【古生物】背中の板は役立たず？　恐竜ステゴサウルスで新説

　【ワシントン１８日共同】背中に並ぶ大きな板状の骨「皮骨板」が特徴で、その機能が
さまざまに推測されていた恐竜ステゴサウルスについて、米カリフォルニア大バークリー
校などの国際チームが１８日までに「皮骨板は体温調節や防御目的にはほとんど役に
立たず、仲間を見分けるのが主要な用途だった」とする新説を発表した。
　１０種類以上のステゴサウルスの仲間について皮骨板の化石を薄切りにし、内部の
構造を詳しく調べて出した結論。古生物学の専門誌に近く論文が掲載される。
　ステゴサウルスは、１億４０００万年前ごろを中心とするジュラ紀後期に繁栄した全長
６メートルほどの大型草食恐竜。

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050518-00000167-kyodo-soci

そんなことはないと思うんだが・・・

だって男の子のフリした女の子なんでしょ？

仰向けになって日光浴をするには良い敷物だったのではないかと。

まあ、ニワトリのトサカみたいなもんだったってことですか。

クジャクの羽みたいなもんでしょ
あれが立派なやつほどメスにもてた

そんなはずはない！
あれは三次元レーダーだとゾイドの説明書にちゃんと書いてある

ファンネルに決まっているだろうに！！

羊の角がくるくるになっているのがどういう役に立つかを議論
するようなものだ。あるいは蝶には見えない蝶の模様が
どう役に立つかを議論するようなものだ。

これらは創造者が見栄えをよくするため、
人間から見てより美しくするためのものだ。

あれって、全部アイスラッガーみたく飛んで怪獣・星人を真っ二つにするんだろう？

装甲じゃないわ、ステゴサウルス本来の力を、私達が押さえ込む為の拘束具なの・・・

太陽電池じゃない？

役立たずもなにも、
アレがないと俺たちがステゴサウルスだってわからないじゃあないか！！

これだから頭でっかちの学者どもは・・・

またレスのつかない古生物スレの誕生か！

恐竜の楽園HPより一部抜粋。
『パディアンらが、約10の板についてその内部構造を組織学的に
分析したもの。以前、血管が通っていたと考えられる内部にある
通路は行き詰まっており、血管としては役に立たないそうです。』

昔はその血管と思われていた所に血液が流れて、ヒートシンク
としての機能が考えられていたけど、それが否定されたわけね。

>>5
ニワトリに謝れ！！

関連スレ。

【研究】恐竜ステゴサウルス、背中の板は役立たず？…米で新説
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1116406758/l50

あれは超低周波発振器官であり受信器官、鯨の様に数十キロ離れた仲間と交信したんだよ

一枚一枚に「イボコロリ」とか「ムヒ」とか
広告載せて金とってたんじゃねーの

>>18

ば　　か　　や　　ろ　　う　　！


ケロリンを忘れるな。

昔何かで読んだ古代生物本のコラムの中に、

｢ステゴサウルスの皮骨板は外敵から身を護るためのモノと
言われているが、背中にあれだけあるとなると、交尾をする時に
下手をすると上に乗っているオスの腹を突き破ることになりはしないか。
尤も、実はメスがＳでオスがＭであるという馬鹿馬鹿しい話に
なる事は無いだろうが。」
と書いてあった覚えが。

ひょっとしたらステゴサウルスだけは正常位が好みだったのかも試練。

>>20
ヤマアラシや、ハリネズミだって立派にバックでしている。

20
恐竜はみんな正上位でやってたんじゃないか？？
バックからはやりにくいだろ。
別に、こんなことで言い争うつもりはないが、、、

ワニはくんずほぐれつ。カメは後背位。トカゲは正常位。
プロントザウルスの交尾は地震。

>>11
笑いました。

うさぎ

あれは　性感帯　だぞ

たしかにあれが体温調整板だとすると大弱点を思い切り晒してたことになるな。

しっぽのとげは攻撃力UPのため？

ウマのタテガミ、シマウマの縞みたいなものか〜

進化の方向を機能改善だけで説明しようとすると、マンモスや剣歯虎の牙のように説明できないものも出てくる罠

>>23

アメリカザリガニの正常位はそそる。

でもあの板のおかげで噛み付かれないのは事実じゃね？

じゃあスピノザウルスやアマルガサウルスの背ビレはどうなんだ？

>>33
ひれじゃない？

あの板が体の一部だったという前提が間違い
あれはステゴサウルスの背中に寄生する寄生虫の化石ですよ

ネタスレ化しとるな

あれ一枚一枚がチェーンソー。独立制御できる。

捨て子サウルス

>>1
単純に考えて擬態じゃねーの？
こういう植物が生えてたんだと思うよ

>>1
敵がひきちぎったあれを食ってる間に逃走する

>>33
スピノサウルスやディメトロドン（これは恐竜じゃないけど）の背ビレは、
今でも温度調節説が主流。
アマルガサウルスについては、背骨の刺の断面が丸かった事から、
背ビレにはなっておらず、刺が剥き出しになっていて、防御用だった
という説が有力。とはいえ温度調節用説もまだ残ってる。

>>30
マンモスやサーベルタイガーの牙はそれなりに使えたと思うが？

>>39
当時の植物の葉に似ていて、色もそれに擬態していた
という説を、中国の学者が唱えていた事もあった。

>>30
おおつのじかもだったっけ？

キングザウルス３世の背びれも役立たずです。

ヘルニアだったってｺﾄで

フェラチオサウルス

敵に襲われた時、真っ先にあれを食いちぎられる。
で、それが激しく不味い！

で、敵は食うのをあきらめる。

サッカーボールの黒い部分によく使われてたみたいだよ

>>13が一番説得力あるな。

背中の板をプチッ！と折ると、
ステゴの内蔵がズルリンと地面に落ちる。

プッチンプリンがこの原理を応用したのは有名。

あの板は聴覚機能を持ってるって、ノビタが言ってた。

こすり合わせるとチリリ〜ンと鳴くんだよ、鈴虫みたく

世界最古のソーラーシステム

この板も役立たず？

やつらは背中の板が無いやつには冷たく当たったんだ。
だから嫌われたくないやつは板を背負ったのさ。
気ままに生きてるやつには奇異に思えるだろうが、ああいう村社会ではありがちなことなんだよ。

＞37 が言うとおり、あれはチェーンソー。寄らば切るぞ。

あれは絶滅しなければ翼に進化する予定だったんたよ

今更なんだが、ステゴサウルスが
視覚で同種他個体を識別するような動物だったのか、につては何か根拠はあるのか?
「そのための骨盤があるから。｣じゃあ循環論法だしな。

同種を見分けるだけなら柄で十分じゃん
だいたい確実に同種を見分けるのに使われてる動物の形質ってあるの？

ステゴサウルスって恐竜？

　骨格レベルで左右非対称に生成されるって、生物学的にはそっちのほうが疑問では?

>骨格レベルで左右非対称に生成されるって、
骨といっても皮膚の一部が二次的に変化したものだからな。
ステゴ以外の剣竜は左右対称二列だし、
ステゴも幼体で骨板が未発達のうちは左右対称二列で
成長につれてジグザグ配列になるのかもしれない。
大型化する骨板は隣にある骨板の発達を抑える、
みたいな形態形成ルールがあったとか。

>>61
>>62でも説明されているけど、さすがに高等生物で左右非対称というのは
古生物学の世界でもなかなか受け入れられなかったんだよ。

ステゴサウルスの骨盤は骨との接続面が全く無いので、バラバラになって
見つかる事が多く、並び方は分かりようも無い。
ステゴサウルスの同一個体と思われる骨盤を集めると、何故か同じ大きさ
の骨盤が全く見つからず、（左右対称ならば同じものが一対ある筈）さらに
数の関係から背中に一列では多すぎる事から、左右非対称2列という説が
浮上してきた。

その時点でもっとも説得力があった説にも関わらず、冒頭に書いた理由と、
他の剣竜は左右対称と推測される事もあり、長い間全体のコンセンサスを
得られずにいた。
最近になって、横倒しで関節が繋がったまま化石になった個体が見つかり、
骨盤も全くずれていなかった事から、正確な配列＝左右非対称2列を確認
できるようになった。

ついでに言うと、古い復元では尻尾の刺が上向きに生えているが、今では
尻尾の刺は左右に横向き（地面に平行）に生えている事が分かっている。

私の記憶が確かなら、

あの時代５０cmを超える大きなトンボが飛んでいたほど、
飛行に適した地球環境であった。
実はステゴサウルスは背中の板をパタパタさせて空を飛んでいた。
そのステゴサウルスが進化したのが現在の鳥類。

漏れの珍宝も役立たず

>>65
進化しろ、諦めるな！

>>65
いつか来るその日まで大切にするんだぞ！

２頭のステゴサウルスが背中の板で
互いに相手をあおいで涼しくしたとか。

>>64
巨大トンボとは時代が違うだろｗ

しかしステゴサウルス飛行ネタって、テレビのギャグにも使われる程、
ポピュラーな発想なんだね。
俺はあれが野球のホームベースに見えて仕方がないのだが。

トイザらス

>>65
生きた化石

飾り羽根の支持骨だったってのはどうよ？

>>72
羽が生えているのはヴェロキラプトル等の
小型の高等な肉食恐竜だけ。

大型の肉食恐竜と草食恐竜には
羽毛は生えていません。

温血説のバッカーさんは、あの板を武器にしてたって言ってたね

>74
体丸めて手裏剣みたいになって飛んでいくのか！

たまたまステゴサウルスの背中に手裏剣が刺さってたんだよ

>>62 >>63 みたいな、分かってる人の説明はすごく面白いな

>>77
その手の書き込みなんて2chの外にいくらでもある

>>78
悪かったな。

>>78
2chの外にいくらでもあるとかないとかはどうでもいい

俺が見ているこのスレに詳しい説明をタイミングよく投げてくれる人がいるのが
ありがたい、と言っている

>>78
率直な感想に難癖つける心理が理解できない。

サテライトキャノンだろ

転倒したり、歩くのに疲れた時に、歩行用に使えたんじゃないか？

従来の復元図は上下アベコベ・・ハルシゲニアですか

>>48
大きさ全然違うじゃん＞＜

>>78は言ってる事は間違いないけど、建設的じゃない。つまんね。

板に見えて実はあれ、卵。
メスがオスの背中に産み　(ry

ディジェの放熱板みたいなもんだろ。

>>88
それが否定されたってニュースだ。
バカかお前。

みんなバカばっかりだろ。

ここは寛容さが足りないインターネットですね

仲間見つけたからって寄ってこなくていいのに

本当に馬鹿ばっかりになるだろ

実は卵運ぶため

猫のヒゲのような感覚器じゃないかな。

流行のファッションだったんだよ。
板つけてない奴はステゴサウルスにあらずとか言われていたんだ。

倒した敵の骨をひろってひし形に割って、自分の背中に刺す習性だった。
そして、メスにアピールした。

宇宙人が、UFOの素材を作るために恐竜を利用していた。
カルシウムの芽のようなものを恐竜の背中に埋め込んだ。
その芽が恐竜の背中で大きな骨板に成長すると、はずして加工して、UFOを作った。
恐竜は、生体工場として宇宙人に利用されていたのだ。
（アンキロサウルスのコブとかトリケラトプスの角とかも
宇宙人が製造したUFOの材料なのだ）

あれが抜け落ちて地面に突き刺さると
その部分から出芽して成長し大きなステゴザウルスになるんだよ
すなわちステゴザウルスは超高度に擬態した草食植物であり
宇宙より飛来したスーパー植物エックスであり
ここにステゴザウルス植物説を提言する所存

>>88
ここは小学生の来る場所じゃないよ。

>>96
撃墜マークみたいなもんか

どんな生物であろうが、その菱型の「物体」に取り付かれると
２４時間で、ステゴサウルスに変形するのだ。
ステゴサウルスに変形した生物は、死ぬまで、菱型の「物体」を
背中で増殖し続けるのだ。
そして現代まで残存した唯一の菱型の「物体」が、今、ここにある…。。

孔雀の羽根とかそのたぐいの遺伝子の優劣を示すディスプレイ。
なので実用性はほぼ無し。（刺とか角としての意味はあるかも。）

自分の書き込む発見記念　age

上げても仕方ないんだが、ステゴザウルスを検索していて、かなり前に書き込んだ自分の書き込みを見つけてしまった
皮骨板が左右対称かどうかが気になってしまって寝られない、外見の左右非対称といえばヒラメとカレイしか思い浮かばん

年代見るかぎり、ステゴザウルスとティラノサイルスが戦ったことってなさそうだな