【生物】花粉症緩和米を収穫=つくば市の生物資源研

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農業生物資源研究所(茨城県つくば市)は14日、遺伝子組み換え技術を使った、花粉症緩和の効果が
あるとされる米を収穫した。医療効果を狙った組み換え作物を屋外で栽培し、収穫するのは国内初という。

研究所内のフェンスで囲まれた隔離農場で同日午前、作業員約10人がかまや刈り取り機を使って
黄金色のイネを収穫。収穫量は約300キロを見込んでいる。

イネにはスギ花粉のアミノ酸配列を作る遺伝子を導入。
マウスを使った実験では、米を数週間食べると花粉への反応が低下する効果がみられたという。
同研究所は、来年度も花粉症緩和米を屋外栽培し、サルに食べさせて毒性実験をする。

ソース:
花粉症緩和米を収穫 つくば市の生物資源研 - 河北新報ニュース
ttp://www.kahoku.co.jp/news/2005/09/2005091401001125.htm
2名無しのひみつ:2005/09/14(水) 18:18:11 ID:1NAVgE9v
2
3名無しのひみつ:2005/09/14(水) 18:18:50 ID:3X77quGJ
スギヒノキを切れ
4名無しのひみつ:2005/09/14(水) 19:05:40 ID:tIOcQsiX
動物実験
2つの部屋を用意、両方に数匹のさるを入れる
水、食事、温度、湿度の条件は同じにする
空気の条件を変える
 片方の部屋にはスギの花粉、
 もう一方には、スギの花粉とディーゼルの排ガスを入れる
それぞれのさるにどんな変化があるか観察する
つくば大学なら、この程度の実験、朝飯前かと…
5名無しのひみつ:2005/09/14(水) 21:16:21 ID:0UwvKzn0
サルはたまらんな
6名無しのひみつ
サルも花粉症になるのか