行方不明だったニュートン自筆の錬金術覚書発見 - イギリス

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60名無しのひみつ:2005/07/08(金) 08:46:08 ID:YglW1s8V
後年、造幣局長になってからは生き生きと
偽造貨幣犯罪者を処刑台に送ったってなんかで読んだ
61名無しのひみつ:2005/07/08(金) 08:52:27 ID:5YGp3SnJ
ベクトルの上に点をつけるのがニュートン記法だっけ?
すごいよね。ほとんど数式を使わないで幾何学でやったんだよね。
62名無しのひみつ:2005/07/08(金) 12:44:35 ID:QRiLYXKq
>>35のリンク先より

>ニュートンがもっとも力を入れたのが、当時横行していた偽金づくりの摘発である。
>造幣局長官みずからが、逮捕された容疑者を尋問するのである。
>1698年から1699年にかけての19か月で、127日間もそのために出勤したという。
>偽金つくりの中でも大物チャロナーを、ニュートン特有の執念深さで追いつめていく。
>裁判では頑強に偽札つくりを否認したチャロナーは
>(ニュートンはチャロナーの配下をスパイに使って罪状を暴いた)、
>絞首刑になるときに、裁判では所有を否定していた偽札つくりに使った銅板をニュートンに贈ったという。
63名無しのひみつ:2005/07/08(金) 13:49:48 ID:apXRt78v
ていうか昔から疑問に思ってたんだが、
なんで物理学者(自然哲学者)を造幣局長官に雇ったんだ?
結果的には適任だったのかもしれんがw 発想がわからん。
64名無しのひみつ:2005/07/08(金) 15:12:57 ID:qx7mEvOX
>>63
ヒント:錬金術
65名無しのひみつ:2005/07/08(金) 17:54:21 ID:UV8LiUaK
で、錬金術の研究は自己満足レベルに到達したのか?
66名無しのひみつ:2005/07/08(金) 19:57:09 ID:QRiLYXKq
ニュートンは相当錬金術の実験をこなしたようだが、
結局どれも公に発表していない。
当たり前だけど、未完成だったということだ。

錬金術研究のノートの一部(ニュートン直筆)
ttp://dibinst.mit.edu/BURNDY/Collections/Babson/OnlineNewton/NewtoniaPDF/Manuscripts/Manuscript0418.pdf

ニュートンの行った錬金術のノートからの再現実験
ttp://www.indiana.edu/~college/WilliamNewmanProject.shtml
67名無しのひみつ:2005/07/08(金) 21:22:38 ID:UV8LiUaK
錬金術と永久機関
無駄な努力はどっち?
68名無しのひみつ:2005/07/08(金) 21:28:12 ID:sEhK7B6W
永久機関
69名無しのひみつ:2005/07/08(金) 21:41:35 ID:QRiLYXKq
>>67
永久期間は永久に実現不能

錬金術は…採算を度外視すれば、
一応核反応を使って実現できる…はず
70名無しのひみつ:2005/07/08(金) 21:51:59 ID:mzZHMk6q
ニュートンと言う品種のリンゴがイギリスにある。
「ウソ?」「ホント?」
71名無しのひみつ:2005/07/08(金) 21:56:09 ID:mzZHMk6q
ニュートンのおいしそうなリンゴがヤフオクに出ている。
食べたい。
ttp://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n20028786
72名無しのひみつ:2005/07/08(金) 23:07:03 ID:TBalE4jw
>>58
唯一の発言記録は、窓を開けてください
73名無しのひみつ:2005/07/09(土) 00:55:50 ID:/gh0dyj/
>>72

それは国会議員時代の話な。

役人時代は、贋金作りの被告人の裁判にしょっちゅう出席し、
ねちねちと追い詰めることに喜びを感じていた。
74名無しのひみつ:2005/07/09(土) 00:56:51 ID:OQOkWQei
なんでイギリステロ募金を集めないんだ?
反日運動の時にはヨーロッパ、いやアメリカ含む世界中で一番早く
日本を全面援護射撃してくれただろ?国民総出で。米国ならともか
く。
同じ王室を持つ島国・イギリスに莫大な募金を集めて送ってあげて
2chの力を見せてやろうぜ?
75名無しのひみつ:2005/07/09(土) 01:06:45 ID:loDbg1sc
>>69
たしか三菱が元素変換技術を開発済み。
76名無しのひみつ:2005/07/09(土) 01:28:36 ID:Ci0MxoiH
錬金術は曲がりなりにも化学の元になって
色々な功績が残ったからな

まぁ永久機関の研究も
永久機関が出来ないと言う素晴らしい発見に繋がったが
77名無しのひみつ:2005/07/09(土) 02:37:24 ID:s/qpWw0U
75>> まだ研究レベルのようです。
78名無しのひみつ:2005/07/09(土) 02:44:47 ID:r/VNrOlV
ニュートンの錬金術師
79名無しのひみつ:2005/07/09(土) 02:57:37 ID:35GWki2D
>>75
こりか

常温核融合ってどうよ?
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/future/1003742320/
80名無しのひみつ:2005/07/09(土) 11:38:30 ID:UVdw+M7i
てすつ
81名無しのひみつ:2005/07/09(土) 13:17:48 ID:goDUV+R8
Chemistry自体、錬金術を意味したからな。

AlchemyのAl-は、アラビア語の定冠詞から。
82名無しのひみつ:2005/07/09(土) 18:41:18 ID:u5DyaBv3
ニュートンの生涯って、映画化されたことあるんだろうか?
結構面白いと思うぞ。
83名無しのひみつ:2005/07/09(土) 20:21:20 ID:P5azXiRF
これは贋作だ――――――――――――――ッ!
作者の魂が感じられない――――――――――――ッ!
84名無しのひみつ:2005/07/09(土) 21:31:53 ID:7+uFfnfa
>>82

性格最低な天才・・・アマデウスか
85名無しのひみつ:2005/07/09(土) 22:33:19 ID:u5DyaBv3
>>84
「アマデウス」の場合は、性格最低とかじゃなくて、
下品で生活力の無い人間なだけだと思う。

あの映画好きだけど。

現実のモーツァルトがどうだったかは知らないけど、
友達にするなら、ニュートンよりかモーツァルトだろ。
86名無しのひみつ:2005/07/09(土) 22:39:08 ID:G9M7kQRy
mozartもチンコウンコが好きな変態だけどね
87名無しのひみつ:2005/07/09(土) 22:40:43 ID:1BftYwjo
モーツァルトは厳粛な場所で「ウンコー!」みたいな事を言ったり、
食事中でもチンコマンコ言ってたり、女装癖があったり、非常な浪費家だったりで、
かなり付き合いづらい人物だったらしいが。
88名無しのひみつ:2005/07/09(土) 23:16:29 ID:G9M7kQRy
>>87
だからそれもう86で言ってるしw
何で二回繰り返す?
89名無しのひみつ:2005/07/09(土) 23:47:13 ID:uanlyXT9
>>88
一分後の書き込みです。
90名無しのひみつ:2005/07/09(土) 23:59:04 ID:9NCvJsuW
ニュートン本人よりも、飼ってた猫タンのことが知りたい
91名無しのひみつ:2005/07/10(日) 00:03:55 ID:QRCsqXUR
>>66
いや、錬金術の成果は公表するもんじゃないでつよ。
学問ではなく、「術」ですから。

錬金術は、科学とはちょっと違う。
時代背景からすれば、科学的要素を含んでいたし、科学の芽でもあったg
92名無しのひみつ:2005/07/10(日) 00:12:20 ID:RxhTJLCq
ニュートンは、天上の天体の動きの法則をつかみました。
それは地上における物体の運動にも適用することが出来ました。
次に彼は物質の根源の法則を突き止めようと考えました。
そのためアルケミー(今の化学の前身で、錬金術的なもの)
の実験に取り掛かりました。化学変化を統一的に説明する
法則を見出せるのではないかと考えたのでしょう。
しかし、化学反応は力学に比べて複雑の程度が高く、
彼の生涯の間には、手がかりは得られなかったといえると思います。

ニュートンは、物質をしらべては、それに関するノートを
とっていたようです。味も重要な性質だったので、なめてみて
は、その味を書き記していたようです。その中には水銀化合物や
鉛化合物、など重金属類の化合物も多かったようです。それがもとで
彼は重金属中毒により、肉体的、精神的に異常をきたしたという
説が濃厚です。
93名無しのひみつ:2005/07/10(日) 00:15:37 ID:2RVVdxzA
>>92
某板の味見スレを思い出した

あなたの食べたor飲んだことがある化学薬品
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/bake/1021182960/
94千年うんこ ◆UNKOg/MQDY :2005/07/10(日) 03:26:42 ID:1tch+KDB
汚言症か
95名無しのひみつ:2005/07/10(日) 10:58:19 ID:WO8eItPc
モーツァルトとニュートンて、2chには何の違和感もなく馴染みそうだな。
96名無しのひみつ:2005/07/10(日) 12:25:40 ID:Rin6zc6d
たぶん、コテ荒らしだろうなw
97名無しのひみつ:2005/07/10(日) 13:53:44 ID:ZWfpnrMU
「アマデウス」なんかもろに「うはwwっうぇうぇうぇwwwwおkwwwwww」だったな。
98名無しのひみつ:2005/07/10(日) 15:56:06 ID:IAK/z6L0
有名でちょっと人気のある荒らしコテになりそうだな…
もちろんアンチも多くいる
99名無しのひみつ:2005/07/10(日) 20:55:00 ID:RpLI1e7+
ニュートンは空気の読めない奴だろ?
100名無しのひみつ:2005/07/11(月) 10:47:13 ID:lLPlOnau
フシアナトラップに引っかかりそうだな。
しかも職場からのアクセスで
101名無しのひみつ:2005/07/11(月) 21:21:15 ID:TmaYV6n8
しかも、引っかかったことに全く気づいてないなw
102名無しのひみつ:2005/07/12(火) 17:34:58 ID:KKja0hY0
むしろブラクラを自分で作って用意するだろ。
ついでに自作自演も。
103名無しのひみつ:2005/07/13(水) 03:20:48 ID:hI+aCsr8
一応ニュートンの伝記を扱った映画があったみたい。
でもたった50分

Biography - Sir Isaac Newton: Gravity of Genius
ttp://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/B0002V7NUC/
104名無しのひみつ:2005/07/17(日) 22:32:12 ID:0dmPGhZo
おれ基本的に文系人間なんだけど(でも、この板には常駐)
>>35 の略伝の最初の段落3つ読んだだけで
すんげー頭いたくなった。

> 1642年12月25日のクリスマスに生まれたということになっている。
(中略)
> しかし、面倒なことに当時のイギリスは旧暦を使っていて、
> 新暦に換算すると1643年1月4日になる。
> 本によってニュートンの生年が異なるのはこのためである。
(中略)
> ニュートンが3歳になったころ、母は30歳以上年上の裕福な司祭と再婚する。

テューダー朝・ヘンリー8世の離婚問題で
ローマ・カトリックとゴタゴタあって、
1534年にイギリスはカトリックから離脱。
だからローマ・カトリックと英国国教会は
長いこと対立してた訳だ。

旧暦というのはジュリアス・シーザーが定めた
1年=365.25日という暦法、つまりユリウス暦。

2000年ぐらい使いつづけてたせいで
暦と実際の季節とが合わなくなったから
カトリックは暦法の委員会(コペルニクスなんかが参加)で研究やって
1583年にグレゴリウス13世が
現行の1年=365.2425日のグレゴリオ暦を発布。

しかしイギリスはローマ・カトリックと対立してたから
ニュートンの時代にも依然としてユリウス暦を使いつづけた、ってことか。

ニュートンの母が司祭と再婚てのも、あれれれれ?で
あ、そか、英国国教会だから結婚も桶なのか。。。

当時のイギリスの政治・宗教情勢と
科学情勢とがゴタマゼになってるんで
段落たった3つで、頭が混乱してしまった。
105名無しのひみつ:2005/07/18(月) 09:43:00 ID:unnzQt6f BE:100577472-
ちなみにイギリスでグレグリオ暦が採用されたのは 1752 年ですね。
(ロシアはなんと 1917 年)
106名無しのひみつ:2005/07/31(日) 04:30:05 ID:WepgnyzU
>>104
ニュートン本人は、カトリックでも国教会でもなくて、
ピューリタンだったらしいがな。

しかも三位一体を否定する新興宗教にはまっていたが、
結局これを表に出さなかった。

可愛がっていた弟子のファシオ・ド・デュイリエがカルトにはまると見捨てたけど。
107名無しのひみつ:2005/08/02(火) 05:12:24 ID:AyiV/fvI
鋼の錬金術のプロモネタかなーwww
108名無しのひみつ:2005/08/02(火) 07:42:02 ID:Au3EQJfL
道ばたで「寝る」おもしろす!
109名無しのひみつ
揺れる心の錬金術師マダー?