【医学】極微粒子フラーレン自由な形に、医療材料など応用期待

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1智天使φ ★
炭素でできた極微の粒子「フラーレン」を材料にして、さまざまな形の立体を簡単
に作る方法を、物質・材料研究機構(茨城県つくば市)の研究グループが開発した。

 フラーレンは60個の炭素原子でできた直径約0・7ナノ・メートル(ナノは10億分の1)
のボール状の炭素化合物。将来の応用が期待される「ナノテク素材」の代表だ。

 研究グループは、フラーレンにさらに炭素をくっつける特殊な加工などを施したうえで、アルコールの
一種に溶かした。これを加熱、冷却すると、ラッパ状の筒や球状カプセルなどの形ができあがった。
立体の形は、溶かし込む液体によって、いろいろに変えることができるという。

 研究グループの中西尚志研究員は、「できあがった素材は、抗がん剤を病巣に運ぶ微小カプセルや、
燃料電池の電極などへの応用が考えられる。今後は共同研究する企業を募り、実用化に取り組んでいきたい」と話している。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20051122i304.htm

2名無しのひみつ:2005/11/22(火) 16:58:02 ID:qpPGK+JA
いいかげん重複スレ立てるなよ
3智天使:2005/11/22(火) 17:02:58 ID:oDKJdNgZ
すいません またやってしまいました検索が悪かったようで
4名無しのひみつ
>>3
自治へカム!