【医学】インフルエンザ脳症の発症に関与する遺伝子多型が判明

　インフルエンザ脳症の発症に関与する遺伝子多型を突き止めたと、11月20日に開催された
第42回日本小児アレルギー学会の特別講演で、岡山大小児科教授の森島恒雄氏が明らか
にした。厚生労働省のインフルエンザ脳症研究班のゲノムプロジェクトとして、東大医科学研
究所教授の中村祐輔氏と共同で行った研究によるもの。

　現在、森島氏らは多型が関与する部位の機能解析を進めるとともに、全国的な遺伝子多型
に関する検査体制の整備を進めている。現時点では詳細は伏せられているが、検査体制の
整備を待って12月中旬に公表する予定。致死率30％、後遺症率25％とされるインフルエンザ
脳症だが、ハイリスク者を同定するための発症前診断の実施が現実味を帯びてきた。

　同研究で森島氏らは、インフルエンザ脳症で重篤な後遺症を残した症例と、インフルエンザに
罹患したが脳症を発症しなかった症例を対象に、全コーディング領域について遺伝子多型を検索。
この結果、インフルエンザ脳症患者には、「Ｘ」（仮称）という酵素に遺伝子多型が見られることが
判明した。ただし脳症患者全例に遺伝子多型が認められるかどうかは明らかにしていない。

　「Ｘ」の染色体座位は「10q22」で、肝臓や腎臓、脳などにRNAの発現が見られる。「Ｘ」に遺伝子
多型がある場合、TNF-α、IL-6などの炎症性サイトカインの刺激によって「Ｘ」の発現が亢進し、
肝細胞などにアポトーシスを起こすS-アデノシルメチオニンなどの発現を亢進させると考えられている。
（以下略）

引用元：MedWave
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/mdps/414862

童貞のおいちゃんがこのスレの2をゲット

民古での死亡者に日本人が多かったように、
脳症になりやすい遺伝子を持ってるやつ多かったらやだな

インフルエンザ脳症って、
インフルエンザウィルスが単に脳を侵す訳じゃなくて
実際には、薬害なんだっけ？
インフルエンザ脳症って呼んでるのは、
薬害という事を判らせないようにするためだったような
薬害だったら何とか省が責任をとらないといけない事になり兼ねないからとか何とか
日本以外では、インフルエンザ脳症は、ちゃんと薬の名前+症候群で呼ばれるとか何とか
昔、何かで読んだ気がする
すげえ曖昧

何か色々調べたら、大間違いって事が判った
鵜呑みにするのはいけないね

ばかは死ななきゃ直らんわ>lNFX3qTs

>>4
reyne症候群のこととまざってないか？
インフルエンザ感染＋アスピリンが禁忌ってのは最近では常識だから安心しろ

>>7
脳症はジクロフェナクナトリウム（メフェナム酸も？）
ライ症候群がアスピリン

安全とされているのがアセトアミノフェン

茨城県の鳥インフルエンザに関する情報
http://www.agri.pref.ibaraki.jp/news/tori/index.html