【宇宙】第13回衛星設計コンテスト、最終審査終了。

　平成17年10月30日(日)、都立航空工業高等専門学校において、最終審査会が開催されました。
　最終審査会では、書類審査に残った14校が自作の模型や設計図等を用いて発表を行い、
学識経験者・専門家等からなる審査委員によって、設計完成度、独創性、有用性等の審査が
行われました。
　審査の結果、設計大賞は東北大学大学院の地球大気流出観測衛星が受賞されました。

http://www.jsforum.or.jp/event/contest/

地球大気流出?

>>2
ほら、普段は気づいてなくても、枕カバーに髪の毛がびっしり！ってことあるじゃん

ＳＯＬに汁!!

http://www.jsforum.or.jp/event/contest/ に行ってみたけど受賞作品名の他はなにも書いてないじゃん。
受賞したグループが提出した資料くらいはあっぷしろよ。
手抜きまくりだな

>>5
他の国に技術流したくないだけじゃないか?

設計大賞を受賞した東北大学でも詳細は少ないようだ。

東北大学
スペーステクノロジー講座
宇宙探査工学分野 [宇宙ロボット研究室]
吉田・永谷 研究室
http://www.mech.tohoku.ac.jp/japanese/kenkyusitu/003_yoshida.html
http://www.mech.tohoku.ac.jp/japanese/kenkyusitu/index.html

2005年10月30日に開催された「第13回衛星設計コンテスト」で，東北大学大学院工学研究科・当研究室の学生諸君と，
理学研究科学生の学生諸君の共同チームで設計検討を行った「地球大気流出観測衛星」が，最高賞である設計大賞に選定されました．
http://www.astro.mech.tohoku.ac.jp/news.html

東北大学理学研究科・理学部
http://www.sci.tohoku.ac.jp/

9月21,22,23日の3日間、ネバダ州の砂漠にて、たくさんのカンサットが空を舞いました。
かつてない砂嵐と大雨という悪コンディションの中、泣き笑い、走り続けた３日間でした。
Comeback Competition 結果
東北大ローバーNOKONOKOが優勝！記録は220m
http://www.unisec.jp/history/arliss2005.html

大学宇宙工学コンソーシアム（UNISEC）がいよいよNPOとして出発しました。
会員の皆様、ならびに支援していただく多くの方の力で、宇宙を若者たちの活躍の場にしてゆきたいと思います。

私たちは、大学・高専学生による手作り衛星やロケットなどの実践的な宇宙工学活動を支援することを目的としています。
学生の諸君は「自分が作ったものが宇宙に飛び出すのだ」と感じることに大変大きな喜びを感じています。これは健康な喜びであります。
また、この喜びに向けて、一生懸命の努力をしています。
その努力は自ら望んでするものであり、それゆえに崇高です。そうです。これは、現代の社会では化石となってしまったといわれる貴重な営みです。

私たちは、学生によるこのような実践活動を通して次の3つのミッションを達成することを願っています。
これらのミッションは必然的に大学の枠を飛び越え、社会全体に健全な刺激と活動をもたらすことに繋がると信じています。
http://www.unisec.jp/