【人類学】ネアンデルタール人と現生人類は欧州で共存と 英科学者ら
約3万年前に死滅したとされるネアンデルタール人と、初期の現生人類は
一時期、同じ場所で共存していた――。英科学者らがこのほど、フランス
中部に残る遺跡の研究から、こんな結論を導き出した。考古学者らの間では、
ネアンデルタール人の滅亡と現生人類誕生の時期をめぐり、長年にわたって
激しい論争が続いている。
英ケンブリッジ大のポール・メラー氏らは、仏中部シャテルペロンにある洞くつから
出土した石器などを分析。その結果、初期の現生人類のものとされるオーリニャック
文化の石器の層の上下に、それぞれネアンデルタール人の道具類の層があった
ことが分かった。さらに、周辺から出土した人骨の年代を放射性炭素で測定したところ、
約3万8000年前に、両者がこの場所で共存していたとの裏付けが得られたという。
研究の成果は英科学誌ネイチャーの最新号に発表された。
同氏らのチームは「この時代にネアンデルタール人と現生人類が接触したとみられ、
混血した可能性もある」と主張している。
ネアンデルタール人は当初、人類の祖先とみられていたが、その後の研究で、
現生人類とは別系統の人類だったと判明。ネアンデルタール人が死滅し、現生
人類が繁栄するようになったいきさつは、今もなぞに包まれている。考古学、
人類学の研究者らの間ではこれまでに「ネアンデルタール人が死滅した後で
現生人類が現れた」「時期は重なっていたが場所が離れていたため、接触はなかった」
などの説も議論されてきたが、一致した結論は出ていない。
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200509110001.html
青い目の?
3 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 13:57:34 ID:a7Z4jtp3
ネアンタルるーと君
混血できたのかよ。
?
6 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:05:05 ID:l+QlBZ+X
実は俺のか〜ちゃんネア
ということは、現生人類の直系の子孫はアジア人…
8 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:14:15 ID:HALXDRqH
平和共存とは、いっていない
絶滅に追いやった可能性は十分にある
9 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:14:25 ID:3KljHWo0
オリバー・カーンはネアンダルタール人
10 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:17:32 ID:jbU3ixn0
現生人類は韓国起源
これ学会の常識
11 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:23:32 ID:5yxzBGML
ネアンデルタール人は咽喉仏の位置が高く動物並みの発声しかできず、言葉を持たない人種。
その他の外見は原生人類と一緒だったと言われているが‥。言葉や文字を持つという事が
文化の蓄積、そして種の保存に欠かせない要件。興味深々だなあ。
12 :
名無しさん@選挙に行きました:2005/09/11(日) 14:23:53 ID:JO3Dh0Jr
小学生の頃は必ずクラスに何人かいたよな、ネアンデルタール。
なんだ、あいつら絶滅したのか。
13 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:24:15 ID:rVo1ZGvX
食べたな・・・。
14 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:39:21 ID:O6kVs1Uh
しょせん血塗られた道だ…
見た目が似てて場所が被ってれば絶対混血してると思う
16 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 14:52:21 ID:iIN/oG+A
17 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:15:35 ID:OS3rGPHS
ええ!?精子と卵子が(ry
18 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:37:54 ID:s632K6gI
19 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:50:03 ID:iORMf506
雄は声が出ようが出まいが、突っ込める穴さえあれば萬個できるからな。
ヤギよりはいいだろ、ヤギより。
20 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:58:09 ID:MbrjpYpI
原生人類が虐殺したんじゃない?
21 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:02:29 ID:uEILnTfF
ネアンデルタール人とクロマニョン人がボクシングをやったらどっちが勝つだろうか?
クロマニョン人のほうがリーチが長いから有利だろうか?
22 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:18:36 ID:GtfzUoFd
>>11 言葉や文字を持たなくても種は保存されているわけだが
23 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:21:05 ID:JTQjub3b
ネアンデルタール人と現生人類のDNAって、どのくらい差異があるのかな?
24 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:32:20 ID:oLySWHPB
ドテチンが一緒にいたようなもんだな。
でも、ドテチンってネーミング 今だったらダメ?
26 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 18:38:06 ID:br2PrACc
9センチ
27 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 18:48:05 ID:2xCAsFy7
>>24 え、韓国人ってホモサピエンスなの?
だって、火病って特有の病気にかかるから互換性ないかと思ってたよ。
28 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 18:59:33 ID:VVeAWOOi
だからってチョウセンヒトモドキとは共存できない。
29 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 20:23:59 ID:egEf1snb
30 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 20:25:06 ID:egEf1snb
31 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:27:41 ID:57zTZG7B
絶滅したとされてても本当に絶滅したかなんて判らない。
ネアンデルタール人の直系が絶滅したのは最近のこと。
100年ほど前。
32 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:01:59 ID:ElllXcDl
ネアンデルタールは氷河期のヨーロッパで裸で暮らしてたんだろ。
毛むくじゃらだったんじゃないか。
雪男だの野人だのっていうのは、生き残りの目撃例じゃないだろうか。
DQNとか中国人は原始人みたいなものだよ。
34 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:01:45 ID:GxOYdA+3
これは極秘情報だが
既に君等の後を襲うDNA的新人類が徐々に誕生しつつあるらしい。
35 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:02:15 ID:I21krKuK
カヲル君が一言↓
36 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:04:21 ID:hkO5rWnD
欧州人にはネアンデルタールの特徴が多いだろうが。
今ごろ、何言ってるのかと。 きっと劣ったと
考えられている種族の子孫だとは認めたくない
のだろう。
37 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:11:20 ID:uEILnTfF
>>36 ネアンデルタール人は身長160ぐらいで、
Eラインから口先が出て、短足で頭でっかちだったのだぞ。
日本人のほうが近いだろ。
38 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:12:21 ID:uEILnTfF
体型は日本人のほうが近い。
39 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:21:30 ID:ElllXcDl
骨格も筋肉も、現生人類とは全く異なる。
筋肉量は倍以上だった。
頭が悪いので武器を使えず、バイソンや大鹿を素手で狩っていた。
そのせいで骨折した個体が多かった。
40 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:41:44 ID:uEILnTfF
41 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 00:08:30 ID:OwanVOCY
ネアンデルタール人ってロシア(?)のコーカサス地方(?)に最近までいたんでしょ?
一般社会で奴隷とかの下層階級で一緒に暮らしてたんでしょ?
話すのは苦手だったけど全く話せない訳じゃなくて、
聞き取り理解する能力には全く問題なかった。
五感が非常に優れていた。
主人に犯されて出産したのもいた。
筋骨逞しく全身を濃い長毛で覆われた
狩猟能力が著しく発達した
日本も含め世界中の見せ物小屋に送られた人達。
42 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 00:26:05 ID:u5yi7Xny
>>41 アルマスの事かね。交配が可能な時点で同一種として扱えるが…
実の所どうなのだろう
43 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 01:02:16 ID:fBmUV1+k
現生人類が食糧にしたんじゃないの?
44 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 01:10:38 ID:jIEKUXBK
我々の中にもネアンデルタール人の遺伝子があり、それが発現すると2chでは池沼と称される事になる。
45 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 01:11:53 ID:fxHZgVRW
(;^ω^)「ネアンデルタール人じゃないお」
46 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 02:17:38 ID:wxTQEe0H
ネアンデルタールは現生人類とはかなり古く枝分かれしているので、
交配は不可能だったはずという学者もいるよね。
ホモ・サピエンスに分類されるかもしれないが、やはり類人猿の延長だと思う。
47 :
ぬえ:2005/09/12(月) 05:09:44 ID:1DDzd60T
ホモ・サピエンスがホモ・ネアンデルターレンシスを駆逐したと言われていたがもう古いのか?
48 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 08:32:47 ID:lNsVCUnm
それは仮説のひとつ。
生存地域・時間が重なっているのは前からわかってた。
ヨーロッパ人はなぜか「混血はない」と言い張っているが、
むしろそちらのほうが不自然。
一応、混血がない根拠として骨格・体格・筋量の差を上げているが、
現代人でさえ個体差が大きいのに、わずかなサンプルから
随分想像をたくましくしているものだと思う。
混血は、おそらくあったよ。
49 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 09:01:17 ID:MB+uiMCF
ネアンデルタール人の墓から大量の花粉が出たんじゃなかったか?
埋葬をしてたんだろ?別れがつらいとか、天国とかの概念があった
んじゃないか?古いタイプの人間でいいじゃん。いまでもいっぱい
いるよね。
50 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 09:35:54 ID:TlpMsxah
こまかいことはどうでもいいじゃんね。
遠い昔に近い人種がいたんだということでいいじゃん。
51 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 09:54:52 ID:pqKEsZg1
>>48 >ヨーロッパ人はなぜか「混血はない」と言い張っているが、
>むしろそちらのほうが不自然。
>一応、混血がない根拠として骨格・体格・筋量の差を上げているが、
なぜかじゃなくて、以前は欧米でも「ネアンデルタール人がヨーロッパ人の先祖」が
長らく有力な学説だったんだよ。それが骨から取り出したミトコンドリアDNAの解析から
ヨーロッパ人がネアンデルタールの遺伝子を引き継いでいないことが判明して完全否定されたのだ。
あと歯の大きさも重要だ。ネアンデルタールは歯が大きい。ネアンデルタールの血を引いているなら
ヨーロッパ人種はアジア人種やアフリカ人種より歯が大きくなければならないが、
実際はそうはなっていない。
52 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 09:55:03 ID:wxTQEe0H
>>50 > こまかいことはどうでもいいじゃんね。
ここ、科学ニュース板なんですけど。
53 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 09:58:46 ID:pqKEsZg1
>>48 >随分想像をたくましくしているものだと思う。
>混血は、おそらくあったよ。
君も、その程度の知識でよく想像をたくましくしているものだと思う。
54 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 11:06:47 ID:49NzuWZE
混血が無かったと考える人間には想像力が欠けているとしか思えないよ
55 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 11:25:13 ID:1QeCU6vU
千昌夫とシェパードみたいなもんか?
56 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 11:41:26 ID:pqKEsZg1
57 :
prius the hybrid synargy drive:2005/09/12(月) 11:54:09 ID:hSIQkZUi
ロードオブザリングみたいでいいね
ホビットとかドワーフとかもっときぼんぬ
58 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 12:55:04 ID:vt7ItD66
混血があったと考える香具師は池沼w
チンパンジーとゴリラが同じ生息域にいても生殖行動などしない。
59 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 15:12:23 ID:OwanVOCY
残念ながらしないとは断言できない。
異種間交配(異種間性交?)などの異常行動はなにも人間に限った事ではない。
例は少なくとも多くの野生生物に見らる。
実は『禽獣にも劣る』と形容される近親相姦もね。
ところで馬鹿な俺に教えてくださいゴリラ・チンパンジー間では受精しないの?
イヌとタヌキなら赤ちゃんできるって聞いたんだけどホント?
60 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 15:13:43 ID:BhZtxbUh
ドワーフとかトロルなんていう伝説は、ネアンデルタールの記憶なんだろうな。
ヨーロッパでは数千年前まで生き残っていたのかもしれない。
61 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 15:14:56 ID:BhZtxbUh
> イヌとタヌキなら赤ちゃんできるって聞いたんだけどホント?
できるわきゃ、ねーだろ!
62 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 15:17:13 ID:OwanVOCY
>>42あー!アルマスね!
あるますあるますあるますあります
アルマスであります!
うん!あるある!
なんか聞いたことあるよアルマス!モミの木とか!
63 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 15:21:11 ID:9KBCeVfJ
アルマスは足が速くて「ぶーん」と鳴くんだお
64 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 22:46:23 ID:pqKEsZg1
>>60 だったら日本のオニやテング、カッパは何の記憶なんだ。
65 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 23:43:28 ID:9KBCeVfJ
日本人は日本で発生したんだからなんの問題も有るまい?
66 :
名無しのひみつ:2005/09/12(月) 23:58:51 ID:qKsjLXYi
わかったぞ、ヨーロッパ人は漢字の様な複雑で数の多い文字を扱わない。
つまり、ネアンデルタールと混血した、質の悪い民族なんだ!!
67 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 00:04:00 ID:/w+mmjeB
68 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 00:07:55 ID:y8GvNUM1
>>66 中国人は未だに識字率80%やっとこ超えたところですが。
韓国、ベトナムは漢字を捨てました。
69 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 00:27:08 ID:/cK9TN9N
朝鮮人はネアンデルタール人と熊の混血でわかっています。
70 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 00:57:44 ID:hOGIncOZ
母系遺伝するミトコンドリアDNAが現生の全人種、民族で差が小さく
ネアンデルタールの影響が全然ないと言う事は、
もし混血したのだとしたら、クロマニョンの♀とネアンデルの♂ということになる。
しかしその逆の子孫が全然残っていないのは何故だ?
71 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 01:54:02 ID:5Gt0J8FR
72 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 02:22:36 ID:S139lA7+
ネアンデルタール人っていいやつだよな
俺も試験のとき消しゴム忘れたけど貸してくれたし
73 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 02:50:08 ID:wNNXELSB
74 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 03:08:10 ID:nNSPD1cO
黒人が我々と同じというのはいまだに信じられない
75 :
prius the hybrid synargy drive:2005/09/13(火) 03:42:02 ID:t4G9A4aq
アルマスについて詳しく
76 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 04:10:20 ID:wydz+5gP
アルマス ブーン で Google
77 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 07:34:45 ID:BsAfLCHD
>>70 つーか全人類がほとんど同じなんて誰が決めたんですか?
サルのミトコンドリアと比べたって、ヒトの中の違いなんて
決して小さくないと思うのだが。
78 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 08:16:14 ID:8xJg8Aee
79 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 09:41:13 ID:DJzOTFk0
>>60 ドワーフは手先が器用で背が低いまるで日本人みたいだな
80 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 10:20:10 ID:P+jdZ5+w
俺的にはアジア人とそれ以外、という分類だな。
白人と黒人は肌の色、顔は違うが、身体的には背が高く足が長いので同じ。
アジア人は言うまでも無く背が低く、足が短い。
この2系統の進化。 アジア人は進化と言えるのかどうか・・・。
81 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 11:36:17 ID:mtoEOfFv
82 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 12:36:32 ID:ZevJVgWk
ところでネアンデルタール人のミトコンドリアのDNAが採取
されたってソースなんて有るのか。
83 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 12:57:45 ID:DJzOTFk0
中国の偉い学者さんが北京原人=中国人=ネアンデルタール人と
言ってるようだがたしかに一理あるんだよな。
84 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 13:28:19 ID:8xJg8Aee
どんな一理だよw
85 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 13:44:31 ID:8xJg8Aee
最初のクロマニョン人はアボリジニのような
形態だったと思われる。そしてネアンデルタールは黒人だった。
ヨーロッパに進出したネアンデルタール人はクル病になっているからな。
それに20万年前に分化して(ミトコンドリアの遺伝子変異からの推測)
その後、ネアンデルタール人と全く違う人種として生き残ってきたのは
遺伝的な隔たりが大きくて生殖しても子供が出来ないか、子供が
生殖能力をなくしているか。そうでなければ単独種を維持できなかったはず。
混血説を唱える人類学者は生物学者ではない。お馬鹿さんだ。w
86 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 14:13:34 ID:Nb6tja7S
>ネアンデルタールは黒人だった。
おまえが馬鹿だw
87 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 14:26:11 ID:8xJg8Aee
>>86 ビタミンDが不足して骨が奇形したというのがヨーロッパで
多く見つかっているらしい、それが黒人の根拠だが。
あなたが違う情報を持っているのならおしえてほしい。
88 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 14:54:00 ID:Nb6tja7S
だったら、単に「肌が黒かった」と言え。
89 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 14:59:55 ID:8xJg8Aee
では、肌が黒かったです。これでいいですか。たこすけ
90 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 15:17:16 ID:Rt40AAED
大航海時代に、西洋人が東洋人は人よりも猿に近いと言わなかったのは
自分達の方が毛深かったからでしか無いという意見を思い出した。
91 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 15:29:06 ID:nNSPD1cO
92 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 15:55:42 ID:8IKGq4NX
寒冷な気候に適応して体表面積が小さくなったので短足・のっぺら顔って説。
確かにテレビで見たモンゴル人はビックリするほどの短足だった。
93 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 16:00:22 ID:P+jdZ5+w
どう考えて足が短く背が低い東洋人の方が猿に近いと思う。
東洋人と西洋人。なんでここまで違くなってきたんだろう?
94 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 16:07:50 ID:mNacILid
以前大学の授業で、寒冷地に適応したためにモンゴロイドはひげがうすくなった可能性があるともはなしていた。
95 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 16:17:57 ID:k2EJ3H6B
脱線事故は阪神をつぶすため
96 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 18:16:54 ID:pUA/fttN
>93 体毛がモジャモジャ生えてる白人の方が猿に近いと思うが。
97 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 22:00:52 ID:y8GvNUM1
>>90>>96 >体毛がモジャモジャ生えてる白人の方が猿に近いと思うが。
あまり知られていない話だが、毛穴の数そのものはヒトはチンパンジーと
ほとんど変わらないのだ。ただその毛穴から太く長い毛が生えていないだけなのである。
だから人種の体毛の違いなど、イヌで言うならチワワやダックスの
ショートヘアとロングヘアの違いぐらいでしかないのだ。
世界でもっとも多毛な民族はアイヌ人らしいし、そう考えると体毛を人種の特性と
考えるには適切ではないだろう。それに、必ずしも体毛が濃いのは原始的特性ではない。
チンパンジーのヒゲは長く伸びないし、人間の男の豊かなヒゲは人類の特化形質に近い。
ライオンの鬣と同じで性淘汰で発達させた可能性も否定できないのだ。
そして髭の遺伝子と体毛の遺伝子は相関し合うし、体毛の濃さも性淘汰で人種差が出たと
推測することもできる。欧米人はショーン・コネリーのように胸毛の厚い男のほうが
女にもてるからね。因みに体毛の濃さは、白人>黄色人種>黒人だろう。
98 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 22:12:12 ID:y8GvNUM1
>>93 >どう考えて足が短く背が低い東洋人の方が猿に近いと思う。
「アレンの法則」にあるように、寒冷地にすむ動物は体表面積を減らすために四股が短く
体が丸くなる。短い四股、大きめの頭、扁平な顔、薄い髭と体毛、すべて寒冷適応の特徴だ。
>>94 以前大学の授業で、寒冷地に適応したためにモンゴロイドはひげがうすくなった可能性があるともはなしていた。
むかし、北極探検隊の中に立派な髭をはやした隊員がいて、自分の吐く息が髭に凍りついたために
口のまわりが重い凍傷をおこし、瀕死の状態になってしまったということです。酷寒の地を生き抜く
ためには濃い髭はじゃまだったのだ。だからシベリア起源の北東アジア人は髭が薄い。
北欧ぐらいの寒さなら濃い髭は暖かそうだが、零下60度のシベリアでは致命的だ。
しかも髭と体毛の遺伝子には強い関連性があるらしく、髭が薄い人は体毛も薄い傾向がある。
だから北東アジア人は濃い髭の遺伝子が淘汰されると同時に体毛も少なくなったのだ。
99 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 22:20:49 ID:DJzOTFk0
>>98 じゃあ日本人の美しい黒髪アジアンビューティーも、天然パーマが
もてずに子孫を残せない結果、特化してきたものではないのか。
そして第2問ヨーロッパっの冬って日本より暖かいのかな?
100 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 22:37:54 ID:y8GvNUM1
>>99 >そして第2問ヨーロッパっの冬って日本より暖かいのかな?
イタリア、スペイン、ギリシャは東京より暖かい。
北欧もオスロ、ストックホルムあたりは温帯で寒冷適応する寒さじゃない。
ましてシベリアのバナナで釘が打てるほどの酷寒とは寒さの度が違う。
101 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 22:51:10 ID:DJzOTFk0
つうか天然パーマの漏れは負け組み_| ̄|○
>>100 へえ緯度が高い割りに暖かいなんてね、だったらこれは前から言ってるんだけど、
(サッカースレで)Jリーグも冬に汁クソ熱い夏にばてばてのサッカーなんかみたくねえよ、
まるで夏にやるマラソンがクソなのと同じ、誰かサッカ協会に圧力かけてほしいな、
あれ?イタリアより日本が寒いから冬にできないのかな?まあいいか
102 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 23:36:45 ID:hOGIncOZ
美容板や人類学板や北米生活板の、ルックスマニアだか
醜型恐怖症だか分からんような香具師と、
人類が進化・各地に放散する際に遺伝子の変異がどの位になったかを語る人が、
お互いを全く理解しないまま無理やり話しようとしているのが滑稽に見えるwww
103 :
名無しのひみつ:2005/09/13(火) 23:45:10 ID:DJzOTFk0
>>102 ID:hOGIncOZ←池沼 アポーン推奨ID
>母系遺伝するミトコンドリアDNAが現生の全人種、民族で差が小さく
>ネアンデルタールの影響が全然ないと言う事は、
>もし混血したのだとしたら、クロマニョンの♀とネアンデルの♂ということになる。
>しかしその逆の子孫が全然残っていないのは何故だ?
この程度の理解不能なわけわからん文章を書いておいてそれはないでしょう、
せめてもっとおもしろい文章を書いてから出直してきな
sage
105 :
名無しのひみつ:2005/09/14(水) 00:14:42 ID:4gD9RNXC
生殖できるかどうかはともかく、生殖行為はあっただろうな。
遊牧民と羊の間に生殖行為があるように。
107 :
名無しのひみつ:2005/09/14(水) 00:45:35 ID:SLZ0To3n
>>106 ソコは否定できないよな
凄い何かしらの偶然でやはり混血生まれたのでは?とか思うけれど
当然、その1代限りのもので混血が起こるくらいの頻度では無いレベルで
108 :
名無しのひみつ:2005/09/14(水) 01:24:11 ID:at832iFm
左翼に人気のネアタン
110 :
名無しのひみつ:2005/09/14(水) 01:39:56 ID:gTRvYvGG
>>82 http://kamakura.ryoma.co.jp/~aoki/paradigm/neanderthal.htm ●ミトコンドリア・イブはネアンデルタール人ではなかった?
ネアンデルタール人の骨を管理している博物館との長い交渉の末、
クリングス博士は3.5グラムの標本を手に入れた。そして試行錯誤をへて、
ついにDNAの抽出に成功したのである。
研究チームが目をつけたのは、骨の中に残っていたミトコンドリア
(細胞内でエネルギーを作る小器官)のDNAだった。ミトコンドリアは、
細胞の核とは別に独自のDNAを持っている。1つの細胞に核は1つしかないが、
ミトコンドリアはたくさんあるので、それだけ多くの遺伝子が残っていることになる。
だから大昔に死んだ動物の標本から抽出するには都合がいいのだ。
さらに、卵子が受精する際には精子のミトコンドリアは入り込まないため、
ミトコンドリアの遺伝情報は母親からしか伝わらない。つまり父親の遺伝子による
影響がないため、何世代にもわたって母方直系の遺伝子をたどることができる。
また、ミトコンドリアの遺伝子が変化するのは突然変異による場合だけなので、
そうした変化の積み重ねを調べることによって祖先をたどることも可能だ。
(前述のウィルソン氏が「人類アフリカ発祥説」を唱えるようになったのは、
現代人のミトコンドリアDNAを調べた結果だった。)
>>82 続き
http://kamakura.ryoma.co.jp/~aoki/paradigm/neanderthal.htm クリングス博士は、ネアンデルタール人のDNAから379個の
塩基配列を再構築するのに成功した。(人間のDNAは、4種類の塩基
という物質が並んでできており、この配列の仕方で、遺伝情報が伝わる
仕組みになっている。)また、世界各地の現代人からDNAを集めて、
同じ位置関係にある379個の塩基配列をネアンデルタール人のものと
比べてみたところ、平均27ヵ所で食い違いが見られた。現代人同士でも
食い違いはあるものの、その数は平均して8ヵ所にすぎない。
こうしてDNAを詳しく分析してみたところ、ネアンデルタール人と
現代ヨーロッパ人の遺伝子の間には直接の「血縁関係」はないことがわかった。
さらに、人類共通の祖先はアフリカで生まれ、それがネアンデルタール人と
現代人にどこかで枝分かれしたことも明らかになった。
>また、世界各地の現代人からDNAを集めて、
>同じ位置関係にある379個の塩基配列をネアンデルタール人のものと
>比べてみたところ、平均27ヵ所で食い違いが見られた。現代人同士でも
>食い違いはあるものの、その数は平均して8ヵ所にすぎない。
113 :
名無しのひみつ:2005/09/14(水) 09:54:22 ID:of6ShPfJ
>>98 白人はヨーロッパの寒い地方にいたんじゃなかったっけ?
手足長いけど。
114 :
名無しのひみつ:2005/09/14(水) 10:03:42 ID:p3RQhndy
今は白人が美しいと刷り込まれてきたが
こんなのは生活レベルで3倍位差をつけ
てやれば一世帯で先入感逆転するだろう
て。それでも憧れるなら雇えばいい。
ゴンとドテチン
116 :
名無しのひみつ:2005/09/14(水) 11:22:28 ID:of6ShPfJ
>>114 生活レベル? 生活レベルで身体的特長や美意識は変わらんだろ。
手足が長い、彫の深い顔、は一般的な理想でしょ。
117 :
名無しのひみつ:2005/09/14(水) 11:24:28 ID:OOBnlW8R
>>113 >白人はヨーロッパの寒い地方にいたんじゃなかったっけ?
ヨーロッパは大部分が温帯気候だよ。寒帯じゃない。高緯度だけど、
メキシコ湾からの海流の影響で暖かい気流がふいているから、
もっとも北にあるアイスランドでさえ、最低気温はせいぜい零下4度で札幌より暖かい。
これでは、肌の色は変わっても肉体を改造するほどの自然淘汰は受けないのだ。
>手足長いけど。
初期のクロマニョンはもっと手足が細長かった。アボリジニも白人よりずっと手足が長い。
118 :
名無しのひみつ:2005/09/14(水) 11:35:11 ID:OOBnlW8R
逆に扁平顔の日本人の故郷はシベリアが有力だけど、
実際にブリヤート人、エベンキ人といったシベリア先住民は日本人そっくり。
シベリアはマイナス60度ぐらいあたりまえだから、北欧人より日本人のほうが
寒冷適応した人種なのだ。
因みに、ロシア人がウラル山脈を越えてシベリアに移民したのは
この数百年程度の間です。
119 :
名無しのひみつ:2005/09/14(水) 12:45:40 ID:udraKtTC
>>116 モンゴルがヨーロッパを征服していたら、アジア顔が理想の顔になっていただろう
120 :
名無しのひみつ:2005/09/14(水) 14:05:02 ID:OOBnlW8R
>>119 ロシア人は扁平顔を嫌いますが。
モンゴルは略奪するだけで屈辱しか与えなかった。
121 :
名無しのひみつ:2005/09/14(水) 14:33:30 ID:UShipEzw
綿貫綿貫
>>97 要するに
サ ル は ヒ ト よ り 毛 が 3 本 た り な い
ということでつか。
123 :
名無しのひみつ:2005/09/14(水) 17:42:31 ID:4gD9RNXC
つうか普通に醜いと思うよ、アジア顔って黒人ほどじゃないけど、
おまけに背は低いし足が短いし、頭はでかいし、目は細いし一重まぶただし
ワーカホーリックだし色は黒いし、奴隷だし
>>123 白人様達は卑屈な連中に一番嫌悪感を持つのは周知の事実。
125 :
名無しのひみつ:2005/09/14(水) 21:40:44 ID:wY4/U+R9
初期現生人類はネアンデルタール人に飼われていた。それで品種改良が
進んだ。
126 :
名無しのひみつ:2005/09/14(水) 23:41:45 ID:p3RQhndy
ソースは判らんが三重螺旋構造のDNAを持った
人類がアメリカで見つかったという話を聞いた。
128 :
126:2005/09/15(木) 09:19:24 ID:CVccvwRj
129 :
名無しのひみつ:2005/09/15(木) 20:24:19 ID:/4uh9qvA
頭髪以外の体毛は全て男性ホルモンの作用で生えるらしいよ。
だからヒゲの薄い人は体毛も薄い傾向があるのは当然だね。
女性ホルモン過多の人はモミアゲすら生えないみたい。
てことはモミアゲは頭髪じゃないんだね。
>>128 ジャンクDNAスレのやつ? ユンユンだよね。
そのあやしげな3重螺旋構造って、A=T C=Gの相補的な塩基の組み合わせがどうなってる
ってことになってるの?
132 :
名無しのひみつ:2005/09/16(金) 13:48:30 ID:XEmcDemG
ためしに
"三重らせん" DNA
でぐぐってみるといくつかひっかかるね
133 :
名無しのひみつ:2005/09/16(金) 13:58:07 ID:XEmcDemG
>>120 モンゴル人は戦術だけだったからな。
中国を支配した際、宮殿では落ち着いて寝られんとのことで、外行って地べたにパオおったてて寝たそうだ。
皇帝ですら春〜秋は北の草原で暮らして
冬の間だけ大都郊外のゲルで暮らしたらしいね。
大都にいたのは漢人やウイグル人の官僚ばかり。