【生物】哺乳類の体内時計の調節機構、タコの祖先進化か…京大など研究

★哺乳類の体内時計、タコの祖先進化か・京大など研究

　ヒトなどほ乳類の体内で1日のリズムを刻んでいる体内時計の調節機構が、
タコやイカに代表される無脊椎動物の目の細胞が進化してできた可能性の
あることが、京都大学の寺北明久・助教授と科学技術振興機構の研究で分かった。

　体内時計の乱れは時差ボケや不眠の原因になる。
調節機構が詳しく分かれば、治療に役立つと期待される。

　ヒトの体内時計は実際は25時間周期で動いており、目の細胞で朝日など
光をとらえることによって24時間に調節している。昼夜や気温の変化に
合わせて眠気や体温の上昇などを制御するためで、体を健康に保つのに
欠かせない機能だ。

日経新聞　http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20050607AT1G0602Q06062005.html

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何言ってやんで！このタコ！ということですね

しかしどうやってタコと哺乳類の接点が？

横山ノックだな。

｢ナメクジウオ｣で実験したらしい。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050607k0000m040141000c.html

以前、魚のエラが胸腺に進化したっていう話もあったな。

ピカイアあたりまで遡るんじゃないのか、脊椎無脊椎の別れ目って。

前肛と後肛で全然違うわけだが

体内調節と言えば松果体だが、これはムカシトカゲに代表される
第3の目の露頂眼と同じものとされる。
ムカシトカゲはこれで光を見つつ体温調整する。

なぜ体内時計の基本は２５時間なの?
地球の回転が今よりもっと速い時の名残なら、２３時間とか２２時間で
あるべきとおもうが。

それは人間が宇宙から来(ry

>>11
いや、地中から湧いて出てきたのが、今の人類の祖先ではないかと･････。

>>10
長くなったときに合わせてあるんです。ちなみに地球の質量ですと
一日が25時間（正確には約24時間56分32秒）以上になることはありません。

>>13
回答ありがとう。しかし２５時間の時期てあったけ？
予知進化？
植物の１日は光合成をはじめた時期の23時間と思ったが。

25時間周期て、まだ一説でしかないじゃないの？
俺はこの説、またいつも通りのマスゴミ誇張常識だと思っているけどな。

マウスも23時間だよ。

25時間に意味がある訳でなく、
いろんな長さの概日リズムが存在してるわけ。
ただの誤差や生理的な意味があることが原因だとは思うが、
ワダスは詳しくはしらねぃです。

なまえからして概日（おおむね一日）なんだよね。

ちょっとググッてみたら、昼行性の生き物---２４時間よりやや長め
夜行性の生き物---やや短め、と言う事になってるらしい。
日の光でリセットされるとしたらその方が都合良いからという説明が
つけられているみたいだね。

>>11
な、なんｄ(ry

ああ、松果体か
人間の場合、光を感知してるのは視交差上核だけど