【古生物】首の短い新種の草食恐竜、アルゼンチンで化石を発見

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ぼのφ ★
首の短い新種の草食恐竜の化石が、アルゼンチンの約1億5000万年前(ジュラ紀後期)の
地層から見つかった。
長い首と巨大な体が特徴の「竜脚(りゅうきゃく)類」の仲間と見られるが、この新種恐竜は
小型で首が短く、竜脚類にも多彩なタイプがいたことを示している。ドイツとアルゼンチンの
共同研究チームが2日付の英科学誌ネイチャーに発表する。

竜脚類は、全長35メートルに及ぶセイスモサウルスなどが有名だ。すべての動物のなかで
最も大きく、胴体の長さの4倍にも及ぶ長い首で広い範囲の植物を食べていたと考えられて
いる。化石が見つかった新種の恐竜は、背骨の特徴などから竜脚類の新種とみられる。
全長10メートル以下と、竜脚類としては小型で、首の長さは約1・3メートルと胴体よりも短い
のが特徴だ。

(以下略、

引用:http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050601i517.htm
2名無しのひみつ:2005/06/02(木) 03:16:13 ID:Op7sq0Pw
最近恐竜ってホントに存在したのかと思うことがある
色とか適当につけてるっていうし、意外と想像してたのと全然違うかもね
3名無しのひみつ:2005/06/02(木) 03:17:04 ID:QJfF4uTt
さあ、みんなで名前を付けてあげましょう
4名無しのひみつ:2005/06/02(木) 03:17:05 ID:yvlSNryB
のび太君、元の時代に戻さないと駄目だよ。
5♪名有りのひみつ♪:2005/06/02(木) 03:20:26 ID:gWi91P8c
もっと詳しいソースがないとよくわからんなぁ…
タイタノサウルス科かなんかなのか?
6ぼの ◆BONO/AiZio :2005/06/02(木) 03:25:34 ID:q+TL7P1A
こっちで立てればよかった・・・ orz

毎日新聞
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20050602k0000m040169000c.html
7名無しのひみつ:2005/06/02(木) 03:32:53 ID:JlI1V/Wy
>>2
骨だけじゃよくわからん事もあるだろうしな。
もし象が絶滅して一億年後に化石として掘り出されたとして、その時代の
知的生物に復元されたとしても、長い鼻や大きな耳の姿で復元されるとは
到底思えんし。
8名無しのひみつ:2005/06/02(木) 05:05:31 ID:vZul133e
ジャミラでいいや・・・
9(,,゚Д゚)さん:2005/06/02(木) 07:02:34 ID:8LajXd/K
トラやライオンは骨になると区別がつかない・・・
トラを見たこと無かったマルコポーロは中国のライオンと
書いていたが・・化石種がトラなのかライオンなのかは
わかったものではない

ゾウにいたっては 化石種のゾウの骨がその昔は一つ目
巨人族の骨とされていたくらいだ。鼻の復元どころではない。

ただ恐竜の定義の登場する以前から、竜のタマゴの化石
というものが見つかっていた(卵でもなんでもないのだが・・)
10名無しのひみつ:2005/06/02(木) 08:07:12 ID:Y2LgtGgD
竜脚類の長い首は上下方向にはあまり曲がらず、横方向に大きく動かせるようになっていて
頭より低い位置の植物を広い範囲で食べていた、という考えが広まってきたと思ったところにこんな化石が…
タイミングが良いんだか悪いんだか
恐竜もわからんことだらけだよ
11名無しのひみつ:2005/06/02(木) 09:01:32 ID:I9g4RDiN
文中に「セイスモサウルスなどが有名」とあるが、
そのセイスモサウルスも今年4月に、ディプロドクスの1亜種か
下手すると1個体にまで格下げになってしまった
全長も33.5mにまで下げられた。

この新種は首が短いと言うが、白亜紀のアルゼンチンでもアマルガサウルスという
かなり首の短い種が誕生している。この地域の環境がジュラ紀と白亜紀で
たまたま同じだったのかどうか、またその気候が首の短さと関係あるかは不明

プレウロコサウルスという白亜紀のブラキオサウルス近縁種も、小柄で首が短い
しかし子供の個体だったのでは?と言われている
12素人 ◆GD..x272/. :2005/06/02(木) 09:23:26 ID:WSSe6zyS
またレスのつかない古生物スレの誕生か!

・・・久々ですね。
俺が書く前に一通りのウンチクが書かれてしまったのが残念。

>>1にも書いてあるように、カミナリ竜(竜脚類)の仲間は首が長く、
高い木の枝の葉(種によっては首が持ち上がらず広範囲の草)
を食べられるように進化している。
が、その中でもジュラ紀末〜白亜紀にかけて南半球に生息してた
ティクラエオサウルス類は、首が短いことで知られている。今回の
発見で見つかった新種竜脚類は、そのディクラエオサウルス類と
思われるが、その中でもさらに首が短いのが特徴。

13素人 ◆GD..x272/. :2005/06/02(木) 09:33:57 ID:WSSe6zyS
>>3
ブラキトラケロパン・メサイ(Brachytrachelopan mesai)
という名前が付いている。
ちなみにブラキトラケロパンとは、首が短いというギリシャ語と、
ギリシャ神話の牧畜神パンの名前の合成名。牧畜神の名前が使われて
いるのは、迷った羊の捜索中にこの化石を発見した為。

>>5
ttp://www.dino-pantheon.com/backyard/news/20050602Braqchytrachelopan.html
ディクラエオサウルス科に近いようだ。

>>9
>トラやライオンは骨になると区別がつかない・・・

どちらも属のレベルで同じ(パンテラ属)。
言うなればステゴサウルス(これも属名)の中に2種類あるようなもの。
ステゴサウルス・アルマトゥスがトラで、ステゴサウルス・ステノプスが
ライオンだと思えば良い。
あと、ちゃんと念入りに調べればトラとライオンの骨の区別も付く。

>>10
それはディプロドクス類等一部で、ブラキオサウルス類は今でも高い木の
葉を食べる適応とされている。

>>11
そのアマルガサウルスと同じディクラエオサウルス類のようですね。
14名無しのひみつ:2005/06/02(木) 10:52:14 ID:I9g4RDiN
ディプロドクス類はゴンドワナに散った後、北米だけ消えたのか
15♪名有りのひみつ♪:2005/06/02(木) 11:08:27 ID:gWi91P8c
>>13
この分野には疎いからよく知らんのだけれど、
DicraeosauridaeってAmargasaurusと、Dicraeosaurus、Amazonosaurusくらいしかいねぇんだよなぁ。
そのnatureの記事によるとこういうことか

Dicraeosauridae
├Amargasaurus cazaui
└┬Dicraeosaurus hansemanni
  └Brachytrachelopan mesai

ところで
ブラキオサウルス類でさえも、頚部を地面に水平に保っていたっていう話があるじゃん。
16名無しのひみつ:2005/06/02(木) 11:09:59 ID:VOO9HAcJ
みんな仲良し。
17名無しのひみつ:2005/06/02(木) 14:14:06 ID:ZAOJHBX8
>>9
サーベルタイガーってよく言うけど、想像図に縞は描かれていないことが多いよな
18名無しのひみつ:2005/06/02(木) 20:18:34 ID:8HWUzXml
>>13
レスのつかない古生物スレが立つと必ずレスをする古生物好きの素人さんに、
以前から聞きたかったことがあるんです。スレ違い容赦。

現代の昆虫とか甲殻類って変態するよね?たとえば遠い未来にカブトムシの
幼虫と成虫が両方化石で見つかったとして、両者が同じ種であることって
判別できるものなの(もちろん脱皮途中の化石はないとして)?

なにがいいたいかというと、化石動物の中には別種と思われていても実際には
同じ種の幼生と成体だったなんてこともあるんじゃないのかな、と。変態
過程の化石が見つからない限り、そういうことは判明しないという理解で
いいの?
19名無しのひみつ:2005/06/02(木) 22:39:36 ID:yvK2odVQ
首の短い首長竜もいるしな
20素人 ◆GD..x272/. :2005/06/02(木) 23:31:04 ID:WSSe6zyS
>>15
その他にレッバキサウルスもディクラエオサウルス類とする考え方も
あるようですね(ディプロドクス類+ディクラエオサウルス類のさらに
外にくるという説が有力ですが)。

>ブラキオサウルス類でさえも、頚部を地面に水平に保っていたって
>いう話があるじゃん。

彼らは前脚が長く、胴堆も上に向かっていたので、仮に頚椎が胴堆と
全く傾斜せず伸びていても、普通に上方に向いていたと思われます。
前脚を伸ばす進化を選択しながら、わざわざ首を水平にするとしたら、
進化的にもちぐはくでしょう。
21素人 ◆GD..x272/. :2005/06/02(木) 23:32:33 ID:WSSe6zyS
>>18
幼体と成体、あるいは雄と雌で容姿が違う生物が現在にも多くいる以上、
それらの化石が別種と勘違いされる可能性は、もちろんあります。群で
大量の化石が見つかっている例では、成長別や性別の差が判明してる
例もありますが、個別に発見されるとそれらの区別は難しいです。

具体例では、小型のティラノサウルス類のナノティランヌスは、実際には
ティラノサウルスの子供ではないかと思っている学者もいます。
あと、角竜のスティラコサウルスとセントロサウルスは、両者とも骨格が
似ているので、前者が雄、後者が雌という説が出た事もありました。ただ
そうなると数的に雄雌比率が合わないので、可能性は低いようですが。
2218:2005/06/03(金) 00:53:39 ID:tc0MfiMh
>>21
やっぱそうですか。いや、バージェス生物群なんかにも実はそういう例が
あるんじゃないかとか思ったりしてます。

脊椎動物だとそんなにかけ離れた姿にはならない(胎児は別として)けど、
外骨格の連中はけっこう幼生のときは似ても似つかぬ形だったりすると
思うんですが、それだと(直接の証拠が見つからない限り)推定のしようも
ないわけですな。

なんだか歯がゆいような、想像をかきたてられるような・・・
23素人 ◆GD..x272/. :2005/06/03(金) 01:23:11 ID:d13fVzfW
>>22
>脊椎動物だとそんなにかけ離れた姿にはならない

脊椎動物でも魚類や両生類だと、性別や成長別でかなり容姿
が変わりますよ。
カエルとオタマジャクシや、チョウチンアンコウの雄と雌とか。

ペルム紀の大型両生類も、成長別で別種になっているものが
きっといる筈。今の所確認のしようがないけど。
24名無しのひみつ:2005/06/03(金) 05:34:20 ID:Ta9+mTMs
>>20
ブラキオサウルスの首が>>15の水平っていう表現は正確性を欠いたけど、やっぱり45度よりは水平に近かったみたいですね。
マメンチサウルスに似て頚肋骨が発達してて神経棘を連結する靱帯も発達してたらしいから、下方向への力に抗する構造は発達してたみたいだし。
ディプロドクス類に比べれば高いものの、せいぜい頭の高さは軽く持ち上げても10mくらい。
しかも歯列と頚椎の角度が120°くらいで口は下向き。
昔言われてたような巨木のてっぺんの葉を食べてたとは考えにくいっぽい。
第一、循環動態を考えても頭を10m以上持ち上げるのは難しいんじゃね?
人間でいう起立性低血圧になっちまうしな。
ただいずれにしても竜脚類の循環動態ってどんなんだったのかな…疑問
25♪名有りのひみつ♪:2005/06/03(金) 05:37:49 ID:Ta9+mTMs
にしても竜脚類の系統進化もだいぶわかってきたね
26名無しのひみつ:2005/06/03(金) 07:07:32 ID:ZN8Bc36+
ブラキオサウルスについては、
「頭より低い位置の植物を広い範囲で」を
「ディプロドクス類に比べて高い」場所でできるように
首の付根が高くなっている、と解釈して良いのかな?
27素人 ◆GD..x272/. :2005/06/03(金) 15:00:51 ID:d13fVzfW
>>24
確かに、かつての垂直に近いキリン体型は極端ではあるが、
最近のCGシミュレーションも完璧とは言い切れないので、
「〜度だから〜mしか持ち上がらない。」というのをそのまま
盲信する程の正確さではないと思う。

口は下向きってのは、竜脚類の鼻の穴が頭部にあるのが
(つまり呼吸する穴が一直線になって効率が良い)一つの
決め手とされてたけど、最近では皮膚や軟組織によって、
実際の鼻の穴はもっと口の近くに空いていたらしい。
そうなると「しょんぼり体型」にも確証があるとは思えない。

循環動態の問題もあるが、実際に化石が出てる事が重要。
最近のCGシミュレーションは、どっちかというと非現実的な
化石証拠を理論に収めようとする傾向がある(それだけ結果
に自由度があるのは、ティラノサウルスの走る速度が計算
結果によって差がある事で実証済)ので、やや信じがたい。

>>26
現世の動物でもキリン程度の高さで収まってるので、何十m
も高い必要は無いといえば無いわな。
28素人 ◆GD..x272/. :2005/06/03(金) 15:14:50 ID:d13fVzfW
念のために言うと、>>24を完全否定するつもりは無い。

ブラキオサウルスの首の高さはディプロドクス類(ディプロドクス
で4m、アパトサウルスで6mという説もある。)や、カマラサウルス
類と競合しない高さであればいいわけだから。10mでも問題無い
のかも知れない。

ただ、所十三の嘘マンガみたいな、思いっきり水平で極端な復元
はさすがにどうかと思う。そこまで生物の体は固定型に固まって
いるものではない。
29♪名有りのひみつ♪:2005/06/03(金) 15:15:49 ID:Ta9+mTMs
>>27
>最近のCGシミュレーションも完璧とは言い切れないので、
>「〜度だから〜mしか持ち上がらない。」というのをそのまま
>盲信する程の正確さではないと思う。

首が持ち上がらないのは、頚椎の構造からみた解剖学的な推定結果。
CGシミュレーションは有効だけど、それが根拠ってわけではないよ。
例えば>>24で言ったような解剖学的根拠に基づいて、CGなんかは作られてるんだと思う。
ただ、骨や靱帯、筋などにかかる力はとっても複雑だから、そういう力学的なところの計算にはやっぱりCGシュミレーションが有効なのは言うまでもないけど。

>口は下向きってのは、竜脚類の鼻の穴が頭部にあるのが
>(つまり呼吸する穴が一直線になって効率が良い)一つの
>決め手とされてたけど、

口が下向きってのは、鼻の位置による推定じゃないよ。
解剖学的根拠、具体的には後頭骨と第一頚椎の関係などをもとにした推定。

俺はこの分野には疎いからよくわからんけど、
CGシュミレーションは素粒子物理から天文学まで、今やなくてはならない研究手段。
高等生物の力学的解析なんかは、ファクターがあまりにも膨大だから、やっぱりCGシュミレーションが頼りになるよ。
30素人 ◆GD..x272/. :2005/06/03(金) 17:40:41 ID:d13fVzfW
解剖学的根拠も、90年代半ばまでは、「カミナリ竜の首の付け根
は上下に曲がり易い。」なんて平気で言われてたわけだが。また
いつひっくり返るかなんて分からない。
角竜の前脚のつき方だって、関節した化石が出ている現在でさえ、
がに股か直立かで賛否両論ある。骨だけの解剖学的根拠も絶対
ではない。

CGシミュレーションの有効性は分かるが、問題はこの分野の素材
が化石位しかないので、元情報が少なすぎでシミュにならんのよ。
体における軟組織の存在ってのは、それだけ大きいわけだね。

ただでさえ今は、90年代に温血説に走りすぎた反動で、全体的に
否定論が多い時代。海外ではホーナー、国内では平山廉のような、
恐竜に対して冷めた感情を持っている連中が注目を浴びている。
その辺は割り切って見た方が良いと思われ。
(かと言って温血説万歳!とも思わんが。)
31名無しのひみつ:2005/06/03(金) 20:23:50 ID:Q+HhmGnQ
>>10なんだが、長文ですまんが語らせてくれ。
2001年、福岡で「掘りたて恐竜展」がある少し前のことだ。
ツェルカス夫妻の本でディプロドクスの復元骨格図を見てたとき、ふと気づいたんだ。

…鼻孔が普通の位置(眼窩の前)にある…
鼻孔が頭頂に移動してるんじゃあなくて、口が腹側に伸びているのか?
エレファントノーズフィッシュみたいに?
だとすると変に斜めになった後頭部や側頭筋も説明がつくよ!でもそんなこと書いてないし?
そうだ、頭蓋の中の脳の向きを調べれば判るんじゃないか?
  も  し  か  し  て  新  発  見  !?

と、すっかり舞い上がって掘りたて恐竜展に行って、お土産コーナーで見つけたのが
平凡社新書 最新恐竜学:平山 廉 (著), 小田 隆

…全部書いてあるよ… 
発行:1999年7月 …2年前かよ…
ショボーンとなって家路についたんだ。
今ではいい思い出だよ。
32♪名有りのひみつ♪:2005/06/03(金) 20:52:50 ID:Ta9+mTMs
>>30
でも保存状態のいいいくつかの個体の化石に関しては、粗面や溝等から、靱帯や筋、血管、その他の残っていない組織についても、かなり正確に推定できるはず。
確かに古生物の分野では化石しか情報がないからCGシミュレーションは難しいね。
だからその結果を鵜呑みにすることは危険。
でも、人間が「想像」していた以前に比べると、CGシミュレーションによってより科学的に分析できるようになったのは事実だよね。

>>31
ドンマ〜イ…
科学の最先端分野では、新しい研究をしていても世界の他の場所でも同じような研究が行われてることが多いよな。
アイデアが浮かんだら、本当に急いでやらないと簡単に先を越されちまう…
俺の専門は古生物とは無縁だから、この分野ではどんな風なのかわからんけど、
概して生物系分野の研究は競争激し杉
33素人 ◆GD..x272/. :2005/06/04(土) 16:24:32 ID:jo8xsXun
>>31
>平凡社新書 最新恐竜学:平山 廉 (著), 小田 隆

そんな亀学者のバカ本信じるなよ。
(ご指摘のような)一部正しい所もあるが、結構トンデモ多いよ、あの本。

>>30
>でも保存状態のいいいくつかの個体の化石に関しては、粗面や溝等から、
>靱帯や筋、血管、その他の残っていない組織についても、かなり正確に
>推定できるはず。

そりゃ残ってるのは残ってるけど、レアケースで"かなり正確"もあったもんじゃ
ない。
CGシミュレーションは、化石に無いデータは一般常識に沿って推定するので、
>>27で言ったように理論に収めすぎるきらいがある。やる意味がないとまでは
言わんが(まだ発展途上の分野だから、むしろどしどしやるべき)、あまり盲信
すべきではない。

それよりも今一番気になるのは、>>1の恐竜、全長が10m以下という話だけど、
特に足も速くなさそうで武装もない彼らが、大型肉食恐竜からどうやって身を
守って生活していたのだろうか?
大抵の10m以下草食恐竜は、足が速いか武装してるもんだが。
34名無しのひみつ:2005/06/04(土) 17:10:33 ID:izoW5NeS
白亜紀以降の竜脚類も、中型以下の種は背中に装甲があったようだが

思い切って、天敵が簡単に入り込めない山岳に住んでいる
現在のグァナゴみたいなのを想像してみようかな?南米だし(環境全然違うが)
35ファン:2005/06/04(土) 18:27:46 ID:lMgGOKbe
乗り遅れた・・・

真鍋さ〜ん!
36名無しのひみつ:2005/06/05(日) 18:46:31 ID:5bBHIVgH
もう日本のサイトでイラスト化されてるぞ。
ttp://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/
37名無しのひみつ
亜流のディプロドクス類だと、白亜紀のアフリカで
何故か結構そこそこの大きさになってしまったレッバキサウルスに興味がある
もうその時代にはティタノサウルス類だけみたいなイメージだったが