【天文学】藤原定家が記した超新星爆発

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1まつもと泉ピン子φ ★
 新古今和歌集を編さんしたことで知られる鎌倉時代の歌人、藤原定家は、
1000年前、京の都で観測されたこの天体の光について「明月記」という日
記に記録しています。この中で、定家は、陰陽師の安倍晴明の次男の観測
を基に西暦1006年5月1日、南の空に火星のような「大客星」が現れたと
記しています。同じ時期には、中国やエジプトでも突然、月のような明るさ
の星が現れたなどと記録されています。

 この天体の光は、現在は当時の明るさを失っていますが、京都大学などの
グループが去年鹿児島から打ち上げられたX線天文衛星「すざく」を使って
放出した物質を分析した結果、核融合が起きてばく大なエネルギーが放出
される超新星爆発だったことがわかりました。さらに、爆発の規模や距離か
ら、その当時の明るさは人類が見たものとしては最も明るく、三日月をしのぐ
明るさだったことが裏付けられたということです。

 研究グループの京都大学の小山勝二教授は「定家の記述は爆発した日が
特定され、これは世界中どの記録にもない。記述は、天文学のうえで第一級
の観測記録だ」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/2006/12/06/d20061206000184.html
2名無しのひみつ:2006/12/06(水) 21:49:41 ID:LLRjuNfX
だいぶ前から知ってたのは俺だけでいい
3ゴット下島:2006/12/06(水) 21:49:46 ID:d+Lk7Csz
すごいな〜昔の人
星って世界中で見られてたんだ
4名無しのひみつ:2006/12/06(水) 21:54:14 ID:VoWQLLT9
カニ星雲??
5名無しのひみつ:2006/12/06(水) 21:54:39 ID:TdIVK7Ic
ていかはスゴイ
まいかはヤリイカのことだよ
6名無しのひみつ:2006/12/06(水) 21:57:54 ID:Qu/D26zu BE:274454944-2BP(0)
昔の人はさぞ恐れたことだろう
7名無しのひみつ:2006/12/06(水) 21:58:07 ID:z61g8Ttq
中国、エジプト、日本、その他の国は何をやってたんだ。
8名無しのひみつ:2006/12/06(水) 21:59:26 ID:ur+KRWss
もっと規模が大きければ、ブラックホールになってたのに
9名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:00:01 ID:jV/30PLs
超電磁スピンと関係ありますか
10名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:01:40 ID:j9foq/2m
こんなこともう何十年も前から知られているが、いまさら何って感じ。かに星雲に付いて回っている話として有名じゃん。
11名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:01:42 ID:7QoKC8AY
おうし座のカニ星雲だろうね。
おうし座の、角の間にある、ガス星雲だ
12:2006/12/06(水) 22:03:05 ID:bOvayDdm
藤原定家が爆発したのかと思た
13名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:07:25 ID:Gd2l9Z9T
コンバトラーVがどうかしたのか?
14名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:09:29 ID:KZtThe/t
>>8
気づかないだろ
>>9
関係ない。
どちらかというとヨーヨーに関係してる。

鉄が吹き飛んだか
15名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:12:59 ID:etfUqtmj
ずいぶん前に百科事典とかでみたような?
16名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:14:34 ID:DYrOsrBP
NHKのニュース映像がなんだかステキだ。
万里の長城→スフィンクス→種子島からロケット って流れで。
17ツッコマー:2006/12/06(水) 22:16:05 ID:FsWHg4Zc
ツッコミ好きでツッコマーですが。
>>9
それはちょっと、分かる方が少ないかと。
>>10
あんたは、博識ですごいけど、いくつよ!
18名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:16:26 ID:TTgpE1xB
>>1
>京都大学などの
>グループが去年鹿児島から打ち上げられたX線天文衛星「すざく」を使って
>放出した物質を分析した結果、核融合が起きてばく大なエネルギーが放出
>される超新星爆発だったことがわかりました。

何か新しく発見したの?
19(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2006/12/06(水) 22:21:45 ID:g0uFrMHM
>>16

(´-`).。oO(・・・1006年なのに時代考証メチャクチャ)
20名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:22:43 ID:DEsWWlMO
日本史の問題です;
藤原定家は何時代?(A)平安時代、(B)鎌倉時代、(C)江戸時代
21名乗るほどの者じゃない:2006/12/06(水) 22:25:42 ID:3yfKpk4U
なんでいまさら、こんなニュースが。。。

俺は、陰陽師の安倍晴明の方が気になる。 彼には超能力があったそうだ。
22名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:29:02 ID:KZtThe/t
>>20
ピポン!
(D)少年時代
23名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:32:27 ID:JhOcCDBU
後冷泉院・天喜二年四[五]月中旬(1054年5月20日〜29日[6月19日〜28日])以後の丑の時、
客星觜・参の度に出づ。東方に見(あら)わる。天関星に孛(はい)す。大きさ歳星の如し。
24名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:33:20 ID:RUOutR48
何か飛んでくる?
25名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:33:25 ID:lvSq1n6r
藤原特価
26名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:33:59 ID:+R0Iso9a
今日、凄いでかい流れ星を見た
27名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:36:13 ID:vi5jHj9h
実は、本当はヤハウェでした。
28名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:42:51 ID:uyLAvUJ+
1000年前から定家のファンでした 藍子
29名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:45:55 ID:q64wFfDr

ああ、懐かしいな。
月よりは暗かったよ。
30名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:46:47 ID:dSxagcDJ
藤原なにがし
国家のry
31ハイポジ:2006/12/06(水) 22:47:12 ID:6aHTD4rA
たけしの「嘲笑」って曲思い出した
32名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:48:06 ID:ttIUQjm/
そうか、藤原のせいか
33名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:52:17 ID:u3kLLtxp
>>7
中緯度の日本で南の空ってことは、それより高緯度の欧州諸国では見られなかった可能性もある
黄河中流域やエジプトは日本とほぼ同緯度にあるから観察できたんだろう

メソポタミアやインド、越南なんかの東南アジアでも見えたはずだが、
西暦1006年頃は、これらの国では動乱かなんかで星を見る余裕もなかったのかな?
おいら高校時代、世界史を選択しなかったのでサパーリワカンネーw
34名無しのひみつ:2006/12/06(水) 22:52:42 ID:aAxUmmh7
>核融合が起きてばく大なエネルギーが放出される超新星爆発だったことがわかりました。

恒星はすでに核融合反応で輝いていますが
35公共交通ヲタですが:2006/12/06(水) 23:07:57 ID:CGIce1q4
たまには、夜空の星でも眺めてみるかの〜。
って、眺めてみたけど、肉眼ではわからない(´・ω・`) ショボーン。
36名無しのひみつ:2006/12/06(水) 23:26:20 ID:Ce/8asLX
最近UFOの特集とかやらないな
これは何かの前兆か?
37名無しのひみつ:2006/12/06(水) 23:37:27 ID:mkbz1kv7
鎌倉時代の定価が
平安時代の爆発を記した書物を発見したことを日記に記したと。

一瞬、なんで定価が平安の話してるのかと思った。
1006年って紫式部日記とかの時代だし。
38名無しのひみつ:2006/12/06(水) 23:39:36 ID:g2hImIrW
核融合が起きて、っていうより重力崩壊が起きて、だよな
39名無しのひみつ:2006/12/06(水) 23:46:17 ID:DEsWWlMO
X線吸収スペクトルから、核融合でしか出来ない元素が
確認されたのではないかな。
40名無しのひみつ:2006/12/06(水) 23:47:44 ID:Yt1edPTi
地球もわれるんだ
41名無しのひみつ :2006/12/06(水) 23:50:19 ID:6tp26yEH
テイカ!小宇宙を燃焼させるのよ。
42公共交通ヲタですが:2006/12/06(水) 23:54:37 ID:CGIce1q4
>>39
元素を確認するためのスペクトルって、X線なの?
原子核を回る電子の軌道が変わるときに、放出されたり吸収されたりするのは可視光では?
43名無しのひみつ:2006/12/07(木) 00:02:34 ID:TsuE7xL0
藤原定家が超新星爆発の影響でフラッシュマンになった話だよね?
44名無しのひみつ:2006/12/07(木) 00:12:01 ID:0TALF4bP
マジェスティック12とか好きだったな
45名無しのひみつ:2006/12/07(木) 00:25:41 ID:JjsvQqHJ
明月記ってすごい有名な資料じゃん
何で今まで誰も気づかなかったのよ
46名無しのひみつ:2006/12/07(木) 01:14:23 ID:eKRxGojy
エジプト文明は断絶があったからしゃーないとしても
いくらなんでも中国に書物は残ってるだろ。
47名無しのひみつ:2006/12/07(木) 01:37:17 ID:vfh6yVbM
同じネタでも半島人がやれば笑い話になるのはナゼ?
48名無しのひみつ:2006/12/07(木) 01:38:36 ID:9ogEUuVj
鮮人が書いた最古の文書より古いねw 
未開土人の鮮人が初めて歴史を記したのはなんと日本の鎌倉時代
49名無しのひみつ:2006/12/07(木) 01:38:40 ID:yCZasrsU
この話しは大分前に聴いたような希ガスるが・・・
定家タンのカキコにソースが付いたってこと?
50名無しのひみつ:2006/12/07(木) 01:51:33 ID:tXyXHeCk
テイカカズラ
51名無しのひみつ:2006/12/07(木) 02:09:50 ID:0i0+eKzl
>>48
 もっと古い三国時代に歴史を記したものはあるよ。
高句麗とかが立てた石碑だけど、新羅を救うために
城に入ったら倭人がたくさんいた。とか当時の朝鮮
が日本に半占領的になったこととかも書いて有る。
 自分たちが新羅を助けてやったということを、より
恩を着せる為に大袈裟に書いたのかもしれないけど。
52名無しのひみつ:2006/12/07(木) 02:16:21 ID:fUb1rAho
古代の日本人ってそれほど星には興味がないと思っていたんだけどなあ
和歌とかでもせいぜい月が詠まれる程度で西洋のように星ひとつひとつに名前
つけたり星座を作ったりしてないでしょ(すばる除く)
53名無しのひみつ:2006/12/07(木) 02:21:12 ID:YFq9HuNJ
これはカニ星雲ではないのでは。
カニ星雲の元になった超新星は1054年だし。
おそらく別の超新星だと思われ。

とおもって調べたら、おおかみ座の超新星らしい。
54名無しのひみつ:2006/12/07(木) 02:37:08 ID:vfh6yVbM
昔からブルジョワ階級は

下層の農民を酷使して、

暇に任せて空みて遊んでるのか…

それでいて後世に名が渡るのはそいつらばかり…

いつの時代も変わらねぇ
55おまんこ男爵:2006/12/07(木) 02:53:50 ID:+/lidJ0O
なあ今WIKIで見たら藤原定家の生きた年代が1162年(応保2年) - 1241年9月26日(仁治2年8月20日))
ってなってたんだけど1006年に記したっておかしくね?
56名無しのひみつ:2006/12/07(木) 03:16:31 ID:oZkhNdfR
>>1
>>定家は、陰陽師の安倍晴明の次男の観測 を基に西暦1006年5月1日、南の空に火星の
>>ような「大客星」が現れたと 記しています。

定家が直接見て書いたわけじゃないみたいだね。
57名無しのひみつ:2006/12/07(木) 03:18:39 ID:QrbgzXzn
>>55
基にだから藤原定家自身が見たわけじゃないんだろう
かに星雲のやつの時も生まれてなくてちょっとした繋がりで知ったらしいよ
まあぐぐれ
58おまんこ男爵:2006/12/07(木) 03:26:27 ID:46xR5kg+
>>56>>57ナットク
59名無しのひみつ:2006/12/07(木) 03:57:25 ID:UVWcMhwr
あまのはら
ふりさけみれば
ほしぴかり
かにせいうんと
のちにいわるる
60名無しのひみつ:2006/12/07(木) 04:43:22 ID:vJIFUdZI
見えた位置を正確に書き残していないと意味が無い。
明るさも、ちゃんと何等星か言ってもらわないと。
61名無しのひみつ:2006/12/07(木) 05:10:39 ID:84K4DG23
此れは天文学者の間では,有名な話だよナ.
62名無しのひみつ:2006/12/07(木) 08:01:24 ID:wWnWvdOR
学者の世界も人事評価制度って厳しいのよ。
基本は論文の数(雑誌のグレードも考慮)だが、報道発表や特許も点数化されるのよ。

んで、後ろめたさを感じながらも、あたかも新発見と誤解されるようなプレス発表をする。
→バカなNHKが、まんまと飛びつく。
→報道発表1件(しかも天下のNHKテレビ放映)。
→ポイントゲット(嘘はついてないよだまされたのはNHK!) ウマー。
ってことじゃないかな。
63名無しのひみつ:2006/12/07(木) 09:12:35 ID:VdSeSeOh
藤原定家は科学者としての頭脳も持ってたんだな〜。ニュースで見たけど、何だかよく分らん。
今と違って昔の人は月や星など天体をよく見てたんだろな〜。
64名無しのひみつ:2006/12/07(木) 09:32:23 ID:SL2oES3Q
>>63
光害がほとんど無かったろうし
65名無しのひみつ:2006/12/07(木) 09:44:33 ID:grGS5q6S
>1 陰陽師の安倍晴明の次男の観測を基に

次男さんの観測日記自体は、残ってないのか。
渡来系って説もあるし、すごい観測器具とかもってたりしたのかな。
なんかかっこいいのう

66名無しのひみつ:2006/12/07(木) 09:58:51 ID:FxWXAasB
藤原定家が超新星爆発について「明月記」に記したということは昔から知られていた。
今回、X線天文衛星「すざく」の観測結果を分析したところ
定家が記した超新星爆発の星が特定された+「明月記」から正確な年月日も判明した。
X線天文衛星「すざく」で現在観測中のデータは、超新星爆発から正確に1,000年後のデータであることが判明した。
天文学や考古学で正確な年代が判明するのはすごく研究に役立つのでニュースになったってことでしょう。
67名無しのひみつ:2006/12/07(木) 13:11:23 ID:fn5eXjJY
欧州で記録が残っていないのが解せない
68名無しのひみつ:2006/12/07(木) 14:06:37 ID:010YxRib
>67
ヨーロッパは太陽・月・星が見えない暗黒時代だったのだろう。
69名無しのひみつ:2006/12/07(木) 14:41:34 ID:wy9Js6i1
>>67
スイスの修道士が記録を残している

1006年の超新星の残骸が今どの天体なのかは既に同定されているし、
正確な爆発の日と位置も「宋史」に書いてあるので、小山さんのコメントは
いまいち意味が分からんな

SN 1006 の残骸をすざくで見てみました、というだけの話のような

http://ja.wikipedia.org/wiki/SN_1006
70名無しのひみつ:2006/12/07(木) 15:02:21 ID:or628kPP
>>67
欧州にも記録らしいものは一応残っている。

フランドル地方のアルデンブルクの聖ペテロ教会やローマに残る教会文書によると、
1054年4月11日にローマ教皇レオ9世が死んだ日、
欧州全域の夜空に燦然と輝く星が現れたと記されている。

ただ、中国の記録に比べて早過ぎるとの指摘がある。
また1476年頃に書かれたボローニャ年代記にも非常に明るい星が出現したとされているが、
肝心の年がはっきりせず、1054〜1058年と諸説ある。

SN1054を記録したとはっきり認められている書物は、現状では中国の5点、日本の明月記の他に、
カイロで1242年頃に出版されたイブン・アビ・ウサイビアの『ウユンアルアンバ』の中で、
引用されている、医師イブン・ブトランの生証言。
(指摘されたのが1978年のことなので、
古い教科書ではアラビアの記録は無視されている)
71名無しのひみつ:2006/12/07(木) 15:04:52 ID:or628kPP
と思ったらSN1006の方か。

SN1006は、>>69の指摘した通り、欧州に記録が残っている。
残っているかどうか怪しいのはSN1054のかに星雲。
72名無しのひみつ:2006/12/07(木) 15:22:57 ID:vdTyOfDD
メーテル またひとつ星が消えるよ。
73名無しのひみつ:2006/12/07(木) 15:28:54 ID:Gz3gOC8f
このニュース見たとき感動した
74名無しのひみつ:2006/12/07(木) 16:35:44 ID:DOMUIGKY
紫式部や清少納言がネタにしなかったのが不思議
世界有数の日記好きな民族なのに
75名無しのひみつ:2006/12/07(木) 16:55:30 ID:EldRxqLD
>>66
なんかわからんな。光速は、可視光もX線も完全に同じでしょ。
だから、地球に光が着くタイミングも同だと思うが。
76名無しのひみつ :2006/12/07(木) 17:09:31 ID:WhZnQQRL
>>54
サヨの僻み根性が滲み出ていて哀れだ。
77名無しのひみつ:2006/12/07(木) 17:34:58 ID:al0uOxYH
そんなに星が光ったら昔の人は大騒ぎしたんだろな
吉か凶かわからんけれども
78名無しのひみつ:2006/12/07(木) 17:49:15 ID:z9WPD10q
支那では大凶として大騒ぎになったとか。
79名無しのひみつ:2006/12/07(木) 18:13:58 ID:wJnQEgPY
陰陽寮やら何処やらをやたらとググっては膨大な日記を残した
藤原定家はCOEプログラムでマイナス評価を受けなくて済む
ネタを提供したということでネ申ということか。

ところで定家はSN1006やSN1054の他に,
過去の天文学上の記録をどれくらい日記に書き残していたのだろうか?

COEの予算はそっちの方には展開しないのかしら?
80名無しのひみつ:2006/12/07(木) 21:32:31 ID:728hH7ku
予算獲得のためのスタンドプレーなわけね。
新しいことが判ったわけでなくても、ニュースになればOKか。
古典と結びつけるネタはやりそうだ。
81名無しのひみつ:2006/12/07(木) 21:43:11 ID:6eQKV/AO
天文学上の一千年前なんて昨日じゃん
82名無しのひみつ:2006/12/07(木) 21:56:05 ID:b+YHyrUn
日本霊異記とか探せばまだありそうだな。
83名無しのひみつ:2006/12/07(木) 21:57:09 ID:VEwWHbOA
さすが定家だな。
84名無しのひみつ:2006/12/07(木) 22:54:05 ID:BTfvlyEN
>>45
前から超新星爆発だといわれ、今回の研究でそれが確認されたんだろ

そろそろ藤原定価も朝鮮人とかいいそうだな
85名無しのひみつ:2006/12/07(木) 23:21:05 ID:H4ZNrMbE
>>52
昴を始め二十八宿には全部和名があるよん

はい、ふしぎ遊戯がソースですが何か
86名無しのひみつ:2006/12/07(木) 23:37:33 ID:ho6cn59M
>>85
広辞苑にも載ってるよ。
87名無しのひみつ:2006/12/08(金) 01:22:46 ID:7LuVtPo7
超新星爆発 ×
朝鮮人爆発 ○
88名無しのひみつ:2006/12/08(金) 01:30:07 ID:D06p8gXu
          / |   ∠|
      (゜\./,_ ┴./゜ノ(
       \ \iii'/ /,!||!ヽ
ファビョ━━ /V,,ニ..,ニ、、 ノ( \━━━ン!!!!
       \ヽY~~/~y} `/~,/
        | ,k.,.,!,.,.,r| ,!  く
      / <ニニニ'ノ    \
89名無しのひみつ:2006/12/08(金) 02:11:07 ID:dCu/8BvL
またチョンが妬むな。
90名無しのひみつ:2006/12/08(金) 18:09:50 ID:2w+pb3Dz
>>84
別に今回確認されたわけじゃなくて単に1000周年記念イベントだろ?
91名無しのひみつ:2006/12/08(金) 18:44:10 ID:/YCNmEvT
日本の記録は正確だから、これは使えるだろう
チョンが捏造しなければな!
92名無しのひみつ:2006/12/08(金) 21:20:16 ID:GQ+57hH+
>核融合が起きてばく大なエネルギーが放出される超新星爆発

は?
93名無しのひみつ:2006/12/08(金) 22:12:31 ID:SnaSnbis
核融合=超新星爆発です。エラい人がそういったから正しいんです。
普通の恒星の内部で何が起こってるのかはわからんとです。
94名無しのひみつ:2006/12/08(金) 22:33:02 ID:xZMxdJ3t
>>92
Ia型超新星だった、ってことだろ。
95名無しのひみつ:2006/12/08(金) 23:00:37 ID:pbgFdl+6
>>90大正解
ちなみに初めてSN1006が超新星残骸って言ったのは電波での観測だね

>>94その通り

超新星爆発には2種類ある(I型,II型)
II型は重力崩壊でI型はコア星にガスが降着してなんたら限界に達したときに発生する。
天体がX線を放射するってことは超高温(100万度以上)を意味する。
96名無しのひみつ:2006/12/09(土) 00:30:36 ID:PrM/H/jG
安倍晴明の弟という記録もあることから
たぶん占い関連で重視されたんじゃないの?
星の運行は占いにとっては重要だからなあ
いきなり三日月以上の明るさの星が現れたら
占い師も大ハッスルだわなw
97名無しのひみつ:2006/12/09(土) 00:59:53 ID:lxDou++d
>>94,95
それは正しいのか?
どちらのタイプでも、重力崩壊が起きて、超新星爆発が起きて、その結果、
核融合がおこるんじゃないのか?
98名無しのひみつ:2006/12/09(土) 03:46:50 ID:2LtQrz6z
>>97
だからー、>>95が書いてるように超新星のメカニズムには
重力崩壊型、核反応暴走型の大きく分けて二つあるんだって。

もっとも、I型が核爆発、II型が重力崩壊という風に分けるのは
本当は正しくないんだけどね。I,IIというのはあくまで観測で
される光のスペクトルの特徴による分類で、爆発のメカニズム
とは本来無関係に定義されている。たとえばIb、Icなんてのは
いまでは重力崩壊型であることが分かっている。
99名無しのひみつ:2006/12/09(土) 10:02:40 ID:lxDou++d
>>98
いやだからII型も、重力崩壊でないの?
鉄の核が光分解して内部圧が減少して重力崩壊するんでそ?
核融合が「直接の原因」にはなってないから、
>>92が指摘してる「核融合が起きてばく大なエネルギーが放出される」は
やっぱりおかしいと思うけど。
それとも「星としてじわじわ)核融合が起きて(最後の最後に別のメカニズムで)ばく大な
エネルギーが放出される超新星爆発」と言いたかったのか。
100名無しのひみつ:2006/12/09(土) 10:55:02 ID:2LtQrz6z
>>99
Ia型だったら炭素核燃焼の縮退環境下での暴走がおきて、
重力崩壊は起こさずに爆発するんだけど。

この1006年の爆発はIa型だったってことでしょ。
101名無しのひみつ:2006/12/09(土) 11:47:44 ID:DDg4i2AR
なるほど
102名無しのひみつ:2006/12/09(土) 11:53:25 ID:F6+FMxbO
千年前には、一生に一度くらい超新星爆発が見られたのに・・・
今じゃ四百年待っても全然ダメ はよ氏ねって何だよ
悔しい 死んで呪ってやる 必ず爆発させてやる
103名無しのひみつ:2006/12/09(土) 11:56:48 ID:rmT2cMHs
工房のころ、定家を「ていか」って発音してる古文担当の国語教師が居た。
さだいえって発音もしてたけどていかの方が多かった。
104名無しのひみつ:2006/12/09(土) 11:59:31 ID:ZZu6Jnxq
シリウスが超新星爆発したらもっと明るいんじゃまいか?
満月ぐらいかな?
105名無しのひみつ:2006/12/09(土) 12:43:17 ID:qvmFrd4S
>>103
昔は氏名をわざと唐宋音の音読みをすることが多かった。
訓読みでも、本当にそう呼ばれていたか保証が無いし。
106名無しのひみつ:2006/12/09(土) 14:16:50 ID:UyK4E1l/
トーゲンテーカ
107名無しのひみつ:2006/12/09(土) 14:25:45 ID:9a9RhdSm
>>105
伊藤博文をいとうはくぶんって言う人いますね。
田原総一郎がよく言ってる。
108名無しのひみつ:2006/12/09(土) 14:49:19 ID:MhkPcUUP
西郷隆盛って、本当は西郷隆永だったんだよな
109名無しのひみつ:2006/12/09(土) 16:48:35 ID:1zmqKU0g

「義経記」は「ギケイキ」、「信長公記」は「シンチョウコウキ」と習いますた!
110名無しのひみつ:2006/12/09(土) 17:07:27 ID:MhkPcUUP
満子さんをマンコさんと呼んだら怒られました。
111名無しのひみつ:2006/12/09(土) 17:16:00 ID:UhsrVf8v
>>110
「マンシ」だろ?

ちなみに醍醐天皇に仕えた藤原満子なる人物がいる。

清少納言が仕えた藤原定子に関しては「さだこ」よりも「ていし」の方が一般的だが、
紫式部が仕えた藤原詮子は「しょうし」よりも「あきこ」の方が広まっている感じがする。


112名無しのひみつ:2006/12/09(土) 17:41:14 ID:UyK4E1l/
>>111

小野妹子みたいに男?
113名無しのひみつ:2006/12/09(土) 17:44:47 ID:k5sa6g1M
<丶`∀´>秀吉が焼いたニダ
114名無しのひみつ:2006/12/09(土) 18:12:43 ID:NJ6oH3jD
次に超新星爆発が見られるのは何時?
115名無しのひみつ:2006/12/09(土) 18:25:14 ID:UyK4E1l/
100年に一回くらいだと
116名無しのひみつ:2006/12/09(土) 19:00:12 ID:lDGnToA0
まー定家自身は見てないのによく書く気になったな。
117名無しのひみつ:2006/12/09(土) 20:14:48 ID:R08GwAsD
西暦2167年みずへび座ベータ星で超新星爆発があると予言されている
118名無しのひみつ:2006/12/09(土) 20:42:34 ID:jyxTLQvu
またずいぶんと先だな
119名無しのひみつ:2006/12/10(日) 01:13:10 ID:LZyLe3wV
天文博士安倍吉昌の名前を出しているのは『一代要記』

作者不詳の『一代要記』の該当部分
http://ddb.libnet.kulib.kyoto-u.ac.jp/exhibit/h002/image/04/h002s0363.html
『三月二十八日戌子客星入騎色白青天文博士安倍吉昌奏之』
(1006年4月28日)

藤原定家の『名月記』の該当部分
『寛弘三年四月二日葵酉夜以降騎官中有大客星如螢惑光明動耀連夜正見南方』
(1006年5月1日)

『宋史』の『志第九天文九』
http://www.hoolulu.com/zh/25shi/20songshi/t-056.htm
『景コ三年四月戊寅,周伯星見,出?南騎官西一度,?如半月,
 有芒角,煌煌然可以鑒物,?庫樓東,八月,隨天輪入濁,十一月,
 複見在?。自是常以十一月辰見東方,八月西南入濁。』
(1006年5月6日)
120名無しのひみつ:2006/12/10(日) 01:42:20 ID:TKk/aWRp
憎いアイツを殺したい!
なんと、ポロニウムが通販で買えるサイトがあった!
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/bakanews/1165682361/
121名無しのひみつ:2006/12/10(日) 03:02:41 ID:gZyobVbp
まじで何故ニュース ???
122名無しのひみつ:2006/12/10(日) 04:37:03 ID:xCGW01jw
中国では占星術がさかんで、新たな星が現れた!とか書いたら
皇帝の地位が危うくなるので逆に書かなかった。
123名無しのひみつ:2006/12/10(日) 23:19:51 ID:gZyobVbp
天文と言え
124名無しのひみつ:2006/12/10(日) 23:53:05 ID:4uzMcYIb
俺らの世代でも派手なの見たいよな! 日蝕や月蝕もいいけど 死なない程度に派手なやつ!
125名無しのひみつ:2006/12/11(月) 00:19:10 ID:JPIM8BO6
夜中に新聞が読める...ゾクゾク
126名無しのひみつ:2006/12/11(月) 04:56:02 ID:7Mly+Ped
確かにこんときは明るかったぁ。そーいやこの時の写真が押し入れの中にあったはず。見たい?
127名無しのひみつ:2006/12/11(月) 05:25:14 ID:d2t8uWsz

定家がこれを詠んだ歌がしりたい。
128名無しのひみつ:2006/12/11(月) 06:38:51 ID:IKDiaGbo
>>121
> 研究グループの京都大学の小山勝二教授は「定家の記述は爆発した日が
>特定され、これは世界中どの記録にもない。記述は、天文学のうえで第一級
>の観測記録だ」と話しています。
129名無しのひみつ:2006/12/11(月) 10:07:00 ID:XzAfXSWo
称えるべきは安倍晴明の次男だろ
130名無しのひみつ:2006/12/11(月) 18:35:37 ID:/Ep4sHdn
>>119
ということは

> 研究グループの京都大学の小山勝二教授は「定家の記述は爆発した日が
>特定され、これは世界中どの記録にもない。記述は、天文学のうえで第一級
>の観測記録だ」と話しています。
は、ウソなのね。
131名無しのひみつ:2006/12/12(火) 03:30:47 ID:/WwouzSc
【サン=ガル(ザンクト=ガレン)修道院の記録】
「異常な大きさの新星が現れた。その様はぎらぎらと輝き、目がくらむほどまぶしく、
 恐怖をもたらした。驚くべきことに、それは時に縮退し、時に散光し、
 その上時に消えることもあった。それは大体三ヶ月の間、
 空に見える全ての星座の彼方、南の空のぎりぎりの際に見られた。」

【その他の欧州の記録】
「非常に明るい星が輝き始め、三ヶ月の間大旱魃が起こった」
「大飢饉が起こり、そして長い間彗星が出現した。」
「その頃人間に凶兆を伝える彗星が南方に現れ、
 続いて大いなる疫病がイタリアやヴェネツィア全域を襲った。」
「恐るべき姿の彗星が南の空に現れ、至る所に閃光を放った」
「松明のように燃える星が現れ、彗星と呼ばれた」

【キターブ・アル=ムンタザム】
「金星と同等の大きさと明るさを持つ大きな星がキブラ(メッカの方角)の左側に
 輝いた。地上へ降り注ぐ輝きは月明かりのようであった。
 それはシャバーンの始まる金曜日の夜のことで(5月3日)、
 デュールカーダーの中頃(8月13日前後)まで輝き続け、消えた。」
132名無しのひみつ:2006/12/12(火) 03:38:00 ID:/WwouzSc
【アリ・イブン=リドワーン】
「その最上星は太陽とは逆側の、十二宮のさそり座に現れた。
 その日太陽はおうし座15度の位置で、その輝星はさそり座15度の位置だった。
 その輝星は巨大な円形で、金星の2.5倍から3倍の大きさだった。
 空はその光で輝いた。光の強度は月明かりの1/4よりも少し明るかった。
 その星はその場に留まり、太陽がおとめ座から60度離れるまで毎日十二宮と
 一緒に動き、そして急に消えた。これらは私自身の観測結果であり、
 同じ頃他の学者も同様に観測しており、同じような結論に達した。
 星が出現した頃の惑星の位置は次のようであった:
 太陽と月はおうし座15度で会合、土星はしし座12°11′、
 木星はかに座11°21′、火星はさそり座21°19′、
 金星はふたご座12°28′、水星はおうし座5°11′、
 そして月の交点はいて座23°28′。輝星は、さそり座15°に現れた。
 エジプトのフスタート(カイロ旧市街)の上に輝星が現れた時の合の東出点は、
 しし座4°2′であった。そしておうし座第十宮は、おひつじ座26°27′の位置から
 上り始めていた。イスラームにとって十二宮のさそり座は悪い前兆であり、
 戦争をお互い初め、そして多くの国家が倒された。
 また二つの聖なる町(メッカとメディナ)には多くの出来事が起こり、
 旱魃、物価上昇、飢饉が起こり、無数・幾千もの人々が剣のみならず飢饉と疫病で
 死んだ。輝星が現れたころに不幸と破壊が起こり、その後何年も続いた。」
133名無しのひみつ:2006/12/12(火) 04:15:15 ID:/WwouzSc
【一代要記】4月28日に客星が現れる (>>119)

【名月記】5月1日に客星が現れる (>>119)

【宋史志第九 天文九】
「景コ三年四月戊寅(1006年5月6日)に周伯星が現れた。
 テイの南、騎官の西へ一度の位置だった。
 その形は半月のようであり、陰が出来る程の煌煌とした明かりであったため、
 物を見ることが可能であった。やがて庫樓の東を通り過ぎ、
 八月(8/27-9/24)には天輪に続いて地平線に入った。
 十一月(11/24-12/22)、再びテイの位置に見えた。
 それ以来十一月の間は常に辰(午前7-9時)の刻に東に見え、
 八月には南西の地平線に沈んだ。」(>>119)

【宋史本紀第七 真宗二】
『五月壬寅,日當食不虧。周伯星見。辛亥,置京東五路巡檢。
 丁巳,幸北宅視コ恭疾。己未,コ恭卒。西涼府廝鐸督部落多疾,賜以藥物。
 渭川妙娥族三千餘帳内附。複置高州。』

【宋史列傳第二百二十 方技上】
『三年,有大星出テイ西,衆莫能辨;或言國皇妖星,為兵凶之兆。克明時使嶺表,
 及還,亟請對,言:「臣按《天文録》、《荊州占》,其星名曰周伯,其色黄,
 其光煌煌然,所見之國大昌,是コ星也。臣在塗聞中外之人頗惑其事,願許文武稱慶,
 以安天下心。」上嘉之,即從其請。』
 5月30日、官僚の周克明が皇帝に、この星は国に繁栄をもたらす吉兆星であると進言したと書かれている。

【宋会要輯稿】漢文の原文が見つからなかったが、5月1日に始めて明るい星が見え、
そのことを5月30位置に皇帝へ報告したと書かれているらしい。

とりあえず、5月1日という日付を残しているのは、名月記と宋会要輯稿。
一代要記では更に早い日付を残している。
134名無しのひみつ:2006/12/12(火) 12:09:12 ID:LTbR1GFI
「世界中どの記録にもない」は韓国人並みの捏造ってことなのか。
なんかすごくイヤな気分になる記事だな。
135名無しのひみつ:2006/12/12(火) 17:37:21 ID:sjp1C9xt
>>133
「宋會要輯稿」ではなくて、1044年頃に宋綬らがまとめた「慶歴國朝會要」だった。

【慶歴國朝會要】
「景コ三年五月壬寅朔,司天監丞奏:四月戊寅初見大星。
 色黄。出庫楼東,騎官西,漸漸光明。」

1006年5月1日(景徳三年四月戊寅)に初めて見えた大星について、
5月30日(五月壬寅)に司天監が皇帝に上奏したと書かれている。

ただ、この文献が世に知られるようになったのは、1935年に除垣という歴史学者が
宋の時代の文献断片を整理してからのことで、それ以前の天文の本では、SN 1006が
爆発した日を具体的に記したのは、「明月記」だけと評価されていた。

5月1日に初めて光ったとしているのは、この「慶歴國朝會要」と「明月記」だけだが、
「一代要記」は4月28日と記している。
しかしながらなぜか「一代要記」の4月28日は、
初めてSN 1006が観測された日としては採用されていない。
アラビアの「キターブ・アル=ムンタザム」によると、SN1006は5月3日に初めて観測された。
ヨーロッパの文献では、具体的な日付が登場しない。

また「宋史」と「慶歴國朝會要」では、5月30日になって家臣が、
「これは吉兆星だ」と皇帝に進言して、世の不安を消す努力をしたと書かれている。
アラビアの占星術者がまとめた「キターブ・アル=ムンタザム」およびヨーロッパの教会などに残る文書に
よると、どっちも戦争・飢饉・旱魃などの社会不安が起こってしまったとされるが、
宋王朝は「景徳鎮」で有名な景徳年間の繁栄を迎えており、日本も王朝貴族文化の全盛期だった。

なお、「明月記」は一応「一代要記」や「宋史」よりも早く書かれている。
136名無しのひみつ:2006/12/12(火) 20:16:09 ID:fNcH84XS
「リアルタイムの観測記録は世界のどこにも残っていないが、後世になってから
当時の記録をもとに言及した文書の中では、明月記が最も早い」

ということでいいのか?なんかようわからんな。いずれにせよ研究発表してる奴も
記事書いてる奴も、全然わかってなさそう。レベルヒクス
137名無しのひみつ:2006/12/12(火) 23:34:52 ID:S80BrfXY
アラビアの記録はリアルタイムじゃないの?
138名無しのひみつ:2006/12/12(火) 23:50:54 ID:s+5zXQis
鬱打死脳
139名無しのひみつ:2006/12/13(水) 14:10:46 ID:hJJYUtEV
明月記の原文、すざくの公式サイトにあった。(サイトの下の方)
「客星古現例」と題して、SN1054などと一緒に列挙されている。
http://www-cr.scphys.kyoto-u.ac.jp/conference/suzaku2006/
140名無しのひみつ:2006/12/13(水) 15:05:12 ID:dRSvGqWa
核融合で鉄まで出来て、超新星爆発するのはわかりました。
超新星爆発でさらに重い元素ができるのもわかりましたが、
では、金などさらに重い元素はどうやってできるのですか?
141名無しのひみつ:2006/12/13(水) 15:25:04 ID:IK+9gIuJ
錬金術に決まってるだろ
142名無しのひみつ:2006/12/13(水) 15:48:06 ID:KHLgj3Y9
>>140
粒子加速器で簡単作られています。
143名無しのひみつ:2006/12/13(水) 15:56:59 ID:I4wCNRV+
>>140
超新星のほかでは高密度星(白色矮星・中性子星・ブラックホール)同士の衝突など
と言われている
144名無しのひみつ:2006/12/13(水) 16:05:23 ID:KHLgj3Y9
>>143
いまだ分かっていないのが真実で分かっているように語るのが
エセ科学者だろう。
科学は利用できなければ充分な検証をされたとはいえない、
脳内仮説が物事の一面で検証されているように見えても。
みんな信じすぎるな、科学は万能ではない。
145名無しのひみつ:2006/12/13(水) 20:18:08 ID:3NantI2k
>143ではないが、「言われている」とちゃんと仮説であることを
示唆してるではないか。>144の唐突な基地外突っ込みに萎え
146名無しのひみつ:2006/12/13(水) 22:24:58 ID:vXXvD/YQ
>>145
>>144はキチガイの人だから、軽くスルーがよろし。

147名無しのひみつ:2006/12/13(水) 23:34:09 ID:2iEtZ/YX
>>140
宇宙線同士の衝突。
いわば、天然の粒子加速器実験結果。
桁外れのエネルギー量でどんな原子でもいっぱつ変換。

そら、生成量が少ないわな。
148名無しの秘密
徳川幕府天文方 ラランデの星 > 鳴海Who