サルの鳴き声にも“方言” 地域で違い、京都大霊長研

このエントリーをはてなブックマークに追加
1飼育係φ ★
サルの鳴き声は同じ種でも住む地域によって“方言”のように違いがあることを、
京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)の正高信男教授(動物行動学)らが突き止め
28日、発表した。

正高教授らは鹿児島県・屋久島に生息するヤクニホンザルの雌23匹と、
屋久島から1956年に犬山市の大平山に移した同じ種の子孫の雌30匹の鳴き声の高低を調査。
群れにいるのを確認する際に発する「クー」という声の周波数を年齢ごとに比較した結果、
屋久島の方が平均110ヘルツほど高く、明確な違いがあったという。

正高教授は「深い森の屋久島では木や葉に音が吸収されるため、
環境に適応して高音の声を学習したようだ」と説明している。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2005112801001670
2名無しのひみつ:2005/11/28(月) 18:26:29 ID:gANoGije
んなもん当たり前だろ orz
3名無しのひみつ:2005/11/28(月) 18:39:13 ID:NKV/mWsQ

このスレッドは天才チンパンジー「アイちゃん」が
言語訓練のために立てたものです。

アイと研究員とのやり取りに利用するスレッドなので、
関係者以外は書きこまないで下さい。

                  京都大学霊長類研究所

4名無しのひみつ:2005/11/28(月) 18:50:46 ID:P8oE5+Rn
ということは、東北のサルはあまり口が開かないような発音になってるの?
5名無しのひみつ:2005/11/28(月) 18:51:31 ID:M/sdS4xV
この研究所は早速下北半島のサルも調べるべし!
6名無しのひみつ:2005/11/28(月) 19:30:10 ID:U62n221V
この正高とかいう奴、「ケータイを持ったサル」っていうトンデモ本出してる、糞馬鹿野郎だろ。
この研究結果も嘘に違いねぇよ。
7名無しのひみつ:2005/11/28(月) 19:53:36 ID:mdlsmvgh
ダカラドウシタ ト オモッタ
8名無しのひみつ:2005/11/28(月) 20:00:56 ID:qk89nIIT
>>6
携帯電話やメールのせいで人間がサルになるとかいう話だっけ?
人間大学か何かで聞いたけど。
データに基づいて何か言うのじゃなく
まぁそういう物の見方もできるんだろうね程度のことしか言わないから
何がしたいのかと思ったのを覚えてる。
安っぽい文明批判だった。
9名無しのひみつ:2005/11/28(月) 20:26:11 ID:fiO1/SMI
>>2
俺は興味深いと思うけどなぁ。
この結果はコイサン語族と他の人類とがかなり早期(原人より前?)から分岐してたってことを
示唆するものだと思うんだが。
ちなみにコイサン語族の人たちは数種類の舌打ちを使いこなせる。
10名無しのひみつ:2005/11/28(月) 23:42:17 ID:Yyu9i1UL
遠藤周作の小説思い出した。
11名無しのひみつ
>>2
「 当たり前 」 の根拠をご教授願いたい。