NASA、宇宙飛行ロボットを開発--スペースシャトルへの「搭乗」を計画

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1すーぱーφ ★
カリフォルニア州サンノゼ発--次回のスペースシャトル打ち上げに向けて訓練を続けている
宇宙飛行士のなかには、さまざまなパワーツールを操作でき、体操選手よりも柔軟で、しかも
足が1本しかない者がいる。

 米航空宇宙局(NASA)は、宇宙空間での人間の支援を目的とした一連のロボットを開発中だ。
同局では、そのうちの1つである「Robonaut」を約18カ月以内にシャトルに搭乗させたいと考えている。
 また、NASAはほかにも、狭い空間に入り込んで写真撮影が可能な直径1センチメートルの
ロボットケーブル「Tendril」や、ゴルフカートほどの大きさで、宇宙飛行士や、彼らが呼吸する
酸素や他の機器の移動に用いられる惑星探査用の4輪駆動車両「Scout」を開発している。
 さらに、重量600ポンド(約270kg)ほどで、8本の足を持つクモ型のロボット「Spidernaut」もある。
このロボットは、宇宙船の外側を這い回って修理作業にあたることになっている。Spidernautは
人間よりもはるかに重いが、8本の足に重量を分散させて、2本足で歩く人間の足跡よりも、船体
表面へのダメージが少ないように設計されている。

 「600ポンドもあるクモがどこを歩くのかと思われるだろうが、このロボットはどこにでも行ける」と、
ジョンソン宇宙センターのディレクター、Rob?Ambroseは、米国時間9日に当地で幕を閉じた
「Robonexus」カンファレンスでの講演で語った。
 NASAは何年も前から火星探査車両のようなロボットを利用してきたが、現在はミッションが
複雑化するのに合わせて、ロボット開発の取り組みを強化している。米政府は、今後数十年の
うちに、火星上に人間を立たせ、また月面にロケット発射用の基地を建設したいと考えているが、
これは簡単にいうと人間による月の征服を意味する。ロボットは、宇宙飛行中でも呼吸や食物摂取
の必要がなく、筋力も低下しないことから、厳しい環境下でおおいに役立つと見られている。

抜粋:ttp://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20088568,00.htm
2名無しのひみつ:2005/10/12(水) 16:38:24 ID:+TFUxQ5x
2get
3名無しのひみつ:2005/10/12(水) 16:44:37 ID:kkqwJMiL

 足は飾りだな
4名無しのひみつ:2005/10/12(水) 16:50:01 ID:DpQsTalu

やっと荷物と人間を同時に打ち上げるリスクに気づいたか。
5名無しのひみつ:2005/10/12(水) 16:57:55 ID:2iuVJkdV BE:116668627-
空気とかいらないんだから、スペースシャトルの必要ないじゃん
6名無しのひみつ:2005/10/12(水) 17:00:46 ID:q5jlU17P
ロボットの中の人は誰にしますか
7名無しのひみつ:2005/10/12(水) 21:47:34 ID:dr2CrExz
先行者?
8名無しのひみつ:2005/10/12(水) 23:10:06 ID:7Wn6mxfC

いやいやいや〜 こりゃあ・・・
9名無しのひみつ:2005/10/12(水) 23:26:05 ID:tdzF5JjH
>8本の足を持つクモ型のロボット「Spidernaut」もある

タチコマ!タチコマじゃないか!
10名無しのひみつ:2005/10/13(木) 00:52:32 ID:uT8zJwwy
600ポンドもあるクモがあればどこへでも行ける
11名無しのひみつ:2005/10/13(木) 02:43:50 ID:yf6X/lz8
すれ見ずにこれからガーディアン禁止
12名無しのひみつ:2005/10/13(木) 20:24:55 ID:STGQpHav
人間がいっぱい
13名無しのひみつ:2005/10/20(木) 03:00:54 ID:Vkjd1vV/
スペースシャトルが飛べるうちに、火星探査用のロボットのテストをやっておきたいと。
14名無しのひみつ
多足型が一番安定してどこでも歩けるらしいよねー