【科学イベント】松山でバイオ研究の国際シンポジウム

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1駅前の白魔導士φ ★
無細胞タンパク質合成など世界最先端のバイオテクノロジー研究を紹介するシンポジウム
「プロテイン・アイランド・松山国際シンポジウム2005」が23日から松山市内で始まった。
このシンポジウムは松山をタンパク質研究の拠点にしようと、
愛媛大学の遠藤弥重太教授の呼びかけで去年から開かれているものだ。
23日のセミナーでは、愛媛大学無細胞生命科学工学研究センターの坪井敬文教授が、
新しく開発されたコムギ胚芽無細胞合成法を活用して、
年間200万人を超える死者をだすマラリアに対するワクチンの開発に取り組んでいることを発表した。
タンパク質研究は薬の開発やエネルギー開発の分野で活用が期待されていて、
参加者たちはメモをとりながら熱心に聞いていた。
今日は国内外の専門家を対象に最新のタンパク質応用研究などが発表される模様。

元記事
http://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=20660
依頼
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1118578184/502
2名無しのひみつ:2005/10/24(月) 18:31:46 ID:VZ4hACMm
絶対2
3名無しのひみつ:2005/10/24(月) 19:18:33 ID:wb4UBckB
スパイがいるんだろうな
4名無しのひみつ:2005/10/25(火) 05:02:55 ID:Gah54Uc2
■韓国に万能細胞バンク 研究加速、利用に賛否も
(International stem cell bank open:10月24日英語版配信分)

 【ソウル19日共同】病気の患者の体細胞をもとにしたクローン胚(はい)
から、どんな細胞にも成長できる万能性を持つ胚性幹細胞(ES細胞)を作
成し、研究者に有償で提供する世界初のバンクが19日、設立された。本部
が置かれる韓国のソウル大が同日、会見して発表した。米英にも拠点を置く
という。

こうしたクローンES細胞は、重い病気の原因解明や、将来は傷んだ臓器や
組織を修復する再生医療への応用も期待されるが、クローン人間誕生への懸
念から多くの国が慎重な姿勢をとってきた。

人のクローンES細胞を世界で初めてつくり、この分野で独走するソウル大
チームが作成を肩代わりし細胞提供に乗り出すことで、研究の加速化は確実。
だがバンク利用で、倫理的に議論のある研究が広く拡散することには、賛否
が分かれそうだ。


[gooニュース]
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20051019/20051019a3750.html
http://www.rael.org/japanese/
5名無しのひみつ
安芸