【宇宙計画】シャトル打ち上げ、目標は5月 -NASA
米航空宇宙局(NASA)のウェイン・ヘール・シャトル計画部長は2月28日、フロリダ州の
ケネディ宇宙センターで開いた記者会見で、今年5月にもスペースシャトルの次回打ち上
げが可能だと述べた。
しかし、昨年から問題となっている断熱材の問題については、まだ解決していないとしている。
NASAは2003年2月に起きたスペースシャトル「コロンビア」の空中分解事故を受け、
その後のシャトル打ち上げ予定を取りやめた。約2年半ぶりの昨年7月、「ディスカバリー」の
打ち上げを再開。
日本人宇宙飛行士の野口聡一さんらが搭乗し、無事に帰還した。
しかし、「コロンビア」の事故を引き起こしたとされる断熱材の脱落が、「ディスカバリー」でも
生じたことが判明。
次の打ち上げ計画を延期していた。
「ディスカバリー」の打ち上げ時には、安全確認のために設置したビデオカメラで、外部燃料
タンクから断熱材の塊がはがれ落ちたことが確認された。
その後の調査で、断熱材がはがれ落ちた場所は、計16カ所に上っていたことが判明した。
ヘール計画部長によると、次に打ち上げる予定の「ディスカバリー」からはがれ落ちる可能性
のある断熱材を除去し、この状態で風洞実験を行って、安全性の確認を行う予定。
断熱材への対策など、課題が順調に解決できれば、5月10─22日に打ち上げできると見込
んでいる。
@:
http://cnn.co.jp/science/CNN200603010034.html
2 :
久保貢:2006/03/02(木) 11:14:22 ID:0U6P6vHI
世界の豚田が通りますよ
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3 :
名無しのひみつ:2006/03/02(木) 12:44:53 ID:s7GB4k75
なんかの物質の気化熱で冷却して温度下がった分で断熱材を強化すればいいんじゃね
4 :
名無しのひみつ:2006/03/02(木) 13:01:53 ID:1bdYflNT
全然解決してないのに目標を公言してしまうあたり、
いろんな意味でアメリカらしいというかなんというか・・・。
まあ、無事成功するといいですね。
5 :
名無しのひみつ:2006/03/02(木) 13:03:04 ID:4Hl12OGD
>>3 大気圏突入時の熱で気化して気体の幕を形成して
突入体を保護する耐熱パネルを、
JAXAが作ったね
6 :
名無しのひみつ:2006/03/02(木) 15:41:52 ID:arvmwPLF
断熱材は吹き付けた発泡ウレタンで、これは爪を立てるとカサカサと削れるぐらいの物体。
キツツキに穴を空けられたトラブル有り。
これが全く剥がれないつーのがそもそも無理。「大きく剥がれずに燃焼が終わるまで断熱してくれれば御の字」
という感覚で使うべきもの。
吹き付けの工程で、厚くなる部分などに大きな気泡が混じったりする。大きな気泡には空気が溜まっている。
液体燃料を入れるとこれが冷凍され、内部の空気の窒素などが液化する。
打ち上げ時に大気摩擦でこれが温まる。すると膨張して内圧が高まり、はじけると大きな破片が脱落する。
だからと言ってアポロみたいに断熱材なしで、氷びっしりだと、氷がもっと危ない。
アポロのロケットは円錐系だから剥がれた氷が機体を傷つけることはなかったわけだ。
7 :
名無しのひみつ:2006/03/03(金) 02:09:13 ID:GdF4FBde
8 :
名無しのひみつ:2006/03/04(土) 00:52:10 ID:a4Id8UfV
>>4 悪いけど俺は失敗を期待してる。マンハッタン辺りに墜落してほしい。
9 :
名無しのひみつ:2006/03/12(日) 20:16:04 ID:PWc88PVj
死刑囚あたりを載せるわけにはいかないのか?
再犯しなさそうな奴を探して教育して、
もし生きて帰れたから無罪放免みたいにすれば、
たとえ死んでも問題にならないべ。
10 :
名無しのひみつ:2006/03/12(日) 20:37:03 ID:LPvnn1fO
>>9 死刑囚で人体実験やってた中国じゃないんだから・・・
11 :
名無しのひみつ:2006/03/14(火) 12:00:36 ID:8IsEi7Ey
無人で出来ないのかな?
旧ソ連のブランは無人で上げたり降ろしたりやってたけど
物資だけ送り届けるとか
12 :
名無しのひみつ:2006/03/14(火) 12:14:16 ID:9a9dBDdE
日本版シャトルはいつでしょ?
13 :
名無しのひみつ:2006/03/14(火) 18:38:39 ID:Gfn8nvJX
>>9 亡命目的で中国に着陸されたらどうする気だ。
14 :
名無しのひみつ:2006/03/30(木) 02:41:02 ID:Ll+dfn8O
アメリカでは無人化は出来ても
完全自動化は難しい
軍のパイロットが宇宙飛行士のイニシアティブを取れなくなるから
15 :
名無しのひみつ:2006/03/30(木) 22:14:00 ID:+LSLIuF1
>14
米軍は有人飛行計画についての興味を失いつつあるが。
16 :
名無しのひみつ:2006/04/02(日) 14:05:03 ID:SHzv170L
>>14 アメリカってパイロットに頼りすぎだと思う
無人化出来れば落ちてもねw
17 :
名無しのひみつ:2006/04/05(水) 11:27:44 ID:oFQwhOf3
貨物部分だけシャトル形態で、人はカプセル型でいいじゃん。
降下する時は貨物室から脱出カプセル取り出して降下
本体シャトルは無人で着陸
18 :
名無しのひみつ:2006/04/05(水) 13:24:12 ID:FLWlr0sc
>>17 逆じゃないのか?
あげる荷物≫下ろす荷物 が予想されるから、有翼シャトルはかなり意味が薄い。
エンジン部分だけ切り離し可能で、それを回収するために翼をもたせるならおもしろいと思うが。
そうだ!深海の高圧に耐え、耐衝撃機構にして、毎回しんかい6500で回収(w
19 :
名無しのひみつ:2006/04/05(水) 13:32:15 ID:FLWlr0sc
結局、シャトルを回収する意味なんだけど、質量あたりの価値を考えると
ナビゲーションシステムなどの電子機器などの機構とエンジンが高価。
それ以外の部分は、往還機にするための機構そのもの。
となると、何を回収して何を使い捨てにするか考えてもいいかなーと思う。
どうにかならんのかな?
小さい再突入モジュール
(カプセルでもシャトルでもいい)
|
貨物室+小さい使い捨てロケット
|
外部燃料タンク
|
シャトルのケツだけ+固体ブースター
(小さい翼付き、弾道飛行後無人で降りてくる)
なんてのはできんもんかな?
今のSTSに対し、シャトルの貨物室とキャビンをシャトル外に出したイメージ。
20 :
名無しのひみつ:2006/04/05(水) 17:10:35 ID:s5RvNI63
21世紀に実現する最高性能の惑星間宇宙船の推進機関
予想:原子力イオン推進ロケット(最終到達速度:秒速300km)
※宇宙船に積み込んだ原子炉の大電力で推進剤をイオン化し噴射する。
光速の1/1000の速度にまで到達可能な夢の惑星間推進ロケット。
21 :
名無しのひみつ: