【宇宙開発】無重力用の運動靴開発へ　宇宙機構とアシックス

　宇宙航空研究開発機構とアシックス（神戸市）、有人宇宙システム（東京）は２６日、
宇宙飛行士が無重力環境で使う運動靴を共同開発することを国の宇宙開発委員会に報告した。

　国際宇宙ステーションの宇宙飛行士が毎日約２時間行う運動時に活用することを目指し、
本年度中に試作品を完成させる。

　宇宙の無重力では体重を支える必要がなく、歩くこともないため、筋肉が減ったり弱ったり
することが知られている。アシックスによると、指を動かして土踏まずの筋肉を鍛えるために
足袋のような先が割れた形にするほか、靴底に傾斜を持たせてふくらはぎの筋肉に
適度な負荷をかける工夫を盛り込む。

ソース：西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/20060426/20060426_009.shtml

試作品画像（MYCOM PC WEBより）：
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/10/26/iac2/

一方ロシアは．．．．

>>2
一方ロシアはルームランナーを使った。

また中松か

独島中松の許可は取ったのか

これ地下足袋やん

もっと近未来的なの想像してたが案外普通だな

宇宙時代には下駄が再評価されそうだな。

>土踏まずの筋肉

足底筋膜とやらは、無理に歩いたり走ったりすると
突然痛くなる。一度痛めると普段歩くのも痛いから
ついかばって歩く。すると治るが、その間に筋膜全体が弱ってて
別の部分がまた痛くなるとか、連鎖的に症状が来る

一部のアスリートで、足底筋膜が極度に発達して土踏まずが埋まる
二次偏平足とかいうのがあるらしい。卓球の福原とか
イチローとか室伏とかがこれだという。足指が強力なので、踏ん張りが利く

靴底の質量が地球くらいあれば問題なし。

鉄床にして磁石を仕込む、というアイデアはやはり没になったんだろうか。