行方不明だったニュートン自筆の錬金術覚書発見 - イギリス
1 :
( `ー´)φ ★:
ロイター通信によると、近代科学の祖と言われる英国のアイザック・ニュートンの錬金術に
関する自筆の覚書が、英王立協会でこのほど見つかった。
この覚書はもともと、ニュートンが亡くなった1727年に発見されたが、1936年に競売で
落札されて以降、行方が分からなくなっていた。今回、研究者が同協会で文献を整理中に
発見した。
ニュートンの存命当時、錬金術には亜鉛などの卑金属から金や銀を精製する秘密が
隠されていると信じる科学者がいた。ニュートン研究の専門家は「今回の発見は、
ニュートンが錬金術に関してどんな著作を読み、どんな理論を研究していたかについての
重要な証拠となる」と話している。
http://www.sankei.co.jp/news/050704/kok049.htm
2 :
LampeTorche ◆f.lightAf6 :2005/07/04(月) 22:33:20 ID:PFV4IY46
じゅーよー
3 :
名無しのひみつ:2005/07/04(月) 22:40:43 ID:OLru+FXV
科学ネタなのか?
4 :
名無しのひみつ:2005/07/04(月) 22:44:22 ID:nvgAEwfo
霊界ラジオの設計図はまだですか?
5 :
名無しのひみつ:2005/07/04(月) 22:46:18 ID:euYEEmZy
林檎の錬金術師、アイザックニュートンだ。覚えておきたまえ。
6 :
名無しのひみつ:2005/07/04(月) 22:47:22 ID:O9C5/525
7 :
名無しのひみつ:2005/07/04(月) 22:54:09 ID:RiadW49N
微分法でおれのアイディア盗みまくりやがって
ま、暇つぶしだからいいんだけどね<フェルマー
8 :
名無しのひみつ:2005/07/04(月) 23:06:21 ID:IewgvXTf
人は何かの犠牲無しに何も得ることはできない
何かを得るためには同等の代価が必要となる
それが錬金術における等価交換の原則だ
その頃僕らはそれが世界の真実だと信じていた・・・
9 :
名無しのひみつ:2005/07/04(月) 23:18:01 ID:eWqeRYuR
ニュートンが錬金術を研究していたのは有名な話。
もちろん、「出来るか出来ないか」のところからはじめた科学的研究であって。
「出来る」と妄想していたわけでも、誰かをだましたわけでも無い。原子物理どこ
ろか、化学でさえ怪しい時代の話だから仕方ないし。彼が錬金術を研究していた
からといって、ニュートン物理学とそれにまつわる数学の開発の功績は、今でも
超一級。
それに現代では、錬金術でやろうとしていたことは、一応は可能だしね。
10 :
名無しのひみつ:2005/07/04(月) 23:27:37 ID:M2BR6nrx
>>5 「 童 貞 」の間違いだろ。訂正したまえ。
11 :
名無しのひみつ:2005/07/04(月) 23:44:14 ID:1H7HtIfN
ニュートンは、元祖ニート。
12 :
名無しのひみつ:2005/07/04(月) 23:45:01 ID:WRODwzli
俺の禿も錬金術で治ると考えても良いですか?
13 :
名無しのひみつ:2005/07/04(月) 23:51:30 ID:9k7JcZJ6
>>8 科学でアニメは辞めとけ
しかも腐女子向けかよw
14 :
名無しのひみつ:2005/07/05(火) 00:01:13 ID:KyhNViVf
現端分野の中にだって、100年後200年後には錬金術扱いされるものがあるかもしれんしな。
15 :
名無しのひみつ:2005/07/05(火) 00:22:00 ID:f1KN96Tf
常温核融合とか
16 :
名無しのひみつ:2005/07/05(火) 00:38:17 ID:6kV1D6w1
17 :
名無しのひみつ:2005/07/05(火) 00:38:29 ID:Wdz+b6iE
うわ!すげえ見たい。てか欲しい。サザビーズにでるかな。買っちゃおうかな。
18 :
名無しのひみつ:2005/07/05(火) 00:40:37 ID:Wdz+b6iE
以前はあのケインズが落札したんだよな。
欲しい欲しい欲しい欲しい。
19 :
名無しのひみつ:2005/07/05(火) 00:46:21 ID:LKao0yc2
王立協会ともあろう組織が、どういう文書管理してたんだ。
20 :
名無しのひみつ:2005/07/05(火) 01:46:57 ID:zS+h0xNv
もし仮に俺が超天才物理学者だったら、
趣味で集めたコミックソングCDコレクションも
後世の学者に研究されることになるのか
21 :
名無しのひみつ:2005/07/05(火) 02:47:11 ID:2o1zIuVe
超新星爆発くらいのエネルギーがあれば金を作れると聞いたが
まぁそのまえに金を大量に作ったら価値下がっちまうよ
22 :
名無しのひみつ:2005/07/05(火) 02:48:14 ID:3q3gI53z
>>20 まあそれはないから....
それはともかくとして、ニュートンが20歳の頃に暗号で書いた
告白書というのが残っていて、
解読されてしまっているのだが、なんでも
「義父と母を家もろとも焼き殺して しまうと脅したこと」
と書かれているそうな。
あと10代の頃のラテン語練習帳には、恐怖、不安、疑惑とい
った否定的な内容の文例ばかり書かれていたとか。
23 :
名無しのひみつ:2005/07/05(火) 07:01:18 ID:/4ADtL5l
乳豚の性格の悪さは有名だからな。
24 :
名無しのひみつ:2005/07/05(火) 08:40:40 ID:6OUHhA9F
流石だな、根暗。
25 :
名無しのひみつ:2005/07/05(火) 11:46:06 ID:3D20DNhZ
>>22 怖い…
ニュートンってヤバイ人だったの?
26 :
名無しのひみつ:2005/07/05(火) 18:02:45 ID:Wdz+b6iE
_ρ_
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∩∧∧∩
ヽ(,,゚Д゚)/ <ゴルァ
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〜〈 (
し`J
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27 :
名無しのひみつ:2005/07/05(火) 19:49:59 ID:uHZsmEAb
28 :
名無しのひみつ:2005/07/05(火) 20:31:35 ID:rSo/iHAn
原子炉の中で貴金属ができるらしい。
これが現代の錬金術。
29 :
名無しのひみつ:2005/07/06(水) 04:33:41 ID:LnXgltpV
ニュートンが19歳でケンブリッジ大学のトリニティ=カレッジへ入学した頃、
自分の罪を告白したノートを暗号で残した。
それはケンブリッジ大付属のフィッツウィリアム博物館に保存されている。
ttp://www.newtonproject.ic.ac.uk/texts/fitzwilliam_notebook_n.html Refusing to go to the close at my mothers command. 12
「母の命令に背き、傍へ寄ることを拒否したこと」
Threatning my father and mother Smith to burne them and the house over them. 13
「スミス姓の父母を家ごと焼き殺すと脅したこと」
Wishing death and hoping it to some. 14
「死を願い、他人が死ぬことも願ったこと」
ニュートンが生まれた時、既に父親が亡くなっていた。
2歳の時母親が再婚し、母親と引き離されて祖母と一緒に暮らすことになった。
11歳の時、再婚相手のバーナバス=スミスが亡くなっており、
上の言葉を吐いたのは幼い子供の頃ということになる。
30 :
名無しのひみつ:2005/07/06(水) 04:46:23 ID:LnXgltpV
12歳からグランサム・グラマースクール(ラテン・ギリシャ語教育を主体とする
私立学校)へ通ったが、最初の頃は成績が良くなく、虐められていた。
ところが下宿先の同級生との喧嘩に勝ってから成績が良くなり、
途中学業中断を挟んだものの、トップの成績で卒業することになる。
この時、下宿先の主人の義理の娘であるアン=ストーラー嬢と恋に落ちたと
言われているが、ニュートンが大学げ進学した後に別の男性と結婚してしまった。
ニュートンは母親への不信感とこの失恋により女性不信に陥り、
以降84歳の生涯を童貞で終えたといわれている。
31 :
名無しのひみつ:2005/07/06(水) 04:52:19 ID:LnXgltpV
ニュートンはいろいろな科学者と喧嘩をし続けた。
まずは大先輩のロバート=フック。星間の万有引力の逆二乗則をニュートンよりも
先に見つけており、他にばねのフックの法則と光の波動説で有名。
彼の死後、ニュートンは王立協会に飾られたフックの肖像画を総て破棄。
フックの話を振るとニュートンは必ず不機嫌な顔になったらしい。
グリニッジ天文台を立てたジョン=フラムスティード(白鳥座61番星 61 Cygなどの
Flamsteed Numberを星に振った人)とは、データの盗用問題で裁判沙汰になる。
ニュートンは、フラムスティードのデータを勝手に盗用して天球図譜を作成する。
フラムスティードは裁判に買ったものの、死後グリニッジ天文台の所長には、
ニュートンの片棒を担いだエドモンド=ハリー(ハレー彗星の周期性を提唱した人)が
着任する。
ゴットフリート=ヴィルヘルム=フォン=ライプニッツとは、25年の長きに渡り、
微積分の先駆者の地位をかけてかなりどろどろの喧嘩を続けた。
今日のニュートンの著作は、エドモント=ハリーという、
ニュートンにとっての良き理解者と出会えたことにより残っている。
最後には上の喧嘩をむしろ煽り続けた
エドモンド=ハリーと仲が悪くなるが、先にニュートンが死ぬ。
32 :
名無しのひみつ:2005/07/06(水) 04:55:01 ID:LnXgltpV
>>30,31
自己レス
×大学げ進学
○大学に進学
×裁判に買った
○裁判に勝った
別にフラムスティードが買収したわけではない。
33 :
zion-ad:2005/07/06(水) 08:30:39 ID:KMPZjF3Z
いまさぼってる、ニュートンの後継者の俺様が来ましたよ。
諸君。名を覚えておくように。
字音 ジオン じおん。
34 :
↑:2005/07/06(水) 08:32:09 ID:xeWk5q4M
トンデモキチガイが何言ってんだか。
35 :
名無しのひみつ:2005/07/06(水) 14:06:23 ID:FbPpYTEA
36 :
名無しのひみつ:2005/07/06(水) 15:56:38 ID:9APHcjnV
>>21 そもそもいま地球にある金は、過去の超新星爆発の名残。
37 :
名無しのひみつ:2005/07/06(水) 17:54:00 ID:uNwXn1ea
微積分の発見についてニュートンとライプニッツが喧嘩したと
言われてるが、本人同士はさして気にしていなかったそうだ。
取り巻き連中がイギリス派と大陸派に分かれて罵り合ってたらしい。
・・・ありがちな構図だよな。
38 :
名無しのひみつ:2005/07/06(水) 18:43:39 ID:GI7tUhAB
フックが人名だという事を今知りました。
39 :
名無しのひみつ:2005/07/06(水) 19:00:48 ID:WT0dhtde
天才と呼ばれる人に変人が多いのは何故ですか?
40 :
zion-ad:2005/07/06(水) 19:02:51 ID:KMPZjF3Z
>>34 もしかして俺を知ってる?まださぼってるんだけどさ。こうやって再度書き込みの練習中。
とにかく記銘してくれてる。それがなにかの話題になれば。あと少ししたらね。
ニュートンの後継者とネットした。ってね。
41 :
名無しのひみつ:2005/07/06(水) 19:07:26 ID:WT0dhtde
>40
まず、何をするのか教えてくれないか?
バスジャックとかはカンベンな。
42 :
zion-ad:2005/07/06(水) 19:10:06 ID:KMPZjF3Z
>>39 水戸黄門の印籠みたいなもんじゃないの?
徳川家に繋がってると、それを見た方が思い込む。
43 :
zion-ad:2005/07/06(水) 19:21:16 ID:KMPZjF3Z
>>41 をっ、知らないんだった。
光は眼に入らないとイメージできないよね。
光子が網膜にあたって、反応する。干渉する。認知する。
その光子は、光速度一定で眼球に入ってくる。
ところでさ、列車(光速より遅い)が走ってるのが見えるとか言うけどさ、
光子が走ってるの見たことあるかな??
(走ってるのが見えるの意に、横方向に、眼前を横切っているの意。があるよね。)
ニュートンは地球上で、お月様が廻ってるのを観察して、それを抽象化して、
数学空間。数学座標で、等速直線運動。慣性の第1法則をイメージした。
その偉大なニュートンを、理解しなかった19世紀生まれの物理学者達の
修正をするんだな。たぶん、量子力学もまとめちゃうよ。
44 :
【1102】:2005/07/06(水) 19:32:52 ID:uGeno6gp BE:354902677-
45 :
zion-ad:2005/07/06(水) 19:38:37 ID:KMPZjF3Z
>>44 ま、そういうことだな。すごい。それがわかれば、
進行方向右な列車の中央から、後方左端と前方右端に向かう光子が
見えるという頓知問題が、100年間流通してたのが、笑えるぜ。
46 :
名無しのひみつ:2005/07/06(水) 19:53:10 ID:a7k3UkIQ
左端と右端に検出器を置くとかそういう発想はないのか。
ってかzionいい加減出て行け。
47 :
名無しのひみつ:2005/07/06(水) 20:18:09 ID:2LSYXaC7
48 :
名無しのひみつ:2005/07/06(水) 20:21:34 ID:q3tloN8S
光速=299979.2458Km・・・だったかな
49 :
名無しのひみつ:2005/07/06(水) 20:28:46 ID:xeWk5q4M
理系の板を荒らしてるトンデモキチガイじゃん。
50 :
名無しのひみつ:2005/07/06(水) 20:49:08 ID:uNwXn1ea
あちこち荒らさないで1本のスレにまとめろよ。
そのほうが、物好きなヲチャが見守るのも楽だろうし。
51 :
zion-ad:2005/07/06(水) 20:50:01 ID:KMPZjF3Z
52 :
zion-ad:2005/07/06(水) 21:09:55 ID:KMPZjF3Z
>>46 直線な線路。列車軌道。を、同慣性系と認識し、
進行方向右な列車を同慣性系として認識しない列車軌道観察者は、
抽象的には、視野角度180度を持ち、線路上にいる。
しかも光子が左右に旅立ったとこに。
だがそれじゃ、列車全長は見れないぜ。奥行きは長さを感じ取れない。
>>50 内田樹の研究室 2005年07月06日 微熱の中で
ttp://blog.tatsuru.com/archives/001086.php >この二つの引用で橋本先生はほとんど同じことを言っている。
>「客」は「私は主体だ」とうるさく宣言して、出歩く主体のところには到来しない。
>「客」を迎え入れるためには(アブラハムが砂漠のはずれに幕舎を張ったように)
>まず「現場のきまり」を知るところから始めなければならない。
どうやらその通りなようで。押し売り退散。
53 :
名無しのひみつ:2005/07/06(水) 23:13:26 ID:PBul2VQ4
>>29-31 >>35 サンクス!(・∀・)
とても興味深いです すごい天才って知らなかった
写真(絵?)みたかぎりではそんな神経質そうに見えないね
他人に心を開かなさそうですが、それに愛情(≒友情)で挑もうとした人はいなかったのかな…
そんなことが気になりますた
54 :
名無しのひみつ:2005/07/07(木) 01:13:27 ID:8SVszRCm
>>53 ハレー彗星で有名なエドモンド=ハリーが良き理解者かと
彼がニュートンを表舞台へ連れてこなければ、
ずっとニュートンは引き篭もり続けて業績も埋もれたままに終わっていた。
55 :
名無しのひみつ:2005/07/07(木) 22:38:09 ID:WVDQDtUO
>>37 ライプニッツが死んだ後も、ニュートンはライプニッツを呪い続けたらしいが?
ニュートンの微積(本人は曲率法 Fluxionと呼んだ)の研究は、
『驚異の年』の1665年頃に始まり、1671年頃には完成されていた(本人談)。
一方ライプニッツは、1672年のパリ滞在時(外交官として)から数学に興味を持ち始め、
計算機を作り1673年にはロンドンに来ている(ニュートン派は
この時ニュートンのノートを見ていたと主張)。
ライプニッツが微積の概念にたどり着いたのは、1675年末とされる。
実際に発表したのは1684年のことで、Nova Methodus pro Maximis et Minimis
「極大と極小に関する新しい方法 」という題名。
ニュートンはプリンキピア初版(1687年)の中でライプニッツの手法を引用し、
自分とは別の方法で微積法を確立していると紹介。でもニュートンが曲率法(Fluxion)の全貌
をまとめたのは1704年と、もっと後のこと。
1700年頃から、大陸では微積の発明者としてライプニッツの名が知られていることが英国にも
伝わり、弟子のファシオ・ド・デュイリエ Fatio de Duillierなどが裁判を起こしたりする。
ニュートンは決して表舞台には立たなかったが、今日ニュートン本人が弟子の名前を騙って、
ライプニッツを糾弾する手紙をたくさん書いていたことが明らかになっている。
1714年、ライプニッツの上司であるハノーファー選帝侯ゲオルクが、英国王ジョージ1世として
英国に渡ることになる。ところが英国側の科学者達の反対により、ライプニッツは渡英を断られ、
ハノーファーに残ることになる。その2年後死亡。
1726年のプリンキピア第2版では、ニュートンはライプニッツの手法に関する記述をばっさり削除してしまう。
ニュートンの晩年に書かれた書簡や文書には、必ずと言っていいほど
ライプニッツを非難する文が紛れ込んでいた。
なお、ライプニッツの微積の方が記述面で優れているため、今日の数学の教科書では
ライプニッツの記述法が取り入れられている(dy/dxとかf' とか)。
ついでにライプニッツは外交官であり哲学者でもある。
人間性としてはライプニッツの方が取り巻きからの人望が高かった。
56 :
名無しのひみつ:2005/07/08(金) 01:12:20 ID:JSRf5MLR
57 :
名無しのひみつ:2005/07/08(金) 01:30:21 ID:9ZWgY0rE
fr、ニュートンの呪いはいつまで有効だったのですか?
死後 100 年くらい? もっと?
58 :
名無しのひみつ:2005/07/08(金) 06:45:34 ID:ik/VlJmH
ニュートンも役人じゃなかったっけ?
それも結構高いポストだったような・・・。
人間性についてまでは知らないけど。
59 :
名無しのひみつ:2005/07/08(金) 07:05:10 ID:3uaLKM/e
>>58 イギリスの造幣局長官になったはず。
最初は係長クラスだった。
60 :
名無しのひみつ:2005/07/08(金) 08:46:08 ID:YglW1s8V
後年、造幣局長になってからは生き生きと
偽造貨幣犯罪者を処刑台に送ったってなんかで読んだ
61 :
名無しのひみつ:2005/07/08(金) 08:52:27 ID:5YGp3SnJ
ベクトルの上に点をつけるのがニュートン記法だっけ?
すごいよね。ほとんど数式を使わないで幾何学でやったんだよね。
62 :
名無しのひみつ:2005/07/08(金) 12:44:35 ID:QRiLYXKq
>>35のリンク先より
>ニュートンがもっとも力を入れたのが、当時横行していた偽金づくりの摘発である。
>造幣局長官みずからが、逮捕された容疑者を尋問するのである。
>1698年から1699年にかけての19か月で、127日間もそのために出勤したという。
>偽金つくりの中でも大物チャロナーを、ニュートン特有の執念深さで追いつめていく。
>裁判では頑強に偽札つくりを否認したチャロナーは
>(ニュートンはチャロナーの配下をスパイに使って罪状を暴いた)、
>絞首刑になるときに、裁判では所有を否定していた偽札つくりに使った銅板をニュートンに贈ったという。
63 :
名無しのひみつ:2005/07/08(金) 13:49:48 ID:apXRt78v
ていうか昔から疑問に思ってたんだが、
なんで物理学者(自然哲学者)を造幣局長官に雇ったんだ?
結果的には適任だったのかもしれんがw 発想がわからん。
64 :
名無しのひみつ:2005/07/08(金) 15:12:57 ID:qx7mEvOX
65 :
名無しのひみつ:2005/07/08(金) 17:54:21 ID:UV8LiUaK
で、錬金術の研究は自己満足レベルに到達したのか?
66 :
名無しのひみつ:2005/07/08(金) 19:57:09 ID:QRiLYXKq
67 :
名無しのひみつ:2005/07/08(金) 21:22:38 ID:UV8LiUaK
錬金術と永久機関
無駄な努力はどっち?
68 :
名無しのひみつ:2005/07/08(金) 21:28:12 ID:sEhK7B6W
永久機関
69 :
名無しのひみつ:2005/07/08(金) 21:41:35 ID:QRiLYXKq
>>67 永久期間は永久に実現不能
錬金術は…採算を度外視すれば、
一応核反応を使って実現できる…はず
70 :
名無しのひみつ:2005/07/08(金) 21:51:59 ID:mzZHMk6q
ニュートンと言う品種のリンゴがイギリスにある。
「ウソ?」「ホント?」
71 :
名無しのひみつ:2005/07/08(金) 21:56:09 ID:mzZHMk6q
72 :
名無しのひみつ:2005/07/08(金) 23:07:03 ID:TBalE4jw
73 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 00:55:50 ID:/gh0dyj/
>>72 それは国会議員時代の話な。
役人時代は、贋金作りの被告人の裁判にしょっちゅう出席し、
ねちねちと追い詰めることに喜びを感じていた。
74 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 00:56:51 ID:OQOkWQei
なんでイギリステロ募金を集めないんだ?
反日運動の時にはヨーロッパ、いやアメリカ含む世界中で一番早く
日本を全面援護射撃してくれただろ?国民総出で。米国ならともか
く。
同じ王室を持つ島国・イギリスに莫大な募金を集めて送ってあげて
2chの力を見せてやろうぜ?
75 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 01:06:45 ID:loDbg1sc
76 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 01:28:36 ID:Ci0MxoiH
錬金術は曲がりなりにも化学の元になって
色々な功績が残ったからな
まぁ永久機関の研究も
永久機関が出来ないと言う素晴らしい発見に繋がったが
77 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 02:37:24 ID:s/qpWw0U
75>> まだ研究レベルのようです。
78 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 02:44:47 ID:r/VNrOlV
ニュートンの錬金術師
79 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 02:57:37 ID:35GWki2D
80 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 11:38:30 ID:UVdw+M7i
てすつ
81 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 13:17:48 ID:goDUV+R8
Chemistry自体、錬金術を意味したからな。
AlchemyのAl-は、アラビア語の定冠詞から。
82 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 18:41:18 ID:u5DyaBv3
ニュートンの生涯って、映画化されたことあるんだろうか?
結構面白いと思うぞ。
83 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 20:21:20 ID:P5azXiRF
これは贋作だ――――――――――――――ッ!
作者の魂が感じられない――――――――――――ッ!
84 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 21:31:53 ID:7+uFfnfa
85 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 22:33:19 ID:u5DyaBv3
>>84 「アマデウス」の場合は、性格最低とかじゃなくて、
下品で生活力の無い人間なだけだと思う。
あの映画好きだけど。
現実のモーツァルトがどうだったかは知らないけど、
友達にするなら、ニュートンよりかモーツァルトだろ。
86 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 22:39:08 ID:G9M7kQRy
mozartもチンコウンコが好きな変態だけどね
87 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 22:40:43 ID:1BftYwjo
モーツァルトは厳粛な場所で「ウンコー!」みたいな事を言ったり、
食事中でもチンコマンコ言ってたり、女装癖があったり、非常な浪費家だったりで、
かなり付き合いづらい人物だったらしいが。
88 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 23:16:29 ID:G9M7kQRy
>>87 だからそれもう86で言ってるしw
何で二回繰り返す?
89 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 23:47:13 ID:uanlyXT9
90 :
名無しのひみつ:2005/07/09(土) 23:59:04 ID:9NCvJsuW
ニュートン本人よりも、飼ってた猫タンのことが知りたい
91 :
名無しのひみつ:2005/07/10(日) 00:03:55 ID:QRCsqXUR
>>66 いや、錬金術の成果は公表するもんじゃないでつよ。
学問ではなく、「術」ですから。
錬金術は、科学とはちょっと違う。
時代背景からすれば、科学的要素を含んでいたし、科学の芽でもあったg
92 :
名無しのひみつ:2005/07/10(日) 00:12:20 ID:RxhTJLCq
ニュートンは、天上の天体の動きの法則をつかみました。
それは地上における物体の運動にも適用することが出来ました。
次に彼は物質の根源の法則を突き止めようと考えました。
そのためアルケミー(今の化学の前身で、錬金術的なもの)
の実験に取り掛かりました。化学変化を統一的に説明する
法則を見出せるのではないかと考えたのでしょう。
しかし、化学反応は力学に比べて複雑の程度が高く、
彼の生涯の間には、手がかりは得られなかったといえると思います。
ニュートンは、物質をしらべては、それに関するノートを
とっていたようです。味も重要な性質だったので、なめてみて
は、その味を書き記していたようです。その中には水銀化合物や
鉛化合物、など重金属類の化合物も多かったようです。それがもとで
彼は重金属中毒により、肉体的、精神的に異常をきたしたという
説が濃厚です。
93 :
名無しのひみつ:2005/07/10(日) 00:15:37 ID:2RVVdxzA
汚言症か
95 :
名無しのひみつ:2005/07/10(日) 10:58:19 ID:WO8eItPc
モーツァルトとニュートンて、2chには何の違和感もなく馴染みそうだな。
96 :
名無しのひみつ:2005/07/10(日) 12:25:40 ID:Rin6zc6d
たぶん、コテ荒らしだろうなw
97 :
名無しのひみつ:2005/07/10(日) 13:53:44 ID:ZWfpnrMU
「アマデウス」なんかもろに「うはwwっうぇうぇうぇwwwwおkwwwwww」だったな。
98 :
名無しのひみつ:2005/07/10(日) 15:56:06 ID:IAK/z6L0
有名でちょっと人気のある荒らしコテになりそうだな…
もちろんアンチも多くいる
99 :
名無しのひみつ:2005/07/10(日) 20:55:00 ID:RpLI1e7+
ニュートンは空気の読めない奴だろ?
フシアナトラップに引っかかりそうだな。
しかも職場からのアクセスで
しかも、引っかかったことに全く気づいてないなw
むしろブラクラを自分で作って用意するだろ。
ついでに自作自演も。
103 :
名無しのひみつ:2005/07/13(水) 03:20:48 ID:hI+aCsr8
おれ基本的に文系人間なんだけど(でも、この板には常駐)
>>35 の略伝の最初の段落3つ読んだだけで
すんげー頭いたくなった。
> 1642年12月25日のクリスマスに生まれたということになっている。
(中略)
> しかし、面倒なことに当時のイギリスは旧暦を使っていて、
> 新暦に換算すると1643年1月4日になる。
> 本によってニュートンの生年が異なるのはこのためである。
(中略)
> ニュートンが3歳になったころ、母は30歳以上年上の裕福な司祭と再婚する。
テューダー朝・ヘンリー8世の離婚問題で
ローマ・カトリックとゴタゴタあって、
1534年にイギリスはカトリックから離脱。
だからローマ・カトリックと英国国教会は
長いこと対立してた訳だ。
旧暦というのはジュリアス・シーザーが定めた
1年=365.25日という暦法、つまりユリウス暦。
2000年ぐらい使いつづけてたせいで
暦と実際の季節とが合わなくなったから
カトリックは暦法の委員会(コペルニクスなんかが参加)で研究やって
1583年にグレゴリウス13世が
現行の1年=365.2425日のグレゴリオ暦を発布。
しかしイギリスはローマ・カトリックと対立してたから
ニュートンの時代にも依然としてユリウス暦を使いつづけた、ってことか。
ニュートンの母が司祭と再婚てのも、あれれれれ?で
あ、そか、英国国教会だから結婚も桶なのか。。。
当時のイギリスの政治・宗教情勢と
科学情勢とがゴタマゼになってるんで
段落たった3つで、頭が混乱してしまった。
105 :
名無しのひみつ:2005/07/18(月) 09:43:00 ID:unnzQt6f BE:100577472-
ちなみにイギリスでグレグリオ暦が採用されたのは 1752 年ですね。
(ロシアはなんと 1917 年)
106 :
名無しのひみつ:2005/07/31(日) 04:30:05 ID:WepgnyzU
>>104 ニュートン本人は、カトリックでも国教会でもなくて、
ピューリタンだったらしいがな。
しかも三位一体を否定する新興宗教にはまっていたが、
結局これを表に出さなかった。
可愛がっていた弟子のファシオ・ド・デュイリエがカルトにはまると見捨てたけど。
107 :
名無しのひみつ:2005/08/02(火) 05:12:24 ID:AyiV/fvI
鋼の錬金術のプロモネタかなーwww
108 :
名無しのひみつ:2005/08/02(火) 07:42:02 ID:Au3EQJfL
道ばたで「寝る」おもしろす!
揺れる心の錬金術師マダー?