【医学】全死因における重要危険因子としての自殺

■全死因における重要危険因子としての自殺

　不安感が強く神経質な人は、5年以内に自殺を企てる率が男性で9倍、
女性で3倍になることが、スウェーデンの研究で明らかにされ、医学誌「Epidemiology
and Community Health」9月号に掲載された。

　この研究結果は、スウェーデンの国民生活基礎調査（Swedish Survey of Living Conditions）に
参加した3万4,500人を対象としたもの。質問項目の一部として、不安感の有無や神経質かどうか、
その程度を回答させたところ、重度の不安感と神経質を報告した人は、いずれも症状がない人と比べて
5年間で死亡率が2倍、精神的な症状の治療のため入院した割合が3〜4倍であった。

　男性では、5〜10年間の全死因をみると、喫煙および長期疾患よりも重度の不安感または神経質の方が、
危険因子としての重要度が高かった。また、重度の不安感または神経質がみられる男性は、自殺のリスクが
経時的に増大し、10年後には15倍となることがわかった。一方女性では、不安感または神経質よりも喫煙
および長期疾患の方が、死亡の危険因子として重要度が高かった。

　スウェーデン国民における不安感または神経質をみる割合は1988〜1989年に12％であったが、
2000〜2001年では22％と増大している。

http://www.healthday.com/view.cfm?id=527334　（引用元配信記事）

『High Anxiety Can Be Deadly
It increases men's suicide risk ninefold, and triples the risk for women 』

HealthDay
http://www.healthday.com/index.cfm

Abstract
『Is perceived nervousness and anxiety a predictor of premature mortality and severe morbidity?
A longitudinal follow up of the Swedish survey of living conditions』
Gunilla Ringback Weitoft and Mans Rosen
J Epidemiol Community Health 2005; 59: 794-798. doi:10.1136/jech.2005.033076
http://jech.bmjjournals.com/cgi/content/abstract/59/9/794

JECH Online - Journal of Epidemiology and Community Health
http://jech.bmjjournals.com/

2

酸

死

いや5レス間じゃなくて5年間だから

自殺は悪いことだろうか？
日本では１日100人近くが自殺しているそうだが
この人間がいなくなることによる社会の負担減といったようなものが
かなりあるように思えるがどうかな？

>>6
若者が死ぬと1人あたりが払う年金が増えて大変。

刑務所を出たり入ったりするような人間になるよりはましなのでは？

つまり悪いことしそうな人間は殺しとけば問題ないと言いたいわけだな

>>9
死刑制度はそれだぞ。

病気による自殺→介護と医療費の負担減。
借金苦による自殺→不良債権の発生減

女性は図太いというのがまたはっきりした。

>>7
将来の老人が減ってラッキーと考えられるのでは
少なくとも税も年金も払ってない2ndベビーブーマーの世代については

生きているのはキツイと思うから自殺するのだ。
生かそうとする努力は苦痛を長引かせる結果となるわけで
残酷刑に相当する。

法を犯したわけでなく、罪を犯したわけでなく
残酷刑を受ける人の身を思えば死んで良いですよと言ってあげるのが慈悲。
その人の個人を大事に思ってるわけでもない人が
自殺を思いとどまらせようとするのは悪。

死なれると気分悪いから自殺を思いとどまらせるんだよ
慈悲なんかくそ喰らえだ

7
そんなふうに考えられるのは余りに人生恵まれている
とりあえず職に付ければいい世の中

年金受給者の自殺を促進すればいいのか？

同僚は染んでしまうかもしれないなあ

せめて開放されたんだと思いましょう

生存競争

>>6
日本人口減少
↓
国需減少
↓
人手不足により外国人を流入（主に朝鮮、中国）
↓
繰り返し
↓
純粋な日本人皆無

ってなってもいいなら好きなだけ、自殺者をだすがいいさ。障害者を差別するがいいさ。