hx++Xg1y
そおいえば、砂漠化したらその土地に有った水分はどうなってるん?
全部他所へ行く・・・ってことでもなくて、
砂漠の地下に留まったまんまってこともある。
植物があれば地表に吸い上げられて循環するわけだが。
285 :
名無しのひみつ:2007/07/29(日) 22:35:10 ID:uvy5tKJP
そうか?
地震多いんだからいくら建物丈夫でもエレベータとかすぐ止まりそうだし。
むしろ地下道とかの方充実してもらいたいな。
地震多いけど。
287 :
名無しのひみつ:2007/07/29(日) 23:16:14 ID:3HF29Qnj0
メランジの産地ができるの?
288 :
名無しのひみつ:2007/07/30(月) 02:10:19 ID:yN/Gzp+m
ゾンビみたいに浮かび上がってきたけど何故?
289 :
名無しのひみつ:2007/07/30(月) 09:37:36 ID:quuz31o1
たちまち細菌が繁殖して、腐敗分解されて終わりになりそうだが。
内陸での荒野での農業が川の上流の水を使い、都市が水を占有し。
川は護岸工事で塞き止められ
本来川辺に豊富に存在していた自然が消えてきた。
自然というのは何もしない、それで活性化するもの。
手を加えるほど悪化する。
水辺から1kmは進入禁止、全部立ち退き、
川の水は使用禁止にすれば全て解決!
海から真水を取るのと川水の利用では2倍程度しか費用は変わらない。
水道料金をみろ、ほとんどが水の料金ではなく、基本料金と
下水道料金で終わる。
砂漠を緑化すれば地下水が利用され塩害が進む。そのぐらいワカレ。
本来緑化していた水源付近から人間が撤退すればいいだけである。
微量の費用を払って川の水を使わず海水から真水を作れば、
自然は元に戻る!
↑(!?マーネー出来る嶽かもね宇宙開発を進めてしまって急いで惑星地球を恩出てゆくべきかもね!?)↑
砂漠は気候を変えなきゃ解決できないと思った
気候変わったら他の場所が砂漠になるだけ
CO2を10倍、地球の平均気温を20℃ほど上げて固定できたら石炭紀同様の緑の星になるかも
>>177 この人は世界の人口の推移とか知らないのだろうか。
地下の帯水層について勉強したことはないのかね?と聞いてみたい
295 :
名無しのひみつ:2007/08/01(水) 01:23:07 ID:cnXNKJaZ
放射線を当てた納豆の糸なんか食べる気しねーよ。
296 :
名無しのひみつ:2007/08/12(日) 16:39:11 ID:c/M7dExb
日本人の50人に一人(もっと?)が大人で紙オムツしているとして、
1日1回換え、1辺30センチとして、1枚ずつをすきまなく並べる勘定で、年間
ルート(250万人*365日)*0.3m/1000m=9km
全国民巻き込み大プロジェクトでも1辺9キロの土地しかまかなえない?
だったら仕方ないような。
非常にまばらに置いてもいい、ということでもないだろうし。
重さの方は1つ50gとして
(0.05kg * 2 500 000 * 365) / 1 000kg = 45 625トン
各所の輸送の手間云々考えないこの重さ自体は大非現実的というほどのものではないにしても。
まさに机上の空論だな
砂漠にいったこともないだろこのおっさん
299 :
名無しのひみつ:2007/08/12(日) 21:25:48 ID:jrOjyzDS
焼け石に水のような気も・・・
温室?というか、集落への小規模食糧生産からかんがえるべき
そこでメランジですよ
一方、中国はペンキを使った。
302 :
名無しのひみつ:2007/08/13(月) 01:16:33 ID:bKYH8+lS
>>地球を”砂の惑星”にするな
グレイ・グーのことかと思った。
304 :
名無しのひみつ:2007/08/13(月) 02:06:15 ID:ZNm1P/9M
百害あって一利なしの中国人が死滅してからにしたほうが良い
メキシコ産、機は熟す 農水産業者、日本輸出へ意欲
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070815-00000075-san-bus_all >◆砂漠のトマト
>バハカリフォルニア州サンキンティン。3000ヘクタールの土地に
>トマト栽培のビニールハウスが整然と並んでいる。同州のトマト生産量
>23万トンのうち6万8000トンを占める大規模農場「ロスピノス」だ。
>ラスベガスの高級ホテルに納入するなど品質にも定評がある。
>経営者のルイス・ロドリゲスさん(63)は、米国に輸出するトマトの価格が
>1箱(約11キロ)5〜25ドルと変動することを挙げ、リスク分散の意味を
>込めて「日本への輸出は興味がある」と話す。生産量を増やすため、
>来年は海水を農業用水に変える日本製プラントも導入予定だ。
淡水化プラントによる砂漠の耕作地化の試金石とも言える。
大豆の高騰もあってネバネバの為に納豆の生産って訳にもいかんだろ。
307 :
名無しのひみつ:2007/09/22(土) 03:08:55 ID:sWjks3qQ
映画版はギルドナビゲーターの取り巻きが躓いて転んだことしか
記憶にない。
砂漠を緑化したら放射冷却を減らす原因だろ。
309 :
名無しのひみつ:2007/09/25(火) 16:40:59 ID:ytirea4E
ふつうに
オムツに納豆入れて履いた方がいいんじゃね?
PLANET of SANDS
オムツは保水能力が高ぎるので使えないって婆っちゃが言ってた。
なにを今更。随分前に樹教授が言ってたじゃないか
313 :
名無しのひみつ:2007/09/26(水) 02:14:52 ID:huewC0Uz
なるほど糞を肥料にするってwけか
314 :
名無しのひみつ:2007/09/26(水) 02:52:13 ID:2uHxFUy9
アラキスよりタトゥイーンの方が面白そうだな。
このスレにトライガンという単語が一度も出ていない事に絶望した
俺、納豆嫌いなんだけど…。
>>316 納豆嫌いにはいい話じゃないか。
砂漠に埋めちゃえって言ってるんだから。
納豆で地球の危機の足元を救えUPLの宇宙戦艦ゴモラの乗組員に為って地球を滅ぼせ
319 :
名無しのひみつ:2007/10/16(火) 12:28:39 ID:vNZJxfry
海の水を淡水化してぶっ掛ければいいだろ
老人の使用済みオムツを砂漠に埋めるとかどんなバイオテロなんだ…
輸送の許可がまず出ねえよ、多分
321 :
名無しのひみつ:2007/10/16(火) 18:17:07 ID:FKEaevdi
水分与えたところで砂は砂のままでは?砂が飛散するのはどぉすんだろ?
322 :
自給自足汁:2007/10/17(水) 08:54:06 ID:BBjylWIc
太陽光発電で結露水と電気それと
納豆技術と粘土団子技術とEM菌技術を組み合わせて
自給自足のシステムとか組めないもんかねー
323 :
名無しのひみつ:2007/10/21(日) 20:19:44 ID:F0NLkjfx
で、こんどは大豆が不足するわけですな
世の中ままならねー!
325 :
名無しのひみつ:2007/10/21(日) 22:13:43 ID:CtSRgrAb
「納豆で砂漠を緑化」
「納豆で砂漠を緑化」
「納豆で砂漠を緑化」
砂って更に細かくすれば土になるんじゃねーの?
327 :
名無しのひみつ:2007/10/22(月) 09:46:26 ID:/dJAxOcM
>>326 石の粉と同じようなものにしかならないと思う
砂漠での農業は、水を完全循環させたハイテク農業以外無理じゃないか?
土地と電力(太陽光)だけは余ってるからやろうと思えば出来そうだが。
>>177 現在のアメリカやオーストラリアの穀倉地帯は旱魃等で酷い事になってる。
穀物メジャーも助かるだろうさ。
330 :
名無しのひみつ:2007/11/18(日) 08:09:56 ID:P7T3HylP
331 :
名無しのひみつ:2007/11/27(火) 20:41:23 ID:tKuWlCBg
この物質を水に溶かして、霧吹きでアスベスト製品に吹きかけると、
アスベストの繊維に、この物質の高分子が絡まって、飛散しても
空気中を漂いにくくなり、呼吸器に吸いこまれにくくなるので
肺ガンの発生を抑えることができるようになるとかいうことだった。
但し、バクテリアなどによって代謝されて分解されてしまうので、
建造物のアスベストを永久処理することにはならず、定期的な作業を
要する。
今更超高層はいらない。
日陰が増えるだけ。
これ以上やると地盤もゆがみまくりそうだ。
333 :
名無しのひみつ:2007/11/27(火) 21:41:24 ID:9lpcvp7U
納豆と豆腐は、どう考えても名前が逆だと思う
334 :
名無しのひみつ:2007/11/28(水) 00:00:53 ID:l75j9ZaS
もやしもん思い出した
335 :
名無しのひみつ:2007/11/28(水) 08:48:20 ID:aO0gx9fT
「漂流教室」では砂漠化した未来の地球が舞台となっていたが、
小学生の頃読んだ時は、地球全体が砂漠化というのはずいぶん強引な
設定だなと思ったけど、現実にそうなりそうなのが恐い。
まあ、砂漠化したらしたで、そういう環境に適した生物が繁殖しているんだろうけど。
クモ型未来人間とか、未来オニヒトデとか。
336 :
名無しのひみつ:2007/11/28(水) 09:10:34 ID:3ZZiYUMF
>>326 wikiで シルト というところから調べていくと
巨礫(boulder) : 径が256mmより大きいもの。
大礫(cobble) : 径が64〜256mmのもの。
中礫(pebble) : 径が4〜64mmのもの。
細礫(granule) : 径が2〜4mmのもの。
砂は、粒径が1/16mm(62.5μm)〜2mmのものをいう。
さらに細かく、極細粒砂(very fine sand、62.5〜125μm)、
細粒砂(fine sand、125〜250μm)、中粒砂(medium sand、250〜500μm)、
粗粒砂(coarse sand、0.5〜1mm)、極粗粒砂(very coarse sand、1〜2mm)に
分類されることもある。
砂より粒径の大きいものを礫(gravel)、
小さいものを泥(mud)という。
泥は必要に応じてさらに細かく分類され、
1/16mm(62.5μm)~1/256mm(4μm)のものをシルト(silt)、
それ以下のものを粘土(clay)と呼ぶ。
粘土の定義は、陶工、土壌・農学、セラミック工学、地質学(堆積学)、
鉱物学などの分野により必ずしも一致していない。地質学の分野においては粒径
(粒の大きさ)が3.9μm未満の粒子とされ、鉱物学の分野においては2μm以下の粒子とされ、
土質力学の統一分類法においては粒径が5μm以下の土とされる。これより大きいものはシルトとよぶ。
粘土だけだと植物は育たないよな、栄養が無くて。
338 :
名無しのひみつ:2008/01/23(水) 01:02:53 ID:rxiLZe4u
日本を手こずらせた背高泡立ち草は砂漠では尻尾捲くのかね?
流石アメリカ産だね
339 :
名無しのひみつ:2008/01/23(水) 01:24:33 ID:pDXxs6xL
放射線あてたもの食えるか?
340 :
名無しのひみつ:2008/01/23(水) 03:23:52 ID:9TWdmf5J
一番いいのは大陸に住む人口を減らしてやることだよ
突き詰めればそれしかない
砂漠の砂が動かないならそれでもいいけど
舞って来た新たな砂に埋もれちゃ意味がないと思うんだが
342 :
名無しのひみつ:2008/01/23(水) 07:37:46 ID:JA2LiiMh
納豆のねばねばって殺菌したらなくなるの?
たしかハイターは6%の次亜塩素酸ナトリウムだよな。
枯草菌には効果無いか。
343 :
名無しのひみつ:2008/01/23(水) 09:02:45 ID:npy4dCsd
なぜ砂を取り除けば良い事を誰も気づかないのか
344 :
名無しのひみつ:2008/01/23(水) 09:13:34 ID:wzgIzKnA
一方、このプロジェクトの為、空前の大豆栽培ブームとなったブラジルでは
これまでにも増してアマゾンを違法伐採して畑にする動きが加速
345 :
名無しのひみつ:2008/01/23(水) 09:20:35 ID:nYRuGOT3
>>344 そんなもんだよな
クソするのもケツ拭くのも人間だよ
346 :
名無しのひみつ:2008/01/24(木) 12:37:31 ID:CJ/Hh4Ln
納豆がだめならメランジを食べればいいのに
347 :
世界から友人作り!:2008/01/24(木) 12:38:11 ID:LxgkgMJt
もやしもんで知ったわ、納豆テラフォーミング
349 :
名無しのひみつ:2008/01/25(金) 01:05:10 ID:5gjcAxZT
むあでぃーぶ
350 :
名無しのひみつ:2008/01/25(金) 01:23:30 ID:A6OPIpZk
のちの、ネバネバ惑星である
351 :
名無しのひみつ:2008/02/02(土) 13:58:33 ID:GLVphlDj
記者のテンションが深夜の通販みたいなんだが
納豆なんかの糸より蜘蛛の糸研究しようぜ。
355 :
名無しのひみつ:2008/02/06(水) 18:31:27 ID:8XI+navJ
>331
納豆の物質でなくても、
PVA(ポリビニルアルコール)ようするに、洗濯糊として売られているあの
エマルジョンを薄めたようなものを、霧として吹きかけてやれば、
繊維が絡まって、空を浮遊しにくくなるはず。そうして放置するもよし、
あるいは除去する際も、作業が楽になるはずだぞ。
356 :
名無しのひみつ:2008/02/06(水) 18:41:18 ID:AzWWE8xO
なんか、古いスレが上がってるな。
> 粘土だけだと植物は育たないよな、栄養が無くて。
植物は水と光とCO2だけで育つ、ほんとは肥料は不要だ。
納豆の惑星もイヤだ
360 :
名無しのひみつ:2008/02/09(土) 13:26:30 ID:rL0cKnqe
この助教授もやしもん見て思いついただろwwww
>>357 揖保の糸はそうめんじゃ
損保と揖保は違う
電話ピポパポ揖保24
364 :
名無しのひみつ:2008/02/09(土) 14:47:02 ID:epr9VIKc
スレタイ見て熱砂の惑星思い出したエロ助は俺だけでいい(´・ω・)
365 :
名無しのひみつ:2008/02/09(土) 16:12:35 ID:MdMhKGhi
ホットケーキを作って置いておいたら納豆菌が繁殖して納豆特有の匂いと
糸が発生したことがあった(´・ω・`)
366 :
名無しのひみつ:2008/02/09(土) 16:16:54 ID:3Y8lxsTv
たんそ菌だったりして
367 :
名無しのひみつ:2008/02/09(土) 22:05:52 ID:FFJxKDkA
納豆菌が体内で繁殖する件についてはまだ極秘扱い
368 :
名無しのひみつ:2008/02/09(土) 22:46:10 ID:/ui7ldOl
じっちゃんが言ってただ。昔、陸地には草一本、木一本もなかったそうだ。
370 :
名無しのひみつ:2008/02/10(日) 00:21:20 ID:FvfXjlFT
しかし納豆菌は枯草菌だろ?
そこいらじゅう地上ならどこにでもいる。
あんまり保水とかには関係してないような気がするが
使うのは菌じゃなくて菌が作り出す高分子化合物じゃなかったっけか
てか十年くらい前からこの納豆緑化言われてるよな
372 :
名無しのひみつ:2008/02/10(日) 03:11:17 ID:FvfXjlFT
その高分子はL型のグルタミン酸がペプチド結合したものだろ?
加水分解したら味の素ができる。
373 :
名無しのひみつ:2008/02/10(日) 03:18:40 ID:5gthqeIZ
砂漠では納豆菌は芽胞を作って休眠するんじゃないの?
>>372 そう
そのポリグルタミン酸に水を加えて放射線を当てた後フリーズドライにすると吸収力と保湿力に優れた結晶がでける
水を加えるとゲル化するからこいつを砂漠に種と一緒に撒けば水分と養分を含んだ肥沃な土壌が簡単に出来る
375 :
名無しのひみつ:2008/02/10(日) 10:44:11 ID:5gthqeIZ
それだと、高いポリマーをいつまでも買わないといけなくなるね。
砂漠化で困ってる人たちは、そんなにお金持ちなんだろうか。
376 :
名無しのひみつ:2008/02/10(日) 11:00:11 ID:n7xH8Ij2
土地を何割か日本に割譲してもらえば良い。
377 :
名無しのひみつ:2008/02/10(日) 11:10:16 ID:WtA7HDin
ウンコの肥料つきとは考えたな
378 :
名無しのひみつ:2008/02/10(日) 11:23:40 ID:5gthqeIZ
使用済みオムツだけを別回収しないとダメだね。
ウンコがついたまま。
生ウンコがついたオムツを回収し、
オムツを乾燥させ、
バラバラに裁断し、
堆肥化してから、
タンカーで輸出するんだね。
結構やばい作業だよ。
コストもかかる。
379 :
名無しのひみつ:2008/02/10(日) 11:25:58 ID:9NypycGH
研究費よこせのアドバル〜〜〜〜〜ン だなw
しかし日経の記者もボケばっかw
380 :
名無しのひみつ:2008/02/10(日) 11:41:01 ID:5gthqeIZ
下水に流されたウンコは
下水から濾過してヘドロ化したものだけ回収
遠心機で脱水
堆肥化
(必要に応じて造粒・乾燥)
タンカーで輸出(一般肥料のためバーゼル条約にひっかからない)
タンカーで輸出する手前までは、大部分は自治体が税金でやってる。
分別回収・裁断の工程がないけど、コストがかかりすぎて取りやめる自治体も多い。
でも、分別回収の手間とリスクがないから下水に流す方が良いとも限らなくて、
ヒューム管が普及していない地域から回収された堆肥は、重金属が混入していて使えない。
だから途上国の下水処理で回収された堆肥は、集落排水などの小規模なものを除いて
いまだに重金属濃度が高い。
は・・・あ・・・
もう少しまっとうな研究をしておくれよ
それで喰って行ける人たちなんだからさ
スマソ
なっとうな
だった
ハイテクがうみだした微細構造で不可逆性をもつシートを地面にひろげる
↓
水をまく
↓
毛細管現象によって地中から塩がシートの上に浮き出す
↓
シートをはがす
↓
地下水の塩分除去成功
だめ? あっそ。
384 :
名無しのひみつ:2008/02/13(水) 17:45:26 ID:AfRH01MN
>>378 なんでそんな面倒なことをせにゃならんの?おむつ回収して砂漠に破棄すればいいだけでしょ
砂の惑星になる頃には死んでるからどうでもいいや
386 :
名無しのひみつ:2008/02/13(水) 21:54:27 ID:bPuTsHCe
砂漠って放射冷却が激しく高い性能を示す場所じゃん。
それを緑化したら、地球温暖化に強力しているだけじゃん。
植物を増やすなら、地球の大部分である海を緑化、
つまり植物プランクトンを増やせばいいだろ。
魚も増える訳で食料難も解決可能だ。
中国は放置して、中東の砂漠で実用化をすべき。
石油資源とのバーターでガッポリ金が入るぞ。
納豆のネバネバでオイルマネーを引き寄せろ!!!
390 :
名無しのひみつ:2008/02/13(水) 22:35:33 ID:bPuTsHCe
無理だよ。不衛生
ねばぁ〜give up
砂漠がネバネバになったら困るだろ
>>389 そもそも、ウンコを肥料に使うことを思いついたのは、日本人だけ。
江戸の町の清潔さは、ウンコが肥料になるので、農村部へ運搬されていたからって面もある。
394 :
名無しのひみつ:2008/04/24(木) 12:35:30 ID:zUoKoZhZ
腐海ですか?
395 :
名無しのひみつ:2008/04/24(木) 12:43:04 ID:n25ioBoo
挽き割り納豆プレイは病みつきになる
396 :
名無しのひみつ:2008/04/24(木) 12:58:49 ID:K30tzsXL
プラスチックは腐らないから山に捨てちゃいけないんだよ
397 :
名無しのひみつ:2008/04/24(木) 13:21:01 ID:vg0Nkyj7
使用済みオムツを運送するよりも、
中国地元で赤ちゃんに使って、それを砂漠に埋めたほうがいいんでない?
チュンならオムツにしないで喰っちゃうだろ
399 :
名無しのひみつ:2008/05/06(火) 23:39:31 ID:nYJeVs+j
一番好きなSF映画です。
401 :
名無しのひみつ:2008/05/07(水) 03:53:05 ID:ac1sA79V
納豆はよく日本の食べ物として外国人に紹介されるが、日本人がみんな納豆を食べるわけではない!
関西では納豆は食べないし、給食にも出ないし、食い物として認めてもいない!
なぜ博多が納豆なんだ。納豆は水戸だろ。博多の裏切り者。
402 :
名無しのひみつ:2008/05/07(水) 04:54:18 ID:5BdSUnMC
俺なんて納豆も食べれないのに…
>>401 納豆のナットウキナーゼは血栓を溶かし、
ビタミンKは骨の中のコラーゲンを作る。
脳血栓や骨粗しょう症予防として親や祖父母にはお勧めしろよ。
ただ、イソフラボンに発がん性あるらしいから
一日2パックを越えての摂取には問題あるらしいけど。
心臓病の薬とは相性問題もあったか。
404 :
名無しのひみつ:2008/05/07(水) 07:27:32 ID:7DcyzvjW
植物で砂漠の地下水吸い上げて土民の人口を減らすという作戦ですね。
緑も増えるしいいとおもいます。
>>401 悪いこと言わへんから、たまには食事の支度のために買い物に行きなはれ。
どこのスーパー行っても、納豆コーナーがちゃんとあるのや。
もう、関西でも市民権を得とるんやで。
逆に、関東で鱧を知らん人が多いのには驚かされる。あんな旨いモノないのに。
406 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 00:46:44 ID:AUDqHKQv
砂漠へと続く荒野を緑化させるのが先決なんじゃ?
自殺志願者は国内で死なないで、荒野で自殺して養分になりゃいいのにな・・・
でもここの皆良く考えてる。
俺、うれしいよ。
407 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 04:55:19 ID:s0wZgceH
砂漠やそれに隣接する荒野が、そんな単純に一気に緑化できるわけ無いじゃん。
まず、自生しているサボテン類を増やすための手段として使ってみたら?
テキーラの原料となるサボテンなんか、それなりに栄養(糖分)含んでいるので
アルコール醸造に使えるわけだよな。 家畜飼料に使えるサボテンが砂漠で
大量に収穫できるだけでも大変な経済効果あるよな。
まぁ学者を食わせるためにいろいろ考えるねぇ
他国の砂漠かよか他に解決すべき問題が足もとに山積だろうにw
409 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 05:30:40 ID:QUOcbV4T
じゃあ猿の惑星にでもしようか。なぁ、コーネリアス。
410 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 06:33:33 ID:m4O9yurt
今はエチゼンくらげらしいぞ、保水力が半端では無い。
>>410 エチセンクラゲを大量に捕まえて、中国に逆輸入。
河口で塩分を流し、砂漠に輸送投下。でおk?
ところで、砂漠の砂をさざれ石の様にできたら
砂漠化防止に期待できそうじゃね?
412 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 14:07:23 ID:yFzPDAGd
413 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 21:22:10 ID:8wZl/UbJ
このダカールでさえ、砂漠に飲み込まれようとしている!
415 :
名無しのひみつ:2008/05/19(月) 23:23:36 ID:s0wZgceH
ハモは高いよ。 太刀魚にしとけ。
京都の割烹料理店で夏に食うと、目が飛び出るほど高い!
416 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 08:24:57 ID:4tPDSzLl
だが実際に目が飛び出た奴は居ない。
417 :
名無しのひみつ:2008/05/25(日) 08:59:18 ID:4M0OXD1a
大豆の値段が高騰するんですね?
DUNE好きとしては砂の惑星にするロマンというものも
419 :
名無しのひみつ:2008/06/08(日) 13:57:44 ID:H7zJabwP
NTVで原准教授が出演していますな。
福岡はなぜか納豆を研究する大学が多いな、食べない割には。
>>415 魚屋さんとかで骨切りだけしてもらって、自宅で湯引きにするんだよ。
そしたら安く美味しくいただけるよ。
梅肉のすり身にワサビをちょいと混ぜたものをタレにしていただくと、もう最高。
書いてて唾が湧きだしてきたよ。
>>420 関東の魚屋じゃ骨斬りできるところあんまりないと思う
鱧扱ってる魚屋自体探すのが難しいような気もする
422 :
名無しのひみつ:2008/06/17(火) 16:18:23 ID:NawsmQ2n
砂漠緑化なんて不可能。
水が無く草すら生えないのに。。。
資本があまりある産油国でも砂漠緑化を絶対にしない。
423 :
名無しのひみつ:2008/06/18(水) 00:57:46 ID:2WM8IDDH
>関西では納豆は食べないし、給食にも出ないし、食い物として認めてもいない!
支那人も北京の方は食べない。
一方で上海の方は納豆がるし、ちまきがあったような気がする。
あと鮮人も納豆は食わない。
腐っているというのがその理由だ。
納豆やネバネバした海藻を食うのは南方系の人達だ。
>納豆がるし
?
425 :
名無しのひみつ:2008/06/21(土) 12:23:40 ID:2H+BXs6J
良いなこれと思ったのだが
糞尿はそのままだと堆肥としては使えず
いったん発酵などをさせ
堆肥かさせる必要があると聞いたのだが
もし堆肥化させた場合
発酵課程でこの納豆樹脂ポリマーも分解され
保水力が無くなってしまうのではないかと。
サクランだっけ?
1gで6g
保水するとかなんとか
427 :
名無しのひみつ:2008/06/21(土) 15:08:28 ID:5l1sdACH
砂漠緑化しないのは知恵がないからだよ。
>>426 サクランが良さそうだね。
ナットウキナーゼ?のように放射線も使わないで済む。
納豆菌は強すぎて、他の有用菌を駆逐してしまうし・・・
キノコ類なんて全滅だよ
砂漠が反射してる日光を吸収してしまわないもんだろうか
火星を暖めるのに緑化しようとか言う話があったくらい
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納豆を作る大豆を増産する研究は?
そのうち納豆化現象がおきる