電解数秒で年代ワイン誕生 イノベーティブ・D&Tが開発
2 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 11:21:04 ID:wBxKpYEE
2
3 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 11:22:37 ID:YVwLc0zy
おれも都田で働いていたのでうれしい。
都田って清水次郎長に出てくる都鳥一家があったところだよね。
4 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 11:24:31 ID:l1xW73Pg
ワインっておいしいから高いんじゃなくて、古いから高いんじゃないの?
5 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 11:25:40 ID:HKk77hQX
日本すげぇ。ワイン業界に、世界規模の革命が起こる気配。
6 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 11:31:03 ID:bCgBYtwV
ワインの味なんて判らない
7 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 11:31:13 ID:Vgw/7282
数分間電気を通したら1200年もののワインが出来るわけだな。
8 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 11:34:57 ID:RAMvZtde
本当か?
9 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 11:37:57 ID:+Jap7du9
最近、常識を逸脱した科学技術が多いな…
10 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 11:45:58 ID:Y9uhc6er
電極を逆にして人間に数秒間電気を通したら血液が
20年、若返ったらノーベル賞もの・・・・かな
11 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 11:48:52 ID:AD7R1j/w
田崎真也を惑わせるレベルの物が出来たら凄いな・・・
12 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 11:50:33 ID:AZrf9D/x
でもまぁ考えてみたら
数十年の時間を経たワインと同じ成分を
短時間で作り出す技術は
あってしかるべきだと思う
いつまでも何十年も寝かせるなんて
洞窟人もいいとこ
13 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 11:52:58 ID:wNOI19Ip
鍋でカラカラなる寸前まで煮れば1万年もの出来荘
14 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 11:56:30 ID:lp2QGLKP
技術の応用として面白くはあるけど、これ、商売にはならない。
15 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 11:58:57 ID:q6HHXg1F
レコードとCDの音質が違うように味が尖がるんじゃないかな?
20年物に似ている風味になるだけで。
16 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 12:03:28 ID:9oRPszwq
17 :
法律ドクター弁護士の卵:2005/07/23(土) 12:08:10 ID:JTIPCo3B
おれはホントにワインの味に万人共通の違いがあるとは思えない。
むかしTVでやってた芸能人格付けチェックでもほとんどが見分けることができなかったよな?
18 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 12:09:07 ID:Q5K4w6HW
ワインの味って、年取るとどう変わるの?
甘くて滑らかな味になる? あるいは 酸っぱくてとがった味になる?
葡萄ジュース並に甘くなれば オレ好み
19 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 12:09:26 ID:TDM84gE6
あれは違いがわかってもどっちが高いのかわからんだけ。
20 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 12:18:24 ID:0qd0Kmid
少年ワインって見えて、卑猥な想像してしまった漏れ。
逝ってきます・・・・・OTL
21 :
法律ドクター弁護士の卵:2005/07/23(土) 12:21:08 ID:JTIPCo3B
ダイヤとガラス玉ならほとんどの素人でも見分けられると思うがな・・
結局お前らはわけのわからん文化に踊らされてるだけの香具師だ!!
22 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 12:23:29 ID:lp2QGLKP
23 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 12:27:56 ID:xUkBlQAb
水という小分子とアルコールや酸などの高分子の
親和性が向上できるんだそうな。
分子の枝に水が入る感じ?
24 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 12:40:23 ID:kTTdkHLp BE:113573366-##
>23
その手の技術ならいままでもたくさんあった気がしたなあ。
超音波当てるとか。
一般化してないあたりからして効果は推して知るべし。
古いワインをありがたがるのは2とおりの意味があって、
渋みが強く重い赤ワインは寝かせてからでないと飲めたもんじゃないのと
ブドウの出来がよかった年のワインが貴重だからというのがある。
(ボジョレーは赤なのに作ってすぐ飲めるから、ヌーボーでいちはやく
その年のブドウの出来を判断するという遊びなわけだ)
出来がいい年のボルドーを早く飲みたいとかそういう目的には
使えるかもしれないが、それだけじゃないかなあ。
25 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 13:49:28 ID:1GsOGwIH
安価ワインの品質が劇的に上がりそうだな。
26 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 14:03:27 ID:9SyYmEKh
胡散臭い
27 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 15:36:36 ID:kFlz/HWP
適度に、ワイン溶液の酸化電位を変化させてやることが本質なのだと思う。
分子を混ぜるのであれば、樽に弱いマイクロウェーブを当てたり、
スピーカーによる振動を加えてて熟成期間を短縮する方法もある。
28 :
名無し募集中。。。:2005/07/23(土) 17:20:24 ID:+fkFJIHD
世界のワイン業界が真っ青だな
29 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 17:50:36 ID:4dgWsenV
わたしはワインを作り続けて20年になります。
30 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 18:48:31 ID:iBoAQ162
もうこうなったからには、本物のワインは今より値段をあげて高級と質をアピールしていくほかないな
本物志向の人はかなりいるから、この安いワインと競争しようと考えて値段を下げたり安易な道に入ったら
さようなら
31 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 20:30:18 ID:zq4vReRj
ブランドを前面に押し出してくるだろうな
32 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 20:55:45 ID:sbcrzpRY
これはすごいかもわからんね
だって20年もののチーズとかうめぼしとかできるかもわからんし
33 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 21:50:07 ID:+/m8YpSJ
具体的な名前はこの会社以外何も出てこないね・・・
34 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 22:18:24 ID:8xHc8tdB
ワインに有毒物質(〜グリコール?)を混入して、
年代物ワインの味わいを出していた
犯罪行為よりもずっといいと思うゾ!
35 :
名無しのひみつ :2005/07/23(土) 22:26:39 ID:yur1dV68
まあ、安くて美味けりゃ文句なし。
早くそのワイン飲んでみたいもんだな。
36 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 23:19:25 ID:xY0KBwU0
正直酔ったらアジなんかわからねぇ
37 :
名無しのひみつ:2005/07/23(土) 23:24:33 ID:iBoAQ162
>>36 だよな、味なんてわかんないわけよ
問題は電解水のワインと思いながら気持ち良く晩酌を交わせるのかということ
歴史や威厳があれば、どんな味でもおいしくなるものなんだよ
38 :
名無しのひみつ:2005/07/24(日) 01:24:21 ID:hCYRseSC
何か昔ペットボトルを右から入れたら左から灯油が出てくる装置を
発明したとか言って出雲市に導入させた詐欺師を思い出したよ
まさか今回もそいつなんじゃないだろうなあ・・・
あいつの名前覚えている人いる?
39 :
名無しのひみつ:2005/07/24(日) 03:54:08 ID:Gl5bGmOm
噴飯もの。記者は恥を知れ。
40 :
名無しのひみつ:2005/07/24(日) 04:21:49 ID:0/4ctjxv
41 :
名無しのひみつ:2005/07/24(日) 05:50:02 ID:kwqI+tc0
De Beersと人造ダイヤの関係のように一部の企業によっては死活問題かもしれぬ
42 :
名無しのひみつ:2005/07/24(日) 05:58:32 ID:yc4ivQSd
>田中社長によるとワインを電解することで、アルコール分子の周りに水分子が配置され水和性が向上。
???
43 :
名無しのひみつ:2005/07/24(日) 12:51:35 ID:xcMQfvvn
>>38 そいつと関係があるのかどうか知らんけど…
上からワインを注ぐとブランデーになって出てくるって装置も
どこかにあったような気がする。
44 :
名無しのひみつ:2005/07/24(日) 13:09:18 ID:x2Lkzqht
20年ものと同じかどうかは怪しいとおもうが、
味は変わるだろうな、
大量生産での味調整には使えそうだな
45 :
名無しのひみつ:2005/07/24(日) 13:21:05 ID:ZuVeWbIZ
>34
ジエチレングリコールだな。車のラジエターに入れる不凍液。
46 :
名無しのひみつ:2005/07/24(日) 20:17:45 ID:TApRsgiH
ワインは寝かせれば寝かせるほど旨くなると思ってる奴大杉。
普通は数年後にピークがやってきてあとは悪くなるだけ。
20年間にもわたって品質が向上し続けるワインはあまり無い。
47 :
名無しのひみつ:2005/07/24(日) 21:49:53 ID:t2tKL+J4
君の産まれた歳にできたワインと同じ味にしてもらったワインだよ・・
とか言うのかな?
48 :
名無しのひみつ:2005/07/24(日) 21:58:39 ID:yxoHIDbT
我が家のデリカメゾンを高級ワインに変えてくれ。
49 :
名無しのひみつ:2005/07/24(日) 23:25:03 ID:doi9by7Z
>>48 年代物のデリカメゾンになるだけだけど、いい?
50 :
名無しのひみつ:2005/07/24(日) 23:31:06 ID:gTg2kONZ
実用化されてから数年後、電極から人体に有害な物質が溶出してしまう問題が発覚して
超高額な賠償金を請求されてあぼーん
51 :
名無しのひみつ:2005/07/25(月) 00:39:15 ID:hTDM/huw
玄人志向・キワモノシリーズ思い出した
52 :
名無しのひみつ:2005/07/25(月) 15:43:11 ID:H2cv+rnp
そもそも、安ワインには熟成に耐えて美味くなる成分が足りないわけなのだが。
だいたい、電解するためには味に影響が出るくらい添加剤を加えねばならないし。
53 :
名無しのひみつ:2005/07/25(月) 16:34:12 ID:H2cv+rnp
アルコール添加と調味料で作る現代のインチキ日本酒ならば
舌を刺す工業用アルコールの味わいを緩和するために
「水とアルコールの混和」の主張が有効な場合があるかも知れん。
・しかし、水とアルコール分子の混和レベルは測定できないので原理は嘘。
・同様に、望ましい化学反応が起きたと主張するなら、生成された成分を示せ。
・外部から揺する手法は、本当の熟成には逆効果になる場合さえある。
たとえば、化学反応促進に安易に温度を上げるのは、熟成には向かない。
・外部から購入した別々の材料を、短時間で良く混ぜ合わせる目的ならば
揺する手法によって時間短縮が可能な場合がある。
・だが、その目的に電気分解が有効か否かは、かなり疑わしい。
- 空間的に一様な反応をさせるのが困難だから
最終生成物が安定した状態のものじゃないのに制御をどうするのだ?
- 好ましくない副生成物が出来ないように制御するのが本質的に困難
なにしろ、成分比のバラつきの大きい自然材料の醸造物だ。
・したがって、アルコール添加ではない時間を掛けた本物の醸造では、
熟成効果を主張するのは無意味。
ワインのような瓶詰めした後でさえ赤道越えの船便の温度と揺れで駄目になる不安定物の熟成に効果ありと言うのは、怪し過ぎる。
外部から買った原料を混ぜ合わせて作る、インチキ日本酒やらインチキ焼酎やら、
インチキ化学工業的ワインの工程短縮にならば効果があるかもしれないが
それは熟成とは全く別物だ。
54 :
山ア渡:2005/08/18(木) 01:13:42 ID:VZ1TFDFl
55 :
名無しのひみつ: