【遠隔医療】ISS滞在飛行士の健康管理システム構築へ向け共同研究 -信州大・JAXA

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1軌道電子カンタムφ ★
 信州大学付属病院(長野県松本市)と独立行政法人・宇宙航空研究開発機構(JAXA、東京)は
12日、宇宙飛行士の遠隔健康管理システム構築に向けて、初めての実験を行った。
国際宇宙ステーション(ISS)に設置する日本実験棟へ導入する計画。同実験棟で宇宙飛行士の
長期滞在が可能になる2008年以降の実用化を目指している。

 この日は、信大病院内に「模擬的宇宙実験室」を設け、被験者の血圧や脈拍、血中の酸素濃度を
測定。約200キロ離れた茨城県つくば市のJAXAデータセンターにインターネット回線を使った
テレビ電話で送信した。

 JAXAによると、現在ISSに滞在する宇宙飛行士2人の健康管理は、地上の医師による遠隔診察が
週1回、心電図などの医学検査が月1回ある。データの送受信に時間がかかるため、日々の診断は
行っていないのが現状だ。03年に起きたスペースシャトル「コロンビア」の空中分解事故以降、
打ち上げ回数が減って飛行士のISS滞在日数が延びており、健康管理の重要性が増しているという。

 そこで、ハイビジョンカメラを使い、日々の健康管理や医師による診察を可能にしようと、チェルノブイリ
原発事故被災地のベラルーシや北アルプスなど山岳地との遠隔診療で実績のある信大病院にJAXAが
共同研究を提案した。研究期間は2年を予定。今後、無重力状態での実験や海外からの送信などを行う。

 同病院医療情報部長の村瀬澄夫教授は「宇宙は究極のへき地。これまでの研究を宇宙に活用するとともに、
そこで得た成果を県内での遠隔医療に還元したい」と話している。

http://www.shinmai.co.jp/news/20060213/KT060212FTI090004000022.htm
2名無しのひみつ:2006/02/13(月) 15:21:22 ID:I6jYZGvc
日(2)本人はいつになったら乗れるんだ?
3名無しのひみつ:2006/02/13(月) 16:02:39 ID:IYdVp/cN
>宇宙は究極のへき地

そのとおりなんだけど、えらい言いようだなw
4名無しのひみつ:2006/02/13(月) 17:15:02 ID:+QC2ezAw
がんがってください
5名無しのひみつ:2006/02/13(月) 17:25:45 ID:5CLnArIK
>>3
この教授は長野にも究極ではないがへき地が沢山あるとも言ってるようだな
6名無しのひみつ:2006/02/13(月) 22:56:47 ID:IYdVp/cN
>5
いや、過疎地医療はかなり深刻な問題だから、それはそれで。
だからこそ信州大にそういう蓄積があるわけだろ。
7名無しのひみつ:2006/02/14(火) 00:20:50 ID:kpsJw3Hb
究極vs至高
8名無しのひみつ:2006/02/14(火) 22:42:39 ID:0GdOirS4
日本人枠を削ってチョソを宇宙に上げるらしいが、なんでそのためにJAXAが協力するのよ
9名無しのひみつ:2006/02/14(火) 23:09:15 ID:9cDwzMi/
何言ってんだか、、、
10名無しのひみつ:2006/02/19(日) 01:06:09 ID:VsIEuAfD
>データの送受信に時間がかかるため、日々の診断は行っていないのが現状だ。
きぼうを打上げてDRTSを使えば・・・。
というか、アメリカにもISSに使えるデータ中継衛星持ってるはずだが
11名無しのひみつ:2006/04/05(水) 17:02:08 ID:s5RvNI63
21世紀に実現する最高性能の惑星間宇宙船の推進機関
予想:原子力イオン推進ロケット(最終到達速度:秒速300km)
※宇宙船に積み込んだ原子炉の大電力で推進剤をイオン化し噴射する。
光速の1/1000の速度にまで到達可能な夢の惑星間推進ロケット。


12名無しのひみつ:2006/04/13(木) 16:25:57 ID:WfL6ulAN
>>11
<大項目> 開発中の原子炉および研究炉等
<中項目> 研究炉等
<小項目> 発電炉・開発中の炉・研究炉以外の原子炉
<タイトル>
宇宙炉 (03-04-11-03)

【原子力百科辞典 ATOMICA】
http://sta-atm.jst.go.jp:8080/03041103_1.html
13名無しのひみつ
>>11-12

なんなんだよお前等。
他のスレでもやってるだろ?
新手のコントか?