1 :
アナルァイザφ ★:
プロ棋士、勝又清和五段は03年から3年連続で
「世界コンピュータ将棋選手権」の優勝ソフトと公開対局した。
1年目は飛車角落ちで対戦して敗北。2年目は飛車落ち、3年目は角落ちと、
勝又さんに不利な条件を改めていったのに、
結果はまさかの3連敗。
勝又さんは「プロの威圧的な手に、人間ならびびってミスするが、
動じずに逆襲するし、常識にない手も指してくる」と振り返る。
現在、ソフトの実力はアマ六段。ハンディなしの勝負でも、約700万人といわれる日本の将棋人口の
99.99%はもう勝てない。
チェスでは97年、IBMのスーパーコンピューターが世界チャンピオンのカスパロフに勝ち、以後人間の逆転はない。
若手棋士の旗頭、渡辺明竜王は「ここから先、ソフトがさらに上達するには時間がかかる。
現状で私がパソコンに負ける姿は想像できない」と自信を示す。
だが、将棋ソフトの作り手側は強気。北陸先端大の飯田弘之教授は
「プロのトップレベルに並ぶのは2012年、その後数年で名人を抜き去る」と予想する。
将棋ファンは、人間のトップが機械に負ける姿は見たくない。名人がコンピューターに負けた時、将棋は衰退するのか。
第一人者の羽生善治三冠は意外に楽観的だ。
「勝ち負けだけを争うものなら将棋にそれほどの価値はない。
思いがけない発想やドラマチックな逆転が共感と感動を呼ぶ。
感動的な俳句を作れないように、コンピューターに人間の共感を得られる将棋は指せません。
チェスでは今も人間同士の対局を楽しむファンの数は減っていませんよ」
>>2 素人でも強いソフトを作れるのがコンピューターゲームの特徴といえる。
文・吉田秀雄
http://www.be.asahi.com/be_s/20061022/20061006TSUN0001A.html
2 :
アナルァイザφ ★:2006/10/22(日) 10:47:26 ID:???
1秒で100万読み 直感と勝負
将棋の「次の一手」を考える過程は、コンピューターと人間で大きく異なる。
コンピューターは基本的に、ルール上可能な手を何手か先までしらみつぶしに検索、最も有利な局面となる手を選ぶ。
一定時間内に勝敗をつけるために「一手○秒」など条件を設けるが10秒もあれば数百万〜千万局面を読む。
一方、電気通信大助手の伊藤毅志さんらが、羽生三冠らプロ高段者の協力で行った実験では、
「プロは候補の手を2、3手しか思い浮かべず、先読みも確認のためで、読む総量はせいぜい数十局面」だった。
「プロ棋士はいかに読まないか直感を磨き、
コンピューターはいかに速く多く読むかをめざす」と伊藤さんはいう。
コンピューター将棋の強みは、この大量・高速の読みが有効に働く終盤。
「王将を詰める」という目的がはっきりしているからで、プロでも苦吟する数十手詰めを瞬時に解く。
逆に不得意は目的の明示が難しい序盤。100万以上の定跡手を記憶させて補完しているが、
データベースにない手を指されると途端に弱くなる。
初めてコンピューター将棋が登場したのは74年。初心者以下の弱さだった。
制作した瀧澤武信早大教授(コンピュータ将棋協会会長)は、その後30年間の上達をもたらした第一の原動力は
「ハード性能の飛躍的な向上」という。
しかし、大量に読めるといっても限界がある。ルール上可能な手は、第一手目は
30通りだが、対局が進み持ち駒が出来ると増えるので平均
約80通り。7手先まで網羅的に読むと
21兆局面が出現する。最新パソコンでも処理に200日以上かかる分量だ。
そこで、ソフト制作者は不要な探索の省略や有力手に絞って深読みする様々な手法(枝刈り)の開発を進めてきた。
現在では「8手先まで読むのに2、3秒、必要な場面では15手先も読む」(ソフト「YSS」の作者、山下宏さん)というレベルに達している。
囲碁はアマ級
ところで、各種ゲームのコンピューター化の難易度は、ゲーム固有の
「開始から終局までの局面の総数」に左右される。概算で
チェスが10の123乗、将棋が10の226乗、囲碁が10の360乗。
チェスより将棋の方が、将棋より囲碁の方が難しいゆえんだ。
囲碁ソフトの実力はまだアマ初段に届かない。囲碁のプロ、石田芳夫九段は「半世紀は負けることはないでしょう」と話す。
3 :
アナルァイザφ ★:2006/10/22(日) 10:48:07 ID:???
世界戦優勝ソフト 生みの親は初級者
43チームが参加した今年5月の「第16回世界コンピュータ将棋選手権」で優勝した
「Bonanza」の作者、保木邦仁(ほき・くにひと)さん(30)自身の将棋の実力は11級。
「小学校低学年の時はクラスで無敵だったがそれ以来指したことはない」という。
自分が作ったソフトに全く歯が立たない。
化学研究者である保木さんがソフトを作り始めたきっかけは2年前雑誌で目にしたコンピューターチェスの
アルゴリズム(問題を解くための手順)の解説。「これを将棋に適用したら面白いだろうな」
本業の合間に、英文の論文約100本を読破。正式な将棋ルールはネットで入手、自分のアイデアを加えて
1年間でプログラムを書きあげた。「新しい手法を発見すると、難しいパズルを解いた時のように楽しい」
優勝後、留学先のカナダから電話インタビューに答えて
「将棋関係の本は読んだことがない」。将棋有段者がほとんどの会場はどよめいた。
イタリア・トリノで開かれた今年の第11回コンピューター五輪の「9路盤囲碁」部門で優勝した作者(仏人)も、
1年半前に囲碁を覚えた初級者。
4 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 10:51:28 ID:FgmAb/UM
ヒカルのサイボークじいちゃん囲GO
5 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 10:53:11 ID:8QciCcrg
これで、上手に負けて身ぐるみ巻き上げる
そんなハスラーチックなコンピュータが登場したら
マジで恐いなw
6 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 10:54:31 ID:iLtkuzoH
ところがどっこい
7 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 10:56:02 ID:zSi7KjBl
佐賀
8 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 10:56:58 ID:0l71N3go
佐賀がどうしたの 色んなとこで見るけど
9 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 10:57:42 ID:qn0EpWwq
碁のソフトも作って佐賀県
10 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 10:58:17 ID:rH8TdjAB
羽生さんの意見はもっともだ。
アシモと人間がマラソンしてどっちが勝つかって状況と同じ。
今はまだ人間が勝ってるだけ、ってのが現状。
そのうち抜かされるだろうけど、そうなったらなったで
人間が走る事に意味が無くなる訳ではない。
第一、自動車にはとっくに負けてるんだもんね。
11 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 10:58:40 ID:gozFgBKi
21兆局面
驚愕した
しかもたったの7手先
200手先読むだけで
もうぬるぽ
12 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 11:04:25 ID:WXGwmQI3
かつてのチェスの王者は言った。
僕は一手先しか読まないよ。
だが、それは常に正しい一手だ。
熟練者は無駄な手を読まない。
そこが機械との違い。
13 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 11:04:53 ID:SD1ZgB3D
14 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 11:08:39 ID:0O0NDdhX
脳が情報処理器官である以上、「直感」というのも何らかの情報処理だろ。
プロは2,3手しか思い浮かべていないといっても、それは本人に意識できる部分
だけの話だろ。意識下のバックグラウンドでは膨大な情報処理が走っているはずだ。
15 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 11:11:57 ID:LyLxq+dR
限りある命は永遠の命に勝る
16 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 11:17:41 ID:ElotkQlP
17 :
佐賀のひみつ:2006/10/22(日) 11:20:09 ID:g52ceoAi
>11
18 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 11:26:50 ID:7u4pA3Na
プロ棋士といってもこの人は・・・
もしかしたら、アマにも負けるんじゃないか?
19 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 11:28:12 ID:+X2gpv6r
むしろ相手の力量にびびる人工知能のほうがスゲエって思うんだけど。
20 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 11:32:31 ID:BvaIHfql
さすが羽生は本質を分かってるな
21 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 11:34:10 ID:rkHGT0iC
>>1 ¥ ってなんだ?
人工知能¥プログラムってなんだ
22 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 11:37:34 ID:tHwm3k7A
なんかカッコイイなおい
23 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 12:00:01 ID:HSV+GX8z
Bonanzaってほかの強豪がでかいデスクトップPC持ってきてるとこを
普通のノートPCでやってたんだよな。
24 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 12:12:39 ID:SrpXsqCs
しかも一台だけ他と違うCPUでな。周りがみんなAMD系で、BonanzaはPentium4だったか。
25 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 12:23:17 ID:+AYG+PUO
勝ったと思った瞬間にとんでもない見落としがあるってのは良く経験することだ。これは合理的に説明可能。
すなわち、ニューロンは勝ちの瞬間に一斉に発火し同期現象が起こる。そしてこの脳の同期はそれまでの冷静な判断を超越し、欲が冷静さに勝り、そしてとんでもない見落としをもたらすのだ。
人間同士の大局で勝つコツは、相手に攻めさせ相手にニューロンの同期現象が起こったときに奇手を指すのだ。相手の発火している脳は冷静な判断ができないでいるからパニックに陥る。
26 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 12:50:07 ID:B3oKP2j8
3連敗は順当
カスプロがソフトの宣伝のためにプロを貶めることが許されるのだろうか
>プロのトップレベルに並ぶのは2012年、その後数年で名人を抜き去る
この教授フリクラ棋士だったと思うが、こいつにトップや名人の将棋を理解できるとは思えない
2012年の根拠を述べよ
27 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 13:08:04 ID:UpRQtvjG
>「9路盤囲碁」部門で優勝した作者(仏人)
仏陀か人間かはっきりしろよ
28 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 13:09:55 ID:lTVoSTX1
ムーアの法則によるコンピュータの性能の向上が主で、後はアルゴリズムの進歩の速度から計算したんじゃね?
29 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 13:12:00 ID:ooBtdkf9
>>26 データ処理だから。
考えられる全ての展開を列挙して、その中から最適の一手を決める。
棋士の強さなんて関係ない。絶対に負けないプログラムを組めばいいだけの話。
オセロなんかは展開の数が少ないから、プログラムに人間が勝つのはもはや不可能。
オセロの場合は引き分けがあるからいいけど。
チェスは欧米人が必死に開発したから、人間が勝つのは既に無理。
将棋は日本だけだから、開発は2012年くらいかな、ってことでしょ。
それまでに天才が出てくればもっと早まる可能性もある。
30 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 13:46:39 ID:e2bb5+Sm
で、人間は二度とコンピュータに追いつけなくなると。
31 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 13:47:55 ID:lTVoSTX1
本格的にコンピュータ>人間になったら、コンピュータを使って人間を改良する方法を探せば良いw
32 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 13:50:14 ID:fSB7Iudm
これは分散コンピューティングが容易そうな分野だなあ
33 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 14:05:46 ID:EczeE2qP
囲碁は2012年後にプロを倒すのは無理だな
34 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 14:32:31 ID:viByA20w
化学研究者って、なんの研究だろう
むしろこういうのって数学者とかが、作ってそうだけど
35 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 14:51:30 ID:dWsGU4GC
36 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 14:56:02 ID:UGEFTXZL
>>1 だが、ちょっと待って欲しい。
プロ棋士の職業を脅かす人権侵害ではないだろうか?
ソフト開発は配慮してくれないと。
37 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 15:14:23 ID:viByA20w
>>35 トンクス
なんだかわからん研究だね
液クロのカラムに関係ありそう???
将棋のソフトと全然関係なさそうだね
38 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 15:19:09 ID:QqMA47Zr
趣味で2年開発しただけで最強の将棋ソフトができるんだったら、
今までの開発者は真面目にやってたわけじゃないってことだな。
39 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 15:27:45 ID:wtxtYCnK
>>12 しかしコンピュータに負けたな。
>>24 高性能高消費電力高発熱で、電源ケーブルの接続や熱管理まで工夫しないと
動かないパソコン郡の中でコアデュオ搭載のノートPCだったような。
40 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 15:43:11 ID:6s8NM0W2
月下の棋士が読みたくなった。
あれって最後どうなったっけ?
41 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 15:53:31 ID:6hOb42Py
将介が雨宮に勝って名人になったんじゃまいか?
42 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 16:00:58 ID:/8G57Wg7
>>40 竜が最後の勝負から帰らず、女が待っているところで終わったんじゃあるまいか?
続編は読んでない。
43 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 16:42:08 ID:uoPhtmvg
氷室が滝川に負けるけど滝川精神的に終了
で氷室が名人で大原の孫と対戦するとこで終了じゃなかったか
44 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 17:01:48 ID:P+tasmgs
プロにビビるようでないとたいしたプログラムではないってことか
45 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 17:22:01 ID:Y2qctr3x
六段くらいで、なおかつ何かのPh.Dで人工知能の研究者の人いたよね
46 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 17:43:29 ID:VKcG0qMV
>>12 その一手先の正しい手を読むためには
やっぱりその先まで読まなくちゃならないわけで。
>>26 石田芳夫にもかみつけや
47 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 17:47:42 ID:o+wQv/hM
>34数学者は応用をバカにするのでやらない
48 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 18:51:25 ID:VvcgtKBm
ビビル人工知能作れたら神だな
49 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 18:55:58 ID:nAK54xHF
量子コンピュータが出来たら人間ではコンピュータには絶対に勝てなくなるよ
50 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 19:09:53 ID:remmeSs5
ボナンザ強い
51 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 19:16:11 ID:g8IUTC2R
>>49 いや、俺は逆に勝てる人間が出てくると思うんだぜ
人間はまだ脳みその30%も使ってないんだからな
52 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 19:23:10 ID:B3oKP2j8
ボナに角落ちで負けるって、プロとは言えんな
ところでプロって平手は絶対逃げるけど、来年どうするの?w
53 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 19:40:14 ID:WDUuHO77
>52
香落ちじゃね?
54 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 19:49:06 ID:qraVWZkd
ファミコンソフトの初級にも勝てない俺が来ましたよ。
55 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 19:53:45 ID:lTVoSTX1
>>52 片目を瞑って指すとかどうよww
視覚的情報が半分しか入ってこないので、物凄いハンデだ!
と言い張れば良い。
56 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 19:55:08 ID:WtYMigLD
それは酷い
57 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 20:11:04 ID:5Ptt6Ilt
イースターエッグで二歩打ったりするようにすればいいじゃん
58 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 22:35:18 ID:klw9MmY2
>>12 それは機械との違い、ではなく経験の違い
機械と人間の違いというのは経験を有効に活用できるかどうかにあると思う
59 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 22:58:43 ID:gGgc2dih
量子コンピュータ実用化までは無理だな
60 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 23:10:02 ID:MyTgOkTv
>量子コンピュータ実用化
誰がソフト作るのよ?
61 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 23:14:36 ID:gGgc2dih
>>60 数学者がアルゴリズム開発
↓
数学者らが開発環境の開発
↓
プログラマーがソフト開発
いちいちそんなとこ突っ込むなよ
62 :
名無しのひみつ:2006/10/22(日) 23:40:40 ID:+2fHehKO
ボナンザに一回も勝てねぇ〜〜〜
でも『日本の将棋人口の99.99%はもう勝てない』って聞いてホッとした。
63 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 01:53:43 ID:9O7GNHyo
>>38 2年ったってそれまでの基礎理論があったからそれを可能にしただけ。
たった一人でゼロからスタートした訳じゃない。
64 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 02:38:05 ID:xwMuI5j0
ボナンザ様強いよな
65 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 02:40:12 ID:vvLlkSdp
>>49,59
研究の現場ではそもそも量子コンピューターの実現自体が夢物語で
ほぼ不可能といわれている
>>51からプロ棋士の存在意義が疑われるだろうな
>人間はまだ脳みその30%も使ってないんだからな
これはガセ
まあいずれプロに勝てるようになるだろうけど、そうなると今のチェスみたいに
トイレに頻繁に行くやつがでまくる(トイレでソフト使って不正する)ことは
確実だろうな
66 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 02:42:34 ID:Jdm45Cg+
67 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 02:55:43 ID:ACXsNixh
プロをびびらす、と読み違えしちゃった。
68 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 03:01:23 ID:MMDpS34P
次は飛車の前の歩を落とします。
69 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 03:45:57 ID:KGrSRZyw
>約700万人といわれる日本の将棋人口の99.99%はもう勝てない。
1万人に1人、全国で700人、日本中では20万人に1人、
中都市に1人だけ、くらいの勘定か。
というかまあ、プロが100人くらいで、奨励会にその数倍?いたり、またプロにはなれずとも
アマ強豪でバリバリの人間とか、ちょうどその辺りの凄まじい連中を想像すればよさそうか。
今現在で、ちょうどそれらくらいしか勝てなくなっていると。
70 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 04:07:16 ID:Fdqo+rWG
やがて必勝法も見つかってしまうんだろうな
71 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 04:17:54 ID:V396TCUh
とりあえず、700万の0.001%しか勝てないなら、
勝てなきゃ症例会入れないとすればいいんだな。
72 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 06:35:38 ID:1v+LYl94
必勝法は存在しないお(^ω^ )
73 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 07:32:50 ID:DqCjAWoi
>「開始から終局までの局面の総数」に左右される。概算で
>チェスが10の123乗、将棋が10の226乗、囲碁が10の360乗。
>チェスより将棋の方が、将棋より囲碁の方が難しいゆえんだ。
これ、どういう計算なんだろうな。
将棋は再利用可能だから、可能性が収束しないと思うんだけど。
オセロが一番簡単で、チェスがその次なのは判るけど、
その次は囲碁じゃないのか?
まぁ、PC88とかその頃の時代で、オセロやチェスは既に人間超えてたけど、
囲碁や将棋はまだまだだもんな。
74 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 08:38:48 ID:fzzo4R0B
75 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 08:40:25 ID:7xb/0K3Q
>>73 だから概算だって。
1局面あたりの平均可能パターンを、終局までの平均手数で乗じてるだけ。
あと、囲碁の難しさは局面評価が難しいことによる部分が大きい。
76 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 08:42:26 ID:WiJZqlaQ
深田貴子死ね
77 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 09:51:28 ID:D5VnTAIE
「n手まで読む」っていうのは、
1)n手まではデジタルに分析する
2)(n+1)、(n+2)、(n+3)...以降の状況をアナログに判断する
ってこと。
2)のプロセスって、第六感とか癖とか気分とか経験っていわれてる領域だよな。
この部分の解明ってどんなことになってるの?
78 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 09:55:23 ID:7Lyvh8jy
マイクロオセロリーグが懐かしい今日この頃。
きっと、佐賀県にもアスキーの読者はいただろう。
79 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 10:09:07 ID:eI4r+tSj
この前の大会は北朝鮮のソフトが優勝したことへの言及を微妙に避けてるな
80 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 11:28:54 ID:b65W3BXW
チェスは既にどっこいかそれ以上だけど、
将棋まで行くとなかなか難しいってことか。
81 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 16:36:44 ID:MSx1OOyR
パターン数が多いゲームほど人間のほうが強いんだね
人間の脳ってすごいね
82 :
名無しのひみつ:2006/10/23(月) 23:48:13 ID:2il3sr2C
>>79 それは囲碁。
>>81 すごいよ。
とはいえ、所詮盤上ゲームでは機械には勝てなくなるのは目に見えている。
もっと複雑なゲームであればまだまだ人間の天下は安泰。
83 :
名無しのひみつ:2006/10/24(火) 00:12:53 ID:+2uwt4uh
90年代前半は、囲碁は石を置いていくだけだから盤が広くても
コンピュータが強くなるが、将棋はとった駒を打てるので、盤が狭くても
とてもコンピュータが強くはなれないと言われてた気がするんだけど。
何か変化があったの?
84 :
名無しのひみつ:2006/10/24(火) 00:38:36 ID:cZuoiaFp
>83
他のゲームと間違えてんだろ。将棋だって盤の状態は有限。いくら駒を打ち合っても
結局いつかは同じ局面に回帰するじゃん。
もっともそんな能力を備えたコンピュータは流石に登場しないと思うが。
85 :
名無しのひみつ:2006/10/24(火) 01:02:31 ID:hCQb3GvR
最強プログラムを作って、全ての手を読んだら、
先手が勝つか後手が勝つか千日手で勝負か付かないかのどれか
86 :
名無しのひみつ:2006/10/24(火) 01:10:03 ID:PE6lZuij
>>85 全ての手を読む。それが不可能なことはわかってるよな。
87 :
名無しのひみつ:2006/10/24(火) 02:21:46 ID:I4c9oa2Y
可能性の話でいえば全然不可能じゃないよ。
88 :
名無しのひみつ:2006/10/24(火) 02:39:51 ID:84+LqypC
まぁ少なくとも100年後には余裕で計算できてそうだね。
局面の数は有限だし、その全ての局面に対して最善手を計算すればよいだけ。
地球シミュレータ級のスパコンを遥かに凌ぐものが携帯で動くような時代になれば。。
89 :
名無しのひみつ:2006/10/24(火) 02:57:39 ID:PE6lZuij
全宇宙に存在する素粒子の数 2.4×10^79 (物理学者 Aurther Edinton)
チェスですら局面の全てを記録することは出来ませんよ
90 :
名無しのひみつ:2006/10/24(火) 03:14:28 ID:84+LqypC
コインを1000枚並べて、表裏で表現できるパターンは
2^1000≒10^300
ですよ。
91 :
名無しのひみつ:2006/10/24(火) 03:55:24 ID:l7wfrnfY
ほかの宇宙も使ってやる!
92 :
名無しのひみつ:2006/10/24(火) 04:38:47 ID:xKfM393M
駒の種類を増やせばいいとおもうよ!
93 :
名無しのひみつ:2006/10/24(火) 06:20:31 ID:/Yca+yg2
複雑なほど人間が強いんじゃなくてさ、開発者側の技術が複雑さについていけてないだけでしょ
すごくもなんともない
94 :
名無しのひみつ:2006/10/24(火) 20:44:04 ID:Er90htrw
>>89 細かな数字は忘れたが、どこかで
全宇宙の素粒子数を
10^(10^24)
ってなっているのを見た気がする。
95 :
名無しのひみつ:2006/10/24(火) 21:11:17 ID:kdDYqZ8F
>>89 粒子1個につきスピン2パターンで記録するとすると、264個もあれば記録できるだろ。
96 :
名無しのひみつ:2006/10/24(火) 23:27:22 ID:MfaV9Rp+
>>95 それは一つの局面を表現できるだけじゃないか?
97 :
名無しのひみつ:2006/10/24(火) 23:32:35 ID:9jN8LHvK
98 :
名無しのひみつ:2006/10/24(火) 23:48:57 ID:0m2OLHGn
量子コンピュータでFAか?w
99 :
名無しのひみつ:2006/10/25(水) 04:43:03 ID:TivBRcqH
>将棋が10の226乗
>素粒子の数 2.4×10^79
時間的に変化させることを考えれば増やせるとして、
かつその時間切り替えをプランク時間 10^-44 秒で行えるとして、
全部表すのに
10^226*10^-44/10^79 秒とかでいいのか?(正確には盤面や駒の数も考慮すべきだろうが)
=10^103秒 =10^96年
せめて10^10年(100億年)だったらともかくこれじゃいずれにせよ全く意味ない時間か。
100 :
天使m:2006/10/25(水) 09:04:21 ID:OcxYHLIW
ビビる人工知能のほうが凄いと思う
101 :
名無しのひみつ:2006/10/25(水) 09:09:09 ID:FAYGwKeD
例えば局面どおし比較して、絶対悪いほう(持ち駒が少ないとか)を枝狩りするとしても、
打ち歩詰めなんかのときはむしろ持ち駒が少ないほうが有利になることがあるわけで。
102 :
名無しのひみつ:2006/10/25(水) 09:26:36 ID:CZ3cQp+f
>>100 コンピューターチェスの本来の目的はそこ。
勝ち負けそれ自体には重要な意味は無い。
コンピューターチェスを研究することによって、
人間の思考パターンの一部が分かるのでは無いかという期待があった。
今現在に至るまで結果はダメダメだけどね。
104 :
名無しのひみつ:2006/10/25(水) 17:15:00 ID:9nwvuZKN
まだ人工知能やっている人いるのか
105 :
名無しのひみつ:2006/10/26(木) 00:25:48 ID:otDthA20
>>96,
>>99 計算できるかは別として記憶できるかだけを考えてみよう。
1つの局面への最適手を記憶するのに、1バイト程度かかるとすれば、
10^226の局面への最適手を記憶するには、10^226バイト程度あればよい。
さすがにこれは記憶できない。
そこで別な記憶の仕方を考えてみる。
各局面は、先手の勝利、後手の勝利、互角のいずれかの状況に分けられる。
互角は将来に勝利する手を打てるはずなので、自分が先手とすれば先手勝利として計算する。
これで1局面の判定を1ビットで表現可能(1:先手勝利、0:先手敗北)。
手を指すことを局面から局面への遷移と考えて、勝利可能な局面を記憶から検索する(一手先だけを読む)。
さて、どう記憶したものか?
方式1:
勝利判定が1となる局面だけを記憶する。
問題:上記局面の数は記憶できる程度に十分少ないか?
方式2:
X(=264ビット?)で表現される局面に対して
Xの値が小さい方から順に勝利判定ビットを並べると、
0と1がある確定した順序で(2^264個)並ぶことになる。
問題:この数列は記憶していられるほど十分に圧縮可能か?
さぁどうだろう?
ファジー論理が実装されているだけでも大進歩だと思うんだけど、
まだそういうのはないのかなあ。
最強将棋ソフトBonanzaのキーポイントは評価関数の自動生成と局面の全幅検索。
作者は異分野の研究者なのにすごいなぁ。
異分野だからこその発想なのかもしれないけど。
>106
十何年も前の将棋プログラムの本でも触れられてるんだが。
つーか盤面評価関数ってほとんどファジー論理みたいなもんだろ。
109 :
名無しのひみつ:2006/12/18(月) 22:46:09 ID:hOVFuVok
110 :
名無しのひみつ:2006/12/18(月) 22:54:45 ID:3AUSoCR4
残りは囲碁だけかあ、やれやれ。
111 :
名無しのひみつ:2006/12/19(火) 12:26:13 ID:QnddrY0p
中将棋や大将棋が有る。
コンピュータに感動的な俳句は作れない、とも思えないなあ。
百万句も出力させれば感動できるのがひとつやふたつあるだろう。
113 :
名無しのひみつ:2006/12/19(火) 13:34:38 ID:tyk7uryb
コンピューター「ビビリマシタ…」
頭上の赤ランプ点灯とともに、
目のモニターに"投了"の文字が。
□!!!これを見た貴方は3日以内に死にます!!!■
■死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに10回貼り付けて下さい。
1時間以内にです!もし無視 した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の時に16歳という若さで亡くなった女の子で、だそうです。信じる信じないは貴方次第。 ■
■今年になってからこのレスを無視した人で、"呪い殺された人が山ほどいます。■
16歳の富子さんか。ちん○を洗って待ってるぞ。
116 :
名無しのひみつ:2006/12/20(水) 10:29:46 ID:dRpPBag0
>>108 ヒューリスティックファンクションの中にファジーまで含めればなw
プロにびびるAIのほうがすげえよ
相手をびびらすために金髪にしてくるソフトが出てきたら凄いな
いつも不思議に思うんだが、全く同じプログラム同士で何度も戦わせたら、
結果はどうなるんだろうか?
単純に先手か後手かだけで結果は決まる?
120 :
名無しのひみつ:2006/12/21(木) 04:10:21 ID:/KXgz/4y
>>119 ロジック上にランダムな要素がなくて、マシンスペックが完全に同じなら、
毎回同じ結果になるはず。
その結果が千日手になる可能性もあるが。
マシンスペックが影響するのは、持ち時間がシミュレーション時間を制限している可能性があるから。
もちろんランダム要素を省いて、マシンスペックも同一である事が前提です。
(中盤のヒューリスティック演算でランダムネスを用いた計算アルゴリズムって
自分は全く知らないのですが)
仮に将来全ての手を計算できる、あるいは記憶しているようなものができたと
した場合、それら同士を互いに戦わせたら結果はどうなるのか?という所が
ずっと疑問です。
それにそもそも枝は勝ち・負けを複雑に分岐していきますので、全てを見切って
いたとしても、どの手を指せば絶対に有利という事にはならないので、尚の事
なんですが。
後盤になって、いわゆる「詰み」の状態が見えれば別ですが、
そこに至るまでの全ての手を見切っていたとしても、結局は確率論に
しかならない訳ですよね?
こちらの枝に分岐すれば勝ちの総組み合わせが何%とかがわかるだけで、
しかも単純に勝ちの総組み合わせの多い枝が有利とは限らない訳ですし。
そうなると単純に全てを見切るだけで無く、相手のクセとかパターン
までも何らかの方法で演算ルーチンに組み込んで予測できるように
しないと、100%間違い無く勝てるようなプログラムは作れないんじゃ
ないかなって気がしています。
123 :
名無しのひみつ :2006/12/21(木) 07:17:06 ID:JZmiJndJ
将棋に元来「確率論」の存在する余地なんかないよ。だから仮に
全ての手を読みきるプログラムが可能になれば、結果は先手必勝か
後手必勝か千日手しかないのは、コンピュータなんぞがこの世に
現れる前から言われている。誰もが興味はあるが解かれていない
疑問だね。
で、現実的に「全ての手を読む」事は20の20乗程度(やる事が
1場面で20通りとして20手先)でさえあっという間に数十桁
という莫大な数になる。現在作られている詰め将棋でさえ600手
だかなんかあるはずで、これはもう力づくで数百手先を全部読む
などという事はとりあえず現在は不可能だから、そんなプログラム
はない。結果、これまでの対戦結果などから場面評価とか確率とか
中途半端なものを取り入れざるを得ない。
結果122の論は前後で矛盾していて、「全ての手を見切って
いたと」したら確率論にはならず、「100%間違いなく勝てる
プログラム」は全ての手を見切る以外に方法はない。ただ、現実には
そのようなプログラムは現在「数量的」に不可能であるに過ぎない。
124 :
名無しのひみつ:2006/12/21(木) 08:02:50 ID:FxAFSYcx
蓄積がコンピュータの手
さて
人間が勝ち続けるには対局料を上げ更には対局数を限定すれば良い
限定されたら指す手を選択しないといけない
125 :
名無しのひみつ:2006/12/21(木) 08:03:30 ID:UZGDKnr/
1〜123 どう考えてもニーとです^^お疲れ様
>>123 仮に探索木の構造が全てわかったとしても、将棋は交互に枝の分岐を
繰り返すゲームだという事は理解できるよね?
確実に勝ちの末端だけが揃った枝に分岐できれば良いんだけど、実際には
まずそんなうまい枝は存在しないでしょ。
だから勝ちと負けの両方の末端が入り混じった枝を選ぶ作業がほとんどに
なるんだけど、そこでどれを選べば良いのかは相手のその後の選び方にも
依存してくるので、確実にこの枝を選べば勝てるという決定はできない訳。
だから全ての探索木の構造がわかっていたとしても、必ず枝分岐の過程で
不確実な部分が存在し、そこに確率論的なものが入り込んでくるという事。
理解できるかな?
>>123 非零和有限不確定不完全情報となるので、大間違い
128 :
名無しのひみつ :2006/12/21(木) 13:02:13 ID:JZmiJndJ
んーわかるような気もするんだが、ただ「確実に勝つ末端が存在しない」
事が全ての枝探索が可能になったあげくわかった際には、巨大なループも
含む「千日手」が結論という事でいいのでは?負けないだけの枝を延々と
選択していく事は可能に思われるんで。もし「確実に勝つ末端が存在する事」
が確認できたら先手必勝、あるいは後手必勝もありうる事になるよね?
それにしても「枝分岐の過程で不確実な部分が存在して確率論が入り
込んでくる」というのは理解できないな。相手が何を選ぶか、が分岐な
わけでしょ?それを「確率論」と言ってしまうのは単に現実的な解決で
そうしているという以上の何者でもないような気がするのだが。
>>127 もそっと補足していただけるとありがたい。
129 :
名無しのひみつ:2006/12/21(木) 13:15:28 ID:MGaWY/Yu
>>127 将棋は確定完全情報ゲームだと思うのだが
130 :
名無しのひみつ:2006/12/21(木) 14:17:03 ID:nyfCjFFu
>>126 先手も後手も選択できない手が入ってくるなら確率もあるだろうけど
そんなことはありえない。
先手必勝か後手必勝か千日手か
あるいはルール上は千日手にならないが無限に繰り返す手が出てくるか。
この無限に繰り返す長大な手順があったとして、それは有限かどうか。
千日手以外に無限にはならない
132 :
名無しのひみつ :2006/12/21(木) 17:58:43 ID:JZmiJndJ
>>130 無限に繰り返す長大な手順があったとすると、それは有限です。
なぜなら盤面は9x9という有限空間で、そこに配置できる駒数も
(成金や持ち駒も含め)有限だから。いかに巨大な数になろうとも
有限の場面数である事が確実なのだから有限回数内に必ず同じ
場面に戻る。よって確実に有限。
羽生さんカッコイイな
134 :
名無しのひみつ:2006/12/21(木) 20:45:28 ID:WDNt2t1V
囲碁ではどうなの?
135 :
囲碁:2006/12/21(木) 20:55:05 ID:AcHcJJo7
>現在、ソフトの実力はアマ六段。ハンディなしの勝負でも、約700万人といわれる日本の将棋人口の
>99.99%はもう勝てない。
7000000*0.0001=700人しか勝てないの???
そんなに強かったのかぁ・・・
もう名人は射程圏内じゃん
チェスも将棋も不甲斐無いな
136 :
名無しのひみつ:2006/12/21(木) 21:46:42 ID:/KXgz/4y
騙されるな。
コンピュータの中の人は佐為だ。
137 :
名無しのひみつ:2006/12/21(木) 22:03:43 ID:3Fi6Mrt9
>>134囲碁はうつ幅が広すぎてソフトが作れないらしい
138 :
名無しのひみつ:2006/12/21(木) 23:16:24 ID:XfEEEqj3
>>135 実際チェスはもう人間勝てないしな。
カスパロフと「ディープ・ソート」と「ディープ・ブルー」の戦いが両者の力が拮抗した
最後の時代だったんだな。
ディープ・フリッツ-クラムニクでは、フラムニクは一勝もしてないんだろ?
>>135 もうアマ六段まで行ったのか。
2・3年位前にはアマ二段くらいだったと思うけど、ソフトの進化って早いな。
っていうかマシンパワーの方が大きいか。
140 :
名無しのひみつ:2006/12/21(木) 23:57:30 ID:SGF9Fw7L
つか、プロにビビるソフトウェアが出来たらそれはそれですごい気がする。
141 :
名無しのひみつ:2006/12/22(金) 00:06:03 ID:nSsYCnif
動揺したり感情的になったりするコンピューターが見てみたい。
142 :
名無しのひみつ :2006/12/22(金) 07:10:57 ID:XUwEd+e8
そういうコンピュータは勝った後もちゃんと
"Thank you for a very enjoyable game."
と憎ったらしくお礼を言ってくれるんだよね(w
143 :
名無しのひみつ:2006/12/22(金) 09:12:22 ID:0sxT9HgG
「ちょ・・・今のナシ!やり直しOK?」
とか入れて欲しいな
>>135 >7000000*0.0001=700人しか勝てないの???
でも将棋のプロ、つまり四段以上の現役棋士は200人もいないらしい。
もし700人しか勝てないという説が事実だとしても、
コンピュータに負けるプロは一人もいないということになるね。
むしろ不利な局面で人間をびびらせる手が指せるかどうか。
大駒を相手歩の頭に差すとか?