【医学】鳥インフルエンザウイルスH5N1型の強い病毒性と関連があるとみられる遺伝子が特定される
1 :
◆KzI.AmWAVE @Hφ=Eφ ★:
2 :
名無しのひみつ:2006/01/27(金) 18:35:47 ID:uZkvNUq+
ニカ
3 :
名無しのひみつ:2006/01/27(金) 18:40:57 ID:N1yxm1Oa
また捏造か…
4 :
名無しのひみつ:2006/01/27(金) 19:07:14 ID:iZOCrBMD
ウイルスの研究者って、よっぽどオバカさん。
生体(細胞組織体)の防御機構(免疫システム)を無視してる。
5 :
名無しのひみつ:2006/01/27(金) 19:25:41 ID:5iQjUSGQ
>> 4
詳しく
6 :
名無しのひみつ:2006/01/27(金) 19:31:47 ID:215gGxLM
>4
彼らは単純化したいのさ
本当は複雑なのを知ってるんだよ
7 :
名無しのひみつ:2006/01/27(金) 20:12:00 ID:tnjSjIgs
変異しても大丈夫なのかなあ?
8 :
pureφ ★:2006/01/29(日) 01:21:00 ID:???
トリインフルエンザに関するデータが2倍に
トリインフルエンザウイルスの遺伝子に関する一般公開データが2倍になり、現在アジア
やヨーロッパで猛威を振るっているトリインフルエンザH5N1型を含む一部インフルエンザ
の病原性のカギを握ると思われる新たな遺伝子のモチーフが明らかになった。
John Obenauerらは、2,196個のトリインフルエンザウイルス遺伝子および野性のトリ試
料から採取した169の完全なゲノムを解析した。その結果、トリインフルエンザのNS 1蛋白
質上に特殊なモチーフが見つかった。
同モチーフがウイルスをヒト(宿主)の特定の蛋白質にとりつかせ、その活性を妨害さ
せると思われる。死亡率の高いH5N1型ウイルスのNS 1蛋白質はすべて「トリ」モチーフを
有する。一方、1957年および1968年に大流行した死亡率の低いインフルエンザウイルスの
NS 1蛋白質には宿主の蛋白質と相互作用する能力が低い「ヒト」モチーフが見られる。
また、Obenauerらは「プロテオタイピング(proteotyping)」と呼ばれる手法を使ってインフ
ルエンザウイルス蛋白質に独特なアミノ酸の違いを突き止め、これまでウイルス遺伝子の
進化追跡に使用されてきた系統樹では見逃されてきたと思われるウイルスの変化を確認
した。同手法が「感染中に起こるトリインフルエンザウイルス蛋白質の相互作用を同定す
るのに有用である」ことが証明できたと著者らは述べている。
Science Highlight 2006年 1月 27日(金)
http://www.sciencemag.jp/highlights/20060127/index.html#1
9 :
名無しのひみつ:
DDBJ、NCBIに登録されてるのかな?