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どもども〜
>261
一応、訳してみたんだけどさぁ、訳が微妙なんだよねぇ
誰か添削して、>261のスレッドを立ててくださいな
科学者達はバクテリアのヘリコバクター・ピロリのレセプターとして働く胃の上皮細胞にあるタンパク質を腐食促進要因(DAF)として特定した。
この相互作用をブロックすることにより、消化性潰瘍又は胃がんのリスクを減少させる新しい薬を導くことができる。
研究はAmerican Society for Biochemistry and Molecular Biology journalの発行するthe Journal of Biological Chemistry 3月12日号の今週の論文として見ることができる。
ヘリコバクター・ピロリ菌は胃の内側を覆っている粘液を分泌する厚い層の中に生息している。
H・ピロリ菌は世界中のいたるところで見つかるが、とくに発展途上国(子供の80%、大人の90%以上がH・ピロリになんの病徴も無しに感染していると実験的な証拠を持っている)で流行っている。
コロニーを形成した宿主内でH・ピロリの大多数は自由な状態で生きているがしかし、おおよそ20%は胃の上皮細胞に結合している。
この相互作用は消化性潰瘍、胃腺がん、そして胃の非ホジキンリンパ腫へ導く可能性がある。
潰瘍は胃の中や十二指腸粘膜の破れることであり、そして腺がんは胃のがん1つであるとVanderbilt University School of Medicine の第一著者であるDr. Richard M. Peek, Jr.は説明した。
H・ピロリ菌は酸の生産量を変え、消化性潰瘍病を引き起こすときには酸の生産量を増加させる。
この意味はH・ピロリが胃がん(はさらに複雑でおそらく何十年も続く慢性の胃の炎症性の浸潤の状況を混乱させる胃上皮細胞の応答の変化を含むだろう。
胃の中で発見された腐食促進要因(DAF)と呼ばれている膜を侵食するタンパク質はいくつかの微生物の病原体のためのレセプターとしての機能を示している。
Peekとその同僚はDAFもまたH・ピロリに粘着するのかどうかということに好奇心があった。
こうしたことが、研究者達が多くのH・ピロリ菌が細胞に結合しているとき、DAFを発現しているのか、していないのかを計った。
彼らはバクテリアが実はDAFとくっつくことを発見した。彼らはまた、H・ピロリ菌が培養された胃の上皮細胞内でDAFの発現を導入すること、DAF欠損のマウスは胃の炎症を減じることも発見した。
我々の結果はH・ピロリ菌が宿主のタンパク質をレセプターとして採用し、胃の上皮細胞でこのレセプターの発現を増加させることができるという事を示しているとPeekは言う。
それ以上に、このレセプターの欠損はH・ピロリに感染させられたマウスに炎症性の応答をめちゃくちゃにし、おそらく、このレセプターはH・ピロリ菌が引き起こす胃の怪我を調整する。
これらの発見は薬がDAFが結合することになれることや消化性潰瘍病や末梢の胃腺がんを妨げると示唆している。
これらの新しい薬は10~14日間の間で3〜4の薬を取ることを含むH・ピロリへの現代の治療の代わりとして歓迎されるだろう。