【医学】骨格筋間質細胞にも万能性、マウスで確認＝東海大

　筋肉と筋肉の間にある「骨格筋間質細胞」に、筋肉や血管、神経などさまざまな
組織に成長する能力があることを、東海大医学部の玉木哲朗助教授（再生医療
科学）のグループが１３日までに、マウスに細胞を移植する実験で確認し、米心臓
協会誌に発表した。
　この細胞は体に豊富に存在し、容易に取り出せる。胚（はい）性幹細胞や骨髄
細胞のように、倫理面での問題が生じたり、採取に危険が伴ったりすることもない。
グループは、心臓疾患や外科手術後に本人の細胞を移植し、筋肉を回復させる
臨床試験を計画している。
　グループはマウス１７匹のすねの筋肉を大幅に取り除き、電気刺激を与えても
動かない状態にした。このうち９匹に、別のマウスから取り出した骨格筋間質細胞
４０万-７０万個を移植したところ、４週間後に筋肉の重さは平均約６５％、電気刺激
による筋肉の収縮力は同５５％まで回復した。　移植しないマウス８匹では重さ、
収縮力ともに回復は同２０％だった。

引用元：河北新報
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/12/2005121301001663.htm

さすが日本人。こんな国をカルト如きで腐敗化・弱体化させては絶対ならない。

＞マウス１７匹のすねの筋肉を大幅に取り除き

ねずみさんがかわいそうだわ

　【創価学会工作員　＝　売国奴　の特徴】

�@　純日本文化の象徴の欠点を取り上げ、それらを徹底的に叩く。例えば、「富山県の『箸』を使う
　　　習慣叩き」や、「三菱自動車叩き」などが象徴的。対象の一風変わった部分や苦境を利用して
　　　攻撃するため、一見して純日本企業や日本文化への攻撃とはわかり難い。しかし、実際はその
　　　攻撃頻度や対象への異常な執着により、単なる批判とは確実に一線を画する。

�A　創価学会関係者への批判は、どんなに正当なものであっても絶対に許さない。そうした批判をした
　　　者は、いかなる著名人や有名人、人格者であろうとも、２ちゃんねるや影響下のメディアなどを通じて、
　　　執拗なバッシングに晒す。集団ストーカーに遭うとの報告もあり。
　　　
�B　「靖国神社」や「独自武装論」など、日本の国力強化につながりそうな物は平然と攻撃する。
　　　やたらと「アジア」を強調するが、その内実はキックバック狙いの売国行為の正当化でしかない。
　　　外務省や法務省、国土交通省などを本拠地とし、日本国民の不利益でしかない「人権擁護
　　　法案」等を提出したりと、日本国民弱体化に余念がない。

�C　日本企業や官僚組織内部に組織的に入り込み、そこで悪事を働く。中央省庁はもとより、警察や
　　　自衛隊も例外ではない。こうした連中は、市民の利益や国益などは一切省みず、創価学会の
　　　池田犬作や公明党の言いなりになり、市民に対して言論弾圧や不当行為を平然と行う一方、
　　　創価学会の利益になる人材や人脈は、違法行為を見逃しても極力温存しようと企む、
　　　日本社会の「癌細胞」です。

�D　・・・・
�E　・・・・
�F　・・・・

以上のようなテンプレ作成中。アイデアのある方は、リンク先と共に以下へ↓お願いします。

>1
筋肉から取った細胞で筋肉を再生できても、あんまりインパクトないなあ。
（有用なことはわかるけど）
万能性が筋肉だけなのかどうか。

ﾎﾞﾃﾞｨﾋﾞﾙﾀﾞｰが喜びそうな研究だな。

これでドーピングしても検出できないんでは

俺はいくら金貰っても動物実験はやりたくないな

この記事は本当なのだろうか？

ＥＳ細胞も間違いだったが(>_<)

>>9
そりゃー韓共の発表したヤツだけだろ。
ES細胞自体は間違いでも何でもなかった。

>>9-10
韓国の捏造疑惑とこの研究の間には何の関連もない。
あちらは人間のクローン胚をまず作った（と主張した）
というのがキモだから。

それに、仮にあの研究と同じことを誰かが本当にやった
としても、人間の卵子を使う点で倫理的に問題がある。
人間の尊厳とか以上に、実際問題として卵子の採取は
女性の体にかなりの負担をかけるから。

それにES細胞（embryonic stem cell = 胚性幹細胞）は
何にでも分化できる細胞だが、逆に望まぬ方向に分化して
下手すると悪性腫瘍化する心配もある。

各組織に特有の幹細胞をみつけて使えれば、そのほうが
安全性も高いよ。

詳しい説明ありがとうございます

ＥＳ細胞と幹細胞は研究自体違うんですね

ＥＳ細胞は万能の細胞といわれていますが幹細胞はどうなんですか？
しかも脂肪ですよね？

犬の乳腺の筋上皮細胞も多分化能があるがそれと似てるのかな

みなさんさすがですね例えばダックスフンドの椎間板ヘルニアもなおったりします？

>>12
すまん、何の関連もないというのはさすがに言いすぎた。
しかし黄教授がやったという研究成果を下敷きにしてないから
影響は受けない、このことは確か。

幹細胞の幹とは、木の幹のことだ。
人間の発生においては、最初は１種類の細胞が、体そのものと
それ以外（胎盤など）の２種類に分かれ、体の細胞はさらに
外胚葉、中胚葉、内胚葉の３種類に、外胚葉は神経と皮膚に、
中胚葉は筋肉や腎臓に、内胚葉は...とどんどん枝分れしていく。

この細胞分化の様子を木に喩えると、一番根元の１本の幹が
胚性幹細胞＝ES細胞。だからこいつは何にでもなれる万能細胞。
もっと先の、太い枝にあたる部分も幹細胞と呼んでいるわけだ。
こいつらは一定の範囲のいろんな細胞になる能力を持っている。
血球にしかなれないがすべてのタイプの血球に分化できる、
白血球にしかなれないがすべてのタイプの白血球に分化できる、
いろんなレベルの幹細胞がある。

>>1の記事では骨格筋間質細胞は「万能」と表記されているが、
内容からはES細胞と同等の万能細胞ができたという証明にはなって
いないように思える。おそらく記事書いた記者がよく知らない
だけだろう（こういうことはしょっちゅう、というよりいつもある）。
しかし万能であればよいものでもないというのは11に書いた通り。

>>11の説明からするとここのスレの細胞は筋肉のもとになる細胞ということですか？

無知ですいません

いずれにせよこの手の捏造は素人には見抜けん。
これで多額の金が動かさなきゃならんお役人と株屋は大変である。

Circulationか？
査読なんてあってなしじゃないか、再生分野では。
どうでもいいけど、臨床雑誌に載ったような「幹細胞」関連が
ニュースになるか？
末梢血幹細胞の否定がいい加減だったり、組織染色でのデータ
だけならお笑いものだが。