【環境】植林は水と土壌に負担をかける――植林のために10%の周辺の河川の流水量が平均で半分に減少
1 :
pureφ ★ :
2006/01/05(木) 15:33:16 ID:???
2 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 15:36:37 ID:Zhj10mL8
まったくもう やれと言ったりやるなと言ったり
3 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 15:39:16 ID:eUEmlMNw
6CO2 + 6H2O→C6H12O6 + 6O2
4 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 15:39:33 ID:SVwPROiJ
種からまけって言うのかよ。 部分をみて全体を見ない研究って感じだな。
5 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 15:39:40 ID:6bvcRT4m
>>2 ほんとにな、この省の政策のおかげで仕事てんてこまいになってるよ。
6 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 15:41:15 ID:muLRM615
日本は雨がまとまって降ったり、土砂降りになる事が多いからこそ、植林が有効なんだろ? この記事何言ってるのって感じ。ってか砂漠とかの気候なら上の記事は当てはまる感じはするけど 日本とは関係ないだろ。もうちっと記事選んでスレたてろよ と、記事を流し読みしてレス
7 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 15:46:38 ID:/L6cOwxE
アメリカ中央部とか中国北部とかでは深刻かも。
8 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 15:53:19 ID:fquiuvr+
>>7 ニポンのNGOが植林を指導した、中国、モンゴル、サハラ砂漠の周り
あたりから賠償と請求を!ってくるのかしらん?
9 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 15:59:28 ID:sKPFizMK
愛地球博で儲けたお金で植林したくないのか?
10 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 16:02:09 ID:O077XDAc
>>1 植生・気候・土壌に依存する話だな。全然普遍性がない。
そういう土地もある…というケーススタディーでしかない。
11 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 16:02:43 ID:DDqlRg3q
アメリカ人の発想なら、 地球表面をコーティングして草木も生えないようにしたら、 蒸発する水分がないから砂漠化は防げるってタイプの思考もアリだな。 水分は利益を生む農産物だけに使うという感じで。
12 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 16:24:29 ID:JbSBS9IU
>>10 森林が成り立つ環境が世界の陸地の1/3しかないにも関わらず, すでに陸地の
1/4以上に森林がある. したがって, 今, 植林が行われている地域というのは
自然には森林が成立しない地域である, ということが一般的には言えるのでは.
13 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 16:24:33 ID:cbjE0Ggp
地球が何百万年もかけて地下に固定した炭素燃料を 人類は、石油や石炭という形であっという間に大気に放出している。 地球の温暖化と環境破壊はもう止められないだろう。
14 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 16:30:18 ID:hmfprEK4
>1 だからなに?? 森林が水を蓄え、緑のダム、なんていわれてんのは常識だろうに。 糞スレたてんなよ
15 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 16:30:39 ID:KSzUyEJK
だからなんだというなにものでもないわな これだけじゃ 学者はバカだという事例が増えた
16 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 16:34:08 ID:7YAzKf4f
コロンブスの卵的なデータ解釈だな
17 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 16:37:36 ID:hmfprEK4
そりゃ、米国の一部の雨量の少ないとこでは そういう影響があるでしょう 塩害なんてのも、乾燥地帯の典型的な話じゃん。 しかし、日本にはまったくあてはまらん話やな。 杉林ばっかで、保水力がなく、河川が氾濫する事例が多数あるってのに。 あとあれでしょ、米国国有林だか州の保有林を伐採したい勢力が、木が減ったほうがいい なんてプロパガンダ流してんだろ。
18 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 16:52:28 ID:JbSBS9IU
環境活動家の非科学的な砂漠緑化運動を暗に批判した記事だな
19 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 16:55:05 ID:hmfprEK4
>植林のために10%の周辺の河川の流水量が平均で半分に減少 で、なにか不都合あるの?
20 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 16:59:08 ID:v6L5q9XU
これ、要するに困るのは人間だっつー話しだな。しかも短期的にしか見ていない。 環境のことはなにも考えていない。
21 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 17:00:11 ID:oJ/dqn+8
どこにも植林をやめろとも日本についてどうこうなど書いてないんだが・・・
22 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 17:03:39 ID:eUEmlMNw
流量の減り具合が具体的データとして求まるのは重要だろ 下流域に貴重な水生生物がいる場合とかもあるし
23 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 17:04:04 ID:JbSBS9IU
植林はいいことか?
http://prweb.org/press06/00803.htm 報道によると、ある地方で耐乾性の新しい樹種を推し広めたことがある。根系
がとてもよく発達し、沙漠の深いところから水分を吸い上げる。その結果、そ
この地下水位はさらに低下し、ほかの植物が大量に枯れてしま った。このよ
うな『生態建設』は、資金の浪費であるだけでなく、生態環境をいっそう悪化
させる。
筆者が思うに、『生態債務』の返済は、かならず科学の法則にしたがい、客観
条件を尊重しなければならない。森林が可能なら森林にし、草がいいのなら草
にする。自然の条件を無視して、やみくもに木を植えると、その結果は『以前
の債務を返さないうちに、新しい債務をふやす』ことになるだろう」。
24 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 17:31:36 ID:FNTSwMVj
中国砂漠化けってい。対処方法ありません
25 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 17:37:07 ID:Zd/LBEdM
ヒマラヤ山脈を破壊すれば砂漠面積は減ると思うよ
26 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 17:38:24 ID:gKzHYqPU
こないだNHKみてたら、サハラ地方が砂漠化したのは ヒマラヤが高くなりすぎたせいだってな。
27 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 17:57:42 ID:K63dwMxb
雨が多かったり雨季や梅雨があるような地域では 森林の保水能力が治水の原点だと思うが。 水の消費を節約せずに水が足りないとほざいて、 上流の木を伐採しても、一時的には流量は増えるだろうが 雲ができなくなって雨が降らなくなるかもしれないのに。
28 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 18:22:48 ID:pi8VtrlF
さすがダメリカの学者だw
29 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 18:53:38 ID:wJ36IAO2
植毛は皮膚に負担をかけます
30 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 19:06:30 ID:EZGSOyNf
31 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 19:18:30 ID:Ik90/8AL
頭悪いレスが多いなw
32 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 19:22:27 ID:cGaO1a4N
緑のダムなんて妄想ってことだなwwwwwwww
33 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 19:23:23 ID:3mYa6UID
ビックリするほど馬鹿が多いな これが文系って生き物か・・・ それとも中卒かリア厨かな
34 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 19:48:25 ID:a8tK5shY
まあ日本には関係無い話だな。 つうかその場所に合った植物植えるってのは当たり前の話じゃないのか? 日本の林業や里山なんかも永続可能な形での利用と再生をしてたわけだし、 そのあたりのバランスの話なんてなんか当たり前の話を何言ってんだろうなという感じだな。
35 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 20:04:29 ID:GdQKKnE+
36 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 20:34:19 ID:DuJ075xC
結局水なんだよ 雨が降らなきゃどーにもならん
37 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 20:41:44 ID:8Z7dxtyp
バカが一人でなんどもID変えながら書き込んでる感じ
38 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 20:53:59 ID:hq4V/GZc
中国内陸は、サボテンで森林作るしかないなw サボテンなら蒸発量少ないし、それでいて中は硬くなって ハシラサボテンで建築材を作っているところもあるくらいだから CO2蓄積量も確保できるだろう
39 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 21:08:13 ID:ro/yDujN
>>23 それ、たしかユーカリだった希ガス
乾燥に強く成長も早い反面、周りの植物が必要とする水まで吸い上げてしまう
その結果、ユーカリの周りの緑が消えてしまった
また葉は有毒な為、動物達も近寄らなくなってしまった
どこかで読んだなぁ…
40 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 21:10:58 ID:hq4V/GZc
ユーカリは水揚げが強すぎるとか、落ち葉も樹皮も有毒な精油を含み 生物層が貧弱になるとかあちこちで聞く。 またこの精油を含む落ち葉に、乾季に火がついて山火事になると 原産地のオーストラリアではユーカリに適応した昆虫などもいるというが。 ユーカリの精油をそのまま保持して、食べると不味いハムシなどが何種もいるらしい
41 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 22:35:16 ID:NwUyTijb
まあでも木がないと水も土もなくなるっていうけど。。。 山崩れでもおきそうだから植林したのかね? うーん干上がる位の場所なんだね;; このデーターで今度植林するときの参考にして・・・ 二酸化炭素のためになんでもかんでも植林もたいへんってことかね まあ過剰な栄養は富栄養化ですしね・・排水で〜♪
42 :
名無しのひみつ :2006/01/05(木) 23:15:58 ID:Til8vWgr
43 :
名無しのひみつ :2006/01/06(金) 00:55:50 ID:/zp9SY7Z
>>1 の学者は鳥が飛んでるところを見たことがないんだな
幼稚園からやり直せ
44 :
名無しのひみつ :2006/01/06(金) 01:13:35 ID:nYADNC9W
砂漠地帯の植林って、たいがいユーカリとポプラだもんな。 成長速度だけじゃなくて、植生をよく考えろってことなんだろう。 ま、日本には関係ないが。
45 :
名無しのひみつ :2006/01/06(金) 01:25:27 ID:UyJQd6lt
>42 過敏に反応し過ぎですよw
46 :
名無しのひみつ :2006/01/06(金) 01:28:02 ID:JXHNGYH3
まあ、日本に向かって言ってるわけじゃないからな
47 :
名無しのひみつ :2006/01/06(金) 01:29:15 ID:JXHNGYH3
あれが過敏な反応なんだ
48 :
名無しのひみつ :2006/01/06(金) 01:51:07 ID:6XIqwIab
>>44 松もよく植えてなかった?
ユーカリは紙の原料になるから
強烈な水揚げや毒のことを知っていながら植林した地域もあるんだよな
49 :
名無しのひみつ :2006/01/06(金) 02:11:45 ID:ItbN8QYt
50 :
名無しのひみつ :2006/01/06(金) 02:14:39 ID:VE2tykYH
松とかユーカラとか懐かしい話をしてるな。
51 :
名無しのひみつ :2006/01/06(金) 02:15:17 ID:m648GNLD
ギョリュウ(御柳と書く。イクチオサウルスの魚竜と違う) を使う場合もある
52 :
名無しのひみつ :2006/01/06(金) 11:14:25 ID:qFdzqBBo
まあ総ての乾燥地域に植林したら潮流も気候も長期的に完全に変化するのは 間違いないだろうがそれはインポシブル。
53 :
名無しのひみつ :2006/01/06(金) 11:50:20 ID:5Qar0jwR
>>1 と
>>23 は興味深いね。
北京は何十年と経たずに砂漠に飲まれるとか言われてるけど、それを防ごう
としていたはずの植樹が逆に砂漠化を進めている、と。
少なくとも、今までろくに気に留めてなかった俺には新鮮だったよ。
で、
>>1 の学者を妙に貶してるのはアレか、植林大好きのパフォーマンス野郎か。
54 :
名無しのひみつ :2006/01/06(金) 12:04:14 ID:mSEojhPq
外国に植林しましょとか言ってる馬鹿に見せてやりたい記事だなあ
55 :
名無しのひみつ :2006/01/06(金) 13:03:31 ID:GMPSaQoL
それでどの省なんだろうな
56 :
名無しのひみつ :2006/01/06(金) 17:34:04 ID:O/oNFAq8
だから、植林が悪いんじゃなくて、植生を考えないで植えてる馬鹿が悪いんだろ? 問題をごちゃ混ぜにすんな。
57 :
名無しのひみつ :2006/01/06(金) 18:29:20 ID:VE2tykYH
「馬鹿が悪い」というのはたいていの問題に対する正解だな。
58 :
名無しのひみつ :2006/01/06(金) 20:32:44 ID:TQZOojny
どこかに植林が悪いって書いてあったのか?
59 :
名無しのひみつ :2006/01/06(金) 22:31:47 ID:O/oNFAq8
60 :
名無しのひみつ :2006/01/07(土) 00:17:14 ID:u7mf37Jl
10年以上も前から、本来樹木の生えないような降水量、土壌水分量の 地域に無理に樹木を植えるのは望ましくないと言われていた筈
61 :
名無しのひみつ :2006/01/07(土) 00:27:09 ID:9lQ49jtm
気候は広域的な植生の影響を受けるから、降水量が少ないから緑化が無意味というのは短絡的。 問題は方法を選ばずに緑化しさえすればそれでいいという単純思考だろ。 土壌が塩化酸性化しているということは、灌漑の影響のほうが大きいんじゃないか。
62 :
名無しのひみつ :2006/01/07(土) 05:01:58 ID:rr1dsvYh
日本人のおじいちゃんが、中国の砂漠化をくいとめるために 葛を植えるプロジェクトをやってたなあ。 でも中国人は植えるはしから(まだ根付いてないうちに)家畜に食わせてしまうので どうにもならんと言っていた。 おまけに研究者までそのおじいちゃん先生の言うことに聞く耳を持たずに勝手なことをやる。 葛のような草なら、地下水にもあまり影響がないし、根付けば毎年生えるし、いい植生になる らしいんだけど(家畜や人の食料にもなるし)なにしろ民度が低いのでどうにもならなかったみたい。 だから手っ取り早くポプラを植えちゃうんじゃないのかな。
>>62 つまり、家畜も食わないような有毒の植物を植えればいい。
→それって腐海
64 :
名無しのひみつ :2006/01/07(土) 08:24:50 ID:kMHTJpaX
単にバランスの問題だろ 食い過ぎりゃくたばるし食わなけりゃくたばる
65 :
名無しのひみつ :2006/01/07(土) 13:46:54 ID:2Aia/39l
どちらにせよ極論をいう人がいて困るなあ。
66 :
名無しのひみつ :2006/01/07(土) 14:39:01 ID:Y+0oRnmM
結局は木を切るなと言うことでいいんじゃね
67 :
名無しのひみつ :2006/01/07(土) 15:24:41 ID:Fy2a+lYF
切りすぎ、植林しなさすぎ地域に植林はわかるが・・・今のトコ平衡状態の土地に植林することはいただけないと思います。
68 :
名無しのひみつ :2006/01/07(土) 16:08:24 ID:z4Hz1ilc
>>67 もともと草原地帯で平衡状態だったものを、大昔の人間が砂漠にしてしまったので(過密放牧などで)
今はじわじわと砂漠が広がっているのです。
それをまた平衡状態に戻すのは、ものすごい予算と時間と努力が必要。つまり普通に考えれば不可能なのですが、
少しでも砂漠化を遅らせようとして、いろいろジタバタしているようです。
69 :
名無しのひみつ :2006/01/07(土) 19:26:56 ID:r6T/rJsU
なんでも悪いことが起ると人間の悪さによるタタリだなどと言うやつがいるが, 砂漠化は地殻変動によるものだよ. 古代の文明が河川の移動で盛衰するのでも 分かる通り.
70 :
名無しのひみつ :2006/01/07(土) 21:54:10 ID:RogrU7yS
古代文明はすべて砂漠にのまれて終わってる。 古代文明は地域の森林を砂漠化しながら発展したから。 現代文明は遠隔の収奪地を砂漠化しながら発展している。
71 :
名無しのひみつ :2006/01/07(土) 22:06:10 ID:0Q3j1XZQ
江戸時代にはもどれない
72 :
名無しのひみつ :2006/01/08(日) 01:06:00 ID:KcxmRt84
戻る時にはもっと昔に戻るだろ
73 :
名無しのひみつ :2006/01/08(日) 08:59:25 ID:fvdHVDNz
74 :
名無しのひみつ :2006/01/19(木) 22:53:36 ID:MYEgn8Wc
75 :
名無しのひみつ :2006/01/19(木) 23:41:10 ID:7FfH11AC
当たり前の話だな どっちを取るかってだけ
76 :
名無しのひみつ :2006/01/20(金) 23:32:20 ID:4a4nC6AQ
森林があると蒸散により河川流量が減るというのは国内でも自明の理じゃないのか?
77 :
名無しのひみつ :2006/01/21(土) 00:07:15 ID:uUhquafS
78 :
名無しのひみつ :2006/01/22(日) 18:14:49 ID:P3N8UvDK
なんか、前から自明のことを、温暖化に絡めて大発見のように 言ってる記事が多くね?
79 :
名無しのひみつ :2006/01/23(月) 03:52:42 ID:BJtLDetx
アメリカでは環境問題の言説にスクランブルをかけることは、 実質的な経済メリットがありますから。
sage