【薬学】グレープフルーツジュースに含まれる薬物相互作用をもたらす原因物質を特定
1 :
◆KzI.AmWAVE @Hφ=Eφ ★:
降圧薬やコレステロール降下薬をはじめ、さまざまな薬剤を服用するとき、
医師からグレープフルーツジュースを飲まないよう指示されることは珍しくない。
この理由は、グレープフルーツジュースによって薬剤が血中に取り込まれる効率が
上がるため、用量および効果が増大し、時に危険な副作用が生じる可能性がある
ためだ。今回、米ノースカロライナ大学(UCN)チャペルヒル校総合臨床研究センター
のPaul Watkins博士らによって、この原因となる物質が特定され、研究結果が医学誌
「American Journal of Clinical Nutrition」5月号に掲載された。
Watkins氏によると、かつてはグレープフルーツの苦味成分であるフラボノイド類が
この薬物相互作用の原因であると考えられていた。今回の研究は、無調整のグレープ
フルーツジュース、フラノクマリン類(furanocoumarins)と呼ばれる物質を除去した
グレープフルーツジュース、オレンジジュースを比較したもの。その結果、フラノクマリン
を除去すると、フラボノイド類をすべて残していても薬物相互作用が生じなかった。
Watkins氏は、この知見には3つの意味があると述べている。第一に、ほかの果物に
ついてもフラノクマリンの有無から薬物相互作用を生じるかどうかが予測できるということ。
第二に、フラノクマリンを除去することにより、薬物相互作用が生じないジュースの製造が
可能になること。第三に、薬剤にフラノクマリンを添加することにより、薬剤の「生物学的
利用能」を向上させることができる可能性が出てきたことである。体内への薬剤の取り
込みを増大させるというグレープフルーツジュースの作用は、「うまくコントロールできれば
好ましい作用にもなり得る」とWatkins氏はいう。
米エール大学(コネチカット州)医学部予防研究センターのDavid L. Katz博士は、
この第三の可能性を最も重要だと考える。相互作用の生じないジュースの製造は、
ある意味ささいな問題だが、フラノクマリンを用いて薬剤のレベルを調整できる可能性は
極めて興味深いという。正体がわからない状況では単に有害な物質でしかなかったが、
「特定された今、それ自体が有用な治療薬となる可能性がある」とKatz氏は述べている。
(HealthDay News 5月9日)
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20060518hj001hj
2 :
名無しのひみつ:2006/05/20(土) 21:43:01 ID:iA9KgvO/
富良野熊林
3 :
名無しのひみつ:2006/05/20(土) 21:50:47 ID:R5ICz7jI
こりゃなかなかな発見だ
4 :
名無しのひみつ:2006/05/20(土) 21:55:51 ID:PyIfk9sh
鰻と梅干食べて腹が痛くなった場合、ヘソに梅干の種を貼ると
中和されて腹痛が無くなるのと同じことか?
5 :
名無しのひみつ:2006/05/20(土) 21:56:54 ID:xosi1Gwp
フラノク・マリンと読んでしばらく考え込んでしまった。
フラノ・クマリンか。まあ、なんだかわからんことには変わりはないが。
第三の可能性は楽しそうだねえ。
6 :
名無しのひみつ:2006/05/20(土) 21:57:56 ID:1z9/Kujh
クマリン類かぁ。そりゃ相互作用ありそうだ。
7 :
名無しのひみつ:2006/05/20(土) 22:03:09 ID:wJ0zF1Rx
フラノクマリン・フリーのグレープフルーツジュースを開発しなきゃ!
8 :
名無しのひみつ:2006/05/20(土) 23:31:06 ID:oYAqv3ju
フラノクマリンだっつー説は前からあったような?
>>7 むしろ薬を飲む量が少量でよくなることの方が大事だぜ
9 :
名無しのひみつ:2006/05/20(土) 23:42:46 ID:KEUZqdAX
グレープフルーツ果汁大好きなのだが
抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤と一緒に飲んでもいいのかなあ
10 :
名無しのひみつ:2006/05/20(土) 23:46:50 ID:s8Sjrs+P
>>8 出来るかもしれんけど、大変じゃね?
第一相互作用出まくりだったから
グレープフルーツジュース飲むなって話になってたんでは?
それを制御して利用しようってんだから…ねぇ。
11 :
名無しのひみつ:2006/05/20(土) 23:59:01 ID:YLaIxeiM
ほぉ、今までわかってなかったのかぁ
12 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 00:03:45 ID:jY0HARU3
メンヘラーにはグレフルジュースで薬トリップは常識ですよ。
13 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 00:03:56 ID:xd1lntj4
少量でこれまでと同様の効果が得られるとして、
それがどういう意味を持つの?
「高い薬が少量で済む」くらいしか思いつかない。
薬を飲む量が減っても、飲む回数が減らないと
(効果が長時間持続しないと)、経済的効果以外に意味ないしなぁ。
14 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 00:07:53 ID:Xda8/tIt
こんなことが今まで分かってなかったのかよ!
医者は「原因物質はようわからんけど、とりあえずグレープフルーツジュースで飲まないでね」と
言ってたってことか……。
15 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 00:14:41 ID:nlVJX32a
>>13 薬屋の理論で行けば、
ウンコの匂いが臭くなくなる薬を製造するのに、1mgのフラノクマリンで1mgの薬剤を5倍の効能にできるのなら、
現在 薬剤 10円/mg × 50mg/錠 = 500円
今後 薬剤 10円/mg × 10mg + 熊なんとか 0.05円/mg × 10mg =100円50銭
で、今後の方法で同じ薬を
「( ´∀`)つθ薬の半分は優しさでできています」
といって同じ値段で売れば儲け4倍。
16 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 00:36:15 ID:6DOL51zG
>>13 一度に大量に製造できないような薬を
分割して元が同量でもより多くの人に分ける事ができるようになるとか?
・・・実用できる例がどの程度あるかは分からんが。
後は元が吸収率の悪い薬の効能の向上に役立てるとか。
こっちは新薬の開発にも繋がりそうだな。
17 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 00:48:27 ID:DxN7ZgFz
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | もしかしたら僕がお役に立てるかもしれないクマね?
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
[クマリン]
18 :
13:2006/05/21(日) 00:57:47 ID:zytF3f1q
>>15 だよねぇ。
製造コストが下げられるから、利幅が大きくなるっていう構図だよね。
特許切れてないのに製造コスト下がったからって、値段を下げる必要ないし。
ジェネリック医薬品のコストダウンに拍車がかかるだけかね(´・ω・`)
>>16 結局は上記と同じで、結局は製薬会社の利にしかならない希ガス
19 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 00:59:53 ID:1Ei89MfV
>フラノクマリン
フランク・マリノと思ったギタリストが一匹。
20 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 01:07:17 ID:d3AbO7l0
富良野のクマリン ハァハァ
21 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 01:24:18 ID:Z7W0mp7C
製造が凄く難しくて、すぐに大量生産が必要なのに足りてないって状況なら
製薬会社以外にも益があるかもね
でも、副作用がないかとかあらかじめ調べられてないとつかえないしなぁ
まあ、コストが下がるなら、もしかしたら患者にも還元されるかもしれないという期待を抱いくしかないなぁ
22 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 02:14:55 ID:vhtx8UMQ
投薬される側も安全性は高まるよ。
有効成分の絶対量が少ないのだから、
体質・体調による吸収率の変化の影響受けにくくなる。
23 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 02:17:26 ID:fSps/tuD
ほうほう
24 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 05:49:57 ID:9tobJ7GW
そうかなぁ、絶対量は少なくても効き目があるということは、薬害も高まる
可能性を否定できないと思うぞ。肝臓の解毒作用をとめるとか、腎臓からの
排出を止めるという機能の薬だったらと考えてみれば、わかるだろ?
25 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 06:55:36 ID:zMY/FdxE
ま、安全性は要調査ってことかな。
相互作用は予想外のことが起きることが多いから
これも実用化はあんまり期待しないけど。
26 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 07:36:51 ID:ZSt7d5y5
>>13 胃障害、便秘・下痢なんかの消化管への直接作用で起きる副作用を
薬を飲む量を減らすことで起きにくくできるメリットがある、
真っ先に思いつくのがモルヒネだな、これに応用できたらかなりでかい。
あと、
>>16があげてるように初回通過効果のせいで吸収率悪すぎて経口剤の開発できなかったものが
経口で出てくるかもしれない
27 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 09:35:44 ID:vhtx8UMQ
>>24 量を決める基準が違う。
仮に、今平均50%の吸収効率の薬があるとして、100%になるとする。
そうすると2倍効くんじゃなくて、量を半分に減らす。
今10g投与する薬なら、5gですむ。
もしここで体調で吸収効率が良くなった時、
旧薬は最大10gの負担があるけど、新約ならそれも5gのままでしょ。
28 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 09:56:48 ID:Qyknygcs
29 :
13:2006/05/21(日) 10:06:48 ID:zytF3f1q
>>26 なるほどね。
経口摂取できるようになるなら、点滴とか注射とかのために
入院、通院しないで済むかも。
確かにそれはうれしいね。
30 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 10:08:29 ID:16h8DyS1
これはすごい発見だ
31 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 10:34:56 ID:XViYP/2i
PGE1を投与している人は少なくできる訳か。
32 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 10:48:04 ID:h1ZzGvBN
医学はぜんぜん論理的予想ができないのな
33 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 14:52:41 ID:hXMvfoLo
富良野クマりん
34 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 16:59:06 ID:onRa9p8z
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|" ̄ ゙゙̄`∩::::::::::::::::
|,ノ ヽ, ヽ:::::::::::::::::::::::::
|● ● i'゙ ゙゙゙̄`''、::::::::::::::::
| (_●_) ミノ ヽ ヾつ::::::::::
| ヽノ ノ● ● i::::::::::
|{ヽ,__ ) ´ (_●_)`,ミ:::::::
| ヽ / ヽノ ,ノ:::::: 不良のクマですって・・・
35 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 17:25:26 ID:a8cqe69K
そして、新鮮なグレープフルーツジュースを飲むんだ!
36 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 17:42:23 ID:9/82K92d
1,2,3って全部書いちゃったら盛り上がれないじゃないか馬鹿。
そーゆう事は言わないで、2chの馬鹿どもに楽しみを残せよ。
37 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 20:05:22 ID:gDxshUPk
>>14 >医者は「原因物質はようわからんけど、とりあえずグレープフルーツジュースで飲まないでね」と
>言ってたってことか……。
グレープフルーツジュースなら、まだ可愛げがあるじゃないか。
噂によると、医者は未だに
麻酔が効く原因すら知らないそうなのだが・・・
38 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 21:13:30 ID:SIXZtUtQ
物理学者は摩擦が起きる原因を知らないし。
39 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 21:22:11 ID:lURN28CF
宇宙の起源がビッグバンだなんて言ったって
何を持って証明できるのかと同じ事か
40 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 21:23:12 ID:UAtPYBE1
四年後、私は走れそうにない。
41 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 21:48:25 ID:Oi+ttoM9
そもそも、それを調べるための予算がないとムリポ
で…調べたら調べたで…金の無駄使いなんて言われるんだよな…orz
42 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 22:26:18 ID:U9w/JOIN
>1よワインを控えろ
それから新鮮なグレープフルーツジュースを飲むんだ
43 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 22:48:19 ID:Z7W0mp7C
そもそも素粒子とか物理の根本もわかってないわけで・・・
44 :
名無しのひみつ:2006/05/21(日) 23:12:07 ID:e7fKlvrv
富良野の殺鼠剤?
45 :
名無しのひみつ :2006/05/21(日) 23:38:18 ID:AOBQs7bx
>>37 吸気麻酔はね、よく解ってない。
銀塩写真の原理も解ってないくらいだもんなあ…。
46 :
名無しのひみつ:2006/05/22(月) 00:06:31 ID:bqtKtCjr
ソルティドッグやモスコーミュールも危ない
47 :
名無しのひみつ:2006/05/22(月) 00:07:07 ID:S8Rh4es2
接着剤がなんでくっつくのかもわかってないらしいぞ。
48 :
名無しのひみつ:2006/05/22(月) 00:33:23 ID:IRdz7F1z
俺の存在意義も未だにわかってないらしい
49 :
名無しのひみつ:2006/05/22(月) 02:46:28 ID:SI6gMoHI
俺もなんだ。
50 :
名無しのひみつ:2006/05/22(月) 03:15:19 ID:S7LwWdUe
俺に彼女が出来ないのも科学的に解明できない謎だそうだ。
51 :
名無しのひみつ:2006/05/22(月) 17:54:07 ID:KC7qAfQE
フラノクマリン自体に毒性が無くてかつ安価なら、過飽和量のフラノクマリンを
共投与することで個人差その他を考慮しなくてすむかも。
52 :
名無しのひみつ:2006/05/22(月) 18:23:17 ID:AXCIDBHy
53 :
名無しのひみつ:2006/05/22(月) 18:49:34 ID:puZ+k8WV
セメントがなぜ固まるかも解ってないらしい
54 :
名無しのひみつ:2006/05/23(火) 02:58:50 ID:Vc+Gx9ol
>>51 グレフル食って死んだ人いない
でも純粋なフラノクマリンだとわからない
55 :
名無しのひみつ:2006/05/24(水) 02:52:33 ID:YQoGElpv
56 :
名無しのひみつ:2006/05/24(水) 02:59:23 ID:0teSYnMN
意外と単純だなとか思ったが、薬じゃないんだからこんなもんか
57 :
名無しのひみつ:2006/05/26(金) 07:47:04 ID:qaQIzlKO
最初から薬に混ぜとけばいいのに。
58 :
名無しのひみつ:2006/05/26(金) 08:24:40 ID:ZWKI19KZ
>>57 >>1は、やっとそれが出来るようになるかもしれないと言う話し。
59 :
名無しのひみつ:2006/05/26(金) 22:56:43 ID:dREWuiRY
治験参加したとき、受付の人から再三、グレープフルーツは飲まないで!と
言われたのはこのためか・・・
でもこのフラノクマリンの効き方自体に個人差があったら、
(本来の薬の効き方の個人差)×(フラノクマリンの効き方の個人差)って
投薬時の不確定要素が増えるだけと思うが、どうだろ。
60 :
名無しのひみつ:2006/05/26(金) 23:07:56 ID:oScE/kxg
>>47 ファンデルワールス力じゃなかった?
勘違いだったらすまん
61 :
名無しのひみつ:2006/05/26(金) 23:17:31 ID:RKmcf+ma
>>60 そういう説もある、という段階であって何が接着力の主体なのかは確定していない
62 :
名無しのひみつ:2006/05/27(土) 10:08:47 ID:0Kj2XyPz
当然個人差はある。ここから先は統計的調査ですよ。
ばらつきが大きすぎて使えなければポシャ。うまくいけば実用化。
63 :
名無しのひみつ:2006/05/27(土) 11:37:54 ID:pq8TEPvH
バイアグラの注意書きにもあった
それは「効果が下がる」と書いてあるけど
実は相乗効果だったのか!
すぐ試したいが嫁が外出中
64 :
名無しのひみつ:2006/05/27(土) 11:39:08 ID:JeOeR2kf
>>63 その嫁は間も無くウチへやってくるとメールして来たよ
俺が試しておくので問題なく
65 :
名無しのひみつ:2006/05/27(土) 11:43:36 ID:pq8TEPvH
66 :
名無しのひみつ:2006/05/27(土) 11:57:38 ID:JeOeR2kf
67 :
名無しのひみつ:2006/05/27(土) 21:58:34 ID:60j8FsgY
>>63 ちょっと違うけど、性欲亢進する薬には性欲減退するかのような注意書きがある。
68 :
名無しのひみつ:2006/05/27(土) 22:19:02 ID:7+TaT64X
69 :
名無しのひみつ:2006/05/28(日) 01:14:41 ID:yHHX/H6K
これはすばらしいな
70 :
名無しのひみつ:2006/06/17(土) 07:15:53 ID:DAHAPEvl
保守
71 :
名無しのひみつ:2006/07/04(火) 21:20:24 ID:Ppum757A
やっぱバカみたいなスタミナ持ったヤツがいないとダメだのw
72 :
名無しのひみつ:2006/07/07(金) 02:00:42 ID:fUVIh4X7
>>42 キートンだっけ。ああ、読みたくなっちゃったよ。
73 :
名無しのひみつ:2006/07/08(土) 02:19:04 ID:+8JiagSD
辛いもの(ハバネロ、ウリナラ系ラーメン、etc)食べたあと、
ワインで口を濯ぐと辛さがパワーアップするけどあれは
グレープフルーツ効果とにたものかしら?
74 :
名無しのひみつ:2006/07/09(日) 01:11:02 ID:uZozfe2N
>>56 まあ、アセチルサリチル酸も単純だよ
>>73 苦味が原因なんじゃないの?
カレーにコーヒーと同じで
75 :
名無しのひみつ:2006/07/09(日) 04:47:17 ID:yGMJQhhs
これって、栄養吸収効率は上げてくれないのかな。
そうなれば非常食にフラノクマリン添加する事で、小型軽量化できるんだけど。
>>73 辛味が刺激するのは痛点でしょ?
神経を刺激して(=辛いと感じて)るときに、アルコールでその神経刺激するからじゃないの?
日焼けした肌にシーブリーズが沁みるような。そんなことかなと。
76 :
名無しのひみつ:2006/07/09(日) 16:55:54 ID:uZozfe2N
ムリ
77 :
名無しのひみつ:2006/08/06(日) 11:19:44 ID:C9qiL1xG
くま
78 :
名無しのひみつ:2006/08/06(日) 12:06:24 ID:t2oe4Z1t
ぇり
79 :
名無しのひみつ:2006/08/06(日) 12:06:23 ID:Tyi0uPUT
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu125.htm 日経と中国共産党幹部達の間で「富田メモ」を用いて
「日本国民の認識を正しく導くため」の謀議がもたれた可能性がある
2006年8月2日 水曜日
◆日経の闇を突く! 第六弾 消された会談 8月2日 皇国史観研究会
http://shikisima.exblog.jp/2965851 今年の4月13日に日本経済新聞社の杉田亮毅社長と中国の国務委員である
唐家旋が会談している。この席で次のようなやりとりがあった。
唐「われわれは『日本経済新聞』はじめ日本のメディアが現在の中日関係と
中国の対日政策を日本国民が正しく認識するよう導き、中日関係の改善
と発展のために積極的かつ建設的役割を果たすよう期待している。」
杉田「日中関係は現在、重要な時期にあり、日本経済新聞は両国民の理解増進、
日中関係の改善のため積極的に努力したい」
このやりとりは中華人民共和国駐日本大使館のサイトで確認できる。
この他にも人民日報をはじめ、中国系メディアがこの会談を報じている。
80 :
名無しのひみつ:2006/08/06(日) 12:07:04 ID:Tyi0uPUT
しかも会談した場所が北京の釣魚台国賓館だ。
我が国の天皇皇后両陛下、米国大統領など世界の国家元首も泊まる、
まさに名の通り国賓を接遇するところだ。
しかも、物価が激安の中国にして、スイートルームの一泊が3998ドル
(日本円にして45万円ぐらい)というから驚きだ。
そこで日経の杉田社長は中国の唐家旋と会談したのだ。
まさに国賓級の扱いといっていいだろう。とても個人ではこうはいかない。
ちなみに5年前、総理大臣の靖国神社参拝を「やめなさいと厳命」した時、
唐は外交部長だったが、いまは出世して国務委員になっている。
中国共産党と中国の政治体制の序列で見れば、国家主席、総理、副総理、国務委員
と来るからどの程度の人物かは分かるだろう。
それほどの地位にある者と会談してきたのだから大ニュースだ。
ところが、日経の過去の記事を探しても、この会談が掲載されていない。
ネット上でこの会談が話題に上っているところもあるが、それは全て中国メディア
がソース(情報源)だった。肝心の日経がこの会談を報じていないのだ。
81 :
名無しのひみつ:2006/08/06(日) 12:07:45 ID:Tyi0uPUT
中国大使館の報道では唐が杉田社長に、日本国民の認識を正しく導くように、
と言っている。他の中国系メディアもニュアンスの多少の違いはあるが、同様
の記事を書いている。おそらく、この部分が日本に伝われば批判されると日経
は思ったのだろう。だから、この会談を無かったかのようにしているのだ。
そして、この会談か訪中の期間に「日本国民の認識を正しく導くための手段」
が話し合われたのではないか。
朝日新聞の「AERA」が、日経が「富田メモ」を入手したのは去年の9月と報じた
ところ、日経は真っ先に7月27日付の朝刊で
「富田メモ 『アエラ』記事訂正 本社が申し入れ」と題した記事を載せ、
「実際に日経が富田メモを入手したのは今年五月。」と書いた。
「AERA」の記事に限らず、他にも日経の「富田メモ」報道に多くの疑惑が
寄せられていた中で、なぜこのメモを入手した時期にだけムキになって反論したのか。
「去年の秋」に入手していたのと、「今年の5月」に入手していたのでは何が違うのか。
82 :
名無しのひみつ:2006/08/06(日) 12:08:31 ID:Tyi0uPUT
どちらにせよ「富田メモ」を入手した時に報じず、報道まで時間がかかっている点
では変わりない。しかし、唯一大きな相違だと思われるのは、この日経が報じなかった
「杉田社長と唐国務委員会談」だ。この会談があったのが今年4月13日。
5月にメモを入手していたのならば、この会談の際に杉田社長は「富田メモ」を
知らなかった事になるが、去年の秋に入手していたのならば会談の際に「富田メモ」
を知っていた可能性が強い。これは何を意味するのか。
それはつまり、会談の席で杉田社長以下日経幹部達と唐家旋以下中国共産党幹部達
の間で「富田メモ」を用いて「日本国民の認識を正しく導くため」の謀議がもたれた
可能性があるということだ。
またしても唐家旋から色々と“厳命”されたか、谷垣センセイみたいに色仕掛けの罠
に掛かったかは知る由もないが。
83 :
名無しのひみつ:2006/08/06(日) 12:09:15 ID:Tyi0uPUT
ところがどうして、日経はメモの入手について、自らが報じなかった4月13日、
杉田社長と唐国務委員の会談後である5月としたがるのだろうか。
これは、この会談で何かがあったと見るのは自分の考え過ぎだろうか。
とにかく、日経がこの会談になんらかの“疚しさ”を感じているのは間違いないと思う。
(私のコメント)
富田メモに関しては日経はだんまり戦術で誤魔化そうとしていますが、やはり中国
との間で謀議がもたれたようだ。
天皇陛下のお言葉となれば日本人も右にならえをするだろうという目論見なのでしょうが、
日経新聞は中国とぐるになって靖国参拝問題で点数を稼ごうとしたのだろう。
このようなスクープは今までなら朝日新聞の専売特許だったのですが、日経新聞は
中国共産党にゴマをするために富田メモのスクープの段取りを相談に行ったのだろう。
それとも中国の秘密工作員が富田メモを入手して日経新聞に提供したのかもしれない。
富田メモに関しては官邸サイドの罠と言う見方もありましたが、今までの流れを見ると
やはり日経と中国との裏取引によるスクープのようだ。
84 :
名無しのひみつ:2006/08/06(日) 12:14:48 ID:rTjaH70L
富田氏は宮内庁長官の前は警察庁の公安出身だから中国の工作員とも繋がりがあるのかも
しれない。そのような人物が宮内庁の長官になるというのも危ない話ですが、中央官庁は
スパイや工作員の巣窟なのだ。
そもそも天皇の側近があのようなメモをつけて後に公開されるというのも公務員の守秘義務
違反であり、天皇の政治利用される恐れがあるということで宮内庁退官時に焼却すべきもの
だった。それがもしかしたら中国の工作員に手渡されて公開されたのかもしれない。
富田メモに限らず日本の機密情報は官僚達によって海外の情報機関に渡っているようだ。
今日のニュースでも次のようなものがありましたが、自殺した領事館員と同じくハニートラップにかけられたらしい。
◆海自情報無断持ち出し 対馬防備隊 中国渡航の一曹 長崎県警捜査
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu125.htm
85 :
名無しのひみつ:2006/08/06(日) 13:39:48 ID:Mv/9oUwG
>>75 >辛味が刺激するのは痛点
カプサイシン受容体があります。
86 :
名無しのひみつ:2006/08/06(日) 16:54:42 ID:j/ZPA5+D
>1 には
> グレープフルーツジュースによって薬剤が血中に取り込まれる効率が上がるため
とあるけど、Cyp3A4の阻害だから「吸収」じゃなく「代謝」の問題でしょ。
生物学的利用率(BA)が上がるから、より少ない量の薬で薬効を示すけど、
そのために必要な薬の血中濃度は変わらないので、薬の量を減らしても
(血中濃度に由来する)副作用は変わらない。
消化管障害は起こりにくくなるかも。
薬物動態が大幅に変わることになるから、既存の薬との併用でも臨床試験が必要かな。
87 :
名無しのひみつ:
吸収は薬物の投与部位から体循環への移行過程をさすから吸収の問題であってる
その方が臨床的にも理解しやすいでしょ