【科学】暗い場所でも咲かせる栄養液、大阪市大グループが開発
1 :
落武者φ ★:
明るい場所を好む植物でも、薄暗い室内で長期間栽培することのできる栄養液を、大阪市立大理学研究科の
平沢栄次教授らのグループが開発した。平沢教授は「非常に安価で、都市での室内緑化に役立つ」と話している。
栄養液は、窒素やリン酸など通常の肥料分を含んだ液にショ糖を加え、クエン酸で酸性にしてある。平沢教授ら
は、熱帯原産のハイビスカスを、読書も困難な照度200ルクスの薄暗い部屋で育てた。
従来の栄養液では2か月後に枯れてしまったが、開発した栄養液を1週間に1度ずつ与えると、半年以上たっても
葉がほとんど残り、成長した。
グループでは、糖が光合成不足を補うとともに、クエン酸がカビの繁殖を防ぐと見ている。特許申請中で、来年にも
製品化される見込み。室内の水耕栽培での省エネや、作物収穫後の品質保持にも役立つ可能性があるという。
ソース 読売新聞(2005/09/19)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050919i403.htm
2 :
名無しのひみつ:2005/09/19(月) 21:39:36 ID:Nc8dGflp
何気に大発明
3 :
名無しのひみつ:2005/09/19(月) 21:41:52 ID:BNYJcXob
平沢君かぁ・・・。
やるやん!
4 :
名無しのひみつ:2005/09/19(月) 21:49:08 ID:9vndbzyX
アルゼの資金?
5 :
名無しのひみつ:2005/09/19(月) 22:07:10 ID:+U9JBeL4
ハウスグロウの新しいカタチ
6 :
(,,゚Д゚)さん:2005/09/19(月) 22:14:10 ID:rQ3Vdkf9
大深度地下鉄がらみで地下環境での植物栽培の研究が進んで
ますから・・光や水はなんとかなるけど、風送ってやらないと
よく育たないらしいね。
今回の栄養液は便利だけど葉の色は悪くなりそうだな
7 :
名無しのひみつ:2005/09/19(月) 23:48:13 ID:Lk2ZIE85
花瓶の水に砂糖を入れるのが有効だとわかった
8 :
名無しのひみつ:2005/09/20(火) 01:41:37 ID:OJli3HAf
室内で隠れて大麻栽培するやつが続出したりしてねっと
9 :
名無しのひみつ:2005/09/20(火) 02:26:08 ID:7YZyKlj3
10 :
名無しのひみつ:2005/09/20(火) 04:54:52 ID:NCk/ivX5
11 :
名無しのひみつ:2005/09/20(火) 05:09:19 ID:kpHlgsbj
化成肥料+甘酢かよ
12 :
名無しのひみつ:2005/09/20(火) 06:38:13 ID:YnkgsDtH
日本は核シェルターで米を自給できる、と宣伝すれば核攻撃を抑止するのに役立つだろうか
13 :
名無しのひみつ:2005/09/20(火) 18:23:30 ID:CxF3jR8v
式守人の食料開発へ第一歩。
14 :
名無しのひみつ:2005/09/23(金) 15:28:01 ID:vANmknyd
胡散臭い
15 :
名無しのひみつ:2005/09/27(火) 10:37:40 ID:145F/iNd
16 :
名無しのひみつ:
私の先行き暗い人生でも花を咲かせる薬はありませんか?