【鹿のプリオン病】鹿慢性消耗病(CWD) 唾液を通して容易に拡散 血液でも伝播 ─ 米国の新研究
米国研究チームが、BSE等伝達性海綿状脳症(いわゆるプリオン病)の一種である
鹿慢性消耗病(CWD)が唾液や血液を通じて伝播することを明らかにした。
これらの病気が病原体が存在する可能性のある体液を通じて
広がるのではないかという重大な懸念があるが、これまでのところ確証はない。
研究者は、この問題を解明するために、健康な鹿をCWDで死んだと分かっている
コロラドの野生の鹿から採取した唾液、血液、尿、糞に曝した。
テーブルスプーン3杯分の唾液を経口で与えた鹿はすべてCWDになった。
血液を1回だけ輸血した鹿もCWDになった。
これで、CWDが容易に伝播することが説明できる。
唾液による汚染は鹿の生息地域のどこでも、さらに鹿が出入りする牧場でも、常に起き得る。
根絶はほとんど不可能だろう。
研究者は、人の鹿の体液との接触にも強く警告する。
CWDが存在する州のハンターは、鹿の取り扱いにはよほど用心せねばならないだろう。
[これはCWDだけに限られるのだろうか?新たな疑問も湧く]
この研究は最新のScience誌に発表された。
■ソース
農業情報研究所(WAPIC)[2006年10月10日]
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/06101001.htm ■関連スレッド
【狂鹿病】慢性消耗病プリオン(狂鹿病)の鹿からリスザルへの種間感染を初めて確認
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1130497968/
2 :
名無しのひみつ:2006/10/12(木) 02:33:50 ID:ISga4byq
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
3 :
名無しのひみつ:2006/10/12(木) 02:34:08 ID:dAwq7zi1
マンセー消耗病ならいいのに…
4 :
名無しのひみつ:2006/10/12(木) 02:35:08 ID:cEh7lv9T
アメリカ牛オワタ。\(^〇^)/
5 :
名無しのひみつ:2006/10/12(木) 02:55:43 ID:huL+DEYH
>4
関係ne------!w
6 :
名無しのひみつ:2006/10/12(木) 03:06:44 ID:i2hwB6h4
5年後:ヒトの新種プリオン病が発覚
10年後:人類の半数が感染 一部で発症
15年後:人類の9割が感染 半数が発症 一部が死亡
20年後:ヒトに耐性のある個体が出現 人類の半数が死滅
25年後:第一次優生戦争
7 :
名無しのひみつ:2006/10/12(木) 03:52:03 ID:6hfgcGhD
>>5 CWDが牛に感染しないと証明できてない。
牛が発症しなくても人間に感染する可能性もある。
CWDが人間に感染しない保証もないから。
したがって無関係ではないだろう。
8 :
名無しのひみつ:2006/10/12(木) 07:08:56 ID:zmbp3dGe
ディープキスでも感染するのかな
9 :
名無しのひみつ:2006/10/12(木) 08:16:11 ID:42T/rwfj
人類は滅亡する!
10 :
名無しのひみつ:2006/10/12(木) 08:25:32 ID:9yK6s3N0
な、なんだってー?!
11 :
名無しのひみつ:2006/10/12(木) 14:32:35 ID:kPyJFnfO
北海道が鹿を食え食えキャンペーンやってるが、
北海道は狂牛病のメッカ。
検査しないで平気なのかな?
12 :
名無しのひみつ:2006/10/12(木) 14:45:15 ID:W4Ab0FxZ
へたれ鹿は煮ても焼いても食えないのかね?
13 :
名無しのひみつ :2006/10/12(木) 22:47:07 ID:yKngjN2G
平安貴族はふつうに食ってたのにな
14 :
名無しのひみつ:2006/10/13(金) 04:00:01 ID:9pszaCpc
その頃はCWDがなかったらしい
15 :
名無しのひみつ:2006/10/13(金) 16:06:19 ID:nzJ8GwT7
鹿のかじったせんべいを食ったり、鹿とキスしたらうつるかもね。
野生動物は襲ってこなくても危険だという認識が重要。
家畜やペットですら歴史的にあるいは今でも重大な疾病の源泉だった
わけだから。
狂犬病
天然痘
チフス
ペスト
炭素病
狂牛病、
。。。
16 :
名無しのひみつ:2006/10/13(金) 17:54:50 ID:1BxvVve8
17 :
名無しのひみつ:
別にそれほど怖くないだろこれ
鹿とディープキスする人には怖いかもしれんがw