【医学】新興感染症ウイルスを遺伝子から合成＝東大

　東京大学医科学研究所の甲斐知恵子教授、米田美佐子助手らは新興感染症の１つの
ニパウイルス感染症のウイルスを遺伝子から合成することに成功した。
ワクチン開発につながる成果。米国科学アカデミー紀要（電子版）に掲載される。

　ニパウイルス感染症は1998年にマレーシアで、2004年にバングラデシュで発生した。
コウモリや豚が媒介し、人が感染すると致死率は40-70％。特効薬やワクチンはまだない。

　甲斐教授らは遺伝子からウイルスを試験管内で合成する「リバースジェネティクス」という
技術を利用した。ハムスターに合成ウイルスを感染させ、脳炎などの症状や致死率が
野生のニパウイルスと同じことを確かめた。

　この合成技術を応用すれば、遺伝子を少し変えてワクチンのもとになる毒性の弱い
ウイルスを作れる。今後ワクチン開発に役立てる考え。

日本経済新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20061017AT1G1700M17102006.html

数年後、突然変異したこのウイルス日本、いや、世界を滅ぼすとは
このとき誰も考えもしなかった。

ノーベル賞確実！

人口的に悪性のウイルスを作る道でもあるわな

半島の連中にだけ毒性を持つウイルスを！

軍事機密じゃないのか。

>ウイルスを遺伝子から合成

倫理的にどうなの？ウイルスだって生き物だよ

ウイルスを化学的に合成する方法も以前からあったけどね・・・

こういうのってアブねーよな。人はそろそろ死を受け入れろよっと。
まあ、人間にとってアブねーんだから自業自得か。
巻き込まれる他の生物の方々ごめんなさい。

>>2
ヒロポンと同じやね。

おいおい　こんなやう゛ぁいものを、大学の研究所なんかに持たせといていいのか？

警視庁とか警備してんだろうな？

ついに核に代わる生物兵器ができたか

>>7
ウイルスは自己増殖できないので生物の定義から外れてるからいいのだ

>>13
よく分からんがそんなこといったら寄生虫全般もそうじゃないの？

>>14
ウイルスは宿主の核内にDNAやRNAが侵入して、宿主の力を借りて初めて増殖できる。
寄生虫とはレベルが違うのよ。

DNAレベルで寄生、というか宿主の細胞を乗っ取るの？

＞宿主の力を借りて初めて増殖できる。
宿主に増殖させる、の方がいいか。

乗っ取るという表現がいいかは分からん。

エイズウイルスなんかを例にすると、
ウイルスのRNAが細胞内に侵入して、DNAを合成する。
そのDNAは宿主のDNAに組み込まれてしまう。
ちなみにこの状態では、見た目では感染したかどうかは分からない。
宿主がタンパクを作るためにDNAを転写するとき、
エイズ領域？が組み込まれたDNAを読み取ってしまう。
こうして転写されたRNAはエイズウイルスそのもの。
この繰り返しで増えていく。

要するに、夜に自動車工場に忍び込んで、クラウン作ってる生産ラインの
金型をデミオに変えちゃうって事か、翌日からなぜかデミオの車体が続々と
完成してしまう、みたいな

>>18
エイズは特定日和見感染症の総称。原因ウイルスはHIV。峻別しろ。

>>9
　昔とは、ウィルスの伝播の経路の複雑さ､範囲の広さや早さは比較できない程だし、
環境が全然ちがうじゃん。
　昔なら、一つの地域が壊滅的打撃で済んだものが、今はあっというまに世界中に
広まる可能性もある。

「リバースジェネティクス」って、こういうときにも使うのか？

この助手、たぶん在日だと思うが、北朝鮮科学工作員？

>>23 公安に通報しとく

生物兵器の完成か。ＳＦ映画のようにならなければいいが。
意図せずして起こること、それを「事故」という。

バイオハザードの予感

後のヤマネとキリコである

東大でバイオハザード発生か

dhb