【ユビキタス】NTT-AT、微弱電波規格のアクティブ型RFIDシステム発売
1 ：CTRONφ ★：
微弱電波規格のアクティブ型ＲＦＩＤシステム「ＮＩＲＥ」および
「ＮＩＲＥ」を利用した位置検出開発キットの販売を開始
ＮＴＴアドバンステクノロジ株式会社（以下：ＮＴＴ−ＡＴ、本社：東京都新宿区、代表取締役社長：石川 宏）は、
オープンスペースで約５０ｍ程度の通信を実現する微弱電波規格のアクティブ型ＲＦＩＤシステム
「ＮＩＲＥ（＊参考画像１あり）（にれ）」を本日、１２月１日（木）より販売開始します。
また同システムを使った、屋内や地下街などＧＰＳが使用できないエリアに利用できる
「位置検出開発キット」の販売を来年２月１日（水）より開始します。
（＊参考画像２あり）
ＲＦＩＤ（Ｒａｄｉｏ Ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ Ｉｄｅｎｔｉｆｉｃａｔｉｏｎ）は、数ｃｍ程度の大きさの無線タグに
ＩＤやデータを記憶させ、受信装置（リーダ）と交信することで、人や物などを識別・管理する仕組みです。
高度な商品管理や物流管理を実現させるだけでなく、ユビキタス社会を実現する一番手として
注目が高まっています。一般的にＲＦＩＤは、タグに電池を内蔵し、数十ｍ程度の長距離で
自律発信が可能な「アクティブ型」と、タグに電池を持たず通信距離が短い「パッシブ型」
の２つに大きく分類できます。アクティブ型は「長距離、自律発信」の特徴から、
最近では物品の持ち出し管理、児童の登下校管理、人や移動体の動線管理、
ＧＰＳが届かない屋内のナビゲーション等への適用が検討されています。
今回、ＮＴＴ−ＡＴが販売開始する「ＮＩＲＥ」は、アクティブ型ＲＦＩＤシステムです。
他社のアクティブ型ＲＦＩＤシステムと比べて通信範囲が広く、オープンスペースで
約５０ｍ程度の通信を実現すること、お客さまのご要望に応じて発信間隔を選択することが
可能であること、受信装置（リーダ）の制御が容易であること、などが特徴です。
また、振動センサ付きタグと振動センサなしタグの２種類をご用意しています。
さらに、ＮＴＴ研究所がソフトウェア化した“アクティブ型ＲＦＩＤを用いた位置推定アルゴリズム”
を活用した「位置検知システム」の開発キットについても販売を開始します。
その他にも、今後、アクティブ型ＲＦＩＤを使ったアプリケーションなど、
お客さまニーズに合わせたご提案をすすめていきます。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=117361&lindID=4
「ＮＩＲＥ」を利用した位置検出開発キットの販売を開始
ＮＴＴアドバンステクノロジ株式会社（以下：ＮＴＴ−ＡＴ、本社：東京都新宿区、代表取締役社長：石川 宏）は、
オープンスペースで約５０ｍ程度の通信を実現する微弱電波規格のアクティブ型ＲＦＩＤシステム
「ＮＩＲＥ（＊参考画像１あり）（にれ）」を本日、１２月１日（木）より販売開始します。
また同システムを使った、屋内や地下街などＧＰＳが使用できないエリアに利用できる
「位置検出開発キット」の販売を来年２月１日（水）より開始します。
（＊参考画像２あり）
ＲＦＩＤ（Ｒａｄｉｏ Ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ Ｉｄｅｎｔｉｆｉｃａｔｉｏｎ）は、数ｃｍ程度の大きさの無線タグに
ＩＤやデータを記憶させ、受信装置（リーダ）と交信することで、人や物などを識別・管理する仕組みです。
高度な商品管理や物流管理を実現させるだけでなく、ユビキタス社会を実現する一番手として
注目が高まっています。一般的にＲＦＩＤは、タグに電池を内蔵し、数十ｍ程度の長距離で
自律発信が可能な「アクティブ型」と、タグに電池を持たず通信距離が短い「パッシブ型」
の２つに大きく分類できます。アクティブ型は「長距離、自律発信」の特徴から、
最近では物品の持ち出し管理、児童の登下校管理、人や移動体の動線管理、
ＧＰＳが届かない屋内のナビゲーション等への適用が検討されています。
今回、ＮＴＴ−ＡＴが販売開始する「ＮＩＲＥ」は、アクティブ型ＲＦＩＤシステムです。
他社のアクティブ型ＲＦＩＤシステムと比べて通信範囲が広く、オープンスペースで
約５０ｍ程度の通信を実現すること、お客さまのご要望に応じて発信間隔を選択することが
可能であること、受信装置（リーダ）の制御が容易であること、などが特徴です。
また、振動センサ付きタグと振動センサなしタグの２種類をご用意しています。
さらに、ＮＴＴ研究所がソフトウェア化した“アクティブ型ＲＦＩＤを用いた位置推定アルゴリズム”
を活用した「位置検知システム」の開発キットについても販売を開始します。
その他にも、今後、アクティブ型ＲＦＩＤを使ったアプリケーションなど、
お客さまニーズに合わせたご提案をすすめていきます。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=117361&lindID=4
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2 ：CTRONφ ★：2005/12/02(金) 15:38:08 ID:???
アクティブ型ＲＦＩＤシステム「ＮＩＲＥ」 】
特徴
・広い通信範囲
オープンスペースで約５０ｍ程度の通信を実現。
・電池寿命
送信周期３秒で約１．５年、送信周期３０秒で約６年。
・受信強度
リーダが受信する電波の強さを数値化し、外部インタフェースに出力。
・リーダの制御が容易
リーダを制御するシステムのＯＳに制限はなく、特殊なドライバも不要。自由にソフトウェアを製作可能。リーダ制御サンプルソフトウェアを添付。
・振動センサ
タグは、振動センサあり／なしの２種類を用意。振動センサつきタグは、振動を感じた時に通常とは異なる振動検知信号を出力し、タグが動いていることの検知が可能。また平常時の発信間隔を大きくすることにより、タグを長寿命化することが可能。
・送信信号の衝突回避
同一送信間隔のタグ同士の信号が衝突することを回避する機能。
・オンメタル性能
タグ底面が金属に設置した場合と非金属にした場合の電波出力をほぼ変わらない値とし、オンメタル性能を向上。
特徴
・広い通信範囲
オープンスペースで約５０ｍ程度の通信を実現。
・電池寿命
送信周期３秒で約１．５年、送信周期３０秒で約６年。
・受信強度
リーダが受信する電波の強さを数値化し、外部インタフェースに出力。
・リーダの制御が容易
リーダを制御するシステムのＯＳに制限はなく、特殊なドライバも不要。自由にソフトウェアを製作可能。リーダ制御サンプルソフトウェアを添付。
・振動センサ
タグは、振動センサあり／なしの２種類を用意。振動センサつきタグは、振動を感じた時に通常とは異なる振動検知信号を出力し、タグが動いていることの検知が可能。また平常時の発信間隔を大きくすることにより、タグを長寿命化することが可能。
・送信信号の衝突回避
同一送信間隔のタグ同士の信号が衝突することを回避する機能。
・オンメタル性能
タグ底面が金属に設置した場合と非金属にした場合の電波出力をほぼ変わらない値とし、オンメタル性能を向上。
3 ：CTRONφ ★：2005/12/02(金) 15:38:44 ID:???
【 アクティブタグ位置検知開発キット 】
概要
タグが発信する電波のリーダでの受信強度を用いてアクティブタグの位置を検知します。
ＮＴＴ研究所の技術を用いた三辺測位方式によるポイント検知、最大受信強度によるエリア検知
が実現できます。リーダ複数台の固定設置でのリアルタイム位置検知（リーダ固定型）と、
１台のリーダの移動によるタグ情報収集後一括での位置検知（リーダ移動型）が可能です。
導入メリット屋内や地下街などＧＰＳが使用できないエリアでの対象物の位置検知が可能です。
「タグをリーダに近づける」といったアクションなしで位置の検知が可能です。
適用領域例
・物品の所在管理・貸し出し管理システム
・工場などにおける工程管理、作業員安全支援システム
・美術館などの展示品ガイダンス、順路案内システム
・商業スペースなどでのお客様の行動パターン把握、従業員管理、迷子対策
・駐車場での車両位置管理システム
・位置情報と連動した映像配信システム
図：リーダ固定型による物品所在管理の例（＊参考画像３あり）
概要
タグが発信する電波のリーダでの受信強度を用いてアクティブタグの位置を検知します。
ＮＴＴ研究所の技術を用いた三辺測位方式によるポイント検知、最大受信強度によるエリア検知
が実現できます。リーダ複数台の固定設置でのリアルタイム位置検知（リーダ固定型）と、
１台のリーダの移動によるタグ情報収集後一括での位置検知（リーダ移動型）が可能です。
導入メリット屋内や地下街などＧＰＳが使用できないエリアでの対象物の位置検知が可能です。
「タグをリーダに近づける」といったアクションなしで位置の検知が可能です。
適用領域例
・物品の所在管理・貸し出し管理システム
・工場などにおける工程管理、作業員安全支援システム
・美術館などの展示品ガイダンス、順路案内システム
・商業スペースなどでのお客様の行動パターン把握、従業員管理、迷子対策
・駐車場での車両位置管理システム
・位置情報と連動した映像配信システム
図：リーダ固定型による物品所在管理の例（＊参考画像３あり）
痛っ！！ 指切ったス。
6 ：名無しのひみつ：2005/12/03(土) 13:38:12 ID:jVbr4IRI
なぜにれ？
7 ：名無しのひみつ：