【感染症】高病原性鳥鳥インフルエンザ 猫への感染に警戒…オランダ学者が指摘
1 :
異常プリオンφ ★:
★鳥インフルエンザ 猫への感染に警戒/オランダ学者が指摘
高病原性鳥インフルエンザ(A型の一種H5N1型)が飼い猫に感染していることに関し、
オランダ・エラスムス大のアルバート・オスターハウス教授らの研究チームが
「感染拡大における猫の役割が軽視されすぎている」と警告、猫類の感染防御策や調査を
強化すべきだと提言した。6日付の英科学誌ネイチャーに論文を発表した。
猫はA型インフルエンザに感染しにくいとされるが、2004年、タイの動物園で死んだ
鶏を餌に与えられたトラやヒョウがH5N1に感染。H5N1が鶏の間で広まっている
インドネシア、イラクのほか、野鳥から検出されたばかりのドイツでも飼い猫に感染したが、
世界保健機関(WHO)は「飼い猫が伝播(でんぱ)サイクルに関連している証拠は
今のところない」としている。
研究チームは呼吸器、腸管(餌)、感染猫との接触のいずれのルートでも猫がH5N1に
感染することを実験で確認。呼吸器だけでなくさまざまな臓器でウイルスが増殖し、排出された。
同教授らは、ウイルスが人から人に感染しやすい型に変化するのに一役買う可能性もあると指摘。
猫への感染について、各国の対策の中でも考慮されるべきだとした。
【日本農業新聞提供】 2006年04月06日更新
http://jliadb.lin.go.jp/news/news_4.html ▽関連リンク
Nature
http://www.nature.com/nature/ ●Feline friend or potential foe? p741
http://www.nature.com/nature/journal/v440/n7085/full/440741a.html
2 :
名無しのひみつ:2006/04/07(金) 10:09:00 ID:T1EczCIc
てか2chのトップページの掲示板押しても入れないんだが。
俺だけか?
3 :
名無しのひみつ:2006/04/07(金) 10:12:12 ID:s7ouxQY4
4 :
名無しのひみつ:2006/04/07(金) 10:14:17 ID:T1EczCIc
5 :
名無しのひみつ:2006/04/07(金) 10:16:00 ID:s7ouxQY4
6 :
名無しのひみつ:2006/04/07(金) 10:16:53 ID:6za8zRv5
実況++にいろいろ立ってるから落ちたんじゃね?
7 :
名無しのひみつ:2006/04/07(金) 10:19:39 ID:T1EczCIc
8 :
名無しのひみつ:2006/04/07(金) 10:20:26 ID:s7ouxQY4
あんがと 安心した
9 :
名無しのひみつ:2006/04/07(金) 10:34:41 ID:jCcv5d0D
いつのまにか鳥インフルエンザから鳥鳥インフルエンザに進化してたのか
とかスレタイ見て思ったりした風邪引きの俺。
10 :
名無しのひみつ:2006/04/07(金) 10:51:13 ID:73iYlHZd
_,,_
/´o ヽ
,.ィゝ l
 ̄ヽ l
l ヽ___
/ ,,...---`ニニニ==、,,__
l / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
| iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
ヽ、`'''ー‐---‐'''´_,,...--‐'''´
`''ーッ--t_,r'''´
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>>9 ごめん
鳥鳥になっていたとは、指摘されるまで気づかなかった。
13 :
名無しのひみつ:2006/05/04(木) 19:43:57 ID:wbKSsnDa
マイクロチップで飼い猫と10年ぶりに再会=米カリフォルニア州
【ライブドア・ニュース 05月04日】− AP通信によると、米国で、10年という歳月、
1200キロという距離を隔てて、行方がわからなくなっていた飼い猫と再会するという奇跡のような出来事があった。
先週、カリフォルニア州サクラメントで、一匹の迷い猫が保護された。
州動物保護当局が、通常、保護した猫にするように、
体内に埋め込まれたマイクロチップをスキャンして登録情報を調べたところ、
なんと1996年にワシントン州シアトルのアリソン・マクイーワンさんの家から失踪した飼い猫“スニーカー”であることが判明したのだ。
失踪当時、新聞広告を出したり、ご近所にビラを配ったりして愛猫を探していたアリソンさんはもとより、
当時4歳だった娘が、スニーカーとの再会を楽しみにしているという。
サクラメントとシアトルは約1200キロも離れており、スニーカーがどうやってサクラメントにたどりついたかは謎のままだ。 【了】
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1918717/detail
14 :
名無しのひみつ:2006/06/14(水) 23:23:02 ID:s5iESAIa
ぬこー
15 :
名無しのひみつ:2006/06/15(木) 15:43:24 ID:mf0Vkr6T
なに、ぬこが将来天使に進化するためのプロセスだよ。
そのうち肩甲骨から翼が生えてくる。
16 :
名無しのひみつ:2006/06/15(木) 15:59:14 ID:3HSeTjM2
17 :
名無しのひみつ:2006/06/15(木) 18:47:23 ID:pFQgiONj
18 :
名無しのひみつ:
http://blog.moura.jp/influenza/2006/06/113__664d.html#comment-545673 岡田晴恵氏は立派な啓蒙のプロです。私が言うまでもないですが、
プロフィールに書かれている著作は、すべて啓蒙書として十分ハイ
レベルな著作です。最新作の「感染症は世界史を動かす」は学術書
としても十分な内容ですが、啓蒙書であるべく新書という値段の安
い媒体で発表されている。
さらにそれ以外にも
岩波の「世界」に3篇、これは感染症の政策を動かすために書かれた
ものだと思います。「世界」に2年の内に3編も論文を書かれたという
ことは、岩波の中でいかに岡田晴恵氏と田代眞人氏(共著者)が評価
されているか、また彼らの書かれる記事が政策に対する啓発になると
考えられているか、ということの証です。
ヤクルトの広報誌であるヘルシストには、「病と癒しの人間史」とい
う文化性の高い連載を続けておられる。新聞にも5月14日に毎日新聞の
「21世紀を読む」への投稿記事、6月16日に読売新聞の「論点」への投
稿記事。これらを啓蒙と呼ばずして何が啓蒙でしょうか?
この新型インフルエンザの問題は、いわゆる”啓蒙のプロ”、つまり
職責として国民への啓発活動をしなければいけない人が職責をまっと
うしていないことなんです。
岡田晴恵氏の職責は本来、感染症学の研究であろうと思われます。そ
の点でも、岩波の「科学」への連載記事や医学書院など専門性の高い
雑誌への投稿記事など非常に質の高いものです。しかし、新型インフ
ルエンザに関して、十分情報が出回っていない現状を問題視して、最
近は啓発活動を中心にしてくれているのだろうと思います。感染症の
啓蒙のプロとして岡田晴恵氏の右に出る者は、日本に居るのでしょうか?