【天文】名寄市の佐野さん、超新星発見─通算で３個目

北海道名寄市在住のアマチュア天文家、佐野康男さん（４５）が
１２日夜、超新星を見つけた。

９７年と０２年に続き通算３個目で、国際天文学連合に報告して「ＳＮ２００５ｇｌ」と命名された。
同じ超新星は米国のグループも独自に発見している。

超新星は、星が一生を終える際に明るく輝くもの。
佐野さんは名寄市立木原天文台の技師を務める傍ら、自宅の望遠鏡で天体を観測。
アンドロメダ座の方角で、１週間前には見えなかった星を見つけた。
明るさは１６・７等で、肉眼では見えない。

「観測機器の進歩で、発見競争は一段と厳しくなっている。
世界がしのぎを削る中で発見できてうれしい」と話している。

http://mytown.asahi.com/hokkaido/news01.asp?kiji=9532

なよろと読む。
「○寄」はアイヌ語由来。

3toti

昔のみなさん、ありがとう。地球は元気です。

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>１週間前には見えなかった星を見つけた。
毎日見ていなきゃわからないことだよな。私も天文好きだけど、漫然と眺めてるだけだから
５分前と今との違いもわかりゃしないorz
それと、名寄あたりは周囲の明かりが邪魔をしないんだろうな〜

星見るのには良くても冬は半端でなく寒いぞ。日本最低気温はこのあたりじゃなかったか？