細胞の記憶　臓器提供者の資質が受け継がれる

元ケータリング業者のウィリアム・シェリダンさん（６３）は２年ほど前、
ニューヨークの《マウント・シナイ病院》で心臓移植手術を受けた。
手術は無事に成功し、新しい人生を歩み始めたが、手術後、不思議な現象が起きた。

ウィリアムさんは臓器提供者を待つ間、病院で絵を描いて、退屈を紛らわせ、
気持ちを落ち着かせる精神療法を受けていた。
が、美術の才能はまるでなく、幼稚園児のように遠近感のない稚拙な絵しか描けなかった。

でも絵を描くことが大好きになり、手術後も「またやってみよう」と趣味で再開したところ、
自分でも信じられないくらい見事なテクニックが身についていたのだ。

下の写真を見てください。上が移植前、病院で描いていた絵、下が術後の絵だ。 （※

なぜ、自分は急に絵がうまくなったのか？

通常、臓器のドナーと患者は匿名関係を守るのがルールだが、
ウィリアムさんはどうしてもドナーの正体が知りたくなった。
医者と相談した上で、臓器移植のキャンペーンに協力するという条件で、ドナーを教えてもらった。

ドナーはキース・ネヴィルさんという当時24歳の証券マンで、交通事故で亡くなっていた。

先日、ウィリアムさんとキースさんの他の臓器の提供を受けた患者たちが、キースさんの母親と会った。
ウィリアムさんが息子さんには絵の才能がありませんでしたか？と聞くとまさに的中。
子供の頃から絵が大好きで、上手だったという。

……この話、臓器の移植を受けた患者が、臓器以外のドナーの資質を受け継いだということだが、
そんなことがありえるのだろうか？

アリゾナ大学医学部のギャリー・シュワルツ教授によると、決してまれなケースではないらしい。
教授が記録しているだけでも明らかに患者がドナーの資質を受け継いだ例が70件もあるという。
まだ学会では認められていないが、シュワルツ教授は、これを《細胞の記憶》と呼んでいる。

ウィリアムさんはこう言う。

わたしは心臓をを提供してくれた親切な人のおかげで生きている。
キースさんはきっと善い人だったはずだ。
なぜなら、わたしは手術後、以前よりずっと他人を気遣う優しい人間になったから。

ウィリアムさんは、キースさんの母親にスケッチブックに描いた絵をプレゼントした。
その絵には大きなハートを持った両手が描かれ、ハートにはこんなメッセージが記されていた。

あなたは心臓以上のものを贈ってくれました。ありがとう、キース。
http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0604/08a.html
※
http://img.dailymail.co.uk/i/pix/2006/03/sheridanSPL310306_350x450.jpg

何このハイクオリティ

どっちも下手じゃん・・・

ＤＱＮの臓器を移植された日には…

■世界の臓器移植の中心となっている中国＝生きた囚人から器官を取り出す

・・・・中国では、『品質極上』の肝臓を丸ごと、安易に入手できる」と患者の
「感激の声」を伝えている。・・・・「天津で検査を受け、一週間後にはすぐ適
合する臓器が見つかった」という。そのほか、「概ねの統計によると、この3
年間で約3千人以上の韓国人が中国で臓器移植を受け、その他の国の患
者も毎年千人以上が中国を訪れている」「イスラエルの新聞報道によると、
毎月約30人のイスラエル人が中国で臓器移植を受けている」と報じた。・・・
・腎臓の提供元は、極一部は親族の提供だが、そのほかは全て囚人から、し
かも生きた体から器官を摘出するという。これらの病院の医者によると、中国
の病院では、腎臓の提供元はほとんど囚人から、全て生きた体から摘出す
るものという。腎臓の質を保証でき、全て健康な若い人からだという。・・・・腎
臓器官移植の手術件数は多く、日本、韓国などの海外から来た患者も多いと
いう。手術の成功率は、９０％以上で、料金は６万から１２万人民元（日本円
９０万〜１８０万相当）。患者が病院に入院してから、何日間も待たずに素早く
手術が受けられるという。・・・・・
ttp://www.epochtimes.jp/jp/2006/03/html/d23338.html



■生きた死刑囚から臓器摘出の実態、元外科医が証言【中国】

・・・・「瀋陽医大は、90年代初めから腎臓移植の手術を行っており、腎臓の
出所はすべて死刑囚から」と述べた。「死刑の執行当日、外科医、麻酔師、
看護士から成る担当班が現場に派遣される。彼らは迷彩服を着用して銃
殺隊に紛れ込み、銃殺刑終了後、速やかに死刑囚を救護車両に移送、麻
酔医が直ちに死刑囚の気管に管を挿入し人工呼吸を行う。この処置は臓
器の鮮度を保つためで、死刑囚はその時おそらくまだ生きている。さもな
ければ人工呼吸の意味がない」「囚人から腎臓を摘出すると、すぐ病院に
連絡し、手術担当医は患者の病巣がある腎臓を切除する。囚人の腎臓が
到着次第、すぐ移植手術が始められる」と袁宏氏は生々しい臓器摘出の
実態を明かした。袁宏氏によると、中国では臓器移植をするために、死刑
囚から心臓、肺(臓)、肝臓、また目の角膜などを採取するという。・・・・
ttp://www.epochtimes.jp/jp/2006/03/html/d82612.html
ttp://www.epochtimes.jp/jp/spcl_sjt.html


■【中国】死刑囚から臓器摘出の実態：「法輪功学習者からの臓器摘出、死体または生きている人を焼却処分することなどは、全部事実だ。」「受刑者は製品の原料で商品」

・・・・ある年配の軍医が新たに蘇家屯の臓器摘出・売買する秘密収容
所の存在について証言した。これで3人目の証言者となる。以下はこ
の老軍医の証言である。
・・・・身の安全のため、現時点では身元を明かさないことにする。海外
で伝わっている、法輪功学習者の臓器を摘出・売買する蘇家屯秘密収
容所とその関連病院に関する情報は事実だが、私が知る限り実際の
情況とは多少ズレがある。秘密収容所の存在や、法輪功学習者からの
臓器摘出、死体または生きている人を焼却処分することなどは、全部事
実だ。・・・・1984年、新たな規定が制定された。重犯罪者の臓器摘出が
合法化されたのだ。地方政府の警察と司法機関は、生きたまま、あるい
は銃殺した重犯罪者から臓器を摘出し、臓器を摘出し、死体を焼却処分
したりした。1992年以降になると、この慣例は完全に公開化された。臓器
関連のビジネスが発展し、人体がより高い利益を生む商品となった。現在、
中国国内の多くの火葬場では、到着した死体を焼かずに、別の闇ルートへ
横流しする。・・・・本物の死体は高値で売買され、様々なルートで政府の工
場に移送され、加工後は、工業原材料に変身する。中国国内の大型火葬
場のほとんどはこのような裏商売をしている。・・・・法輪功学習者は多くの
重犯罪者と同様に、すでに人間として扱われない、製品の原料で、商品で
あるということだ。私が語れるのはここまでだ。
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1143870400/
ttp://www.epochtimes.jp/jp/2006/03/html/d40562.html

クリムゾン並に全然進歩してない

もれがオカマになったのは・・・

■【中国】臓器提供は｢一部｣どころか｢95%以上｣が死刑囚からのもの…中国衛生省

・・・・中国国内で実施している臓器移植に用いられている臓器の大多数が
死刑囚から提供されていることを初めて認めた。中国が移植に死刑囚の臓
器を使っているとの指摘は以前から専門家らから出ていたが、当局者が認め
るのは異例。黄次官は「死刑囚本人と家族から同意を得ており、倫理的な問
題はない」と強調した。同誌によると、昨年中国で実施された肝移植は約
２７００例、腎移植は約６０００例。９５％以上は死刑囚からの提供だった。
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2005120901001501
ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1134120259/


■中国秘密刑務所で生きた人から臓器摘出


・・・米国に脱出した中国人ジャーナリストは、中国瀋陽市蘇家屯地区
の大型秘密刑務所で、数千人の法輪功学習者を監禁され、中の多くは
中共当局によって殺害され、販売目的で臓器を摘出され、死体は所内
の焼却炉で焼かれたことを暴露した。近日、その秘密刑務所が設置され
ている病院に勤めていた、ある内部関係者は、そこで生きた法輪功学習
者から大量に臓器摘出が行なわれたという衝撃的な証言を大紀元の取
材で明らかにした。
彼女によると、秘密刑務所は2001年から運営し始め、当初から約6千人
以上の法輪功学習者が監禁されていたが、4分の3の人はすでに腎臓、
肝臓、角膜などを摘出された後死亡した。現在では約2千人の法輪功学習
者が監禁されている。ほとんどの人は逮捕状もなく違法収監され、多くの
人は名前や、身分すら判明していない。学習者の多くは、生きたまま強制
的に臓器を摘出され、そしてボイラーで改造された院内の焼却炉で焼却処
分されるという。
ttp://www.epochtimes.jp/jp/2006/03/html/d89815.html

じゃあ死刑囚の臓器は…

ただの気のせい

4だったらドナー登録

上の絵はちょっと危ない気配が。

草薙画伯の心臓を移植した画家は絵が下手になるのか。

これからは、医者は医者の、政治家は政治家の、弁護士は弁護士の心臓しか
移植できないな。

世にも奇妙な物語でこんな話があった希ガス

上の絵の方がイカしてるぞ。

ちょっと待てよ。アメリカ一般じゃこれでうまい部類に入るのか！
こうしてみるとマンガ王国だけあって日本の美術は人数もレベルも桁違いだな。

>>13
画伯の心臓とラッセンの心臓を交換してみて絵を描かせてみるとどうなるか見てみたいな

中共を恨みながら憎しみと悲しみの中死んでいった法輪功の人々の
臓器が世界中に散らばり、反中共に目覚める人が増えていくんだね

絵としては、移植前の方がうまいと思うよ。
移植後の絵は月並みだ。

自分的には同じ下手なら王道を逝く下手な上の絵が個性があってよいと思う。

棒人間は、ちょっと恥ずかしいだろ。

記憶は物質で保存される。

自分はリアル画を描くのが他の人より得意だけど
上のような絵をささっと描けるのはうらやましいぞｗ

じゃあ・・・中国人死刑囚の臓器を移植されると・・・
凶悪な人殺し、殺人狂が出来上がるのか？

　　そうなのか！？！

あ　り　え　な　い

ちなみに中国人死刑囚の多くは
チベット人、東トルキスタン人、法輪功信者などの政治犯。

全然うまくねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　なんだか手術の後から妙にイライラして人が殺したくなったと思ったら、そうだったのか！！

レンタルＤＶＤ出てるよ

やっと芸大に入った俺はドナー登録すべきか

輸血は大丈夫なの？今さらながら、気になるなあ

＞医者と相談した上で、臓器移植のキャンペーンに協力するという条件で、ドナーを教えてもらった。
＞ドナーはキース・ネヴィルさんという当時24歳の証券マンで、交通事故で亡くなっていた。
ダダ漏れやがな

キースが挟まった

x51かとｵﾓﾀ

>>31
輸血受けた後に嗜好が変わったとの報告もあったはず。


なのに血液型すら変わる骨髄移植では、殆ど報告がないという不思議。

偉人の臓器の一部を移植すればクローン偉人誕生？
人モツ展のホルマリン漬けされた味噌やモツを移植すればもしや。。

こわいっす

人間は脳だけで記憶とか感情とかすべてを行っているわけでなく、
実は臓器もつかって行っているとかいうことなんだろうか。

63歳が上の絵みたいなの描くか？
移植のショックでボケが改善したとかそんな理由じゃないの？

恐ろしいほど高等テクニックだな。

加藤鷹の指を(ry

っていうか心臓の機能が回復して
血流が増えたことでホルモンバランスとかが
変わったかのうの昨日が活性化した可能性もあるて
または精神的影響も無視できないはず

絵がうまくなったというより絵を描く気力がでたと言う感じ。
本気で絵を描くのと、やりたくない状態で絵を描くのだとうまさは
普通ちがうからね

エンジェルハートですか。

心臓にも記憶する部分があるんだってね。

特命リサーチ２００ｘでやってたネタだな。
あの時のオチは、記憶を司るのは神経細胞である＞心臓表面にも、神経様の細胞があるという
話で上手くまとめてた。

>>46
となると人間の頭部のみ凍結して未来にからだはサイボーグで
生き返った場合、人間としての記憶とか１０％くらいは無い状態
で生き返ってしまうんだろうな･･

ドグラマグラの脳髄論が正しければ、あり得る話だな。

映画21グラム

吉井怜なんかまるっきり人柄が変わってしまって

XYZって字を見たら何故か「行かなきゃ」って思ってしまう…

test

臓器に記憶があったとしても他人とそんな細かい部分での互換性があるのか？

ま、気のせいちゃう？

絶対的にみると下の絵も大したことないんだけど、相対的にみると上の絵がひどすぎて下の絵がうまく見えるのだから不思議。

普通に有り得ない。
そもそも、ボランティアの約束程度と引き替えにドナーの個人情報を
漏らす医師がいる訳がない。
既に法整備がされていて、訴訟社会のアメならなおさら。

ありえないことが起きたからニュースになるわけで。
それにアメリカでは個人情報漏洩自体で訴訟となる事は殆どない。
実害のない「精神的苦痛」など、訴訟案件にすらならない。

だからこそ、精神医学が発展した側面もあるが。
病名つけてもらわなきゃ訴訟もできんからな。

ネタもとのサイトはゴシップっぽい記事集めてるサイト
すぽーつしんぶんみたいなかんじ

板違いだな

>>57
ドナー･レシピエント間の場合、単なる個人情報漏洩にとどまらんのよ、実際。
会った途端にドナー側が謝礼金を要求したりとか(事実上の臓器売買)。
ドナーとレシピエントを直に会わせるとロクな事が無いから、両者の間には
必ず有資格者の仲介人を置いて、それを介してのみコンタクトを取れるように
法制化されてたはず。
例外は双方からの強い要求があった場合のみ、だったかな？
>>1が事実なら、こんなほのぼのニュースにはなっていないと思われ。

まあ、>>58の言う通りゴシップの域を出ないソースだし、ヘタにつっこまずに
「ちょっと不思議ないい話」ですました方が面白いかもね。

今では、私が心臓提供者。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら、

彼もまた、特別な存在だからです。

ベンケーシーでこんなんあったな。
殺人者の手を移植されたピアニストがその辺のやつ絞め殺して歩くの

単に手術前は不安定だった精神が術後に穏やかになっただけの
効果だろ。アホくさ。

>>1　
これ科学ニュースじゃないよね。

>>63
医学も科学の一面。
ただ既出なので「ニュース」なのかと聞かれると、どうだろう？

こういうかなり怪しめの記事を載せるのはどうだろうなー？と思う。
サンプル数少なすぎるからまともな実験にすらなってないし。

ただ、こういう記事を載せないと、載せるものがなくなってしまうのか？

ｘｙｚね

心臓には「心」があるってわけね。
唯脳論はまちがいかもね。
けっこう、こういうレポートはあるようですよ。
ついでに、脳死患者の臓器摘出するとき、死者とは思われない反応もあるようです。

心臓移植した後、めちゃくちゃ凶暴になるとか…

「ペット・セメタリー」の世界ですね。

この場合、移植前の「このままでは死ぬかもしれない」という絶望感から
解放されたのだから当然といえば当然だろう。

普通は追い込まれたほうが鬼気迫っていいんじゃないの？

心臓から心が移ると考えるとおかしい、細胞の染色体の記憶データが移ると考えれば良いのに、不思議なことじゃないね。

>>71
それでも、極めて不思議だがな。

>>64
いや、そういう意味じゃなくて。「医学」のニュースだったら別に
問題ないのよ。で、これは「医学」なのか、ってことなんだけど。

つまり、これってホメオパシーとかと同類のいんちき科学レベル
じゃないのかって話。

>>73
そーゆー意味か。
それなら医学だと思うよ。臨床例が数十例あるんだし。
医学自体がいんちき科学に近いものを内包してる
（原理がわからないが効く麻酔を使う、再現率が低い症例がある等など）
以上は、医学の中でいんちきかどうかを分ける術は、
本来、ないんだと思う。
心霊手術ですら、術式としてはいんちきながらも、
プラシーボ効果期待でき、完治する患者もいるわけだしね。