【天文】南アフリカ　南半球最大の光学望遠鏡が完成　

　ヨハネスブルク──南アフリカ南部、ケープタウンの北東約３００キロの
サザーランド近郊にまもなく、、南半球最大の光学望遠鏡「ＳＡＬＴ」が
完成する。同国のマンゲナ科学技術相が４日、発表した。同相は、
科学者だけではなく一般の人々にも、望遠鏡を使ってもらいたいと期待し
ている。

　ＳＡＬＴは六角形の鏡を大量に組み合わせた、口径約１２メートルの
光学望遠鏡。北半球では見ることが難しい、大マゼラン雲や小マゼラン
雲などを観測できるという。

　ＳＡＬＴが完成したのは、同国南部のカルー高原で、北半球に比べ夜間
照明など光害の影響が少ない。マンゲナ科学技術相は、「カルー高原は、
乾燥した気候と澄んだ空気といった条件から、天体観測に適した場所。
北半球からは見ることが難しい天体が観測が出来る」と、完成を喜んでいる。

2005.11.05　Web posted at: 18:51 JST- CNN/REUTERS

ソース

http://www.cnn.co.jp/science/CNN200511050029.html

そうか南半球って天体観測向きなんだ

つーかよ、どっちが本ｽﾚなんだ？

南半球は競争相手が少ないから、彗星や小惑星を発見し放題。
昔は肉眼で次々と彗星を発見していた奴もいたくらいだし。

政府はもっと光害抑制に力入れてよ。

靴職人(シューメーカー)とかいたな

どんなに高性能でも地上からじゃ大気による障害は避けられないでしょ。
ハッブル２号望む。

マンゲな

あれ、アフリカ南部とかオーストラリアには高い山がないので、光学天文観測
には不向きだとばかり思っていたよ

「眼視で覗いてみたいなぁ。隣のアパート！」と、（↓）が申しております。