【考古学】2世紀の地下墓修復 パルミラ調査団[12/26]

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1青影 φ ★

 シルクロードの中継地として栄えたシリアの古代都市の跡、パルミラ遺跡(世界遺産)で、
2世紀の地下墓の修復、復元が完了し「奈良・パルミラ遺跡発掘調査団」(団長・樋口隆康
奈良県立橿原考古学研究所長)が26日、発表した。

11月17日から観光客に公開している。調査団は「発掘直後の臨場感を出すため、手を加え
すぎないように工夫した。野外博物館として地元の観光に役立ててほしい」と話している。

地下墓は長さ約15メートル、最大幅約12メートルの丁字形。調査団が2002年から3年
がかりで発掘した。装飾品を納めた女性の石棺、家族の食事風景を表現した彫像などを発見
したが、天井が崩落するなどかなり傷んでいたという。

2005年12月26日 (月) 17:03

ソース

http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20051226/20051226a4390.html
2名無しのひみつ:2005/12/26(月) 22:33:49 ID:wh0CSkVC
2ゲッツ
3名無しのひみつ:2005/12/26(月) 22:51:40 ID:85N24cvB
僕の地下茎も修復してください!!
4名無しのひみつ:2005/12/26(月) 22:52:40 ID:85N24cvB
墓と茎間違えたよ orz
5名無しのひみつ:2005/12/27(火) 03:32:53 ID:enaxp0F7
またレスのつかないうえに板違いくさい考古学スレか。

奈良の考古学者は本当なら他にすることがいくらでもあるのに、
どこぞの官庁が意固地になってるばかりに
シリアくんだりまで・・・カワイソス
6[´Д`] φ ★:2005/12/27(火) 17:22:49 ID:??? BE:100717027-
シルクロードの中継都市として栄えたシリアのパルミラ遺跡を調査している
奈良・パルミラ遺跡発掘調査団(団長・樋口康隆県立橿原考古学研究所長)は
26日、「発掘成果を基に2世紀の地下墓を修復・復元した」と発表した。

パルミラの地下墓はコインロッカー状の棺棚に何人もの遺体を葬る構造。
調査した4基の地下墓のうち、棺棚にはめ込まれた胸像の位置が判明したことなどからH号墓を修復・復元した。
作業は7月から4カ月かけて行われた。

墓室の天井は地面から崩落した状態だったが、アーチ型の骨組みにプラスチック板を張って復元。
墓室への進入部の階段や壁は、同質の石材を利用して修復した。

修復・復元された地下墓(奈良・パルミラ遺跡発掘調査団提供)
ttp://www.nara-shimbun.com/n_arc/051227/p051227.jpg

ソース:
地下墓を修復・復元-パルミラ遺跡調査団
ttp://www.nara-shimbun.com/n_arc/051227/arc051227a.shtml
7名無しのひみつ:2005/12/28(水) 09:39:52 ID:ntkSO4bm
>>6
ほほう
8名無しのひみつ:2005/12/28(水) 12:47:34 ID:2ktwe63g
カタコンベ?
9素人 ◆GD..x272/.
>>5
こら