糞尿の堆肥化期間を半分以下に短縮　コンタクトレンズの技術を応用 …トヨタ自とメニコン

　トヨタ自動車とコンタクトレンズ大手のメニコンは１６日、家畜のふん尿を
堆肥（たいひ）に変える期間を半分以下に短縮できる技術を開発したと発表した。

　コンタクトレンズの汚れを落とす酵素技術などを排泄（はいせつ）物の分解に応用した。

　家畜のふん尿に特殊な酵素と微生物を混ぜると、９０日−１８０日かかっていた
堆肥化の期間が約４５日にまで短縮できる。乳牛１頭あたり１日に５０キログラムにもなる
ふん尿処理に手を焼く畜産農家を中心に需要を見込む。

ソース：産経新聞
http://www.sankei.co.jp/news/060616/kei095.htm

とうとう糞尿のメタンで走る車でも開発したのかと思ったよ

こいつはＧＪ

糞クルマの技術を支那にやれ

こういった技術の積み重ねが日本の繁栄を支えているんだろうね

ん？トヨタは何の貢献をしたんだ？？

次はこの酵素を牛の腸に住ませて、
糞でなく肥料を排泄するようにする技術を開発するんだな

そうすれば牛を放牧した休耕地をトラクターで耕すだけで
すぐ種蒔ける

いやむしろ、種をカプセル化して飼料に混ぜ、排泄したら
作物が勝手に育って収穫だけすればいいようにするかな

ああ、びっくりした。
糞からコンタクトつくるのかと思った

TOYOTAは、ぼちぼち環境において貢献してるが、それほどでもないよね。
いづれ、大きな貢献して、自動車企業ではなくて、環境企業になるのかな？

>>7 堆肥化は好気発酵だから、
ウシの腸にバンバン酸素が供給されるような
変な状況を作らないといけないのだがｗ

これって燃料を噴射したりする技術と、酸素の微細な泡で
コンタクトレンズの汚れを落とす技術を合わせて、
肥料原料に満遍なく、コンスタントに酸素を送り込む
技術かな？

燃料電池の反応を満遍なく行う技術かも知れない

バカは燃料電池ネタ好きだな

スレタイと内容が相当違うんだが。。社員の広告とか思えない

免停思い出した

ハザカプラントがあるやろ。
・・・まぁ、こっちの技術は混ぜておくだけだから設備費は不要だが。

これはＥＭより高性能なのか？

プロジェクトXのように窓際部署に移動されられた
社員の逆転のドラマなの？

＞乳牛１頭あたり１日に５０キログラムにもなるふん尿


そっちじゃなくてもっと乳出せ。

車とコンタクトとｳﾝｺなんて全然つながりがなさそうなのに

トヨタも色々手を広げてるんだな
こういう技術が増えれば、お肉の値段も下がるのだろうか

無害な肥料の製造コストが下がるという解釈でいいのか？

酵素と微生物がそれなりに安く提供されれば肥料の処理効率は良くなるな

それよりも、牛糞中の抗生物質を無害化する酵素を開発してください。
有害な肥料が増えるだけです。

ニコンがついに糞尿撮影に特化したデジカメを発売！


とｵﾓﾀ

まずは中野区から

コンタクトレンズって一体どうやって作られてるんだ

>>26
きっと１つ１つ職人さんが手作り

常に腹が弱い俺は、排泄するまでの期間がOLの半分以下だぜ。

君の瞳にふん尿

>>23
糞中の抗生物質そのものは問題ないレベルなんだが、
抗生物質に耐性の微生物が糞中にたくさんいるんだよね。
それが拡散するから、今は牛糞堆肥の利用は本当はまずいんだよ。

牛乳の消費は減ってるんだから酪農は産業規模を縮小して、
糞だけは乾燥させて燃焼させエネルギーとして利用した方がいい。

体内のバクテリヤを品種改良して
今は未消化の植物繊維でも完全分解するようにできれば
糞自体が少なくなるし、そっちを狙えばいいのに。

体外で分解できるんなら、体内でも無理ではないって。
酸素発生する生物のＤＮＡも組ませるとか。

>>31
パンダの腹に入ってる菌とか使うやつか？

■日経ビジネス１９９５年７月１７日号の記事から。
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【見出し】愛車のアクセル全開で憂さ晴らし　奥田硯　トヨタ自動車副社長（当時）

【本　文】
　奥田さんが高速道路を走る時、行く手を阻むのは空気の壁だけだ。ノロノロ走る車が前にいると、車間距離をぐっと詰め、
パッシングの連続で押しのける。走るのは当然、右端の追い越し車線。アクセルは全開が基本だ。
　愛車はトヨタのアリスト。排気量４０００ｃｃのＶ型８気筒、エンジンは２６０馬力。世界でも有数の超高速走行が可能なセダンが
休日の足だ。「羊の皮をかぶった狼」が奥田さんの野生を呼び覚ますという。
　「スピードは麻薬。高速で走っていると、脳の中で気持ちを高ぶらせ、快感に導く物質が分泌されるようだ」。
自社のテストコースを時速２００ｋｍ以上で走る機会がよくある奥田さんにとって、普通の道路上の走行は苦痛に感じることすら
あるという。高速では常に右端の車線を走るのはこのためだ。
　普段の通勤の足は役員専用の黒塗りの車。スピードに魅せられた奥田さんは「トロトロ走る役員車に乗っているとイライラする」と言う。
思わず運転手を怒鳴ってしまうこともある。
　イライラは今回の日米自動車交渉でも同じだったようだ。交渉は政府間の話し合いなので、メーカーの思惑通りにはいかなかった面もある。
憂さを晴らしに、愛車のアクセルを踏み込む機会が増えたようだ。
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*トヨタ アリスト 4.0 Zi-Four 水冷V型8気筒DOHC32バルブ 3968cc
http://autos.yahoo.co.jp/ncar/catalog/m0101/k01011031199607/g1015/s010110311015100000000000000199607.html

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＞ 閑話／スコアカード奥田　碩氏［トヨタ自動車副社長］愛車のアクセル全開で憂さ晴らし
＞ 1995/07/17 日経ビジネス ページ数:1 文字数:513(テキスト420円)
＞ http://nikkei.goo.ne.jp/nkg/fmag_top.jsp

ガレキ洗浄用に購入したポリデントだけど、トイレ洗浄にも役立つよ